トヨタ車&レクサス車解説
トヨタ プリウスにリースで乗るならKINTOもおすすめ!
2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、注目を集めている5代目プリウス。新車や中古車の購入はもちろんのこと、リース市場でも人気があります。
数多くあるリース・サブスクサービスのなかでもおすすめしたいのが「KINTO」です。KINTOは、月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などを利用できる車のサブスクリプションサービスで、他社にはない専用グレードなどがあります。
そこで本記事では、プリウスをリースで検討中の方に向けて車のサブスクKINTOについて解説します。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
プリウスをリースで乗るならKINTOも選択肢のひとつ
プリウスをリースで利用したいなら、KINTOのサブスクもおすすめです。KINTOのサブスクは、一般的なカーリースと同じく月々定額の料金を支払い、契約期間中は自分の車のように好きな時に乗ることができます。プランは、初期費用が0円の「初期費用フリープラン」と申込金を支払うことで中途解約の際の解約金が不要の「解約金フリープラン」の2種類です。
KINTOと一般的なカーリースとの大きな違いは、自動車保険(任意保険)や正規販売店でのメンテナンスが月額利用料に組み込まれていること。自動車保険は、標準で組み込まれている会社は他にもあるものの、まだ多くないのが現状です。また、メンテナンス費用の他に、車検や事故処理など車にかかるほとんどの出費も月額利用料に含まれているのも嬉しいポイントです。
プリウスの価格一覧とKINTO月額利用料
まずは、プリウスの車両本体価格とKINTO月額利用料の一覧をグレード別にみていきましょう。
パワートレーン | グレード | 駆動方式 | 価格(税込) | KINTO月額利用料(※3) |
---|---|---|---|---|
2.0Lプラグインハイブリッド | Z | 2WD | 4,600,000円 | 47,520円~ |
2.0Lハイブリッド | Z | 2WD | 3,700,000円 | 35,200円~ |
E-Four | 3,920,000円 | 37,290円~ | ||
G | 2WD | 3,200,000円 | 29,480円~ | |
E-Four | 3,420,000円 | 31,570円~ | ||
1.8Lハイブリッド | U(※1) | 2WD | 2,990,000円 | 標準内装仕様:18,480円~ |
E-Four | 3,210,000円 | 標準内装仕様:20,350円~ | ||
X | 2WD | 2,750,000円 | 取り扱いなし(※2) | |
E-Four | 2,970,000円 | 取り扱いなし(※2) |
※1 UグレードはKINTOでのみ提供。車両価格は参考価格となります
※2 KINTOで取り扱いのないグレードは「取り扱いなし」と記載
※3 追加オプションなし、初期費用フリープラン7年、ボーナス月加算額16万5,000円(税込)の場合、法人名義の場合はボーナス払いの併用不可
プリウスの車両価格は、275万円~460万円(税込)です。オプションなどを含めた詳しい料金は、トヨタの見積りシミュレーションでご確認ください。
KINTOなら、月額18,480円(税込)~プリウスに乗ることができます。また、2024年8月から、PHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle:プラグインハイブリッド車、以下PHEV)も加わり、ラインアップを強化。グレードは、Z(PHEV)、Z、G、Uのラインアップです。
プリウスのリース利用でKINTOもおすすめする理由
ここでは、プリウスをリースで検討している方に、KINTOもおすすめする理由を紹介します。他社とは異なる特徴を4つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
自動車保険(任意保険)がコミコミ
KINTOは、自動車保険(任意保険)も月額利用料に含まれており、年齢・等級・免許証の色も関係なく、誰でも同じ金額で乗ることができます。通常、自分で加入する場合は、年齢や等級などで金額が変わるので、保険料が高くなりがちな若い方や初めて車に乗る方にとって魅力的なサービスです。
内容は、対人対物が無制限保障、車での事故でケガへの補償が1名につき5,000万円までの補償(レクサス車は1憶円まで)、車への補償が自己負担5万円まで(※)など、充実の補償内容。万が一事故を起こしても月額利用料は変わりません。
さらに、契約者だけでなく、契約者が車の使用を認めた方が運転する場合(法人は役職員(役員やパート・アルバイト含む従業員)、およびその家族)も補償が適用可能。例えば、免許取りたての子どもとも気軽に車をシェアできたり、友達とのレジャーでも運転を交代できたりとカーライフの幅が広がります。
※1 事故あたりの自車の事故修理金額が5万円を超えた部分が保険による支払い、それ以下はお客様のご負担となります。相手がいる事故で相手方にも責任がある場合、相手方からの賠償金が免責分に先に充当されます。相手からの賠償額が免責金額(自己負担額)5万円を上回る場合には、自己負担が不要となります
選べるプラン
KINTOの新車では、お客様のニーズにあわせて選べる初期費用フリープランと解約金フリープランの2種類のプランがあります。
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| 初期費用フリープラン | 解約金フリープラン |
---|---|---|
対象車種 | トヨタ車/レクサス車/SUBARU車 | |
初期費用 | なし | 申込金として月額5ヶ月分相当(※6) |
契約期間 | 3年/5年/7年 | 3年 |
ボーナス併用払い(※1) | 5.5万円/11万円/16.5万円(※4) | 利用不可 |
中途解約金 | 規定の中途解約金を支払う | なし |
契約期間中の乗り換え特典(※1、2) | のりかえGO利用で割安な手数料で次の車に乗り換え可能 | なし |
契約満了時の選択肢 |
|
|
再契約(※3) | トヨタ車は初回契約から通算7年、レクサス車は通算5年 | トヨタ車は初回契約から通算7年、レクサス車は通算5年 |
※1 法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4Xは除く
※2 新たな車への乗り換え時(のりかえGO適用時含む)、再契約時には当社および保証会社による審査を実施します。また、契約期間満了時のご年齢が90歳以上の場合はご契約いただくことができません
※3 再契約は1回あたり2年(新たな契約として、6ヶ月契約を原則自動更新)
※4 価格は税込。16.5万円の設定がない車種もあります
※5 再契約はトヨタ車・レクサス車のみ
※6 申込金の支払いはクレジットカード払いのみ対応。申込金は、審査完了後の契約締結時に指定のクレジットカードへ請求します
初期費用フリープランは、頭金など初期費用はかからず、月々定額でプリウスに乗ることができます。ボーナスと併用して支払うことも可能(法人は対象外)です。
契約期間は、プリウスは3年/5年/7年。PHEVモデルは、5年契約からCEV補助金の対象となります。PHEVモデルのCEV補助金については、以下の関連記事で詳しく解説しています。
また、初期費用フリープランは、契約期間中に割安な手数料で新しい車に乗ることができる“のりかえGO”というサービスがあります。新たに3年/5年/7年の契約ができ、転勤などのライフスタイルの変化や家族が増えたなどの理由で車を乗り換えたくなった時に使えるサービス。なお対象車種は、トヨタ車(GR含む)、モリゾウセレクションにお乗りのお客様で、プリウスも対象となっています。乗り換え可能な車は、トヨタ車(GR含む)のみです。
解約金フリープランは、申込金として月額利用料の5ヶ月分相当を支払うことで、中途解約にかかる解約金が0円になるプランです。契約期間は3年のみ。PHEVは、CEV補助金の対象外となります。
契約期間3年経過後は、車の乗り換えや返却、同じ車での再契約が可能です。
正規販売店でのメンテナンス
KINTOは、メンテナンス費用も月額利用料にすべてコミコミ。定期メンテナンスが近くなると販売店から連絡がくるので、メンテナンスの手間についても考える必要がないうえに、正規販売店で受けられるので安心して任せられます。
メンテナンス内容は、トヨタ車・レクサス車・SUBARU車で異なりそれぞれのメンテナンス項目については、KINTOの「メンテナンス内容ご紹介ページ」でご確認いただけます。
なお、点検整備時にエンジンオイルやワイパーゴムなど交換したほうがいい消耗品が見つかったら、一緒に交換をしてくれます。消耗品の交換費用も月額利用料に含まれているので、急な出費の心配もありません。
KINTO専用グレードを選べる!
プリウスには、KINTOでしか取り扱っていない専用の「Uグレード」があります(※)。Uグレードの最大のメリットは、KINTO Unlimitedに対応している点です。
※ヤリス、ヤリスクロスにもUグレード設定あり
KINTO Unlimited は、KINTOのサブスクをベースに、アップグレードサービスとコネクティッドサービスを搭載することで車の価値を維持。その分、月額利用料の引き下げにあらかじめ充当することで、リーズナブルに利用できるという仕組みです。
そのため、Uグレードは、最新の状態に車をアップグレードしつつ、手頃な価格で新車に乗れるコストパフォーマンスに優れた車といえます。
プリウスのKINTO専用「U」グレードを紹介!
KINTOでプリウスに乗るなら、上級グレードと同等のオプションを装備することもできるKINTO専用のUグレードがおすすめ。具体的に、グレード別に装備の違いを一部紹介します。
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プリウス 装備の違い(一例) | |||||
---|---|---|---|---|---|
装備 | Z PHEV | Z | G | U | X(※) |
パノラミックビューモニター (床下透過表示付) | 標準装備 | 標準装備 | メーカーオプション | メーカーオプション | なし |
バックガイドモニター | なし | なし | 標準装備 | 標準装備 | メーカーオプション |
トヨタチームメイト | 標準装備 | 標準装備 | なし | メーカーオプション | なし |
ETC2.0ユニット(VICS機能付) | 標準装備(光ビーコンユニット付) | 標準装備 | メーカーオプション | 標準装備 | メーカーオプション
|
※ KINTOでの取り扱いはありません
このように、UグレードはXグレードやGグレードにはない装備があったり、Zグレードと同じ装備をメーカーオプションでつけられたりします。
また、KINTOの取り扱っているグレードの中で、燃費性能に優れていることも魅力のひとつです。
まとめ
月々定額でプリウスに乗れる「KINTO」。自動車保険(任意保険)や正規販売店でのメンテナンスなどが月額利用料に組み込まれており、車を初めて持つ若い方や家族・友人とも車をシェアする方にもおすすめです。
プリウスにはKINTOでしか取り扱っていない専用のUグレードもあり、他のグレードと遜色ない装備内容でありながら、月額利用料が抑えられているのでぜひ一度、検討してみてください。
最後に、KINTOについてご案内します。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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