トヨタ車&レクサス車解説
新型プリウスのスタッドレスタイヤ(17インチ・19インチ)の選び方!KINTOの冬タイヤオプションも紹介
新型プリウスは、『Hybrid Reborn』をコンセプトに、従来の強みである高い環境性能に加え、『一目惚れするデザイン』と『虜にさせる走り』を兼ね備えたエモーショナルな車を目指して生まれ変わりました。2023年1月にハイブリッド(HEV)モデルが発売となり、さらに3月にはプラグインハイブリッド(PHEV)モデルをZグレードに設定しています。
グレード展開は、ハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)が選べる最上位モデル『Z』、エモーショナルかつ装備を厳選したモデル『G』のほか、KINTO専用モデルとなる『U』を設定。それぞれのグレード詳細については、関連記事もあわせてご覧ください。
本記事では、新型プリウスに合うスタッドレスタイヤの選び方、Z/G/Uグレードに適合するスタッドレスタイヤ、さらにKINTOの『冬タイヤオプション』について紹介。この記事を見て、これからやってくる冬に備えましょう。
※夏も冬も使えるオールシーズンタイヤは省き、スタッドレスタイヤのみを掲載。適合等については、執筆時点(2023年10月20日時点)のものとなります。詳しくは、各タイヤメーカーのホームページ、もしくはタイヤ販売店等にてご確認ください
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
スタッドレスタイヤは初降雪の1ヶ月前には交換しておこう
今回の記事では、新型プリウスに最適なスタッドレスタイヤを紹介します。スタッドレスタイヤは、主に冬場の凍結路や積雪路などで力を発揮するタイヤで、低温時でもグリップ力を確保し、冬道でも安全に走れるタイヤの総称です。一般的なタイヤを『夏タイヤ』、スタッドレスタイヤを含む冬季用タイヤを『冬タイヤ』とも呼んでいます。
以前の冬タイヤは、タイヤに鋲(びょう)のついたスパイクタイヤが主流でしたが、道路への影響のほか、路面を削ることで発生する粉塵などの問題もあり、現在では使用されなくなっています。そこで登場したのが『スタッド=鋲(びょう)』が『レス=ない』、冬用のスタッドレスタイヤです。
夏タイヤからスタッドレスタイヤへの交換時期は、一般的に初降雪の1ヶ月前あたりとされています。また、雪が降らない地域であっても、少しでも凍結や積雪の可能性がある、または凍結や積雪のある地域に行く可能性がある場合は、安全のために必ずスタッドレスタイヤを装着しましょう。
新型プリウスの純正タイヤサイズは?
最初に新型プリウスで採用されている純正タイヤサイズについて紹介します。新型プリウスには、Z/G/Uという3グレード(Xは商用グレードとなるので今回は除外)があり、グレードによって純正タイヤサイズが異なります。
Z/Gグレードについては、標準で195/50R19サイズのタイヤを装着。メーカーオプションとして195/60R17サイズのタイヤも選択可能です。また、Zグレードについては、ハイブリッド車(HEV)/プラグインハイブリッド車(PHEV)ともにタイヤサイズは同様です。一方のKINTO専用モデルとなるUグレードは、標準が195/60R17サイズとなっています。Z/Gグレードは19インチが標準装備、Uグレードは17インチが標準装備ということがポイントです。
なお、トヨタおよびKINTOでは、ホイールやタイヤを純正採用サイズ以外に変更するインチアップやインチダウンを推奨しておりません。夏タイヤ/冬タイヤを選ぶ際は、必ず純正採用と同じサイズを選びましょう。
パワートレーン | グレード | 設定 | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
プラグインハイブリッド車(PHEV) | Z | 標準 | 195/50R19 |
メーカーオプション | 195/60R17 | ||
ハイブリッド車(HEV) | Z | 標準 | 195/50R19 |
メーカーオプション | 195/60R17 | ||
G | 標準 | 195/50R19 | |
メーカーオプション | 195/60R17 | ||
U | 標準 | 195/60R17
|
スタッドレスタイヤを扱う主なメーカー一覧!タイヤの探し方は?
次にスタッドレスタイヤを扱っている主なメーカーを紹介します。以下のタイヤメーカーは、新型プリウスに適合したスタッドレスタイヤを扱っており、WEBサイトで自動車メーカーや車種、年式、グレードなどを指定することで最適なタイヤを検索できます。ここで紹介している以外にも新型プリウスに装着可能なスタッドレスタイヤを販売しているメーカーもありますので予めご了承ください。
各タイヤメーカーのタイヤ検索ページリンク一覧
新型プリウスZ/Gグレード(19インチタイヤ)に適合するスタッドレスタイヤ
ここからは、具体的に新型プリウスに適合するスタッドレスタイヤを紹介。まずは、Z/Gグレードで標準設定になる19インチタイヤ(195/50R19)のスタッドレスをまとめました。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ
ブリヂストンはスタッドレスタイヤとして『BLIZZAK』シリーズを販売しています。乗用車用としては、『BLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)』『BLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)』、SUV用の『BLIZZAK DM-V3(ディーエムブイスリー)』の3種類があり、執筆時点で新型プリウスZ/Gグレードに適合するスタッドレスタイヤは『BLIZZAK VRX3』のみとなっています。
BLIZZAK VRX3
BLIZZAK VRX3は、ブリザック史上最高性能となる『氷上性能120%(ブリヂストン調べ、VRX2比)』に到達したプレミアムスタッドレスタイヤです。BLIZZAK VRX3の195/50R19 88Hサイズは、Z/Gの2WD(FF)およびE-Fourに対応しています。
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ダンロップのスタッドレスタイヤ
ダンロップは、『WINTER MAXX(ウインターマックス)』シリーズというスタッドレスタイヤを販売しています。乗用車用としては、『WINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)』『WINTER MAXX 03(ウインターマックス ゼロスリー)』、SUV用の『WINTER MAXX SJ8+(エスジェイエイトプラス)』などがあり、執筆時点で新型プリウスZ/Gグレードに適合するスタッドレスタイヤは『WINTER MAXX 03』の1種類のみとなっています。
WINTER MAXX 03
WINTER MAXX 03は、氷上性能に特化した乗用車用スタッドレスタイヤです。従来品と比べ、氷上ブレーキ性能(新品時)22%アップ、氷上コーナリング性能(新品時)11%アップ、摩耗後氷上ブレーキ性能36%アップとなっており、凍結路面に強く、使い終わりまで性能が長持ちすることが特徴です。適合サイズは、195/50R19 88Qサイズで、Z/Gの2WD(FF)およびE-Fourに対応します。
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ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤ
ヨコハマタイヤでは、乗用車用スタッドレスタイヤとして、『iceGUARD 5 PLUS(アイスガード ファイブ プラス)』『iceGUARD 6(アイスガード シックス)』『iceGUARD 6 Z・P・S(アイスガード シックス ゼット・ピー・エス)』『ice GUARD 7(アイスガード セブン)』『iceGUARD TRIPLE PLUS』などが販売されています。執筆時点では、ヨコハマタイヤのWEBサイト上では、新型プリウスZ/Gグレードへの適合は明記されていませんが、『iceGUARD 7』 に新型プリウスZ/Gグレードに装着可能な195/50R19というサイズの設定があります。
iceGUARD 7
iceGUARD 7は、13インチから21インチまで取り揃え、軽自動車からミニバンやセダン、SUVまで対応したスタッドレスタイヤです。195/50R19 88Qサイズが設定されています。
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トーヨータイヤのスタッドレスタイヤ
トーヨータイヤでは、乗用車用スタッドレスタイヤとして、『GARIT G5(ガリット・ジーファイブ)』『OBSERVE GARIT GIZ(オブザーブ・ガリットギズ)』『Winter TRANPATH TX(ウィンタートランパス・ティーエックス)』『OBSERVE GIZ2(オブザーブ・ギズツー)』、SUV向けの『OBSERVE W/T-R(オブザーブ・ダブルティーアール)』『OBSERVE GSi-6(オブザーブ・ジーエスアイシックス)』などが販売されています。執筆時点、新型プリウスZ/Gグレードに適合するスタッドレスタイヤは『OBSERVE GIZ2(オブザーブ・ギズツー)』の1種類となります。
OBSERVE GIZ2
アイス路面でのグリップを考えた吸着クルミゴムに加え、氷上や積雪路面での性能向上を高める3本主溝非対称パターン、サイプ内側に空洞を設けることでブロック全体を均一に接地させてアイス制動性能を向上させる吸着3Dサイプ、そのほか独自の構造によって氷上性能とロングライフを両立したスタッドレスタイヤです。新型プリウスZ/Gグレードに適合するサイズは195/50R19 88Hです。
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ミシュランのスタッドレスタイヤ
ミシュランでは、乗用車用スタッドレスタイヤとして『X-ICE SNOW(エックス アイス スノー)』『X-ICE XI3(エックス アイス エックス アイ スリー)』、SUV向けに『X-ICE SNOW SUV(エックス アイス スノー エスユーブイ)』などを設定しています。執筆時点では、ミシュランのWEBサイト上では、新型プリウスZ/Gグレードへの適合は明記されていませんが、『X-ICE SNOW』に新型プリウスZ/Gグレードに装着可能な195/50R19 88Hというサイズの設定があります。
X-ICE SNOW
X-ICE SNOWは、セダンやワゴン、ハッチバック、ミニバン、軽自動車まで、幅広い車種に対応したスタッドレスタイヤです。日本の冬に『最後まで続く安心と安全』を目指して、アイスブレーキング性能は従来品(X-ICE3+)比で約9%向上。雪上ブレーキング性能についても従来品(X-ICE3+)比で約4%向上し、新コンパウンド『EverWinterGrip(エバ―・ウインター・グリップ)』の採用により、性能持続性とロングライフを実現しています。サイズについては、新型プリウス純正と同様の195/50R19 88Hの設定があります。ただし、装着に関しては、販売店やタイヤショップ等で必ず、確認ののちに装着してください。
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グッドイヤーのスタッドレスタイヤ
グッドイヤーでは、乗用車用スタッドレスタイヤとして『ICE NAVI7(アイスナビ セブン)』『ICE NAVI8(アイスナビ エイト)』『ICE NAVI SUV(アイスナビ エスユーブイ)』などをラインアップ。執筆時点では、グッドイヤーのWEBサイト上には新型プリウスZ/Gグレードへの適合は明記されていませんが、『ICE NAVI 8』に新型プリウスZ/Gグレードに装着可能な195/50R19 88Qというサイズの設定があります。
ICE NAVI8
ICE NAVI8は、ICE NAVIシリーズで初となる左右非対称パターンを採用し、氷上での優れたブレーキング性能およびコーナリング性能に加え、効き持ちとロングライフ性能を両立したプレミアムスタッドレスタイヤです。サイズは13インチから21インチまで取り揃え、新型プリウスZ/Gグレードに適合する195/50R19 88Qサイズも設定。ただし、装着に関しては、販売店やタイヤショップ等で必ず、確認ののちに装着してください。
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新型プリウスUグレード(17インチタイヤ)に適合するスタッドレスタイヤ
続いて、新型プリウスUグレードに適合する17インチ(195/60R17)のスタッドレスタイヤを紹介。新型プリウスZ/Gグレードの19インチに比べ、選択肢が多くなっています。
ブリヂストンのスタッドレスタイヤ
ブリヂストンは、『BLIZZAK VRX2(ブリザック ヴイアールエックスツー)』『BLIZZAK VRX3(ブリザック ヴイアールエックススリー)』の2つのスタッドレスタイヤが新型プリウスUグレードに適合しています。
BLIZZAK VRX3
BLIZZAK VRX3は、ブリザック史上最高性能となる『氷上性能120%(ブリヂストン調べ、VRX2比)』に到達したプレミアムスタッドレスタイヤです。新型プリウスUグレードに適合する195/60R17についてもラインアップ。
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BLIZZAK VRX2
BLIZZAK VRX2は、BLIZZAK VRX3の前モデルにあたるプレミアムスタッドレスタイヤです。現在も販売中で、新型プリウスUグレードに適合する195/60R17も用意されています。
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ダンロップのスタッドレスタイヤ
ダンロップは、『WINTER MAXX 02(ウインターマックス ゼロツー)』『WINTER MAXX 03(ウインターマックス ゼロスリー)』の2つのスタッドレスタイヤが新型プリウスUグレードに適合しています。
WINTER MAXX 03
WINTER MAXX 03は、氷上性能に特化した乗用車用スタッドレスタイヤです。従来品に比べ、氷上ブレーキ性能(新品時)22%アップ、氷上コーナリング性能(新品時)11%アップ、摩耗後氷上ブレーキ性能36%アップとなっており、凍結路面に強く、使い終わりまで効きが長持ちすることが特徴です。
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WINTER MAXX 02
氷上性能特化型のWINTER MAXX 03に対し、トータルバランス型となるWINTER MAXX 02。凍結、積雪、ウェット、ドライなど、さまざまな路面での走行性やライフ性能を含む、経済性において高いレベルでバランスの取れたスタッドレスタイヤです。新型プリウスUグレードに適合する195/60R17 90Qサイズもラインアップ。
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ヨコハマタイヤのスタッドレスタイヤ
ヨコハマタイヤは、『iceGUARD 6(アイスガード シックス)』『iceGUARD 7(アイスガード セブン)』の2つに新型プリウスUグレードに適合する195/60R17が用意されています。
iceGUARD 7
iceGUARD 7は、13インチから21インチまで取り揃え、軽自動車からミニバンやセダン、SUVまで対応したスタッドレスタイヤです。新型プリウスへの適合は明記されていませんが、195/60R17 90Qサイズの設定があります。
iceGUARD 7の製品ページはこちら
iceGUARD 6
iceGUARD 6は、高い氷上性能に加え、約4年後も性能をキープするロングライフ、さらに燃費性能にもこだわったスタッドレスタイヤです。新型プリウスへの適合は明記されていませんが、195/60R17 90Qサイズの設定があります。
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トーヨータイヤのスタッドレスタイヤ
トーヨータイヤからは、Z/Gグレードと同じく『OBSERVE GIZ2(オブザーブ・ギズツー)』が新型プリウスUグレードに適合しています。
OBSERVE GIZ2
アイス路面でのグリップを考えた吸着クルミゴムに加え、氷上や積雪路面での性能向上を高める3本主溝非対称パターン、サイプ内側に空洞を設けることでブロック全体を均一に接地させてアイス制動性能を向上させる吸着3Dサイプ、そのほか独自の構造によって氷上性能とロングライフを両立したスタッドレスタイヤです。
OBSERVE GIZ2の製品ページはこちら
ミシュランのスタッドレスタイヤ
執筆時点では、ミシュランのWEBサイト上には新型プリウスUグレードへの適合は明記されていませんが、『ICE NAVI 8』に新型プリウスUグレードに装着可能な195/60R17 90Hというサイズの設定があります。
X-ICE SNOW
X-ICE SNOWは、日本の冬に『最後まで続く安心と安全』を目指して、アイスブレーキング性能は従来品(X-ICE3+)比で約9%向上。雪上ブレーキング性能についても従来品(X-ICE3+)比で約4%向上し、新コンパウンド『EverWinterGrip(エバ―・ウインター・グリップ)』の採用により、性能持続性とロングライフを実現しています。サイズについては、新型プリウス純正と同様の195/60R17 90Hの設定があります。ただし、装着に関しては、販売店やタイヤショップ等で必ず、確認ののちに装着してください。
X-ICE SNOWの製品ページはこちら
グッドイヤーのスタッドレスタイヤ
執筆時点では、グッドイヤーのWEBサイト上には新型プリウスUグレードへの適合は明記されていませんが、『ICE NAVI8』に新型プリウスUグレードに装着可能な195/60R17 90Qというサイズの設定があります。
ICE NAVI8
ICE NAVI8は、ICE NAVIシリーズで初となる左右非対称パターンを採用し、氷上での優れたブレーキング性能およびコーナリング性能に加え、効き持ちとロングライフ性能を両立したプレミアムスタッドレスタイヤです。新型プリウスUグレードに適合する195/60R17 90Qサイズも設定されています。ただし、装着に関しては、販売店やタイヤショップ等で必ず、確認ののちに装着してください。
ICE NAVI8の製品ページはこちら
KINTOなら「冬タイヤオプション」でスタッドレスタイヤに毎年交換できる!
KINTOには冬タイヤ交換も込みとなる『冬タイヤオプション』を用意しています。オプション契約になりますが、大きな出費が伴うスタッドレスタイヤの購入および交換についても月額利用料に含まれるので急な出費が発生せず安心です。降雪の多い地域にお住まいの方はもちろん、冬場の路面凍結が心配な方には最適なサービスとなっているので、ぜひご活用ください。
KINTOのタイヤメンテナンスや冬タイヤオプションについて、詳しくは以下のページをご覧ください。
新型プリウスのスタッドレスタイヤまとめ
今回は新型プリウスのスタッドレスタイヤについて紹介しました。スタッドレスタイヤへは、降雪の有無に関わらず、早めの交換がおすすめです。降雪がない地域にお住まいでも路面凍結の心配もありますし、スキーやスノーボードなどのレジャーに出かけるなら必須のアイテムです。この機会にスタッドレスタイヤの装着をご検討ください。
最後に、購入以外にもトヨタやレクサスの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
≪KINTO ONE中古車≫
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