トヨタ車&レクサス車解説
トヨタのハイブリッド車一覧!2024年最新の人気ランキング
ガソリンで動くエンジンと、電気で動くモーターの2つの動力源を備えた「ハイブリッド車」。1997年に世界初の量産ハイブリッド車としてトヨタ プリウスが誕生してから25年以上が経ち、ハイブリッド車は身近な存在となりました。
最近では、ハイブリッド専用車や、ガソリン車とハイブリッド車の両方をラインアップする車種も増え、車の購入を検討する際に「どのハイブリッド車が人気なの?」「どの程度売れている?」など、気になる人も多いのではないでしょうか。
本記事では2024年の上半期(1月~6月)新車販売台数ランキング(軽自動車および海外ブランドを除く、以下同様)を元に、ハイブリッド設定のあるトヨタ車について紹介していきます。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
トヨタのハイブリッド車 一覧(2024年の上半期ランキング)
まずは2024年の上半期(1月~6月)新車販売台数ランキングにおける、ハイブリッド設定のあるトヨタ車をみていきましょう。
順位 | 車名 | ボディタイプ | 販売台数 |
---|---|---|---|
1位 | カローラ(シリーズ) | セダンなど | 85,201台 |
2位 | ヤリス(シリーズ) | コンパクトカーなど | 81,715台 |
3位 | シエンタ | ミニバン | 55,649台 |
8位 | アルファード | ミニバン | 37,385台 |
9位 | プリウス | セダン | 36,790台 |
10位 | ハリアー | SUV | 35,294台 |
11位 | ノア | ミニバン | 35,105台 |
13位 | ヴォクシー | ミニバン | 34,794台 |
15位 | クラウン(シリーズ) | セダンなど | 32,062台 |
17位 | アクア | コンパクトカー | 27,801台 |
22位 | ヴェルファイア | ミニバン | 17,189台 |
24位 | RAV4 | SUV | 16,232台 |
26位 | ライズ | SUV | 14,119台 |
圏外 | センチュリー | セダン | ― |
※出典:乗用車ブランド通称名別順位 一般社団法人日本自動車販売協会連合会
ボディタイプの項目で「など」と記述があるのは、ひとつの車名(シリーズ)として、主要なボディタイプ以外の他ボディタイプを展開している車種になります。たとえば、コンパクトカーの「ヤリス」の場合は、SUVの「ヤリス クロス」やスポーツカーの「GRヤリス」の販売台数を含んだ数字となっています。
シリーズ系を除いた上位車種を見てみると、ミニバンの比率が高いことがわかります。また、カローラ、ヤリス、シエンタなどは燃費のいい車ランキング(※)にもランクインしており、燃費性能の高さも人気の理由の一つであることがうかがえます。ではランクインしている人気車種について、上位から順に紹介します。
※KINTO調べ
トヨタのハイブリッド車の特徴
ここから、ハイブリッド設定のあるトヨタ車のうち、2024年の上半期(1月~6月)新車販売台数ランキングにおける上位車種について紹介していきます。
カローラ(シリーズ)
1966年の誕生以来、世界150以上の国・地域で累計5,000万台を販売してきた、トヨタのグローバルベストセラー「カローラ」シリーズ。
現在販売しているモデルは、セダンの「カローラ」「カローラ アクシオ」、ステーションワゴンの「カローラツーリング」「カローラ フィールダー」、ハッチバックの「カローラスポーツ」に加え、2021年9月に初のSUVモデル「カローラ クロス」が登場し、シリーズ全体の人気に拍車がかかりました。
日本のスタンダードモデルとしての日常的な使いやすさだけでなく、すべてのモデルにハイブリッド車を設定し、高い燃費性能も持ちあわせたカローラシリーズ。カローラは27.9~30.2km/L(ハイブリッド2WD、WLTCモード)、カローラツーリングは27.3~29.5km/L(ハイブリッド2WD、WLTCモード)、カローラ スポーツは27.2~30.0km/L(ハイブリッド2WD、WLTCモード)と低燃費を誇ります。
カローラ クロスについても、コンパクトSUVとミドルサイズSUVの中間に位置するサイズ感ながら26.4km/L(ハイブリッド2WD、WLTCモード)を達成。ヤリス クロスの車両重量(ハイブリッド2WD、1,160kg~1,190kg)とカローラ クロスの車両重量(ハイブリッド2WD、1,370kg~1,400kg)の差(同等グレードで約200kg差)を考えると、ヤリス クロスと同様に優れた燃費性能であることがわかります。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
30.2km/L(2WD)※カローラ
ヤリス(シリーズ)
ヤリス
2020年2月にヴィッツの後継車種として発売された「ヤリス」は、第58回「欧州カー・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞するなど話題となったコンパクトカー。
「軽快なハンドリング」「上質な乗り心地」「最新の安全・安心技術」に加え、ハイブリッド2WDで36.0km/L(WLTCモード・HYBRID X)というクラス世界トップレベルの燃費性能もあり、総合力の高さが評価されています。
ヤリス クロス
また、2020年8月には街乗りにもアウトドアにも使えるコンパクトSUV「ヤリス クロス」を発売。こちらも利便性の高さに加え、ハイブリッド2WDで30.8km/L(WLTCモード・HYBRID X)の燃費性能を誇り、ヤリス クロス発売以降、シリーズ全体で好調な売り上げをみせています。
そして、その人気に応えるように、2022年8月には走りを追求したGR SPORT、アグレッシブなスタイルのZ“Adventure”が新設定されたヤリス クロス。ヤリスシリーズの人気にますます拍車がかかりそうです。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
36.0km/L(2WD)※ヤリス
シエンタ
3列シートで7人乗り、「トヨタ最小ミニバン」としてコンパクトながらゆとりのある空間が特徴の「シエンタ」は2003年に誕生しました。2015年には2代目モデルが誕生し、2018年には2列シート車(5人乗り)を追加するなど成熟。そして2022年8月には3代目となる新型シエンタが発売。初代からつづく「使い勝手の良い室内空間」が磨き上げられたほか、低燃費と走りを両立するパワートレーン、最新の安全・安心装備が採用されています。
シエンタの魅力は、大きすぎず、小さすぎない、ちょうどいいサイズ感と、ミニバントップクラスの低燃費にあります。ハイブリッド2WDの燃費はクラストップレベルのWLTCモード28.8km/Lを達成。ハイブリッドシステムの高効率化により心地よい走りと優れた燃費性能を両立しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
28.8km/L(2WD・5人乗りタイプのXグレード)~
アルファード(4代目)
2023年6月のモデルチェンジで登場した4代目となる新型アルファード。
ハイブリッド車は2WDとE-Fourがあり、高い熱効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」を搭載したハイブリッドシステムを新採用。気持ちの良い走りと低燃費を高次元で実現しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
17.7km/L(2WD)
プリウス(5代目)
1997年、世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生し、今やハイブリッドカーの代名詞ともなっている「プリウス」。
2023年1月に発売され、5代目となる新型プリウスのシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)は、高い環境性能に加え「一目惚れするデザイン」と「虜にさせる走り」を兼ね備えたエモーショナルな車を目指して開発されました。
最新の「第5世代ハイブリッドシステム」を搭載した2.0Lモデル/1.8Lモデルの燃費は、2.0Lモデル(Zグレード・Gグレード)で2WD・WLTCモード28.6km/L、1.8Lモデル(Uグレード・Xグレード)で2WD・WLTCモード32.6km/Lと、プリウスならではの高い環境性能を実現しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
32.6km/L(1.8Lモデル 2WD Uグレード・Xグレード)
ハリアー
1997年12月に発売され、「都市型SUV」という新たなジャンルを切りひらいてきた「ハリアー」。2020年4月に発売された現行の4代目ハリアーは、流麗でスタンスのいいデザイン、心地よい上質な室内空間設計が施され、ハリアーらしい上質感と高級感、たくましく美しい躍動感に磨きがかかっています。
ハイブリッド車は2WDとE-Fourがあり、アクセルを踏んだ瞬間に分かる動力性能と、ダイレクト感を持ち合わせた2.5L直列4気筒エンジン、高い操縦安定性を追求したハイブリッドシステムを搭載。これによりダイレクトな操作感と優れた燃費性能を実現しています。
E-Fourは加速時や雪路などの滑りやすい路面でスムーズに4WD状態へ切り替わり、発進性、走行安定性を賢くアシストします。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
22.3km/L(2WD)
≪関連記事≫
ノア
2001年11月に発売されて以来、ファミリー層を中心に人気を誇る「ノア」。2022年1月には8年ぶりにフルモデルチェンジされ話題となりました。
4代目となる新型ノアは、「より快適に」「より便利に」「より安心な」ミニバンとして誕生。7人乗りと8人乗りがあり、低床設計で広々とした室内空間、目的やシーンによって多彩にアレンジできるシートが自慢です。
ハイブリッド車は2WDとE-Fourがあり、最高燃費は23.4km/L(WLTCモード・2WD)となっています。高効率の大量EGR(排気再循環システム)、低フリクション化アイテムの採用により最大熱効率40%を実現した1.8Lエンジンと、刷新したハイブリッドシステムを搭載。エンジン回転上昇フィールを向上させ、燃費性能と走りの楽しさを両立させています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
23.4km/L(2WD)
ヴォクシー
ノアと同じ2001年11月に発売し、ともに2022年1月に8年ぶりにフルモデルチェンジされた4代目「ヴォクシー」。初代から受け継ぐ優れたパッケージングや使い勝手の良さを一層深化させるとともに、先鋭かつ独創的なスタイルを追求した外観デザインにより、ヴォクシーらしさをより際立たせて誕生しました。
ハイブリッド車は2WDとE-Fourがあり、最高燃費は23.0km/L(WLTCモード・2WD)。すべての電動モジュールを刷新したハイブリッドシステムと1.8Lエンジンの組み合わせにより、気持ちいい加速と優れた燃費性能を実現。振動・騒音を抑える高剛性ボディにより高い静粛性も備えています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
23.0km/L(2WD)
≪関連記事≫
クラウン(シリーズ)
クラウン(クロスオーバー)
初代クラウンが誕生したのは1955年。その後クラウンは、日本の高級車の代表格として歩んできました。2022年9月には、セダンとSUVを融合させた16代目クラウン「クラウン(クロスオーバー)」が登場しました。
新型クラウン(クロスオーバー)のラインアップはすべてハイブリッド車で、大きく3タイプのグレード展開。リダクション機構付の2.5Lシリーズパラレルハイブリッドシステム(E-Four)を搭載した「G」「X」に加え、新開発の2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム(E-Four Advanced)を搭載した「RS」となっています。
2.5Lシリーズパラレルハイブリッドシステムは、徹底したシステム効率の追求によりクラストップレベルの優れた燃費性能、WLTCモード22.4km/Lを達成。静粛性も高く、クラウンならではの上質で滑らかな走りをさらに進化させています。
一方、トヨタ初採用となった2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステムの燃費は15.7km/L(WLTCモード)と、前述の2.5Lシリーズパラレルハイブリッドシステムには及びませんが、システム最高出力は1.5倍近い349psを誇ります。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
22.4km/L(E-Four)
クラウン(スポーツ)
2023年10月6日より注文受付が開始された16代目新型クラウン シリーズの第2弾「クラウン(スポーツ)」。エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、スポーティな走りを楽しめるスポーツSUVです。
グレード展開は「SPORT Z」のみのシンプルな構成。搭載する2.5Lハイブリッドシステムには新開発のバイポーラ型のニッケル水素電池を採用し、アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現しています。
2.5Lエンジンは低燃費・高出力・高レスポンスを追求。さらに、ドライブセレクトモードや先読みエコドライブシステムなどにより、俊敏でスポーティな走りを追求しながらも優れた燃費性能、WLTCモード21.3km/Lを実現しました。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
21.3km/L(E-Four)
クラウン(セダン)
2023年11月13日に発売された16代目新型クラウン シリーズの第3弾「クラウン(セダン)」。正統派セダンとして、上質さ、快適さを追求し、ショーファーニーズにも応えられるモデルです。
後輪駆動(FR)により、低重心で伸びやかなクーペシルエットを実現しているクラウン(セダン)。ボンネットからリヤテールランプまで、水平軸を貫いたボディラインが、安定感のあるフォーマルな佇まいを生み出しています。
ボディサイズは全長5,030mm×全幅1,890mm×全高1,475mm、室内サイズは室内長1,970mm×室内幅1,595mm×室内高1,135mm。ロングホイールベースにより、ゆとりのある後席居住性や広々とした足元空間のほか、十分なヘッドクリアランスなどを確保しています。
グレード展開は「Z」のみですが、パワートレーンは2.5Lハイブリッドと燃料電池車(FCEV)の2種類をラインアップ。
2.5Lマルチステージハイブリッドシステムを搭載したハイブリッド車のシステム最高出力は245ps、WLTCモード燃費は18.0km/Lを実現しています。高圧水素タンクを3本搭載した燃料電池車(FCEV)の最高出力は182ps以上、水素が満タンの状態の航続距離(一充填走行距離)は約820km(参考値)となります(水素充填時間は1回あたり3分程度)。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
18.0km/L(2WD)
アクア
コンパクトカーならではの扱いやすさが魅力の「アクア」。2011年12月に誕生し、1ヶ月後には約12万台受注。グローバルでこれまで約187万台以上を販売してきた記録を持つ人気のハイブリッド専用車です。
2021年7月には約10年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、大幅な燃費向上、走行性能や乗り心地の向上が図られました。
新型アクアは1.5Lハイブリッドシステム+1.5直列4気筒エンジンの採用により、最高燃費は従来型比で約20%も向上し、世界トップレベルの35.8km/L(2WD・WLTCモード・Bグレード)の低燃費を実現。アクセルペダルを緩めるだけで滑らかに減速できる「快適ペダル」の採用により、電動車らしい軽快で上質な走りも両立しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
35.8km/L(2WD)
ヴェルファイア(3代目)
2023年6月のモデルチェンジで登場した3代目となる新型アルファード。
ハイブリッド車は2WDとE-Fourがあり、高い熱効率・高出力を両立した「2.5Lダイナミックフォースエンジン」を搭載したハイブリッドシステムを新採用。気持ちの良い走りと低燃費を高次元で実現しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
17.7km/L(2WD)
RAV4
1994年に初代が登場し、乗用車タイプのSUVという新しい市場を開拓した「RAV4」。2019年に登場した現行型RAV4は、SUVらしい力強いデザインとオンロード・オフロード両方の走行性能を格段に向上した本格的なSUVへと成長を遂げました。
ハイブリッド車は、高い燃焼効率と高出力を両立した2.5Lダイナミックフォースエンジンに、小型・軽量・高効率化したハイブリッドシステムを組み合わせることで、優れた走行性能と燃費性能(2WD・WLTCモード21.4km/L)を実現しています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
21.4km/L(2WD)
ライズ
2019年11月に登場するやいなや2020年上半期の新車販売台数1位を獲得し、一躍人気SUVとなった「ライズ」。2021年11月にはハイブリッド車が加わりラインアップの幅が広がりました。
ライズの魅力はなんといっても勝手のいいコンパクトなボディサイズ。SUVながら全長4m以下で5ナンバー。そして手頃な価格帯も人気の理由といえます。
ハイブリッド車は発電専用のエンジンにより100%モーターで走行できる「e-SMART(イースマート)ハイブリッド」を搭載。28.0km/L(2WD・WLTCモード)の低燃費で、低・中速走行に強く、街乗りに強い車となっています。
ハイブリッド最高燃費(WLTCモード)
28.0km/L(2WD)
トヨタのハイブリッド車 まとめ
2024年上半期の新車販売ランキングより、人気のトヨタ ハイブリッド車について紹介しました。セダンからコンパクトカー、ミニバン、SUVまで、トヨタにはじつに多彩なボディタイプ、そして価格帯も様々なハイブリッド車があることがおわかり頂けたと思います。ハイブリッド車の購入を検討している方は、ご自身のクルマの利用シーンや環境などを考慮して、自分にぴったりの一台を探してみてください。
最後に、購入以外にもトヨタやレクサス、SUBARUの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
メニュー