トヨタ車&レクサス車解説

【トヨタのSUV一覧】新型SUVを含む全12車種!2024年最新版

【トヨタのSUV一覧】新型SUVを含む全12車種!2024年最新版

トヨタでは、12車種のSUVをラインアップしています(記事更新時点)。2024年上半期(1月~6月)の新車販売台数(軽自動車および海外ブランドを除く、以下同様)を見ると、カローラ クロスを含むカローラ(シリーズ)が1位、ヤリス クロスを含むヤリス(シリーズ)が2位、ハリアーが10位、クラウン(クロスオーバー)を含むクラウン(シリーズ)が15位、ランドクルーザー(シリーズ)が23位、RAV4が24位、ライズが26位にランクインするなどトヨタSUVの人気がうかがえます。

今回は2024年に発売されたばかりの新型SUVを含む、トヨタのSUVを一覧で紹介しつつ、12車種それぞれの特徴について解説します。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

トヨタのSUVが人気の理由

トヨタのSUVが人気の理由として、サイズがコンパクトからフルサイズまですべて揃っていることに加え、それぞれに明確な特徴があるからと考えられます。例えば、

  • コンパクトで日常使いとしても便利な「ライズ」
  • ガソリン乗用車コンパクトクラス世界トップレベルの低燃費を誇る「ヤリス クロス」
  • 都会的で上質な「ハリアー」
  • 本格派キングオブ4WD「ランドクルーザー」

トヨタのSUV 一覧

トヨタがラインアップしているSUVは以下の12車種です。

明確な基準はありませんが、SUVは全長4m未満~4m台前半のコンパクトSUV、4m台半ば~後半のミドルサイズSUV、5m前後~それ以上のフルサイズSUVに分けられます。

記事更新時点でのトヨタのSUV一覧について、価格が低い順にみていきましょう。

車名

全長(mm)

最新モデル発売時期

価格(税込)

ライズ

3,995

2019年11月5日

171万7,000円~

ヤリス クロス

4,180~4,200

2020年8月31日

190万7,000円~

カローラ クロス

4,490

2021年9月14日

218万4,000円~

RAV4

4,600~4,610

2019年4月10日

293万8,000円~

ハリアー

4,740

2020年6月17日

312万8,000円~

ハイラックス

5,320~5,340

2020年8月19日

407万2,000円~

クラウン(クロスオーバー)

4,930

2022年9月1日

440万円~

ランドクルーザー 70

4,890

2023年11月29日

480万円~

ランドクルーザー 300

4,950~4,985

2021年8月2日

510万円~

ランドクルーザー 250

4,925

2024年4月18日

520万円~

bZ4X

4,690

2022年5月12日

550万円~

クラウン(スポーツ)

4,720

2023年10月6日

590万円~

※最新モデル=フルモデルチェンジまたはマイナーチェンジを行ったモデル

こうしてトヨタのSUV一覧をみてみると、ボディサイズごとに車種数がうまく配分されていることがわかります。

また、トヨタのコンパクトSUVとしては、2016年に登場したC-HRが初めてでしたが、その後、2019年にライズ、2020年にヤリス クロス、2021年にカローラ クロスと続いた新型コンパクトSUVの登場が、このコンパクトSUV市場の急成長を物語っています。

\ 人気のSUVをラインアップ /
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それではトヨタのSUV各車の特徴について見ていきましょう。

トヨタSUVの中で最もコンパクトなSUV「ライズ」

5ナンバーサイズで全長も4m以下、トヨタSUVの中で最もコンパクトなSUVが「ライズ」です。

ボディはコンパクトですが、前席も後席も快適に過ごせる居住空間と大容量369Lの荷室(デッキボード下段時 ※デッキボード上段時は303L)を確保するなど、使い勝手に優れたSUVです。

ライズのエンジンは、発売当初は1.0Lターボの1種類のみでしたが、2021年11月の一部改良によりラインアップが拡充。ガソリン車の「1.2L(WA-VE)」と「1.0Lターボ(1KR-VET)」、ハイブリッド車の「e-SMARTハイブリッド1.2L(WA-VEX)」の合計3種類となり、選択肢が広がりました。

コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費を誇るハイブリッド車(2WD)の燃費はWLTCモード28.0km/L(2WD車)を記録。最小回転半径4.9m~5.0mと小回りも利くライズは、2020年に年間12万台以上を販売し年間の新車販売台数ランキング2位、2021年は6位、2022年も5位の人気車です。

価格(税込)

171万7,000円~

\ 5ナンバーサイズのコンパクトSUV /
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SUVの常識を超えた低燃費を実現「ヤリス クロス」

「ヤリス クロス」はそのネーミングの通り、トヨタの新世代コンパクトカー「ヤリス」と共通のTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用し、優れた操縦安定性と運転のしやすさ、そして躍動感あふれるスタイリングを実現したコンパクトSUVです。

基本性能の高さに加えて、コンパクトSUVトップクラスの容量となる390Lの荷室(デッキボード下段時)や多彩なアレンジが可能なリヤシートなど装備が充実しています。

ヤリス クロスは1.5Lガソリン車に加え1.5Lハイブリッド車もラインアップ。ハイブリッド車は、SUVの常識を超えたガソリン乗用車コンパクトクラス世界トップレベルの低燃費、WLTCモードで30.8km/L(2WD)を実現しています。

さらに最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を標準装備(X“Bパッケージ”を除く)するなど、走りや燃費、使い勝手に安全性など、様々な点で従来の概念を一新した都市型コンパクトSUVです。

価格(税込)

190万7,000円~

\ カラーはモノトーン7色とツートーン4色 /
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カローラシリーズ初のSUV「カローラ クロス」

2021年9月に登場した「カローラ クロス」は、SUVならではの広い室内空間や高いユーティリティに加え、力強い走りと低燃費を両立した、カローラシリーズ初のSUVです。

背の高いボディスタイルを存分に生かした快適性や多彩な荷室アレンジ、5人乗車時でもコンパクトSUVクラストップレベルの荷室容量487Lを備えるなど、SUVならではの使い勝手の良さが特徴です。

都会的な上質感と、SUVならではの躍動感を両立したデザインのカローラ クロスは、都会的で洗練された雰囲気のカラー全8色を用意。内装は上質かつ洗練された質感で、フロントシートにスリムな背面部と高いホールド性を両立したスポーティなシートを装備(G“X”グレード除く)しています。

また、カローラ クロスは最新のSUVならではの走行性能や燃費性能の高さも特徴です。優れた操縦安定性をもたらす高剛性ボディは他の12代目カローラシリーズと同様にTNGAプラットフォーム(GA-C)を採用。ハイブリッド車ではコンパクトSUVクラストップレベルの低燃費となるWLTCモード26.4km/Lを達成するなど、カローラ クロスはこれからの時代に求められる機能・性能を凝縮したSUVです。

価格(税込)

218万4,000円~

\ KINTO人気No.1はZグレードのハイブリッド車 /
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SUVらしい力強いデザインと高い走行性能「RAV4」

「RAV4」は1994年に初代が登場し、乗用車タイプのSUVという新しい市場を開拓しました。

そして2019年に登場した現行型RAV4は、SUVらしい力強いデザインとオンロード・オフロード両方の走行性能を格段に向上した本格的なSUVへと成長を遂げました。

堂々としたボディサイズですが、三角窓の追加やリヤクォーターガラスの拡大などにより前後視界も良好と、運転しやすさにも配慮されています。また「Adventure、G“Z package”」に標準装備される新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」は走行状況に応じて車両の安定性を高め、4輪駆動が不要な時には2WD走行へ切り替え燃費向上を図ります。

さらに走行性能だけでなく、ミドルSUVクラストップレベルとなる最大580Lの荷室、6:4分割可倒式リヤシートや2段デッキボードなど日常の使い勝手の良さもRAV4の特徴です。

価格(税込)

293万8,000円~

「RAV4 PHV」はプラグインハイブリッドシステム搭載車のZグレードへ

なお2022年10月の一部改良により、従来の「RAV4 PHV」はプラグインハイブリッドシステム搭載車のZグレードとして設定され、またAdventureグレードに特別仕様車 Adventure“OFFROAD package Ⅱ”が設定されました。

\ オフロード性能とオンロード快適性を兼備 /
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流麗なクーペフォルムと上質感あふれる都市型SUV「ハリアー」

「ハリアー」は「実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在」を目指して開発された都市型SUV。

その言葉通り、エレガントさと逞しさが融合した流麗なクーペフォルム、レザー調素材やウッド調の加飾、パイピング加飾を随所に配した上質感あふれる内装が目を引きます。また、吸遮音材や制振材を効果的に配置し、高遮音ガラスを採用するなど、徹底した振動・遮音対策を行うことで高い静粛性を実現しています。

もちろんスタイルだけでなく、TNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、高剛性化・低重心化を図るなど基本性能にも磨きをかけました。ハリアーは312万8,000円(税込)からという価格帯でありながら、新車販売台数のTOP10にランクインするほどの人気車です。

2022年10月には、パワートレーンにプラグインハイブリッドシステム(PHEV)を搭載したPHEVモデルも追加されました。

価格(税込)

312万8,000円~

\ 流麗なクーペフォルムと上質な空間が魅力 /
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国内唯一のピックアップスタイル「ハイラックス」

「ハイラックス」は1968年の発売開始以来、約180の国および地域で販売され、信頼性・耐久性・悪路走破性の高さで支持を得てきた歴史を持っています。日本では一時期販売休止していた時期もありましたが、2017年に実に13年ぶりに国内市場に復帰して話題となりました。

ピックアップスタイルの荷台には最大500kgの荷物まで積載可能で、ボディにはサビや腐食にも強い素材を使用しています。エンジンは直列4気筒2.4Lディーゼルターボエンジンを採用、パワフルなだけでなくWLTCモード11.7km/Lと優れた燃費性能を両立させています。

世界一過酷と呼ばれるダカールラリー2021年大会においてハイラックスは3台が完走、うち1台は総合2位を獲得するなど、タフな性能を実証しました。

価格(税込)

407万2,000円~

セダンとSUVを融合させた「クラウン(クロスオーバー)」

トヨタ創業者である豊田喜一郎氏の「大衆乗用車をつくり、日本の暮らしを豊かにしたい」という想いのもと、日本初の量産型乗用車として開発された初代クラウンが誕生したのは1955年。その後クラウンは、日本の高級車の代表格として歩んできました。

2022年7月には16代目クラウンが世界初公開。「クラウンとは何か」を徹底的に見つめ直し「これからの時代のクラウンらしさ」を追求した結果、4つの全く新しいクラウンが作り出されました。

その第1弾として、「クラウン(クロスオーバー)」が2022年9月に発売。クーペのようなスタイリッシュなシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップ(車高を上げること)スタイルを組み合わせた、セダンとSUVを融合させたデザインが特徴です。

価格(税込)

440万円~

\ セダンとSUVが融合した革新的なパッケージ /
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継続販売モデルとして復刻「ランドクルーザー 70」

1984年に悪路走行に適したヘビーデューティ仕様として国内販売が開始された「ランドクルーザー70シリーズ」。2004年に国内販売が終了するも、復活を望むファンの強い要望に応えるべく、2014年に誕生30周年を記念して再販モデルが期間限定で販売されました。

そして、2023年に継続販売モデルとして再再販されたランドクルーザー70は、効率的な新型エンジンとトランスミッション、先進の安全装備など、今までのランドクルーザー70から機能的に必要な部分がアップデートされています。

耐久性に優れ信頼度の高いラダーフレームは継続して採用するなど、新型ランドクルーザー70は、優れたオフロード走破性を維持しながら、オンロードでの乗り心地も向上しています。

価格(税込)

480万円~

\ 1984年発売当時に近いデザインで2023年復刻 /
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キングオブ4WD・キングオブSUV「ランドクルーザー 300」

「ランドクルーザー」は1951年8月にトヨタジープBJ型として発売され、日本で最も長い歴史を持つ車です。数ある日本のSUVの中でも圧倒的な存在感を放ち、世界に誇るキングオブ4WD、キングオブSUVなどといわれています。2021年には新型ランドクルーザー(300系)が登場しました。

地球上のあらゆる道とあらゆる人々の生活を想定し、最も厳しい基準で車づくりを行ってきたランドクルーザーは「どんな場所であっても、人や物を運び、帰ってくることが必然である車」として高い信頼性があるからこそ、60年以上もの間、変わらず世界で支持され続けています。

トヨタSUVの中でもフラッグシップモデルに位置するSUVとして高い走行性能を備える一方、ロングボディを活かして乗車人数や荷物の量にあわせて幅広く対応可能なシートアレンジや居住性の高さもランドクルーザーの特徴です。

価格(税込)

510万円~

ランクルの原点に回帰「ランドクルーザー 250」

2024年4月に発売された「ランドクルーザー 250」はランドクルーザーの中核モデル。ランドクルーザー 300と同じGA-Fプラットフォームを採用し、悪路における優れた走破性能をそのままに扱いやすさを付与し、多くの人々の生活を支える役割を担うために誕生しました。

従来型のランドクルーザープラドが該当するライトデューティーモデルは、世代を追うごとに高級・豪華な路線にシフトする傾向にありました。しかし、ランドクルーザー 250については、「質実剛健を追求し、お客様の生活と実用を支え、お客様に信頼されるクルマ」という、ランクルの原点に回帰するコンセプトを定め、開発されたといいます。

ランドクルーザー 250の登場によって、ランドクルーザーシリーズは、象徴となるモデル「300」、中核モデルの「250」、普遍的で堅牢な「70」と、それぞれのポジションがより明確になりました。

価格(税込)

520万円~

\ 丸目型ヘッドランプ装着車も選択可能 /
KINTO ランドクルーザー 250を見る

TOYOTA bZシリーズ第1弾でSUVタイプの電気自動車「bZ4X」

「bZ4X(読み方:ビーズィーフォーエックス)」はトヨタのBEV(Battery Electric Vehicle:バッテリーEV)「bZシリーズ」第1弾として、2022年5月12日に発売されました。

bZ4XはBEVならではの環境性能や走行性能に加え、走破性も追求したSUVタイプの電気自動車。発売当初は全車リース販売で、個人向けにはトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」、法人向けには全国のトヨタレンタリース店またはKINTOを通じて提供されていましたが、2023年11月13日からは一般販売も開始されました。

安心して長く使えるBEVを追求したbZ4Xは、高い電費性能と十分な航続距離を誇り、一充電走行距離(WLTCモード)は、GグレードはFWDで567km、4WDで551km、ZグレードはFWDで559km、4WDで540km。東京から大阪までがおよそ500kmなので、カタログの航続距離測定値どおりに走行ができれば(※)、途中で充電せずに行くことが可能なレベルです。
※一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。

価格(税込)

550万円~

スポーティな走りを楽しめるスポーツSUV「クラウン(スポーツ)」

「クラウン スポーツ」は16代目新型クラウン シリーズの第2弾として、2023年10月6日より注文受付が開始されました。

クラウン スポーツはエモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、スポーティな走りを楽しめるスポーツSUV。クラウン クロスオーバーはセダンとSUVのクロスオーバーとして登場しましたが、クラウン スポーツは走りの楽しさが追求されています。

グレード展開は2.5 Lハイブリッドシステムを搭載した「SPORT Z」のみのシンプルな構成。2023年12月には、パワートレーンにプラグインハイブリッドシステム(PHEV)を搭載したPHEVモデルも追加されました。

価格(税込)

590万円~

\ 「美しいデザイン」と「楽しい走り」を追求 /
KINTO クラウン(スポーツ)を見る

トヨタのSUVに乗るなら「KINTO」がおすすめ

トヨタのSUVはコンパクトサイズからフルサイズまで様々な個性あるSUVが揃っているため、SUVを購入検討する方は、まずはトヨタのSUVを中心に比較検討することで、自分のライフスタイルにぴったり合った一台に巡り合えるかもしれません。

そこで、購入を検討する方向けに、購入以外にもトヨタのSUVに乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

よくある質問

トヨタのSUVで最もコンパクトな車種は?

2019年11月に登場した「ライズ」です。ライズはトヨタのSUVの中で唯一、全長4m以下の5ナンバーサイズ。発売当初はハイブリッド車がなくガソリン車のみの設定でしたが、2021年11月、ハイブリッド車がラインアップに加わりました。

大径17インチタイヤを搭載(Zに標準装備。G、Xは16インチタイヤ)し、張り出したフェンダーなどからもSUVらしい力強さを表現。5ナンバーサイズとはいえ、迫力あるデザインに仕上がっています。

また、コンパクトなサイズながら室内空間は広く、荷室も大容量(369L・デッキボード下段時)を確保。さらに、室内のいたるところに収納スペースを配置し、快適な室内空間を実現しています。

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