トヨタ車&レクサス車解説
【レクサスUX】和を感じる高級SUVのデザインやサブスク情報
見る者の記憶に強く焼き付くような、唯一無二のデザイン。その高級SUV・レクサスUXに憧れる人もいるのではないでしょうか。本記事では、レクサスUXの特徴的なデザインをはじめ、そのほかの魅力や、トヨタのサブスク「KINTO」などを紹介します。
<この記事の目次>
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
レクサスUXとは
まずはレクサスUXの魅力や基本的情報を紹介します。
都会派コンパクトクロスオーバー
遊び心を感じさせる、大胆かつ洗練されたデザインや、スムーズでエレガントなレスポンスで力強く滑らかなドライビング。UXは、「Creative Urban Explorer」がコンセプトの都会派コンパクトクロスオーバーです。
たくましい面立ちのフロントグリルや、デザイナーの洗練された色彩感覚を落とし込んだレクサスカラーなど、オーナーの所有欲を満たす仕掛けが随所に施されています。同時に、コンパクトSUVならではの、街中でも快適な運転を実現する小回り性能の良さも魅力的です。
日本の建築思想と美意識からインスパイアされた都会的なデザイン
レクサスシリーズのコンセプトは「二律双生」です。「相反する要素を調和・融合させ、まったく新しい価値を生み出す」という日本古来の美意識をデザインに踏襲しています。
レクサスUXも、エクステリアやインテリア、空力性能に至るまで、このフィロソフィーにのっとって設計されています。
例えば、縁側や土間といった「内」と「外」の境界を曖昧にとらえる日本独自の建築思想がデザインに反映されています。「内」なるインストルメントパネルの上部から「外」のフード・フェンダーへと繋がる流麗な造形は、人とクルマの一体感を創りだしています。
加えて内装面では、インストルメントパネルに和紙調シボを再現しているほか、シートには、人々の暮らしから生まれた伝統的な刺繍技法「刺し子」がモチーフのステッチがあしらわれています。テクノロジーにあふれた室内空間に、感性をくすぐる技巧と温もりを調和させた、レクサス独自の魅力です。
レクサスUX300eとは
レクサスシリーズの中で全く新しいモデル「レクサスUX300e」について紹介します。
レクサス初の電気自動車
世界的に脱炭素が叫ばれる中、自動車業界でも電気自動車の需要が徐々に高まっています。そんな中、レクサスから初の電気自動車が2020年に誕生しました。
ハイブリッド車の研究・製造過程で培った技術を活かして開発された、大容量リチウムイオン電池と大出力モーターを搭載し、優れた環境性能と走る楽しさを提供しています。 さらなるレクサスUX300eの詳細は、WEBカタログで紹介しています。
レクサスUXが頭金0でKINTOで乗れる!
レクサスUXに乗るなら、KINTOの利用もおすすめです。
【定額で乗れる】WEBで申し込み手続きが完了
KINTOを利用してUXのオーナーになると、以下のメリットが受けられます。
- 頭金、車検代など諸費用コミコミで月々定額利用が可能です(3年契約限定)
- レクサスオーナー限定の点検・アフターサービスが充実しています
- プランの変更や、契約中の海外移転、免許返納は解約金不要です
- 法人契約も可能です
- WEBは24時間受付、店舗での対面申し込みも可能です
KINTO for LEXUSのサービスが受けられる
レクサスのオーナーは、専属のコンシェルジュが音声で対応する「レクサスオーナーズ デスク」の利用が可能です。契約中の車両に関する質問や相談のほか、ホテルやレストランの予約、緊急時のトラブルにも対応しています。
また、レクサスの販売店舗にはオーナー専用の「レクサスオーナーズラウンジ」が設けられています。まるでラグジュアリーホテルのラウンジのような空間で、無料で提供される飲み物やオリジナルスイーツをお供にゆったりくつろげます。
レクサスUXのまとめ
毎月定額を支払うだけで、保険の支払いや車検の手続きをKINTOに任せられる魅力はもちろんのこと、修理やメンテナンスなど突発的な費用の不安もなく、高級SUV・UXに乗れます。「頭金ゼロ」でレクサスUXのオーナーになれるサブスク「KINTO」の利用も検討してはいかがでしょうか。
レクサス×KINTO人気の理由について
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
メニュー