契約者のホンネ
プリウスUグレード契約者 の声を紹介!メリット・デメリットは?
2023年1月に発売され、日本カー・オブ・ザ・イヤー2023-2024、北米カー・オブ・ザ・イヤー2024を受賞したプリウス。デザインや走りなど評価が高いプリウスを次の愛車に検討している、という人も多いのではないでしょうか。
プリウスには、車のサブスクKINTO専用のUグレードがラインアップされていることもポイントです。Uグレードは、アップグレードレディ設計やコネクティッド機能など、「KINTO Unlimited」のサービスによって車の価値を維持し、その分を利用者に還元することで従来のKINTO ONEよりリーズナブルな月額利用料を実現しているコストパフォーマンスの高いグレードです。
本記事では、KINTOでプリウスのUグレードを契約した方のデータを集計したほか、アンケートの結果を紹介します。KINTOでプリウスに乗ることを検討中の方、疑問や不安がある方はぜひ最後まで読んでください。
※本記事の一部は、お客様インタビューで頂いたコメントを編集して掲載しています
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どんな人が契約しているの?新型プリウスを契約した人の属性
まずは、どんな人がプリウスUグレードを契約したのか、年齢構成から見ていきましょう。
年代割合
1位50代、2位60代、3位40代、4位20代、5位30代&70代、と続きます。幅広い世代がバランスよく申し込みしていることがわかります。
車の保有状況
買い替えと買い増しをあわせて80%以上の方がUグレード契約以前に車を保有していたようです。一方で、未保有の方(新規購入)は17%でした。
前に保有していた車は新車か中古車か
車を保有していた方のうち、前の車が新車だった人は64%、中古車だった人が36%でした。中古車ユーザーの方も、新車のプリウスUグレードを選んだようです。
前に保有していた車のメーカー
前に保有していた車がトヨタ・レクサス車だった人が56%を占める一方、その他国産メーカーや輸入車からプリウスUグレードに乗り換え(または買い増し)した人が44%いました。トヨタ・レクサス以外のユーザーの方にもプリウスUグレードは選ばれていたようです。
前に保有していた車の購入方法
前に保有していた車はどのような手段で手に入れたのか聞いたところ、現金一括が50%、ローンや残価設定割賦(残クレ)が44%と、ほぼ半々という結果となりました。
※残価据置払いとは、頭金(契約期間中の車両価格+諸費用)と残価の2回払いのこと
新型プリウス契約者の傾向
トヨタ・レクサス以外のメーカーからの契約者も多かったプリウスUグレードですが、契約者がプリウスUグレードを選んだ理由のほか、どんな契約方法や内容を選択していったのか見ていきましょう。
プリウスUグレードを選んだ理由
まずはプリウスUグレードを選んだ理由を見ていきます。デザインや先進装備、安全性能といったプリウスの魅力を挙げた人が多かった一方、「ソフトウェアがアップグレードできること」「ハードウェアがアップグレードできること」といった、プリウスUグレード特有の特徴を挙げた方も多数いました。また、「価格」を選択した人も19%となっており、リーズナブルな月額利用料も魅力的に映ったようです。
WEB/販売店どちらで契約した?
KINTOはWEBからの申し込みのほか、トヨタやレクサスの販売店からでも申し込みが可能です。プリウスUグレードの場合、比率はWEBが若干多いものの半々といったところ。WEB申し込みは自宅からできるのでお手軽ですが、販売店申し込みは車の事など販売員と相談しながら車のオプションや契約プランなどを選ぶことが可能なのもポイントです。
契約プランは何を選んだ?
KINTOの契約内容を選ぶ際に悩むポイントのひとつが契約プランと契約期間です。プリウスUグレードの場合、初期費用フリープランの7年と5年がほぼ同数で、初期費用フリープラン3年、解約金フリープラン3年と続きます。
プリウスのパッケージは何が人気?
KINTOは契約者が悩まないよう、人気装備をパッケージにして提供しています。プリウスUグレードの場合、パッケージされている装備が最も多いセーフティパッケージⅢが一番人気で40%の選択率となっています。次に標準仕様(パッケージ選択なし)が29%、セーフティパッケージⅠが15%と続きます。パッケージ選びに悩んだら、上記データも参考にしてください。
プリウスUグレードの人気色は?
ボディカラー選びも悩むポイントのひとつです。プリウスUグレードは、プラチナホワイトパールマイカが36%で1番人気。アティチュードブラックマイカが29%で続きます。KINTOは、契約満了時は車両を返却することになる=リセールバリューを考慮したボディカラー選びをする必要がないので、気に入った色を気兼ねなく選ぶことが可能です。
KINTOを選んだ理由は?
KINTOを選んだ理由についても聞いてみました。
※月額料金がいろいろコミコミなこと=月額利用料の中に車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用が含まれていること
一番の決め手になったのは、月額利用料に税金やメンテナンス、任意保険など各種費用がコミコミとなっている点でした。あとは、クレジットカード払いであることを挙げた人が多い点にも注目です。一括購入やローンの場合は通常クレジットカードを使うことはできませんが、KINTOはクレジットカード払いが可能なので、クレジットカードにポイント還元サービスなどがついていれば、その恩恵を受けることが可能です。
KINTOを選んだ際に悩んだこと
最終的にKINTOでプリウスUグレードを契約した方も、上記のような点について悩んでいたようです。一括購入やローンと違い、KINTOは契約満了後に車両を返却しなければならないため、車両が自分のものになりません。他にも、一括購入とKINTOのどちらがいいかなど、買い方について悩んでいる方が多くいたようです。
このような悩みを持ちながらも契約に至った人の声を次にお届けしましょう。
KINTOで新型プリウスを契約した人の声
まずは、KINTOの月額利用料に含まれる任意保険の内容にメリットを感じた方の意見を紹介します。
「10代の子供を持つ親としては保険等とても助かるのでおすすめです」(京都府在住:40代女性)
「良い車。任意保険料込みで学生には最適」(埼玉県:20代男性)
「家族全員が気兼ねなく運転できるところが安心できるところ」(福岡県:40代男性)
KINTOの保険は、年齢・等級・免許証の色も関係なくみんな同じ金額なので、保険料が高くなりがちな若い方や保険の等級が育ってない方にはメリットが大きいです。また、契約者本人だけでなく、家族や友人が運転しても補償されるカバーの広さも特徴なので、家族みんなが気兼ねなく乗ることが可能です。
月額利用料に税金やメンテナンス、任意保険など各種費用がコミコミとなっている点を挙げた人の感想も紹介します。
「月額料金にコミコミなのでとても楽。煩わしさがないから、家族にも勧めたいと思った」(三重県:40代男性)
「保険や自動車税やメンテナンス費用が月額費込みであることがメリット。最終的な資産価値が無いことがデメリット」(埼玉県:40代男性)
「新車は高いので通常のKINTOに比べて、Unlimitedはコストパフォーマンスが高いのが嬉しい。納期も含めておすすめできる車です」(愛知県:30代男性)
他にもこのような声もありました。
「安全性能やスタイルがバツグンだったので決めました」(長野県:60代男性)
「ソフトとハードのアップグレード対応で、諸費用込みな点はおすすめポイントです」(東京都:40代男性)
まとめ
プリウスUグレードは「KINTO Unlimited」のサービスによって車の価値を維持し、その分を利用者に還元することで従来のKINTO ONEよりリーズナブルな月額を実現しています。最後に、プリウスUグレードのハードウェアアップグレードの人気アイテムを紹介しましょう。
人気1位:12.3インチディスプレイオーディオ 一括払い148,500円(税込)、月額利用料への加算4,180円(税込)/月
プリウスUグレードのディスプレイオーディオは標準装備だと8インチですが、12.3インチにアップグレードすることが可能です。大きなナビが欲しいという人が多かったのでしょう、1番人気のアイテムになっています。
人気2位:トヨタチームメイト[アドバンスドパーク](リモート機能付) 一括払い96,800円(税込)、月額利用料への加算2,640円(税込)/月
2023年1月の登場時はUグレードには設定がありませんでしたが、2023年6月にアップグレードアイテムとして搭載できるようになりました。
人気3位 自動防眩機能付きインナーミラー 一括払い16,500円(税込)、月額利用料への加算440円(税込)/月
後続車のヘッドライトが目に入っても眩しくならないよう、自動で防眩してくれるインナーミラーが第3位にランクインしました。
このように、新型プリウスデビュー時のUグレードには設定がなかったアイテムや、メーカーオプションに設定はあったが選ばなかったアイテムを後から追加できるのがプリウスUグレードの魅力のひとつです。プリウスを検討中の方、車のサブスクを検討中の方は、プリウスUグレードもあわせてご検討ください。もう少し深くKINTOのサービスやプリウスUグレードについて知りたいなと思った方は、以下のリンクをご覧ください。
プリウスUグレード ハードウェアアップグレードに関するページはこちら
KINTO料金比較シミュレーションはこちら
KINTO Unlimitedのサービス詳細はこちら
KINTOの特徴はこちら
初期費用フリープラン、解約金フリープランの特徴はこちら
KINTOに含まれる自動車保険の特徴はこちら
プリウスUグレードの申し込みは、下記画像をクリックまたはタップし、リンク先のページから行ってください。
最後に、新しい車の持ち方の選択肢としてKINTOをご紹介します。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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