トヨタ車&レクサス車解説

トヨタSUV燃費ランキング!燃費のいいSUVは?【2024年2月版】

トヨタSUV燃費ランキング!燃費のいいSUVは?【2024年2月版】

2024年2月時点で12種類をラインアップしているトヨタのSUV。どの車種も高い性能とデザインで人気を誇っています。

本記事では、トヨタSUVの燃費がいい車種ランキング(電気自動車を除く)を紹介するとともに、車種ごとの特徴も解説。低燃費かつ使い勝手に優れたトヨタSUVの中から、燃費も基準に車を選ぶ際にお役立てください。あわせて、2023年の新車販売台数に基づくトヨタSUV人気ランキングも掲載しています。

なお、SUVも含めたトヨタの乗用車(軽自動車を除く普通車や小型車)全体の燃費ランキングについては燃費のいい車ランキングの記事をご覧ください。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

トヨタSUVの燃費がいい車種ランキング

トヨタのSUVについて、燃費がいい順(WLTCモード最高燃費順)にランキング形式で紹介していきます。

順位

車名

エンジン種別

最高燃費(WLTC)

KINTO取り扱い

ページへのリンク

1位

ヤリス クロス

ハイブリッド

30.8km/L

KINTO ヤリス クロス

KINTO ヤリス クロス Uグレード

ガソリン

19.8km/L

2位

ライズ

ハイブリッド

28.0km/L

KINTO ライズ

ガソリン

20.7km/L

3位

カローラ クロス

ハイブリッド

26.4km/L

KINTO カローラ クロス

ガソリン

16.6km/L

4位

クラウン(クロスオーバー)

ハイブリッド

22.4km/L

KINTO クラウン(クロスオーバー)

5位

ハリアー

ハイブリッド

22.3km/L

KINTO ハリアー

プラグインハイブリッド

20.5km/L

ガソリン

15.4km/L

6位

RAV4

ハイブリッド

21.4km/L

KINTO RAV4

プラグインハイブリッド

22.2km/L

ガソリン

15.8km/L

7位

クラウン(スポーツ)

ハイブリッド

21.3km/L

KINTO クラウン(スポーツ)

プラグインハイブリッド

20.3km/L

8位

ハイラックス

ディーゼル

11.7km/L

9位

ランドクルーザー プラド

ディーゼル

11.2km/L

KINTO ランドクルーザー プラド

ガソリン

8.3km/L

10位

ランドクルーザー 70

ディーゼル

10.1km/L

KINTO ランドクルーザー 70

11位

ランドクルーザー 300

ディーゼル

9.7km/L

ガソリン

8.0km/L

※2024年2月時点でのトヨタのSUV(電気自動車のbZ4X除く)

ヤリス クロス


※HYBRID Z(2WD)

2020年8月に登場した「ヤリス クロス」はその名のとおり、コンパクトカーであるヤリスの派生モデルです。ヤリス同様にコンパクトカー向けTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用し、走りの実力もさることながらハイブリッド車ではガソリン乗用車コンパクトクラス世界トップレベルの低燃費を実現しています。

またコンパクトSUVでありながら使い勝手にもこだわり、コンパクトSUVトップレベルの容量となる390Lの荷室(2WDガソリン車かつデッキボード非装着状態でデッキアンダートレイを含む容量)を備えています。スーツケース(110L)2個、またはゴルフバッグ(9.5インチ)2個を収納可能で、SUVならではの背の高さを活かしたパッケージングが特徴です。

2024年1月17日には一部改良され、アッパーグリルデザイン変更(除く、GR SPORT)のほか、KINTO専用 Uグレードが新設定されました。Uグレードでは、ソフトウェアとハードウェア両面のアップグレードに対応するほか、コネクティッド機能にも対応しています。

最高燃費(WLTC)

30.8km/L(ハイブリッド:2WD)

19.8km/L(ガソリン:2WD)

価格(税込)

190万7,000円~

カローラ クロス

※Z(ハイブリッド車 2WD)

「カローラ クロス」は2021年9月にカローラシリーズ初のSUVとして誕生しました。SUVならではの広い室内空間上質な内外装デザインなどが特徴で、レジャーから街乗りまで幅広いシーンで活躍します。

5人乗車時でもコンパクトSUVクラストップレベルの荷室容量487Lを実現したカローラ クロス。荷物の積み下ろしのしやすさにもこだわるなど、使い勝手の良さも注目したいポイントです。

カローラシリーズの特徴でもある燃費の良さについてはカローラ クロスも同様で、Z(ハイブリッド車・2WD)のWLTCモード燃費は、コンパクトSUVクラストップレベルの26.4km/Lという低燃費を実現しています

最高燃費(WLTC)

26.4km/L(ハイブリッド:2WD)

16.6km/L(ガソリン:2WD)

価格(税込)

218万4,000円~

クラウン(クロスオーバー)

※CROSSOVER G(ブラック×プレシャスブロンズ)<オプション装着車>

1955年の初代誕生から、日本の高級車の代表格として歩んできたクラウン。2022年9月にフルモデルチェンジした16代目クラウンは、「クラウンとは何か」を徹底的に見つめ直し「これからの時代のクラウンらしさ」を追求した結果作り出された、4つの全く新しいクラウンの第1弾「クラウン(クロスオーバー)」です。

クラウン(クロスオーバー)はセダンでもSUVでもない個性的なボディ形状で、スタイリッシュなクーペライクシルエットと力強いリフトアップスタイルを組み合わせた、流麗かつダイナミックなシルエットが特徴です。

グレード構成は大きく分けて3タイプ。リダクション機構付の2.5Lシリーズパラレルハイブリッドシステム(E-Four)を搭載した「G」「X」に加え、新開発の2.4Lデュアルブーストハイブリッドシステム(E-Four Advanced)を搭載した「RS」をラインアップ。

2.5Lシリーズパラレルハイブリッドシステムは、低燃費、高出力、高レスポンスを実現した2.5Lエンジンに、クラウン(クロスオーバー)に最適化したハイブリッドシステムの組み合わせ。徹底したシステム効率の追求により、E-Four(電気式4WD)でありながらクラストップレベルの優れた燃費性能、WLTCモード22.4km/Lを達成しています。

最高燃費(WLTC)

22.4km/L(ハイブリッド:E-Four)

価格(税込)

435万円~

ハリアー

※Z“Leather Package”

「ハリアー」は1997年に初代モデルが登場、高級SUVの元祖的な存在です。2020年6月に発売された現行モデルにおいても、クーペのような流麗なフォルム、高い静粛性を実現した上質な室内空間など、これまでのハリアーの伝統はしっかりと受け継がれています。

プラットフォームにはTNGAプラットフォーム(GA-K)を採用し、ガソリン車では2.0LダイナミックフォースエンジンとDirect Shift-CVTにより優れた動力性能とWLTCモード15.4km/Lという低燃費を、2.5Lダイナミックフォースエンジンを採用したハイブリッド車はWLTCモード22.3km/Lという低燃費を実現しています。

最高燃費(WLTC)

22.3km/L(ハイブリッド:2WD)

20.5km/L(プラグインハイブリッド:E-Four)

15.4km/L(ガソリン:2WD)

価格(税込)

312万8,000円~

RAV4

※Adventure

1994年に登場し、乗用車タイプのSUV(クロスオーバーSUV)という新たな市場を開拓したのが「RAV4」です。

2019年にフルモデルチェンジされた現行のRAV4は世界初となる新4WDシステム「ダイナミックトルクベクタリングAWD」を装備し、オンロード・オフロードを問わず、高い操縦性を実現。4WD走行が不要と判断した時には、2WD走行へ切り替える「ディスコネクト機構」の採用により、燃費向上を図っています。

「ダイナミックフォースエンジン」と名付けられた2.0Lガソリンエンジンおよび2.5Lハイブリッドシステムは力強い走りと優れた燃費性能で、ガソリン車でWLTCモード15.8km/L、ハイブリッド車でWLTCモード21.4km/Lを実現しています。

「RAV4 PHV」はプラグインハイブリッドシステム搭載車のZグレードへ

2022年10月の一部改良により、従来の「RAV4 PHV」はプラグインハイブリッドシステム搭載車のZグレードとして設定されました。

プラグインハイブリッド車は電気式4WDのE-Fourでありながら、WLTCモード22.2km/Lという優秀な燃費性能に加えて、EV(電気自動車)モード走行距離も95kmとプラグインハイブリッドシステム搭載のSUVクラストップレベル。ガソリンタンク容量も55Lを確保しており、計算上の航続距離はなんと1,300km以上(※)となります。
※EV走行概算値95km+(ハイブリッド燃料消費率WLTCモード22.2km/L×燃料タンク容量55L)=1,316km

最高燃費(WLTC)

21.4km/L(ハイブリッド:2WD)

22.2km/L(プラグインハイブリッド:E-Four)

15.8km/L(ガソリン:2WD)

価格(税込)

293万8,000円~

クラウン(スポーツ)

※SPORT Z(エモーショナルレッドⅢ)

16代目新型クラウン シリーズの第2弾として登場した「クラウン(スポーツ)」は、エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、スポーティな走りを楽しめるスポーツSUV2023年10月6日より注文受付が開始されました。

グレード展開は2.5Lハイブリッドの「SPORT Z」と2.5Lプラグインハイブリッドの「SPORT RS」のシンプルな構成。

2.5Lハイブリッドシステムには新開発のバイポーラ型のニッケル水素電池を採用し、アクセル操作に対する応答性のよさと、パワフルでスムーズな加速を実現しています。搭載される2.5Lエンジンは低燃費・高出力・高レスポンスを追求。さらに、ドライブセレクトモードや先読みエコドライブシステムなどにより、俊敏でスポーティな走りを追求しながらも優れた燃費性能、WLTCモード21.3km/Lを実現しました。

一方、出力密度の高い駆動用モーターを搭載した2.5Lプラグインハイブリッドシステムシステム最高出力は225kW(306ps)に達し、シームレスかつ力強い加速を実現しています。満充電状態でEV走行距離は90km(WLTCモード・充電電力使用時走行距離)、ハイブリッド燃費はWLTCモード20.3km/Lを達成しています。

最高燃費(WLTC)

21.3km/L(ハイブリッド:E-Four)

20.3km/L(プラグインハイブリッド:E-Four)

価格(税込)

590万円~

ハイラックス

※Z

初代の登場は1968年と実に50年以上の歴史があり、世界約180の国および地域で販売されるSUVが「ハイラックス」です。日本では2004年に一度、販売を終了しましたが、ファンからの声に応えるかたちで2017年に国内市場に復活しました。

ダイヤル操作で駆動方式を選択できるパートタイム4WDシステムを装備。オンロードからオフロードまで本格4WD車としての高い走行性能を備え、世界一過酷と称される2021年ダカールラリーに出場して4台中3台が完走、しかも1台は総合2位でフィニッシュするなど、その性能はレースの世界でも実証されています。

2.4Lディーゼルターボエンジンは低回転域から高トルクを発揮するとともに、優れた環境性能を実現。WLTCモード11.7km/Lという燃費を達成しています。

最高燃費(WLTC)

11.7km/L(ディーゼル:4WD)

価格(税込)

407万2,000円~

ランドクルーザー プラド

※TZ-G

「ランドクルーザー プラド」は、世界170以上の国・地域で「いつでもどこへでもいける安心感と快適性」を備えた車として愛されています。現行モデルは2009年に発売され、その後2013年と2017年にマイナーチェンジされました。

エンジンは2.8Lディーゼルエンジンと2.7Lガソリンエンジンの2種類をラインアップ。2020年8月の一部改良により、ディーゼルエンジンのターボチャージャーがサイズアップすることで、最高出力が従来の177psから204psに向上しています。

燃費は2.8LディーゼルエンジンがWLTCモード11.2km/L 、2.7LガソリンエンジンがWLTCモード8.3km/Lを達成しています。

最高燃費(WLTC)

11.2km/L(ディーゼル:4WD)

8.3km/L(ガソリン:4WD)

価格(税込)

367万6,000円~

ランドクルーザー 70

1984年に悪路走行に適したヘビーデューティ仕様として国内販売が開始され、2014年には誕生30周年を記念して期間限定販売も行われた「ランドクルーザー70」が、ファンの熱い想いに応え継続販売モデルとして2023年11月29日に発売されました。

「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」というランドクルーザーの使命を引き継いだモデルとして、質実剛健な“ランドクルーザーらしさ”を継承しつつ、普段使いに対応したリニューアルや時代に合わせた様々なアップデートが施されたランドクルーザー70。

AT(オートマチックトランスミッション)の採用をはじめ、低騒音や静粛性への配慮、燃費性能の向上などにも取り組んでおり、搭載される2.8Lディーゼルエンジンは力強い動力性能と低燃費(WLTCモード10.1km/L)を両立しています。

最高燃費(WLTC)

10.1km/L(ディーゼル:4WD)

価格(税込)

480万円

ランドクルーザー 300

※ZX(ガソリン車)

「ランドクルーザー(300系)」はトヨタが世界に誇るキングオブ4WD、キングオブSUVとして頂点に君臨するSUVです。

1951年8月にトヨタジープBJ型として発売され、日本で最も長い歴史を持つランドクルーザーは、「ヘビーデューティー系」「ステーションワゴン系」「ライトデューティー系」の3つのタイプに分けられ、ステーションワゴン系ランドクルーザーの最新モデルが2021年8月に発売されたランドクルーザー(300系)になります。

ランドクルーザーにふさわしいパワーと環境性能を兼ね備えたパワートレインは、3.5L V6ツインターボ ガソリンエンジンと3.3L V6ツインターボ ディーゼルエンジンをラインアップ。刷新された伝統のラダーフレーム(GA-Fプラットフォーム)とのコンビネーションにより、まさに「キングオブ4WD」の呼び名にふさわしい力強い走りをみせます。

燃費はWLTCモード9.7km/L(ディーゼル車)ですが、大排気量V6エンジンに4WD、車両重量約2.5トンというヘビー級のボディは、他のSUVを圧倒する唯一無二の存在感を放ちます。

最高燃費(WLTC)

9.7km/L(ディーゼル:4WD)

8.0km/L(ガソリン:4WD)

価格(税込)

510万円~

トヨタSUVの人気ランキング

トヨタSUVの人気はどうなのでしょうか。人気を測る指標として、2023年の年間新車販売台数ランキング(軽自動車および海外ブランドを除く)より、トヨタのSUVを含む車種をピックアップしてみました。

順位

車名

販売台数

1位

ヤリス(シリーズ)

194,364

2位

カローラ(シリーズ)

154,870

12位

ハリアー

75,211

13位

ライズ

64,995

16位

ランドクルーザー(シリーズ)

55,263

20位

クラウン(シリーズ)

43,029

21位

RAV4

41,018

※ハイラックスは51位以下の圏外
※出典:乗用車ブランド通称名別順位 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

シリーズと記載のある車種はシリーズ全体の数値。例えばカローラであれば、カローラ クロス、カローラ ツーリング、カローラ スポーツなどを含むシリーズ全体の販売台数となります。

個別の販売台数は公表されていないため一概には言えませんが、コンパクトSUVが上位にランキングされていることがわかります。2019年に登場したライズ、2020年に登場したヤリス クロス、2021年に登場したカローラ クロスと続いた新型コンパクトSUVの人気が、SUV市場の成長に繋がっているのかもしれません。

トヨタSUVの特徴

トヨタSUVの特徴として挙げられるのが、エンジンバリエーションの豊富さです。ガソリンに加え、ディーゼル、ハイブリッド、プラグインハイブリッド(PHEV)、電気自動車(バッテリーEV)と、車種によって様々なエンジンが用意されています。

ガソリン車

今もなお、多くの車に採用されているガソリンエンジンですが、技術開発が進んだことにより、小排気量でもターボを組み合わせるなど低燃費とハイパワーを両立させたガソリン車も増えています。

ディーゼル車

ディーゼルエンジンは低回転域からの力強いトルクを発生させることが特徴です。ディーゼル車は低燃費に加えて安い軽油を使用することで燃料費も抑えられるというメリットがあります。

ハイブリッド車

電気モーターとガソリンエンジンの相乗効果により、優れた動力性能と低燃費化の両立を実現したのがハイブリッド車です。1997年に発売された初代プリウスは、ハイブリッド車のパイオニア的存在となっています。

プラグインハイブリッド車(PHEV)

電気自動車の経済性とハイブリッド車の実用性とを併せ持ったプラグインハイブリッド車(PHEV)は、基本的には外部電源から駆動用電池に充電した電気を使用してEV走行します。駆動用電池の残量が減少した場合などは、ガソリンエンジンを併用するハイブリッド車として走行するように自動制御されます。

電気自動車(バッテリーEV)

電気自動車とは、充電された電気で走る車のこと。自宅の電源や充電スタンドなどで車載バッテリーを充電し、モーターを動力として走行する車を指します。ガソリン車などの「燃費」にあたる指標を、電気自動車では「電費」(交流電力量消費率)と呼び、「1km走るのに何Whの電力が必要か」ということを「Wh/km」(ワットアワー・パー・キロメートル)の単位で示します。

トヨタSUVの燃費ランキング まとめ

ここまでトヨタのSUVをみてきましたが、「SUVは車体が大きく重い=燃費がわるい」といったイメージを持っていた人にとっては、「30km/L超え」のヤリス クロスのような、優れた燃費性能を持つSUVの存在は予想外だったのではないでしょうか。

技術の進化は凄まじく、最新SUVの多くは燃費の面でも優れたパフォーマンスを発揮します。SUVだからといって燃費について特段悩むことなく、車選びができる時代になってきたといえるでしょう。

それでは最後に、購入以外にもトヨタのSUVに乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
  • 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

よくある質問

燃費がいいハイブリッド車の特徴は?

ハイブリッド車は、電気モーターとガソリンエンジンの相乗効果による、優れた動力性能や燃費性能などが特徴です。

プラグインハイブリッド車(PHV)とは?

プラグインハイブリッド車(PHV)=プラグインハイブリッド電気自動車(PHEV)は、電気自動車の経済性とハイブリッド車の実用性を併せ持ちます。
基本的には外部電源から駆動用電池に充電した電気を使用してEV走行し、駆動用電池の残量が減少した場合などは、ガソリンエンジンを併用するハイブリッド車として走行するように自動制御されます。

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