トヨタ車&レクサス車解説

新型プリウスのタイヤ・ホイールサイズは?タイヤ交換時の注意点も紹介

新型プリウスのタイヤ・ホイールサイズは?タイヤ交換時の注意点も紹介

2023年1月にモデルチェンジを果たし、5代目となった新型プリウス。流麗なデザインは話題となり、くわえて燃費だけではない高い総合性能が評価され、2023年の「グッドデザイン金賞」を獲得しました。
 
今回は、新型プリウスで選択できるホイールとタイヤサイズについて紹介するとともに、それぞれの特性についても説明します。
 
なお、トヨタでは純正装備およびメーカーオプションで設定されているサイズ以外のタイヤ・ホイールを装着するようなインチアップ、インチダウン、オフセットの変更などを推奨しておりません。そこで今回は、純正装備およびメーカーオプション、そのほかモデリスタなど、販売店で購入可能なタイヤ・ホイールのみを紹介します。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

新型プリウスは2.0Lモデルに19インチの大径タイヤを標準装備

新型プリウス タイヤ・ホイールサイズ

同じ車種において、タイヤの外径を変えないのであれば、タイヤのインチ数が高いと低扁平になり、低いと高扁平になります。一般的に扁平率が低くなるほど剛性が高まって運動性能が向上し、逆に高くなるほどしなやかに走れるようになるため快適性が向上します。

5代目プリウスでは2.0Lエンジンを搭載したZ/Gグレードが登場し、エモーショナルな走りを実現するために改良した第2世代TNGAプラットフォームを国内で最初に採用。国内初の新規開発サイズであるタイヤを採用。細幅ながらも高いグリップ力と剛性感を実現しており、ドライバーの意のままに車両が動き、気持ちのいい走りと安心感を与えてくれます。

新型プリウス ホイールベース

メーカーオプションで17インチタイヤ(スチールホイール)も設定されており、こちらを選ぶと燃費の値が向上します(WLTCモード燃費31.5km.L)。

なお、Uグレードは17インチアルミホイールと1.8Lエンジンを組み合わせた KINTO専用仕様車です。経済性に優れていて、高い剛性や安全性を確保しながら、全グレード中で一番の低燃費(WLTCモード燃費32.6km/L)を実現しています。また、KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになったKINTO Unlimitedのサービスに対応しています。

新型プリウスの純正タイヤとタイヤサイズ

新型プリウスに純正で設定されるホイールとタイヤサイズは、ハイブリッド車Z/Gグレード用とUグレード用、プラグインハイブリッド車用の3種類があります。

 ハイブリッド車

Z/Gグレード

新型プリウス Z/Gグレードタイヤ

流麗な新型プリウスとマッチする、エレガントでスポーティなデザイン。Z(ハイブリッド車)とGに標準装備されています。

タイヤサイズ

195/50R19 88H

ホイールサイズ

19×6 1/2J

仕様

アルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリック/センターオーナメント付)

Uグレード

新型プリウス Uグレードタイヤ

17インチアルミホイールの上に、ダークグレーメタリックとマットブラックで塗装を施した樹脂フルキャップを装着。アルミホイールも同色で塗装されており、キャップのすき間から目立つことはありません。Uに標準装備されています。

タイヤサイズ

195/60R17 90H

ホイールサイズ

17×6 1/2J

仕様

アルミホイール(樹脂フルキャップ[ダークグレーメタリック+マットブラック塗装]付)

 プラグインハイブリッド車

Zグレード

新型プリウス Zグレードタイヤ

大口径タイヤを際立たせる、ダイナミックかつスポーティなデザイン。Z(プラグインハイブリッド車)に標準装備されています。

タイヤサイズ

195/50R19 88H

ホイールサイズ

19×6 1/2J

仕様

アルミホイール(切削光輝+ブラック/センターオーナメント付)

新型プリウスのオプションタイヤとタイヤサイズ

メーカーオプション

新型プリウス メーカーオプションタイヤ

17インチスチールホイールの上に、ダークグレーメタリックで塗装された樹脂フルキャップを装着。19インチアルミホイールを装着した状態と比べて車両重量が20kg減少し、WLTCモード燃費は約3km/Lほど向上(28.6km/L→31.5km/L)します。

ハイブリッド車のZ/Gグレード、プラグインハイブリッド車のZグレードにメーカーオプションで選択できます。選択すると車両価格が112,200円(税込)下がります。

タイヤサイズ

195/60R17 90H

ホイールサイズ

17×6 1/2J

仕様

スチールホイール(樹脂フルキャップ[ダークグレーメタリック塗装]付)

新型プリウスのモデリスタ アルミホイールセット

トヨタ車をスタイリッシュに演出するカスタマイズブランド「モデリスタ」。現在、新型プリウス用のアルミホイールは3つのモデルが用意され、トヨタの販売店で購入することができます。

新型プリウスのモデリスタに関しては、下記記事もご覧ください。

19インチアルミホイールセット「MODELLISTA WingDancer XIX」<ブラック×ポリッシュ/ブラッククリア>

新型プリウス モデリスタタイヤ

MODELLISTAのNEOADVANCE STYLE(5点セット)に含まれるアルミホイールセットは単体での購入も可能です。MODELLISTA WingDancer XIX<ブラック×ポリッシュ/ブラッククリア>は、羽をイメージしたシャープなデザインは、新型プリウスの先進性とマッチします。価格は242,000円(税込)。

19インチアルミホイール付車(ハイブリッド車のZ/Gグレード、プラグインハイブリッド車のZグレード)に装着可能です。
※ホイールナットは含まれていないので、標準装備のホイールナットをご使用ください
※タイヤは標準装備(195/50R19)されているものをご使用ください

タイヤサイズ

195/50R19 88H

ホイールサイズ

19×7.0J インセット40

仕様

アルミホイール(ブラック×ポリッシュ/ブラッククリア) センターキャップ、バブル含む

19インチアルミホイールセット「MODELLISTA WingDancer XIX」<ハイパーガンメタリック>

新型プリウス モデリスタタイヤ

MODELLISTAのELEGANT ICE STYLEに含まれるアルミホイールセットは単体での購入も可能です。WingDancer XIX<ハイパーガンメタリック>は、上で紹介した「MODELLISTA WingDancer XIX」<ブラック×ポリッシュ/ブラッククリア>と同じデザインで色違いとなっています。走行すると多面的に構成された面が光を反射し、キラキラと輝きを放ちます。

19インチアルミホイール付車(ハイブリッド車のZ/Gグレード、プラグインハイブリッド車のZグレード)が装着可能です。
※ホイールナットは含まれていないので、標準装備のホイールナットをご使用ください
※タイヤは標準装備(195/50R19)されているものをご使用ください

タイヤサイズ

195/50R19 88H

ホイールサイズ

19×7.0J インセット40

仕様

アルミホイール(ハイパーガンメタリック)センターキャップ、バブル含む

 17インチアルミホイールセット「MODELLISTA WingDancer XX」<ブラック×ポリッシュ>

新型プリウス モデリスタタイヤ

MODELLISTA クールシャインキットに含まれる17インチアルミホイールセットも単体購入が可能です。「MODELLISTA WingDancer XX」<ブラック×ポリッシュ>は、Uグレードを含め全てのグレードで装着が可能です。V字型スポークが外周ではためくデザインは、ワイド感と上質感を演出します。価格は132,000円(税込)。
※Uグレードで装着する場合は、タイヤは標準装備(195/60R17)されているものをご使用ください
※ホイールナットは含まれていません
※メーカーオプションの17インチスチールホイール装着車は、別途平座ホイールナットが必要となります
※17インチホイール装着車以外の場合は別途タイヤ(195/60R17)が必要となります

タイヤサイズ

195/60R17 90H

ホイールサイズ

17×6 1/2J インセット40

仕様

アルミホイール(ブラック×ポリッシュ)センターキャップ、バブル含む

タイヤサイズ・ホイールサイズの基礎知識

タイヤサイズ・ホイールサイズの基礎知識

タイヤサイズやホイールサイズの表記は、数字やアルファベットが並び、難しく感じる場合もあるかもしれません。ここでは、それぞれの数字やアルファベットの意味を簡単に説明します。 

基本的には販売店で適切なサイズを選んでくれますが、社外製品でのインチアップやインチダウンを考えているなら、間違った製品を購入しないよう覚えておきましょう。

タイヤサイズの確認方法

タイヤサイズは「195/50R19 88H」などと表記されます。それぞれの表記の意味は次の通りです。
※タイヤサイズは、タイヤのサイドウォール(タイヤの側面)に表記されています

  • 「195」:タイヤの幅を表記しています。単位はmmです
  • 「50」:扁平率を表記しています。単位は%で、タイヤの幅を高さで割り、100を掛けた数値です
  • 「R」:タイヤがラジアル構造であることを表記しています
  • 「19」:リム径(タイヤの内径)を表記しています。単位はインチです
  • 「88」:ロードインデックス(タイヤに負荷することのできる最大質量の指針)を表記しています
  • 「H」:適正な条件で走行可能な最高速度を表記しています。ちなみに「H」の最高速度は210km/hです 

12桁で示されるタイヤサイズには、それぞれに意味があり、タイヤそのもののサイズだけでなく、性能も示しています。

ホイールサイズの確認方法

ホイールのサイズは「19×6 1/2J」などと表記されます。それぞれの表記の意味は次の通りです。
※多くの場合、ホイールサイズはホイールのリムに表記されています

  • 「19」:リムの径(ホイールの直径)を表記しています。単位はインチです
  • 「6 1/2」:リムの幅(タイヤの内径がはまる部分の幅)を表記しています。単位はインチです。1/2は1インチの半分をあらわしています。メーカーによっては「6 1/2(6と二分の一)」を「6.5」と表記する場合もあり
  • 「J」:フランジ(タイヤがはまる部分)の形状

ホイールサイズの表記では、ホイールそのものの口径や幅などを知ることができます。

モデリスタのホイールサイズには「インセット40」との表記があります。これはリムの中心線とディスク面の内側(車と接触する部分)の距離をあらわしており、単位はmmです。かつては「オフセット」と呼ばれていました。

タイヤ交換時の注意点

タイヤ交換時の注意点

タイヤやホイールを交換する場合、基本的には純正で装着されているサイズを選びましょう。

無理なインチアップやインチダウンを行うと、タイヤが車体やブレーキに干渉することがあるので、無理なサイズ変更は避けた方がよいです。トヨタでは、純正装備およびメーカーオプションで設定されているサイズ以外のタイヤ・ホイールを装着するようなインチアップ、インチダウン、オフセットの変更などを推奨しておりません。

また、幅広いタイヤを装着して車体からはみ出してしまうと、車検に合格できません。そのため、タイヤやホイールのサイズ変更をする際には、車検に合格するサイズを選びましょう。

タイヤ交換の目安は、摩耗や破損、経年劣化など、あらゆる側面から判断します。タイヤ交換については以下の関連記事で詳しく紹介しているので、参考にしてください。

タイヤやホイールの交換は、事前に販売店のスタッフに相談するなど、慎重に行いましょう。

新型プリウスのタイヤサイズ まとめ

新型プリウス タイヤサイズ

新型プリウスに純正装備するタイヤとホイールは、車体の性能や特性を踏まえ、最適なサイズが選ばれています。またそれぞれのデザインも、新型プリウスと互いが引き立て合うよう設計されています。タイヤやホイールの交換は、純正品を選ぶとより安心です。 

タイヤメーカーもプリウスに装着可能なサイズのタイヤを用意しています。タイヤメーカーによって性能や特性が違うので、トヨタ販売店やタイヤ販売店などのタイヤのプロと相談しながら、希望にあったタイヤを選ぶのもいいでしょう。

ホイール選びは、車検適合が心配であればオプションで設定されているモデリスタのホイールを選ぶと安心です。社外品を装着したい場合は、車検に適合するものをタイヤのプロと相談しながら、慎重に選ぶことをおすすめします。

最後に、購入以外にもトヨタやレクサスの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
  • 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

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