トヨタ 新型プリウスのボディカラー全8色を紹介！人気色は？

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

新型プリウスのボディカラーは全8色

Z（HEV・2WD）
 
新型プリウスの取り扱いがKINTOでもはじまりました。新型プリウスについて詳しく知りたい方は「新型プリウスKINTOでお取り扱い開始」をご覧ください。本記事では、新型プリウスのボディカラーの特徴や価格について詳しく紹介していきます。
 
新型プリウスのカラー展開は全8色。新規開発された「アッシュ」と「マスタード」を追加し、新しいプリウスにカラフルな彩りを加えています。
 
また全8色のボディカラーのうち、法人向けのXグレード専用色として「スーパーホワイトⅡ」と「シルバーメタリック」が選択可能です。

新型プリウスの人気カラー1位はプラチナホワイトパールマイカ

※U（HEV・2WD）プラチナホワイトパールマイカ＜オプション装着車＞
 
新型プリウスの人気カラー１位は、定番色の「プラチナホワイトパールマイカ」です。（※KINTO調べ）２位は僅差でアティチュードブラックマイカ、３位はアッシュとなります。

新型プリウスの全カラーバリエーション8色を写真で紹介

新型プリウスのカラーバリエーション8色と、各カラーの特徴をご紹介します。

プラチナホワイトパールマイカ

※U（HEV・2WD）プラチナホワイトパールマイカ＜オプション装着車＞
 
真珠のような光沢感のある塗装で、見る角度によってパールの輝き方が変化します。透明感のある白色をより引き立ててくれるカラーです。

アッシュ

※G（HEV・2WD）アッシュ
 
新型プリウスの開発と同時に採用された新色「アッシュ」。ソリッドカラーベースのメタリックやパールなどを使用していない原色のみを組合せたカラーは、これまでより低重心なプロポーションに生まれ変わった新型プリウスによく合うカラーです。

マスタード

※Z（HEV・2WD）マスタード
 
新色として登場した「マスタード」はアッシュと同様、ソリッドカラーベースで独特の色合いがあり、目を引く明るいカラーが街中でも鮮やかに際立つでしょう。

ダークブルー

※Z（HEV・2WD）ダークブルー
 
落ち着き感のある「ダークブルー」は、派手すぎず控えめに個性が出る色で、幅広い世代の方におすすめです。

エモーショナルレッドⅡ

※Z（HEV・2WD）エモーショナルレッドⅡ
 
エモーショナル…「感情的」という意味のとおり、鮮やかな赤色が特徴です。新型プリウスのシンプルでありながら抑揚のあるボディをより引き立ててくれます。

アティチュードブラックマイカ

※Z（HEV・2WD）アティチュードブラックマイカ
 
定番色の黒色は、新型プリウスをクールな印象に。塗装に透明な「雲母（うんも）」という塗料を混ぜており、直射日光の下ではキラキラと輝きます。ランドクルーザープラドにも使用されており、高級感のあるカラーです。

スーパーホワイトⅡ

※X（HEV・2WD）スーパーホワイトⅡ

法人向けの「Xグレード」専用カラー。「スーパーホワイト」という表現がふさわしい、パールやマイカ加工が施されていない白色で清潔感がありスッキリとした印象です。

シルバーメタリック

※X（HEV・2WD）シルバーメタリック
 
スーパーホワイトⅡと同様、法人向けの「Xグレード」専用カラーで、明るいシルバーにメタリック加工が施され、新型プリウスにメカニックな印象を与えます。またシルバーやメタリック系は汚れが目立ちにくい色のため、比較的お手入れがしやすいといえるでしょう。

ボディカラーによる価格の違い

新型プリウスは、グレードごとにボディカラーの取り扱いが異なります。多くのボディカラーが無料で選択可能ですが、一部プラチナホワイトパールマイカとエモーショナルレッドⅡはメーカーオプション料金が設定されています。

新型プリウスの内装の色や仕様は？

新型プリウスで選択できる内装色をご紹介します。

グラディエントブラック

※グラディエントブラック
 
黒を基調としたシンプルかつクールな内装色です。統一感があり、どのボディカラーにもなじみます。シート表皮はZグレードに合成皮革、G/Uグレードには上級ファブリック素材を使用しています。

マチュアレッド

※マチュアレッド
 
アクセントの赤色がスポーティーな印象を与えます。シート表皮は合成皮革を使用しており、Zグレード専用の内装色です。

アクティブグレー

※アクティブグレー
 
KINTO専用のUグレードと法人専用のXグレードで選べるアクティブグレーは、シート表皮にファブリック素材を使用。明るいグレーのワンポイントカラーが添えられています。

新型プリウスのグレードごとに選べる内装色の違い

新型プリウスのグレードごとに選択できる内装色をご紹介します。

Zグレードはグラディエントブラック（合成皮革）を標準装備、追加料金なしでマチュアレッド（合成皮革）を設定することも可能です。また、Uグレードではアクティブグレー（ファブリック）が標準装備、メーカーオプション料金でグラディエントブラック（上級ファブリック）が選択できます。
 
運転席には、シートポジションを無段階に電動調整可能な8ウェイパワースポーティシートをZグレードに標準装備。体格に合わせてスライドやリクライニング量を調整できる6ウェイマニュアルスポーティシートをGグレードに標準装備しています（Uグレードはメーカーオプションにて選択が可能）。またUグレードには標準装備で6ウェイマニュアルエントリーシートが設定されています。
 
前席にはシートヒーター（3段階温度設定）も設定されており、Z／Gグレードに標準装備され、Uグレードには上級ファブリック表皮とセットでメーカーオプション設定するなど、長時間座っていても負担を和らげる工夫が施されています。

新型プリウスのカラーバリエーションまとめ

新型プリウスのカラーバリエーションは、今回新色2種類を加えた全８色展開で、カラフルなラインアップです。
 
人気の定番色「プラチナホワイトパールマイカ」で長く楽しむのはもちろん、「マスタード」や「アッシュ」で個性を楽しんでみるのはいかがでしょうか。

新型プリウス、KINTO Unlimitedでも取り扱い開始

「KINTO Unlimited」とは、車のハードウェアとソフトウェアのアップグレードが可能な車両を、通常のKINTO ONEの利用料より約10％安く提供する注目の新サービスです。まずは新型プリウスからの展開で、「Uグレード」として提供されます。なお、ZグレードとGグレードは通常の「KINTO ONE」として取り扱われます。

新型プリウス「Uグレード」を比較

KINTO Unlimited専用のUグレードと、Zグレード＆Gグレードと比較しました。

「車のハードウェアとソフトウェアのアップグレードが可能」ってどういうこと？

Uグレードは、ソフトウェアアップグレードサービスが利用可能です。月額利用料にコミコミです（Ｚ／Gグレードは有料で利用可能）。ソフトウェアをアップグレードすることで、最新の安全性能をご利用いいただけます。
 
また新型プリウスでは、Uグレード限定でトヨタ初の「アップグレードレディ設計」を採用。納車後でもハードウェアの後付けが可能です。ハードウェアを欲しくなったら後付けすることができます。
 
後付けできるハードウェアは「ブラインドスポットモニター」や「パノラミックビューモニター」（※記事作成時時点の情報）などを予定しています。料金は「一括払い」の他に「月額利用料に合算」から選択できるため、実質使った分だけのお支払いとなるためリーズナブルに必要な機能・装備を楽しむことができます。

KINTOの「Ｕグレード」で選べるカラーは全５色

KINTOの「Z／Gグレード」および、KINTO Unlimited「Uグレード」で選択できるボディカラーと月額利用料は以下の通りです。

新型プリウスに乗るなら「KINTO Unlimited」か「KINTO ONE」で

新型プリウスは、トヨタのサブスクサービス「KINTO」でもお求めいただけます。

KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける（※）サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

• トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
• トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車！（東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中）
• 電気自動車（BEV）のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン」
• レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
• KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは？

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料（任意保険・自賠責保険）、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額（※）のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン（※）」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「 解約金フリープラン（※）」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年（※）、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO（法人契約・レクサス車は対象外）」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは？

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化＝アップグレード」と「見守り＝コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか？