車のサブスク解説
車のサブスクのデメリットとは?KINTOユーザーの声も掲載!
車の購入を考えている方の中には、選択肢のひとつとして「車のサブスク」を候補に挙げている人もいるのでは?
新しい車の乗り方である車のサブスク。「メリットもデメリットも見聞きするけれど、実際のところはどうなの?」と、不安を感じている人もいるでしょう。
そこで本記事では、車のサブスクを選ぶことでメリット/デメリットのあるケースを解説します。あわせて、実際に車のサブスクを利用したKINTOユーザーの声を掲載するので、購入の参考にして下さい。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
※本記事の一部は、お客様インタビューで頂いたコメントを編集して掲載しています
車のサブスクのデメリットを紹介
まずは不安の解消のため、車のサブスクがデメリットになる場合からお伝えしていきましょう。ネット上でみられる車のサブスクの不満点や疑問点、KINTOユーザーからいただいた声や要望点などを紹介していきます。
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サービスによっては自動車保険のみ別に契約する必要がある場合も
車のサブスクでは、利用料金の中に自賠責保険や税金、メンテナンス費用が含まれるのが一般的です。サービスによって任意保険が含まれているものもあれば、含まれていないものもあります。
任意保険が含まれていない車のサブスクの場合
ご自身で別途、任意保険に加入・契約する必要があります。
長く任意保険に加入し、等級が上がっている割引率が大きい人にとっては、任意保険に自身で加入する車のサブスクの方が、任意保険が含まれている車のサブスクと比べて料金が低くなる可能性もありますが、初めて車を買う等級の低い人、特に年齢の若い人にとっては任意保険が含まれていない車のサブスクは負担が大きくなりがちです。
任意保険が含まれている車のサブスクの場合
新たに保険を契約する必要がないため楽ですが、長く任意保険に加入していた場合、等級が引き継げないことがデメリットとなります。中断証明書を取得すれば、最大10年間等級を維持できるので、中断証明書を取得しておくといいでしょう。
等級が高くて割引率が高い人にとっては負担増になる場合がありますが、初めて車を買う人、等級が低い人にとっては負担が軽くなる場合があります。
契約期間の縛りがある
車のサブスクはレンタカーやカーシェアと異なり、原則として年単位でサブスク契約を結びます。契約期間はサービス提供会社にもよりますが、概ね2~9年と幅広く設定できることが一般的です。最近では、最長11年という長期プランを設定する車のサブスクもあります。
購入であれば、車を手放しくなった場合は自由に手放せますが、車のサブスクは一般的に、中途解約ができない、もしくは中途解約をしようとすると残りの契約期間中に払うハズだった料金をまとめて精算しなくてはならないなど、解約条件が厳しい場合がほとんどです。契約期間の設定は慎重に判断する必要があります。
契約期間満了後は車を返却する、契約を延長する、満了後の車を買い取りする、車をもらうなど、サービス提供会社やプランによって異なります。
走行距離に制限がある
車のサブスクは契約期間満了後の、車の残価(一定期間後の価値)をもとに利用料金を設定しています。そのため、一般的に走行距離の多い「過走行車」は残価が低くなってしまいます。一定の残価を確保するため、車のサブスクには走行距離が定められているケースが多いです。
走行距離はサービス提供会社によって異なりますが、1ヶ月あたり1,000~1,500kmで設定されています。契約満了後、車を返却するにあたって走行距離をオーバーしていた場合、距離に応じて超過料金が発生するケースもあります。
中途解約に解約金がかかる
ほとんどの場合、車のサブスクは設定した契約期間内に解約することができません。諸事情により、どうしても解約したい場合、違約金や解約金を支払う必要があります。サービス提供会社により異なりますが、ほとんどのケースで違約金や解約金としてまとまったお金が必要になります。
海外転勤や運転ができない状況になった場合に中途解約金が免除となる条件が付いているサービスもありますので、規約をしっかりと確認することが大切です。
車内喫煙の制限
購入した車の車内で喫煙ができるかは、サービス提供会社やプランにより異なります。
走行距離の制限でも触れましたが、車のサブスクは契約期間満了後の、返却時に車内の汚れや臭いが著しい場合は、原状回復のためのクリーニング代や内装の張り替え費用が追加請求される可能性があります(車がもらえるプラン、車を買い取る場合は問題ありません)。
ペットの乗車制限
ペットの乗車については、サービス提供会社によって内容が異なる場合が多く、またペットの乗車について記載がない場合もあります。返却時のトラブルにならないよう、あらかじめ問い合わせをするなど、確認しておきましょう。
返却時に原状回復させる必要がある際には、ペットを乗せる場合はケージに入れる、ペットシーツを敷くなどし、車内を汚さないよう心掛けることで負担を最小減にとどめることができます。
返却時に車内の汚れが著しい場合は、原状回復のためにクリーニング代や内装の張り替え費用が追加請求される可能性があります。
車を自由にカスタマイズできない
多くの場合、車のサブスクでは、車のカスタムを禁止しています。サービス提供会社によってはスタッドレスタイヤ用のホイール交換や、配線加工の必要のないドライブレコーダーの装着など、返却時に原状回復ができる範囲でのカスタムが容認されるケースもありますが、事前の確認が必要です。
契約満了後に車の買い取りを前提としたプラン、あるいは契約満了後に車の買い取りが選択でき、買い取りを決めていている場合は、一般的には自由にカスタマイズできます。
契約満了した車は返却する必要がある
車のサブスクの場合、契約満了後は車を返却するのが一般的です。サブスクの月額利用料に含まれる車両代は、車両本体価格から契約満了時に想定される残価を引いた金額を契約期間で割って計算されている場合が多いためです(残価設定型クレジットと似たような仕組み)。
車のサブスクサービスによっては、契約満了時に買い取りオプションが付いていたり、長期契約と引き換えに契約満了時に車をもらえるサービスも存在するので、車が欲しい場合はそういったサービスを検討するといいでしょう。ただし、購入と違いサブスク契約中に好きなタイミングで車を手放すことができないので、それを踏まえたうえで購入とどちらがいいか、比較することをおすすめします。
車のサブスクはデメリットばかりじゃない!メリットや向いている方とは?
ここまで車のサブスクのデメリットを紹介しました。車を長く乗り続けたい人、車内でもタバコを吸いたい人、自由にカスタムしたい人にとって、車のサブスクはデメリットがあります。
ここからは車のサブスクならではメリットを解説。あわせて、メリットの恩恵が大きい「向いている人」のタイプを紹介します。車のサブスクによってサービス内容や料金に含まれる項目(メンテナンス、保険など)は違うため、ご注意ください。
金額面でのメリット
まとまった金額の負担が無い
まずは金銭面のメリットを見ていきましょう。
車を購入する場合、頭金やボーナス払い、車検費用など、まとまった出費が発生する場合があります。車のサブスクは多くの場合、頭金や初期費用を準備する必要はないほか、契約期間が3年を超えるプランであれば、車検費用が含まれている場合が多いので、まとまった出費がなく安心で、気軽に車に乗ることができます。
月々の支払額が一定
車を購入したら、毎年5月に自動車税(種別割)を納める必要があります。また車検費用とは別に、オイル代やタイヤ代といった消耗品交換費用やメンテナンス費用がかかります。もし車のローンが続いている場合は、月々の返済とあわせての出費になるため、負担がかさみやすいのが特徴です。
車のサブスクの場合、一般的に自動車税やメンテナンス費用が利用料金に含まれています。ガソリン代など一部の費用をのぞけば、月々に支払う額は決まっているので、家計の管理がしやすくなるでしょう。
金額面以外でのメリット
一部の車のサブスクは、WEBから利用申し込みが可能です。忙しくて時間の無い方、販売店の営業時間に赴くことができない人も、無理することなく契約できるのがうれしいポイントです。
税金の手続きが不要
サブスクの場合、月額利用料に自動車税などの税金が含まれているケースが一般的です。そのため面倒な税金の支払い手続きが不要になり、支払い漏れで延滞金が発生してしまう等のリスクもありません。
ライフステージの変化にも対応可能
多くの人は免許証を取得後、何十年と車を利用し続けます。その間に就職、転勤、結婚、出産など、ライフスタイルが変化し、必要となる車が変わるかもしれません。車を乗り換えやすいサブスクサービスであれば、ライフステージの変化にも対応可能です。
数年おきに車を乗り換えられる
2023年1月の新型プリウス、2024年4月の新型ランドクルーザー250などが気になった人も多いのでは?
魅力的なモデルが次々と登場する昨今、「常に新しいモデルの新車に乗りたい」、「色んな車に乗りたい」と、思っている人も多いでしょう。そんな人に車のサブスクはうってつけです。サブスクサービスによっては、乗り換えを優遇するオプションを用意するところもあります。
正規販売店での手厚いサポートやメンテナンスを受けられる
メーカー直系が運営しているサブスクや、その他一部サブスクサービスでは、メンテナンスを正規販売店で受けることが可能です。サポートやメンテナンスは、カーライフにとって重要な要素のひとつなので、安心して車に乗り続けるためにも、サポートやメンテナンスが充実したサブスクサービスを選んでください。
KINTOの特徴。車のサブスクのデメリットと対比して解説
冒頭で、車のサブスクのデメリットを、
- サービスによっては自動車保険のみ別に契約する必要がある
- 契約期間の縛りがある
- 走行距離に制限がある
- 中途解約に解約金がかかる
- 車内喫煙の制限
- ペットの乗車制限
- 車を自由にカスタマイズできない
と挙げましたが、KINTOの場合はどうでしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。
①KINTOの自動車保険(任意保険)は?
KINTOは利用料金の中に任意保険料を含んだ料金設定を採用していることが特徴です。年齢、それまでの等級、ゴールドやブルーといった免許証の色は関係なく、同じ保険料が設定されています。
また個人契約の場合は、契約者本人以外の家族・友人が運転しても補償され、法人契約の場合はご契約法人の役職員(役員やパート・アルバイト含む従業員)、およびその家族の方の運転中の事故が補償されます。いずれもフリート保険のため、年齢による運転制限はありません。
※個人契約は契約者が認めた免許を保有する方のみ運転できます。法人契約では派遣社員の方は補償の対象外となります。詳しくはこちらをご覧ください
任意保険を別途、契約・更新するわずらわしさがないことに加え、その人の等級に関わらず定額料金が変わらないため、任意保険に加入すると低い等級から始まる初めて車を買う人や、同じ等級でも年齢条件がつけられず保険料が高くなる若い人にとって、特にメリットとなります。
一方、これまでご自身で任意保険に加入されていた人がKINTOを利用する場合、KINTOの契約期間中はご自身の任意保険を解約(中断)する必要があります。
②KINTOの契約期間の縛りは?
KINTOの契約期間は、初期費用フリープランの場合3年/5年/7年(レクサス車は3年のみ)、解約金フリープランは3年です。解約金フリープランの場合、契約中の車が気に入ってもう少し乗り続けたい場合は、契約期間満了後の再契約ができます(最長7年まで)。KINTOは中途解約金が明瞭・安心なので、契約期間の縛りに関するデメリットは、一般的な車のサブスクと比べても低いでしょう。
なお、KINTOでは契約満了後に車を買い取るプランはなく、返却する必要があります。
③KINTOの走行距離制限は?
KINTOの走行距離制限は、1,500km×ご利用月数(1年換算18,000km)となり、3年プランで54,000km、5年プラン(再契約含む)で90,000km、7年プラン(再契約2回を含む)で126,000kmまでと設定されています。ただし、走行距離をオーバーしても、トヨタ車は1kmあたり11円(税込)、レクサス車・bZ4Xは1kmあたり22円(税込)で精算できます。
走行距離に関しては、よく車を利用されるKINTOユーザーからも声が寄せられます。
「一番細かく見たのは、本当に追加料金がかからないのか。走行距離制限による追徴金は気になるポイントだった。でも今は支払うことになるなと覚悟はしている。それよりもメリットが上回った」
よく「月1,500km以上走るたびに毎回精算しなければいけないの?」という声が寄せられますが、月によって走行距離に波があっても、車両返却時に1,500km×ご契約月数の合計値を超過しない限り、追加精算金はかかりません。
④KINTOの中途解約金は?
KINTOの「初期費用フリープラン」で契約期間内に解約したい場合、あらかじめ明示されている解約金を支払う必要があります。金額の計算方法がわかりやすく公開されているので、自身の場合の解約金がいくらになるのか、把握しやすい所がポイントです。
※例えば、初期費用フリープランで3年契約を結んだ場合、12ヶ月目で解約した場合の中途解約金は4ヶ月分(1ヶ月の月額利用料はボーナス加算額を含む6ヶ月間の利用料÷6)となります。そこに、特約精算金(通常使用の範囲を超える損傷があった場合や、走行距離超過の場合の精算)がかかる場合があります
「初期費用フリープラン」契約期間中に別の車に乗り換えたくなった場合に便利な「のりかえGO」というサービスも用意されています。中途解約するよりも割安な手数料で乗り換えが可能です。
また、「解約金フリープラン」という、月額5ヶ月分相当の申込金を初期費用として支払うことで解約金が0円になるプランも用意されています。
※契約期間は3年で、満了後に再契約も可能です
KINTOは、車のサブスクの中でも、解約に関する条件が明瞭なので安心です。
⑤KINTOは車内禁煙
KINTOは契約満了時、車の返却が前提となっています。そのためすべての車で(電子タバコを含め)車内禁煙となっています。
⑥KINTOのペットの乗車制限は?
KINTOは契約満了時に車を返却するわけですが、その際ペット乗車による汚れや臭いが発生している場合、現状回復のための費用が発生する場合があるので、利用の際は清潔に保つようお願いしています。
⑦KINTOはカスタム原則不可だが、エアロ仕様車をラインアップ
KINTOではトヨタ純正ディーラーオプション製品の取り付けを認めており、契約満了による返却も、オプション製品は取り付けたままでOKです。ただし、オプション製品の取り付けに不具合があった場合は別途、修理代が請求されます。
トヨタ純正ディーラーオプション製品以外であっても、原状回復できる(取付に穴あけ等を要さず、簡易に取り外し可能で、取り付け・取り外しによる車両への損傷がない)市販アクセサリー品や用品は取り付けを許容していますが、これに該当しない市販アクセサリー品や用品の取り付けは禁止としています。
カスタマイズをしたい方のために、KINTOではトヨタ直系のカスタマイズブランド「モデリスタ」のエアロ仕様車やGRパーツ仕様車を一部の車に設定しています。ほかとは違うドレスアップした車をお求めの方はぜひ、ご検討ください。
KINTOはWEB申し込みと販売店申し込みの両対応
KINTOは、申込みから契約まで、ネットでの手続きで済ますことができます。必要書類のやり取りも郵送と電話で進めていくため、納車まで販売店に出向く必要はありません。また、販売店からも申し込みが可能なので、車を見て、販売員と相談しながら車選びから申し込み・契約も可能です。
好きな方法を選択できるのも、KINTOのメリットです。
KINTOなら乗り換えやすい
KINTOでは、新しく登場したモデルを積極的にサブスクの対象としています。最小期間の3年プランを選べば、新しいモデルを経済的に乗り換えることも可能です。これまで最初(3年目)の車検で、新車を乗り換えていた人にも向いているので、ぜひ検討してみてください。
KINTOはサポートやメンテナンス体制も安心
KINTOはトヨタが設立した、車のサブスクリプション会社。車はトヨタ、あるいはレクサスの正規販売店で納車され、車検等のメンテナンスも正規販売店で行います。以下に掲載するKINTOユーザーの声のように、販売店のスタッフも「この人はKINTOが向いている」と思ったら、積極的に紹介してくれます。
「トヨタのディーラースタッフからは、”全部コミコミで、5万円でいけますね。保険代もいらないし、かかるのはガソリン代だけ”というのを説明してもらった。”残クレだとこんな感じになります。残クレだと月にいくらかかります、維持費や車検がこれくらいかかる。KINTOも残クレもほとんど差はないけど、リスク的にはKINTOの方がいいのでは?”と言ってくれた」
突然の故障の際も、車を購入したときと同様のサポートが受けられるので安心です。
まとめ
かつて、車に乗るには販売店から一括払い、あるいはローンを組んで購入するものでしたが、現在では車のサブスクやカーリース、レンタカー、カーシェアリングと、様々な方法が用意されています。それぞれのシステムには特徴があり、ユーザーの考え方や車の使い方、環境によって、向いているシステム、あまり向いていないシステムがあります。
逆に言えば、向いているシステムを見つけることで、理想的なカーライフが実現できるというものです。どのシステムが向いているのか。メリットとデメリットの両方を踏まえ、最適な方法を見つけてみてください。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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