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トヨタ ファミリーカーでおすすめの車種や選び方を紹介!

トヨタ ファミリーカーでおすすめの車種や選び方を紹介!

家族で過ごす時間を豊かにするファミリーカー。その選び方には、安全性、快適性、使い勝手など、様々な視点が必要です。
 
本記事では、家族構成や用途に合わせた最適な一台を見つけるためのポイントを解説。あわせて、トヨタのおすすめ車種もご紹介します。さらに、将来的な変化に柔軟に対応できる車の乗り方の選択肢として、月々コミコミ定額で車を利用できる車のサブスク「KINTO」についてもご紹介します。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

家族で快適!ファミリーカーの種類と選び方のポイント

ファミリーカーとは、家族での利用を考えて設計された車のことを指し、厳密な定義は存在しません。ミニバン・軽自動車・ステーションワゴン・SUVなど様々な車種が含まれます。

これらの車は広い室内空間や使い勝手の良い荷室を備え、家族全員が快適に過ごせるよう工夫されています。ファミリーカーは乗車人数や荷物の量、使用シーンに応じて車種を選ぶことが大切です。

家族で選ぶならコレ!おすすめファミリーカーのボディタイプ

ファミリーカーとして検討したいボディタイプは、ミニバン、SUV、ステーションワゴン、コンパクトカーの4つです。家族のライフスタイルや使用目的に合わせて、最適なタイプを選びましょう。

スライドドアで乗り降り楽々!家族みんなで快適なミニバンという選択

ミニバンの魅力は、家族全員がゆったりと過ごせる広々とした室内空間です。3列シートを備え、4人以上の家族でも余裕のある乗車が可能。最大8人乗り仕様のミニバンもあり、3世代の大家族や、お子様の多いご家庭にも適しています。

両側スライドドア仕様車は狭い場所での乗り降りを容易にし、小さなお子様がいる家庭でも安心。広大な室内空間は、家族旅行やイベント時の移動はもちろん、自転車などの大きな荷物も積載できます。

車体の大きさから小回りの面ではやや劣りますが、家族全員の快適性と高い利便性を考慮すれば、ミニバンはファミリーカーの有力な選択肢となるでしょう。

SUVで広がるアクティブ家族の楽しみ

SUVは、アウトドアやスポーツを楽しむアクティブなファミリーに適したボディタイプです。広い荷室と優れた走行性能が特徴で、キャンプ、旅行、長距離移動などに力を発揮します。高い車高による良好な視界は、長時間の運転でも快適性をもたらし、悪路走破性も備えているため、山道などでも安定した走行が可能です。

多様なボディサイズ展開も魅力で、家族構成やライフスタイルに合わせた車選びができます。大きな荷物も容易に積載でき、アウトドアレジャーで活躍するでしょう。

ただし、最低地上高が高いため、お子様や高齢者には乗り降りがしにくい場合があります。それでも、家族で積極的にレジャーやアウトドアを楽しみたい方には、有力な選択肢となるでしょう。

ステーションワゴンの魅力は「セダンの安定性+積載力」

ステーションワゴンは、セダンをベースとした2BOX構造で、居住空間と荷室が一体化した広々とした室内空間が特徴です。

後部座席を畳むことで荷室を自在に拡大でき、大きな荷物も容易に積載可能。車高が低いモデルが多く、お子様の乗り降りやチャイルドシートの取り付け、荷物の出し入れがスムーズに行えるなど、ファミリーカーとしての実用性もあります。

セダン譲りの安定した走行性能と低い車高により、運転時の安心感も魅力。日常使いはもちろん、アウトドアレジャーや長距離ドライブまで、幅広いシーンで快適な移動をサポートします。

取り回しの良さが魅力!コンパクトカーは街乗りファミリー向け

コンパクトカーは、その名の通り取り回しの良いコンパクトなサイズが魅力です。都市部での運転や狭い道、駐車場でも扱いやすく、日常の買い物や通勤、送迎に便利です。

軽自動車よりも排気量が大きく、スムーズな加速で運転に余裕が生まれます。家族全員が大人の場合、定員乗車時にはやや窮屈に感じることもあるかもしれませんが、一般的に軽自動車より広い空間を確保できるため、少人数のご家庭に適しています。

ファミリーカー選びの重要ポイント

家族みんなが快適に過ごせるファミリーカー選び。そのために、使用目的、家族構成、維持費、安全性能といった重要なポイントがあります。以下で、これらの要素を一つずつ確認していきましょう。

街乗り?レジャー?家族のニーズで選ぶファミリーカー

家族構成やライフスタイルによって、車に求める役割は大きく異なります。

お子様の送迎や多人数での移動が多い家庭には、スライドドアを備え、積載能力も高いミニバンが適しています。子育て世代にとって、頼りになる一台となるでしょう。

アウトドアやレジャーを頻繁に楽しむなら、SUVやミニバンが適しています。SUVは、高い地上高による良好な視界と、4WDモデルの悪路走破性が魅力。キャンプ用品などの大きな荷物も余裕で積載できます。

通勤や日常の買い物など、普段使いが中心なら、運転しやすい軽自動車やコンパクトカーがおすすめです。燃費性能と小回りの良さが、街乗りでの利便性を高めます。

今と未来を見据えて!家族構成で変わるファミリーカー選び

ファミリーカー選びでは、家族の人数と成長を見据えた車種選びが大切です。お子様のいるご家庭では、成長に合わせて必要な広さや装備が変わってきます。

まず重要なのは、家族全員がゆったりと過ごせる空間です。普段使いには軽自動車やコンパクトカーでも十分ですが、家族が増えたりお子様が成長したりした場合は、ミニバンなどより広い車種を検討しましょう。

乗車人数を選ぶ際の目安は「家族人数+1」。例えば4人家族なら5人乗り以上の車を選ぶことで、お子様の成長後も後部座席で快適に過ごせます。

小さなお子様がいる家庭では、スライドドアが特に便利です。狭い場所でもスムーズに乗り降りでき、ドア開閉時の接触リスクを減らせます。幼児期から小学校低学年頃までは、スライドドアの恩恵を大きく感じられるでしょう。

家族構成に合わせた車選びは、現在の人数だけでなく、将来的な家族の変化を考慮することが重要です。長く使うことを見越して、お子様の成長や家族のライフスタイルの変化に対応できる車を選ぶことが、快適なカーライフにつながります。

年間の維持費は?ファミリーカー選びで考えるお金のこと

ファミリーカー選びでは、家族構成や収入を考慮した上で、年間の維持費を試算することが大切です。自動車税、任意保険料、燃料費、車検費用、点検料金など、継続的にかかる費用を把握しましょう。

新車は一般的にメンテナンス頻度が低く、中古車に比べて車検や点検費用を抑えやすい傾向があります。また、排気量の小さい車種は自動車税が低く設定されています。

長距離運転の多いファミリーカーの場合、燃費性能も重要なポイントです。初期費用は高くなる可能性がありますが、ハイブリッド車のような低燃費車種を選ぶことで、使用頻度に応じて燃料費を節約できます。

安全第一!ファミリーカー選びで重要となる安全性能

ファミリーカーには、家族の安全を守るための高い安全性能が不可欠です。安全装備の内容は詳細に確認しましょう。

安全装備は、速度域や作動条件によって性能が異なる場合があります。購入前に販売店で仕様を詳しく確認し、必要に応じてオプションの追加も検討しましょう。他の装備よりも安全装備を優先することも賢明な判断です。

同クラスの車種を比較検討する際は、家族の安全を優先に考え、より安全性能の高いモデルを選ぶことも重要です。

ここからは、ボディタイプ別におすすめのトヨタのファミリーカーをご紹介します。

ファミリーカーおすすめ:ミニバン編

シエンタ

トヨタ シエンタは、コンパクトなボディでありながら広々とした室内空間が魅力のトヨタ最小のミニバンです。特に、地上高の低い設計とフラットなフロアは、小さなお子様やご高齢の方の乗り降りを楽にします。

前後席間の距離も確保され、ゆったりと過ごせるだけでなく、荷物も積みやすいのが特徴です。室内高も高く開放感があります。

5人乗り仕様と7人乗り仕様があるため、大人数での移動にも柔軟に対応できる、使い勝手の良いファミリーカーと言えるでしょう。

\ トヨタ最小ミニバン /
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ノア

トヨタ ノアは、広々とした室内空間と多彩なシートアレンジが魅力のMサイズミニバンです。特に、ゆったりとしたセカンドシートと超ロングスライド機能は、長距離ドライブでも快適な居住性を提供。家族みんなでリラックスして過ごせます。さらに、フロントシートを倒してフラットな「フラットソファモード」にすれば、車内での休憩や仮眠も快適です。

両手が塞がっていても、足先をかざすだけで開閉できる「ハンズフリーデュアルパワースライドドア(※1)」は、お子様を抱っこしている時などに大変便利。また、スライドドアと連動して自動で現れる「ユニバーサルステップ(※2)」は、お子様やご高齢の方も安心して乗り降りできます。加えて、センターピラーには低い位置に「ロングアシストグリップ」が設置されており、小さなお子様も掴みやすく、家族全員に優しい設計です。

荷室の使い勝手も抜群。床下の「スーパーラゲージボックス」や、サードシートを跳ね上げることで大きな荷物もたっぷり積める「ビッグラゲージモード」を活用でき、アウトドアや旅行の際にも安心です。

※1:Xを除く全車にメーカーパッケージオプション
※2:全車にメーカーオプション

\ スタンダード・エアロの異なる2つのデザイン /
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アルファード

トヨタ アルファードは、2002年に「トヨタの最高級ミニバン」として誕生以来、その地位を確立してきました。2023年6月に登場した4代目ではプラットフォームを一新。振動や騒音対策、燃費性能、走行性能といった基本性能が大幅に向上し、まるで高級サルーンのような快適な移動空間を提供します。

エクステリアとインテリアのデザインも洗練され、上質感が際立ちます。もともと広々としていた室内空間はさらに進化し、家族全員がゆったりとくつろげる空間を実現。使い勝手も細部にわたり見直され、最高級のファミリーミニバンとして進化を遂げています。

アルファードは、極上の快適さを家族全員で享受できる、上質なファミリーミニバンと言えるでしょう。

\ KINTOでは法人のお客様にも人気 /
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法人契約の場合、ご契約法人の役職員(役員やパート・アルバイト含む従業員)にくわえ、派遣社員・他企業からの出向者・業務委託先の従業員、及び、そのご家族の方の運転中の事故が補償されます。詳細はこちら

ファミリーカーおすすめ:SUV編

ヤリス クロス

トヨタ ヤリス クロスは、洗練されたエクステリアと、力強い走行性能を兼ね備えたコンパクトSUVです。クラストップレベル(※)の低燃費(2WD HYBRID XでWLTCモード30.8km/L)により、経済的なドライブをサポートします。

スポーティでありながらもシックなデザインに加え、日常使いに便利な大容量の収納スペースも魅力です。390L(※2)の荷室容量と1,400mmの荷室幅は、大きな荷物も楽に積み込めます。

リヤシートはグレードに応じて分割可能で、長尺物もスマートに収納できます。さらに、荷室の床面は2段階に高さ調整できるアジャスタブルデッキボードを備え、荷物の種類に合わせてフレキシブルに対応できます。

使いやすいカップホルダーやグローブボックスなど、細部にまで配慮された収納スペースもポイント。高い安全性能も備わっており、都市部での普段使いから、週末のレジャーまで、幅広いシーンで活躍する一台です。

※1:2024 年1月現在。ガソリン乗用車コンパクトクラス。トヨタ自動車調べ
※2:2WD車かつデッキボード非装着状態の数値。デッキアンダートレイを含む容量

なおヤリスと同様、車のサブスク「KINTO」専用の「ヤリス クロスUグレード」のグレード設定があります。

\ KINTO Unlimited 対応車種「Uグレード」 /
KINTO ヤリス クロスUグレードを見る

ハリアー

トヨタ ハリアーは、洗練されたデザインと上質な走行性能が魅力のSUVです。流れるようなクーペフォルムは、街中でもひときわエレガントな存在感を放ちます。予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」が全車標準装備されており、家族全員の安全をしっかりと守ります。

広くフラットな荷室は、ゴルフバッグを3個収納できるほどの容量があり、スライド式のデッキボックスによって、さらに使い勝手が向上しています。

ハリアーは、そのスタイリッシュなデザイン、快適な乗り心地、そして高い安全性能を兼ね備えた、ファミリーにとって魅力的なSUVと言えるでしょう。

\ 流麗なクーペフォルムと上質な空間が魅力 /
KINTO ハリアーを見る

ランドクルーザー“250”

トヨタ ランドクルーザーは、「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」という開発コンセプトのもと、長年にわたり世界中の人々に信頼され、愛されてきた本格SUVです。その卓越した信頼性と耐久性は、ファミリーカーに求められる安全性をしっかりと体現しています。

ランドクルーザー“250”では、多彩なシートアレンジが魅力の一つです。左右独立して操作可能な6:4分割セカンドシートは、リクライニング機能とタンブル機構を備えており、乗る人や荷物に合わせて柔軟な空間を作り出すことができます。

さらに、電動で格納できる5:5分割サードシートは、スイッチ一つでフラットな荷室を作り出すことが可能です(※)。これにより、家族旅行の大きな荷物やアウトドア用品なども楽に積み込むことができます。

※2.8Lディーゼルエンジン、2.7Lガソリンエンジンを搭載する2タイプのVXグレードには手動タイプを標準設定

ランドクルーザー“250”は、その信頼性、快適性、そして実用性の高さから、家族での旅行や本格的なアウトドアアクティビティなど、様々なシーンで頼りになる一台となるでしょう。まさに、アクティブなファミリーに最適なSUVと言えます。

\ 丸目型ヘッドランプ装着車も選択可能 /
KINTO ランドクルーザー 250を見る

ファミリーカーおすすめ:ステーションワゴン編

カローラツーリング

トヨタ カローラツーリングは、優れた取り回しの良さと、ステーションワゴンならではの広々とした荷室が魅力のファミリーカーです。最小回転半径5.0m(※)というコンパクトな設計により、狭い路地での走行はもちろん、Uターンや縦列駐車といったシーンでもストレスなく運転できます。

※W×Bグレードでは最小回転半径が5.3m

 荷室は、通常時でも392Lの容量を確保し、後部座席を倒すことで最大802Lまで拡大可能。大人5人が乗車した状態でも、9.5インチのゴルフバッグを4個まで収納できるほどの積載力を誇ります。さらに、荷室側面にあるレバーを操作するだけで、簡単に6:4分割モードやフラットモードに切り替えられるため、長尺物から大きな荷物まで、様々なニーズに柔軟に対応できます。

カローラツーリングは、日常使いからレジャーまで、幅広いシーンで活躍してくれる、実用性の高いファミリーカーと言えるでしょう。

\ カローラのワゴンスタイル /
KINTO カローラ ツーリングを見る

アクア

トヨタ アクアは、スタイリッシュなデザインとゆとりある室内空間を両立したコンパクトカーです。ハイブリッドシステムによる優れた低燃費とスムーズな加速も魅力で、街乗りからちょっとした遠出まで快適なドライブを楽しめます。

安全装備も充実しており、万が一の際も安心です。夫婦二人暮らしやセカンドカーとしても適しています。

\ 圧倒的な低燃費と力強い走りを両立 /
KINTO アクアを見る

ヤリス

トヨタ ヤリスは、街中での安定した走行と優れた運転のしやすさを実現しています。燃費性能も優れており、経済的なカーライフをサポートします。また、Toyota Safety Senseをはじめとする充実した安全装備に加え、安全性と運転のしやすさを両立。

夫婦二人暮らしやセカンドカーとしてはもちろん、運転に自信のない方にもおすすめのコンパクトカーです。

なお車のサブスク「KINTO」では、専用の「ヤリスUグレード」を展開。ハイブリッド車(2WD)の燃費はWLTCモード35.4km/LでKINTO Unlimitedに対応。納車後もハードウェアやソフトウェアのアップグレードが可能なコストパフォーマンスに優れたモデルです。

\ KINTO Unlimited 対応車種「Uグレード」 /
KINTO ヤリスUグレードを見る

ルーミー

トヨタ ルーミーは、コンパクトなボディでありながら、広々とした室内空間を実現しています。特に低床のスライドドアは、小さなお子様のいるご家庭にとって乗り降りの負担を軽減する点が大きなメリットです。

多彩なシートアレンジも魅力で、日常の買い物からレジャーまで、様々なシーンに合わせて車内をフレキシブルに活用できます。小回りの利く運転性能と見晴らしの良い視界で、街中での運転も安心。豊富な収納スペースも備わっており、快適な車内環境を保てます。

ルーミーは、使いやすさと快適さを両立した、子育て世代をはじめとするファミリーにぴったりの一台と言えるでしょう。

\ コンパクトなのに居心地バツグンの広さ /
KINTO ルーミーを見る

まとめ

ファミリーカー選びで最も大切なのは、家族のライフスタイルやニーズに合った車種を選ぶことです。コンパクトカー、ミニバン、SUV、ステーションワゴンはそれぞれ、家族の人数や使用シーンに応じて異なるメリットを提供します。

車を選ぶ際には、使用目的、家族構成、維持費、安全性能を重視し、将来的な家族構成の変化やライフスタイルの変化を見据えて、長く快適に過ごせる一台を選びましょう。特にお子様がいるご家庭では、成長に合わせて必要なスペースや機能が変わるため、将来的な変化に対応できる車種選びが重要です。

しかし、お子様の成長は早く、その都度車の買い替えや乗り換えを行うのは現実的ではありません。

このような将来的な変化に柔軟に対応できる車の乗り方の選択肢として、月々コミコミ定額で車を利用できる車のサブスク「KINTO」もおすすめです。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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