トヨタ車&レクサス車解説
トヨタ ルーミーのボディカラー全10色を紹介!人気色は?
2020年9月にルーミーは2016年のデビュー以来、初めてのマイナーチェンジを実施しました。兄弟車のタンクがルーミーに統合されたほか、予防安全装置のアップデートや使い勝手の更なる向上に加え内外装のブラッシュアップなど、一層の充実が図られています。
ルーミーのカラーは、モノトーンとツートーンの2パターンを基調としており、モノトーンとは単色、ツートーンは2色を配色したボディカラーです。カラータイプはモノトーンタイプが8種類、ツートーンタイプが2種類の合計10種類となっています。
本記事では、トヨタのサブスク「KINTO」における人気色のランキングについても紹介します。合わせて、選択色ごとに追加費用や納期に違いはあるのか、という点も紹介しますので、購入やカーリース・サブスクリプション契約時の参考にしてください。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
ルーミーとは
ミニバンの魅力を凝縮させたコンパクトカーが「ルーミー」です。「使える!動ける広い部屋!」という合言葉にもあるように、ルーミーの最大の特徴は、ミニバンの様な広い車内スペースを確保しながら、コンパクトカーならではの運転しやすいボディサイズ、価格設定を両立している点です。
また、運転のしやすさにこだわった設計に、多彩なシートアレンジで買い物から旅行やキャンプといったレジャーなど、目的に合わせてフレキシブルに間取りを変更できます。
ルーミーのボディカラー全10色をご紹介
ルーミーのボディカラーはモノトーンカラー8色とツートンカラー2色を含めた全10色展開です。また全てのボディカラーに耐酸性雨向上塗料を使用しています。
ブラックマイカメタリック
ブラックマイカメタリック
どっしりとした重厚感と高級感のある定番カラーです。さらにマイカメタリック塗装が施されているので、太陽の下ではキラキラとした反射を楽しめる二面性もあります。KINTOでは1番人気のボディカラーです。
※KINTO調べ
ターコイズブルーマイカメタリック
ターコイズブルーマイカメタリック
爽やかなターコイズブルーが目を引くカラーです。マイナーチェンジ後に追加された新しい色で、さわやかなターコイズブルーは街乗りはもちろん、海や山などのアウトドアにも似合います。
ファイアークォーツレッドメタリック
ファイアークォーツレッドメタリック
一見すると煌びやかさを感じられるボディカラーですが、落ち着きのあるワインレッドとメタリック塗装で高級感があります。年齢や性別を問わずあらゆる世代の方におすすめのカラーです。
ブライトシルバーメタリック
ブライトシルバーメタリック
明るめのシルバーメタリックカラーで、メカニックのようなカッコよさが特徴的です。またシルバーはホワイトやブラックと並ぶ定番色です。
レーザーブルークリスタルシャイン
レーザーブルークリスタルシャイン
光の当たり方によってブルーにもグリーンにも見える絶妙なカラーです。また、光の反射が少ない夜は深みのある印象でひと味違う重厚感と高級感が漂います。
クールバイオレットクリスタルシャイン
クールバイオレットクリスタルシャイン
深みがあり大人な印象を受けるカラーです。マイナーチェンジ後に新しく採用されたカラーで、華やかさと高級感を兼ね備えています。深みのある色ですが、太陽の光に反射するとボディがキラキラと輝きます。
プラムブラウンクリスタルマイカ
プラムブラウンクリスタルマイカ
落ち着きながらも個性を出せるカラーです。深みのあるブラウンは気品がありおしゃれな印象に。街にも自然にもナチュラルに溶け込みます。
パールホワイトⅢ
パールホワイトⅢ
定番色でもあるルーミーのホワイト系は、高級感のあるパール加工が施されており、KINTOではブラックに続いて2番目に人気のカラーです。飽きの来ないカラーを長く楽しみたい方におすすめです。
※KINTO調べ
ブラックマイカメタリック× ファイアークォーツレッドメタリック
ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック
ルーミーのツートンカラーは、カスタムGとカスタムG-Tのみに選べるオプションカラーです。落ち着きのある配色が、ルーミーにクールな印象を与えてくれます。
ブラックマイカメタリック× パールホワイトⅢ
ブラックマイカメタリック× パールホワイトⅢ
ルーミーのカスタムGとカスタムG-Tのみで選べるグレード限定のカラーです。人気のホワイト系をベースに、黒色を加えて引き締まった印象になります。通常の「 パールホワイトⅢ」との差別化や、さりげなく個性を出すことができます。
ルーミーの人気色について(KINTO調べ)
ルーミーのボディカラーランキングを、KINTOの人気カラー順にご紹介します。またメーカーオプションとKINTOのオプション価格も参考にしてください。
ボディカラー | メーカーオプション価格(税込) | KINTOオプション価格(月額) |
---|---|---|
人気No.1 | 0円 | 0円 |
人気No.2 | 33,000円 | 440円 |
3.ブライトシルバーメタリック | 0円 | 0円 |
4.ファイアークォーツレッドメタリック | 0円 | 0円 |
5.ターコイズブルーマイカメタリック | 0円 | 0円 |
6.レーザーブルークリスタルシャイン | 33,000円 | 440円 |
7.クールバイオレットクリスタルシャイン | 33,000円 | 440円 |
8.プラムブラウンクリスタルマイカ | 33,000円 | 440円 |
9.ブラックマイカメタリック×パールホワイトⅢ | 77,000円 | 990円 |
10.ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック | 55,000円 | 660円 |
※カスタムG GAS 1.0L 2WD(5人)、7年契約の場合
定番色のブラックとホワイト・シルバー系に根強い人気を感じられます。人気No.2の「パールホワイトⅢ」は、メーカーオプション・KINTOオプション価格が設定されているにも関わらず、多くの方に選ばれています。
選択したボディカラーで納期が変わるのか
上記以外に、一部のオプション・機能やその組み合わせ等によっては、別途納期がかかることがあります。ただしどれくらい納期が変わるのかは、注文状況や時期によって異なります。詳しくは最寄りの販売店にお問い合わせください。
まとめ
KINTOのルーミー人気色は、「ブラックマイカメタリック」や「パールホワイトⅢ」を筆頭にした定番色が多く選ばれていて、個性を出せるカラーも充実しています。人気色ランキングの結果を参考にして、ルーミーの色を選んでみてください。
さて、ここからはルーミーの購入を検討している方向けに、購入以外にもルーミーに乗れる方法をお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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