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トヨタ車&レクサス車解説

プリウスとプリウスαを比較!車体の大きさ以外の違いとは?

プリウスとプリウスαを比較!車体の大きさ以外の違いとは?

ハイブリッド車の代表ともいえるプリウスとプリウスα。プリウスをベースにボディを拡大して仕立てたのがプリウスαなので、似ている点も多いのですが、プラットフォームやインテリアを見ていくと違いも数多くあります。

どちらも燃費が優秀であることには間違いないのですが、それ以外にも特徴や強みがそれぞれあります。

今回はこの二台を、様々な観点から比較していきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新の新車販売グレードにはない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトでご確認ください。

<この記事の目次>

  1. プリウスとプリウスαの違いとは
  2. エクステリア、パッケージングの違い
  3. インテリアの違い | 未来感のプリウスと広さのプリウスα
  4. 走行性能の違い | プリウスとプリウスαの走り
  5. Toyota Safety Sense搭載!プリウスとプリウスαの安全設備
  6. プリウス、プリウスαの燃費はやっぱりすごい
  7. プリウス、プリウスαの値段、グレードの違い
  8. プリウスを「KINTO」で利用する方法
  9. プリウス、プリウス α の違いまとめ

プリウスとプリウスαの違いとは

プリウス

写真はプリウス

プリウスとプリウスαの最大の違いは、見た目からも分かる通り車体サイズでしょう。

プリウスが全長4,575mm×全幅1,760mm×全高1,470mmなのに対して、プリウスαの方は全長4,630〜4,645mm×全幅1,775mm×全高1,575mmとプリウスに比べ一回り大きくなっています。またホイールベースはプリウスの2,700mmに対し、プリウスαは2,780mmと長く室内空間が広く取られています。

この広い室内空間を生かし、3列シートを備え、最大7人まで乗車できるのがプリウスαの最大の特徴と言って良いでしょう。セダンのプリウスと、ワゴンのプリウスα、というのが2台の大きな違いです。

エクステリア、パッケージングの違い

スポーティーなプリウス

プリウスは4代目にあたる現行型へのモデルチェンジで新世代アーキテクチャーTNGAを採用。先代よりも低く構えたフォルムを手に入れました。ボディサイドから見るとリヤに向かって伸びやかに引かれたルーフラインがスポーティな印象です。

親しみやすさのプリウスα

一方プリウスαは、先代の3代目プリウスをベースとしています。プリウスよりもボディの上下が厚く、ルーフラインはワゴンらしくリヤまでなだらかに伸びています。リヤゲートは垂直に近い角度で、ラゲージルームの積載効率を最大限に高めています。サイドウインドウはプリウス独特のトライアングルシルエット(三角形のようなデザイン)を継承しており、プリウスシリーズであることを感じさせる造りとなっています。

エクステリアデザインでは、一世代新しく一段と空力性能を高めたプリウスの方が先進的な印象ですが、その一方でリヤウインドウが小さく、後方視界はやや狭くなっています。視界の良さという点ではオーソドックスなワゴンスタイルのプリウスαに軍配があがるでしょう。

インテリアの違い

プリウスαの車内

写真はプリウスα

未来感のプリウス

歴代プリウスは常にその時代の先駆けとなるような未来感のあるインテリアを採用してきましたが、現行型プリウスもその伝統を受け継いでいます。

広さのプリウスα

一方プリウスαの方は開放感のある室内空間で、リビングにいるかのような落ち着いた車内となっています。車内の広さはホイールベースが長く全高が高い分、プリウスαの方が余裕があります。さらにプリウスαでは後席が独立してスライド、リクライニングができるなどシートアレンジも豊富です。

気になる荷室の広さですが、プリウスはモデルチェンジにより荷室容量が446Lから502L(2WD)となり、クラストップレベルの広さになりました。 これに対し、プリウスαは535L(7人乗り仕様は505L)とワゴンならではの余裕のサイズ。またボディ形状の違いからプリウスαの方が荷室の開口部が広く、大きな荷物でも積み下ろしやすくなっています。さらに、プリウスαならフルラゲージモードにしたときは1,000L以上の大容量を確保でき、大きな買い物をする際にも安心です。

走行性能の違い

プリウスはTNGAプラットフォームを採用

トヨタの新世代アーキテクチャーTNGAを採用した現行型プリウスの最大のメリットが走行性能です。軽量、低重心を生かしたハンドリング性能の良さが特徴で、ハイブリッド車=エコカーであることを忘れさせるようなスポーティな走りも味わうことができます

プリウスαの走り

プリウスに比べるとプリウスαはホイールベースが長い上に車両重量が1,400kgを超えることから、ハンドリング性能の点ではプリウスにはおよびませんが、ハイブリッドならではのモーターのトルクを生かした力強い走りは必見です。

さらにプリウスαでは、走行中にクルマの前後の沈み込みに対し、モーターの駆動力を瞬間的に強めるよう制御することで車両を水平に保つ機能があり、荷物を大量に搭載しても安定感があります。

軽快な走りを楽しみたいのであればプリウス、ファミリーカーとしての乗り心地を重視するならプリウスαがおすすめです。

安全設備の違い

プリウス

プリウスは最新の「Toyota Safety Sense」が標準装備となっています。車両や歩行者を検知して衝突を回避するプリクラッシュセーフティは、ミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせで、これまで難しいとされた自転車(昼間のみ)にも対応しています。

またブレーキの踏み間違いによる衝突事故を防ぐインテリジェントクリアランスソナーには、衝突を感知してブレーキ制御を自動的に行う機能も追加され、より安心感が高まりました。

プリウスα

プリウスαもToyota Safety Senseを標準装備(S“ツーリングセレクション・GR SPORT”を除く)昼間の歩行者を検知するプリクラッシュセーフティやレーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロールにインテリジェントパーキングアシストなど最新の先進装備を満載しています。

燃費の違い

プリウスの燃費

プリウスといえばやはり燃費が話題となりますが、最新モデルではWLTCモードで25.4km/L〜32.1km/Lと1.8Lの小型乗用車としては圧倒的な低燃費を実現しています。

プリウスαの燃費

対するプリウスαの燃費はWLTCモードで20.7km/Lで、1.8Lクラスの三列シート車として考えれば優秀な値といえるでしょう。

値段、グレードの違い

プリウス

それではプリウスのグレードを見ていきましょう。プリウスのグレード構成は大きく分けて「E」「S」「A」「Aプレミアム」の4種類。基本的な走行性能や安全性能は共通で、内装やシートの仕立てが上質になっていきます。

また、それぞれツーリングセレクションを選ぶと、タイヤが215/45で17インチのアルミホイール仕様となります(標準は195/65 R15)。

駆動方式としては、現行型からはE-Fourと名付けられた電気式4WD仕様も選べるようになりました。

プリウスの価格(税込)は2WDで259万7,000円から、4WDでは292万9,000円からとなっています。詳しい価格とグレードはプリウス公式サイトでご確認ください。

プリウスα

続いてプリウスαのグレード構成ですが、ベースグレードの「S」と上級グレードの「G」の2種類です。

駆動方式はプリウスと異なり2WDのみで、4WD仕様はありません。5人乗り仕様と7人乗り仕様があり、また走りを重視したGRグレードが用意されています。

プリウスαの税込価格は5人乗りの「S」が275万8,800円から、7人乗りの「S」が296万8,900円からとなっています(※)。

※プリウスαは2021年3月に生産終了しました

カタログで見ると一見複雑そうに見えますが、基本はベースグレードの「S」と装備を充実させた「G」グレード、それに17インチアルミホイールと前後スポイラーを装備した、スポーティな「ツーリングセレクション」と考えればわかりやすいでしょう。なお、”Lセレクション”という、ベースグレードの「S」の装備を簡略化して値段を抑えたエントリーモデルがあります。

プリウスを「KINTO」で利用する方法

プリウス

写真はプリウス

最新のプリウスに乗りたいけれどまとまった資金がない、という方に嬉しいのがトヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」です。

KINTO月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れる(サブスクリプションサービス。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額。さらに、クレジットカード払いも可能です。

2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができるようになりました。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”除く
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円

トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービスのりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年

KINTOが気になる方は、ぜひ取り扱い車種ラインアップページ(トヨタ車レクサス車)をチェックしてみてください。納車時期の目途月額料金を確認することができます。

なお、車を購入する場合の費用KINTOの初期費用フリープランの場合の費用で比較検討したい方は、支払いプラン別比較ツールで月々の支払額をイメージしてみることをおすすめします。お好みの車種と運転される方の年齢、利用期間を選択するだけで、KINTOの利用と購入(現金一括・銀行自動車ローン)での月々の支払額をシミュレーションすることができます。

プリウス、プリウスαの違い まとめ

ハイブリッドカーという共通点はあるものの、プリウスとプリウスαはプラットフォームや走行性能など違う点も多いので、似ているようで似ていない二台となっています。

軽快な操縦性のプリウス、広い居住空間と落ち着いた乗り味のプリウスα、とそれぞれに個性がはっきりしているのでご自身のライフスタイルと合わせて選択することが大事です。

またプリウスならKINTOでも取り扱いがあるので、頭金がネックという方にはおすすめです。

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