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トヨタ車&レクサス車解説

トヨタ プリウスの新型が今冬~2023年春に登場!馬力は旧型の何倍?

トヨタ プリウスの新型が今冬~2023年春に登場!馬力は旧型の何倍?

トヨタが7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型プリウスを世界初公開。ハイブリッド車(HEV)は今冬、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2023年春頃の発売予定です。本記事ではプリウスの歴史を振り返るとともに、5代目となる新型プリウスの特徴や旧型との馬力の違いなどを紹介していきます。

2022年11月16日、トヨタが7年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型プリウスを世界初公開。ハイブリッド車(HEV)は今冬に、プラグインハイブリッド車(PHEV)は2023年春頃に発売予定です。
 
1997年の誕生から進化を続けてきたプリウスですが、5代目となる新型プリウスはどのように変わるのでしょうか。
 
本記事では、プリウスの歴史を振り返るとともに、新型プリウスのデザインや走行性能、ソーラー充電システム(PHEV)などの特徴のほか、旧型との馬力の違いなども紹介していきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新の新車販売グレードにはない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトでご確認ください。

プリウスの歴史 〜デザインの変遷〜


新型プリウスが「どうあるべきか」について、走行距離の長い車として台数を増やしてこそ環境貢献につながるという発想から「プリウスを、タクシー専用車にしてはどうか」、「愛車」ではなく「コモディティ」にするべきでは、といった熱い議論もあったといいます。
 
その結果、これまでのプリウスのように合理性や燃費性能などの数字を追求するだけでなく「愛される車」を目指したという新型プリウス。

新型プリウスは「Hybrid Reborn」をコンセプトに、強みである高い環境性能に加え「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」をあわせ持った車へと進化しました。
 
まずは、ハイブリッドの牽引役であるプリウスの歴史とデザイン変遷を簡単におさらいしていきます。

初代プリウス(1997年)


プリウスは1997年に世界初の量産型ハイブリッドカーとして誕生。「21世紀に間にあいました。」のキャッチコピーで、鮮烈なデビューを果たしました。
 
当時、革命的であった「トヨタ ハイブリッドシステム(THS)」を搭載し、ミディアムクラスのゆとりある室内空間と優れた乗降性を実現。ビッグキャビン、ショートオーバーハングの「新世代3BOXシルエット」に、室内はデジタルメーターをインストルメントパネル上面中央に配置するなど、未来感あふれる先進的デザインを創造しました。

2代目プリウス(2003年)


2代目プリウスは「モノフォルムシルエット」を初採用。進化したシリーズパラレルハイブリッドシステム(THSⅡ)を搭載し、当時の世界最高レベルの燃費を実現しました。
 
また、当時世界初だったステアリング協調車両安定性制御システムS-VSCを採用し、卓越した操縦性と走行安定性を実現。また指先で軽く操作できるエレクトロシフトマチック(電子制御式シフト)やプッシュボタンスタートをはじめとするヒューマン・マシン・インターフェース(運転操作系・表示系)を一新するなど、機能・装備を一新しました。

3代目プリウス(2009年)


3代目プリウスは「圧倒的な環境性能」と「走る楽しさ」のより高いレベルでの両立を目指し、エンジン排気量を1.8Lに拡大。ハイブリッドシステムの高効率化などにより、当時世界トップの燃費性能と2.4L車並の動力性能を実現しました。
 
デザインをさらに進化させ、世界トップレベルの空力性能を実現。視認性と操作性を一段と向上させた先進性のあるコックピットレイアウトと、人への温かみが融合した上質なインテリアを装備し、機能美を追求したデザインとなりました。

4代目プリウス(2015年)


4代目プリウスは「もっといいクルマづくり」の実現に向けた車づくりの構造改革であるTNGA(Toyota New Global Architecture)プラットフォームを採用した第1号車。低燃費だけでなく、カッコよさを際立たせる「低重心スタイル」や「走りの楽しさ・乗り心地のよさ・静かさ」を実現しました。
 
先進的で温かみを持たせたインテリアを組み合わせた低重心パッケージに加え、ボディねじり剛性を約60%向上させた高剛性ボディや、ダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの新採用などにより、走る楽しさや快適性が向上しました。

5代目プリウス(2022年11月発表)


※プリウス(2.0L HEV プロトタイプ プラチナホワイトパールマイカ)

今回登場した5代目の新型プリウスは、よりワクワクするエモーショナルなデザインに。独自のアイコンである「モノフォルムシルエット」を引き継ぎながら、さらなる低重心化や19インチ大径タイヤを採用するなど、よりスタイリッシュなプロポーションへ生まれ変わりました。

フロントデザイン


※プリウス(2.0L PHEV プロトタイプ マスタード)

フロントデザインは、ハンマーヘッドをモチーフとした機能性とデザイン性を高次元で両立。

リヤデザイン


※プリウス(2.0L HEV プロトタイプ アッシュ)

リヤは薄型一文字のリヤコンビネーションランプを配し、プリウスの持つ先進性をさらに引き立てました。

カラー

ボディカラーは全8色の設定で、うち「アッシュ」と「マスタード」は新規開発。ソリッドカラーベースで、スポーティな印象を与えます。

新型プリウスの内装


※プリウス(2.0L HEV プロトタイプ)

直感的な操作でドライビングを楽しめる室内空間は、圧迫感のない広々とした空間と運転に集中しやすいコックピットを両立。黒を基調した室内は、インストルメントパネルとシートステッチの加飾により、スポーティさと新しい上質感を両立しています。

※アンビエントライト

インストルメントパネルには「イルミネーション通知システム」をトヨタ初採用。室内を彩るアンビエントライトとしてだけでなく、トヨタセーフティセンスと連動する新機能も取り入れたデザインで、対象物を検知すると、アラームが鳴る前にイルミネーションの点滅でドライバーへ注意喚起します。

新型プリウスの馬力


※プリウス(2.0L PHEV プロトタイプ マスタード)

「虜にさせる走り」を標榜する新型プリウスは、第5世代ハイブリッドシステムにより、低燃費かつ胸のすくような加速感やドライバーの思い通りに反応するレスポンスの良い走りを可能にしました。
 
プラグインハイブリッド車(PHEV)は、2.0Lプラグインハイブリッドシステムをトヨタ初採用。高効率のダイナミックフォースエンジンと高出力の駆動用リチウムイオンバッテリーの組み合わせで、従来型同等の低燃費を維持しつつ、従来型プリウスPHV(2017年2月モデルチェンジ)の122psの約1.8倍となる、223psものシステム最高出力を達成しました。
 
また、PHEVならではの力強い加速性能により、0-100km/h加速で6.7秒をマークするなど、スポーツカー並みの加速性能(GR86の0-100km/h加速:6.3秒)を実現。EV走行距離も従来型に比べ50%以上向上し、日常生活の大部分をEV走行だけでカバーできるようになりました。
 
一方、ハイブリッド車(HEV)が採用する2.0L/1.8L ハイブリッドシステムのシステム最高出力についても、2.0L車で196psと従来型比1.6倍の馬力となり、スポーティに生まれ変わりました。また最新のE-Fourを設定し、高出力モーターの採用などにより、雪道をはじめとする低μ路での登坂性能や旋回時の安定性がさらに向上しています。

第2世代TNGAプラットフォーム


※高剛性ボディ(プロトタイプ)
 
新型プリウスのエモーショナルなデザイン・走りを実現する「第2世代TNGAプラットフォーム」。これにより、低重心化や19インチ大径タイヤの採用を実現しました。
 
ボディの各所に補強を施し、より剛性を高め、静粛性も向上。足回りには改良を加えたサスペンションを採用するなど、乗った人を虜にさせる運動性能を備えています。

ソーラー充電システム(PHEV)


※プリウス(2.0L PHEV プロトタイプ マスタード)
 
プラグインハイブリッド車(PHEV)には、太陽光をより効率よく電気に変える第2世代のソーラー充電システムを設定。1年間で走行距離約1,250km分相当を発電します(※)。
※太陽光発電協会の定める「表示ガイドライン(平成27年度)」に基づき、駆動用バッテリーへの充電量を算出し、EV走行距離に換算
 
駐車中は発電した電力を駆動用バッテリーに充電し、走行のみならずエアコンなど、様々な機能に電力を供給します。また、走行中は発電した電力で補機バッテリー系統の消費を補います。

新型プリウスのまとめ

ハイブリッドカーの普及を牽引し続けてきたプリウスは、これからも愛される車として、「一目惚れするデザイン」と「虜にする走り」を併せ持つエモーショナルなプリウスへと進化しました。
 
従来型同等の低燃費を維持しつつ、システム最高出力をアップ。スポーティな動力性能にあわせ、新たに開発された第2世代TNGAプラットフォームで大径タイヤを採用し、低重心化も実現しました。フルモデルチェンジした新型プリウスに、ぜひ注目してください。

新型プリウスは「KINTO」でも取り扱い

新型プリウスはトヨタのサブスク「KINTO」でもお求めいただけます(※具体的なプランの詳細は今冬に公表予定)。ここからは、その「KINTO」についてお伝えします。


KINTO月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れる(サブスクリプションサービス。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
 
車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)。さらに、クレジットカード払いも可能です。
※bZ4X専用プランでは契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込み
bZ4X専用プランでは最初の4年間は月々定額、5年目以降は段階的に月額が下がります
 
2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができるようになりました。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”除く
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円
 
トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービスのりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年
 
KINTOが気になる方は、ぜひ取り扱い車種ラインアップページ(トヨタ車レクサス車)をチェックしてみてください。納車時期の目途月額料金を確認することができます。

なお、車を購入する場合の費用KINTOの初期費用フリープランの場合の費用で比較検討したい方は、支払いプラン別比較ツールで月々の支払額をイメージしてみることをおすすめします。お好みの車種と運転される方の年齢、利用期間を選択するだけで、KINTOの利用と購入(現金一括・銀行自動車ローン)での月々の支払額をシミュレーションすることができます。
 
KINTOを利用してトヨタやレクサスの新車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

新型プリウスの一部グレードは「KINTO Unlimited」に対応


トヨタとKINTOが2022年12月7日に立ち上げた「KINTO Unlimited」は、KINTOが提供するサブスクリプションサービスをベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」を通じて車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げにあらかじめ充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけるサービスです。
 
KINTO Unlimitedは新型プリウスの一部グレードよりご提供を始め、お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも積極的に拡大していく予定となっています。詳しくは『新サービス「KINTO Unlimited」まずは、新型プリウスから。』をご参照ください。

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