トヨタ車&レクサス車解説
新型アルファードの内装は?荷室やシート・シートアレンジも
新型アルファードが約8年半ぶりにフルモデルチェンジして2023年6月21日に発売されました。ここでは、さらに進化した新型アルファードの内装を紹介します。新型アルファードの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。
新型アルファードの内装
![新型アルファード 内装](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/d56468beecdc490aa01fbcc55cc6d806/001%20(1).png)
新型アルファードの内装は、オーナーが優越感に浸れるクルーザーのようなドライバーズ空間と、ゲストがくつろぎとおもてなしを感じるプライベートジェットのような後席がポイントです。
インパネは、包み込むようなワイド感を強調したシンプルなデザインで高級感を演出。セカンドシートは、従来から人気のエグゼクティブラウンジシート、エグゼクティブパワーシートの特徴をさらに進化させています。
また、スイッチ類や照明などを車両天井中央に集約させた、薄型のスーパーロングオーバーヘッドコンソールがトヨタで初めて搭載されました。
室内寸法
まずは、新型アルファードの室内寸法を見ていきましょう。
| アルファード | |
---|---|---|
グレード | Executive Lounge | Z |
乗車定員(名) | 7 | |
全長(mm) | 4,995 | |
全幅(mm) | 1,850 | |
全高(mm) | 1,935(※1) | 1,935 |
ホイールベース(mm) | 3,000 | |
最低地上高(mm) | 150(※2) | 150 |
室内長(mm) | 3,005 | |
室内幅(mm) | 1,660 | |
室内高(mm) | 1,360 |
※1 19インチタイヤを着用した場合は1,945mm
※2 19インチタイヤを着用した場合は160mm
新型アルファードの室内の特徴は、自然なドライビングポジションと、広く快適な後席です。フロントシートからセカンドシートまでの距離は1,315mm、サードシートまでの距離は2,205mmと、先代より前後の席間距離を広くとり、さらにゆとりのある空間を実現しました。
使い勝手の良いコックピット
![新型アルファード 室内](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/6182b461804549f9a466ccf6049bdaf0/002.jpg)
インストルメントパネルは、14インチの大型ディスプレイオーディオを中心に、ドアまで連続するワイドなデザインに。オーナーを心地よく包みこみ、同時に高級感を演出しています。
メーターはデジタル化し、4つのテイストと3つのレイアウトで好みに合わせたカスタマイズが可能です。さらに、必要な情報をフロントガラスに表示するカラーヘッドアップディスプレイなどを搭載。運転に集中できるコックピットとなっています。
自然なドライビングポジションを実現
実は新型アルファードは、先代アルファードよりステアリングの角度を立てています(先代30.4°→新型25.9°)。これにより、ミニバンでありながら乗用車のような自然なドライビングポジションを実現しています。
使いやすい収納スペース
![新型アルファード 収納スペース](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/27b7da2b4c30415ba164c534e7759d28/003.gif)
![新型アルファード 収納スペース](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/5d2a2465c2cb4cd69d525de7306c3efb/004.gif)
全シートに充実した収納スペースを完備。助手席コンソールサードトレイ、グローブボックス、フロントドアポケット&ボトルホルダー、両側オープン対応のセンターコンソールボックスのほか、フロントシート下部に設置されセカンドシートから操作できるスライドトレイ式足元収納、センターコンソールリヤボックスなど豊富な収納を用意。また、全シートにカップホルダーやボトルホルダーを完備しています。
心地よい室内空間
室内空間は「おもてなし」をテーマに装備類を開発・採用しています。
![新型アルファード 室内空間 シート](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/145bb9fc5778490e9bc59a38976e94f4/005.jpg)
後席に左右独立した温度設定が可能なフルオートエアコンを採用。またフロント・セカンドシートには快適温熱シート(※)+ベンチレーションシートがついており、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
※Z(セカンドシート)のアームレスト、オットマンは加温されません
![新型アルファード スーパーロングオーバーヘッドコンソール](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/1942016c64784b6cbbeac3337a372dbf/006.jpg)
後席のどの位置にいても操作しやすいように、照明やスイッチ類、エアコン吹き出し口などを集約させた薄型のスーパーロングオーバーヘッドコンソールは、トヨタで初めて搭載されました。
![新型アルファード 後席用パワーサイドサンシェード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/7f010d709cd94b6ea798540e8f95c86f/007.jpg)
降下タイプのサンシェードはトヨタ初の搭載です。シェードは、電動で好みの位置に止められるので、遮光しつつ景色を楽しめます。
![新型アルファード 左右独立ムーンルーフ](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/55c330918d5f4ee0aa97e9ca5f4db5e5/20230621_01_73_s.jpg)
ムーンルーフのシェードは、左右独立タイプを採用。空を観たい・日差しを遮りたいといった希望を同時に叶えます。
![新型アルファード オーディオシステム](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/300fc4d69db8438ea8587e0bc94ea54e/008.jpg)
オーディオシステムは、スイッチ操作は不要。「Hey、トヨタ」と話しかけると目的地の天気やエアコンの調節など様々な対応をしてくれます。Executive Loungeでは、後席でもLEDルーフカラーイルミネーションや後席パワーサンシェードなどの音声操作も可能です。
電源・充電装備も充実
![新型アルファード 電源・充電装備](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/654f164fc9324507972e295fbc125842/009.jpg)
ハイブリッド車にはアクセサリーコンセント(AC100V・1500W)をセンターコンソールボックス後部と荷室に設置。家電を使いたいときはもちろん、災害時などで電力が必要になった際にも活躍します。ガソリン車にも、ハイブリッドと比べると出力は低いもののアクセサリーコンセント(AC100V・100W)をセンターコンソール後部に1個設置しているので、ノートパソコンや携帯電話の充電器など、消費電力が100W以下の家電であれば使用が可能です。
![新型アルファード 外部給電アタッチメント](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/026ad2b202bd4a1d85a87ba49799437e/010.jpg)
野外でも安心して給電できるよう、外部給電アタッチメントをハイブリッド車に標準装備。ドアと窓を閉めたまま給電できるので、車内への虫や異物などの侵入を防ぎます。
![新型アルファード 充電用USB端子](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/bc05f046b8b74e3a90ad61aed4bf1119/011.jpg)
全てのシートでスマートフォンなどの充電ができるようUSB端子(Type-C)がついているのもポイント。またセンターコンソールボックス内部にひとつ(Executive Loungeではセンターコンソール後部にも追加でひとつ設置)HDMI入力端子が標準装備されています。
![新型アルファード おくだけ充電](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/240c5f0dd2da401ca7b0cd03a51c9c35/012.jpg)
また、シフトレバー前方のトレイ内におくだけ充電を設置。ワイヤレス充電が可能です。
新型アルファードのシート
新型アルファードのシートは、グレードによってセカンドシートが異なります。
![新型アルファード シート](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/785a6c96adbb4c3e8eadd15904ca76e1/013.jpg)
Executive Loungeはエグゼクティブラウンジシートを採用し、パワーロングスライドを標準装備。スライド操作では電動と手動どちらでも操作可能です。480mm以上のロングスライドを電動と手動で行えるシステムは世界初となります。
![新型アルファード シート](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/5c9ed871862245a1949b136b2111d02d/014.jpg)
Zグレードは、エグゼクティブパワーシートを採用。スライド移動は最大530mm、ウォークスルー幅は175mmと先代より拡大しています。リクライニングは電動ですが、スライド移動は手動となります。
シートアレンジ
シートアレンジは8パターンで、リクライニングやスライドなどを活用し、乗車人数やシーンに合わせたアレンジが可能です。
通常乗車時
![新型アルファード シートアレンジ](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/ddbab5fdad324b909b9df757b0743d9f/015.jpg)
通常乗車時は、最大7人が快適に乗車可能です。
リヤシートフルリクライニングモード
![新型アルファード シートアレンジ リヤシートフルリクライニングモード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/4775efa02e674f609cb602d097b6d534/016.jpg)
セカンドシートとサードシートを倒したリヤシートフルリクライニングモードです。後部座席にゆったりとしたスペースが確保でき、車中泊にも対応します。
フロント・セカンドフルフラットモード
![新型アルファード シートアレンジ フロント・セカンドフルフラットモード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/96ee6a39032f477887a18d5499bffb49/017.jpg)
フロントシートとセカンドシートを倒したフロント・セカンドフルフラットモードです。運転に疲れた時など、車を停車し十分に身体を伸ばして休憩できます。
4人乗車+荷室モード
![4人乗車+荷室モード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/71b095d044cb492a80e5cdcbd013ec9d/018.jpg)
4人乗車+荷室モードでは、最大4人が乗車可能です。サードシートを左右に収納することで、トランク約2つ分を収納できるスペースが確保できます。
最大積載モード
![新型アルファード シートアレンジ 最大積載モード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/c874b8ad5b4b40f6a7d02e08c523a306/019.jpg)
最大積載モードは、セカンドシートを前に移動させ、サードシートを左右に収納した状態です。最大乗車人数は2人と少なくなりますが、たくさんの荷物を積むことができます。
スーパーリラックスモード
![新型アルファード シートアレンジ スーパーリラックスモード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/7d9cacdf0bb44346930bb690eafd4f79/020.jpg)
スーパーリラックスモードは、セカンドシートを後方へスライドさせ、リクライニングやパワーオットマンを使用したアレンジです。セカンドシートでゆったりとくつろぐことができます。
リラックス+荷室モード
![新型アルファード シートアレンジ リラックス+荷室モード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/cdc412f6a8b54f8f8e1f7f8226101d07/021.jpg)
リラックス+荷室モードは、セカンドシートのリクライニングやパワーオットマンを使用しリラックスしながらも、サードシート部分を荷室として使用できます。旅行など大きな荷物を伴う長距離ドライブで活躍するでしょう。
このモードでは、新たに採用した世界初の5:5分割ポジションスペースアップシートが活躍します。
![新型アルファード 5:5分割ポジションスペースアップシート](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/3271ffea01d640d7ab97314c235c42af/022.jpg)
これは、サードシートの最大荷室幅を確保するニュートラルポジションだけでなく、セカンドシートを一番後ろまで下げてリクライニングできるようリヤモースト位置でも跳ね上げできるようにしたもの。これにより、サードシートを跳ね上げた状態で、さらに広いセカンドシートスペースを実現しました。
トライアングルモード
![新型アルファード シートアレンジ トライアングルモード](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/18691208c8f146b1b36d6ffd95806265/023.jpg)
セカンドシートを片方だけフロントシート側にスライドさせたトライアングルモードです。セカンド・サードシートに座るお子様2人をセカンドシートにいながら同時にケアすることも可能です。
新型アルファード Executive Lounge専用装備
![新型アルファード Executive Lounge専用装備](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/f06edba1560e4187a9408baef8079d3b/024.jpg)
エグゼクティブラウンジシートのパワーロングスライドは、Executive Loungeのみの装備です。
![新型アルファード リヤマルチオペレーションパネル(脱着式)](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/8e60214cdd5f4df198264c4e32113bb0/20230621_01_74_s.jpg)
新たに採用されたスマートフォンのような着脱式のリヤマルチオペレーションパネルは、シートに座ったままで空調やオーディオ、照明などが操作できる装備です。
新型アルファードの荷室
![新型アルファード 荷室](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/1b991f9853154bb397ee5e90d45d2768/025.jpg)
広くて使いやすい荷室スペースを持つ新型アルファード。
![新型アルファード 収納スペース](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/dcccf03af8124718b3bc5616437830f5/%E3%83%87%E3%83%83%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%91%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81.jpg)
デッキサイドにもセカンドシートのスライドとリクライニング操作が行えるスイッチを配置。荷室をバックドアから拡大できます。さらに、床下にも大容量の収納スペースを確保。高さのある荷物も積むことができます。
また、後ろを確認しながら開閉できるよう、車両側面にバックドアの開閉スイッチを配置しています。
荷室寸法
ここでは、荷室の寸法について詳しく見ていきましょう。
| アルファード | ||
---|---|---|---|
グレード | Executive Lounge | Z | |
シート | エグゼクティブラウンジシート | エグゼクティブパワーシート | |
長さ(mm) | セカンドシートまで使⽤(3列目を格納) | 最小:940最大:1,160 | 最小:895最大:1,115 |
サードシートまで使⽤(3列フル乗車) | 最小:65 | ||
幅(mm) | 最小:880 | ||
高さ(mm) | 最小:1,190 |
セカンドシートまで使用時以外は、グレードによる荷室の寸法の違いはありません。
新型アルファードの内装色やグレードによる違い
新型アルファードの内装は、グレードによって内装色や設備などに違いがあります。
| アルファード | ||
---|---|---|---|
グレード | Executive Lounge | Z | |
シート | エグゼクティブラウンジシート | エグゼクティブパワーシート | |
シート表皮 | プレミアムナッパ本革 | 合成皮革 | |
内装色 | ブラック | ニュートラルベージュ | ブラック |
加飾 | UZURAMOKU+シルバースパッタリング | UZURAMOKU+ブロンズスパッタリング | DARK BROWN(木目調)+ブロンズスパッタリング |
視界 | デジタルインナーミラー | 自動防眩インナーミラー | |
オーディオ | 14インチリヤシートエンターテインメントシステム | 後席ディスプレイ(販売店装着オプション ※) |
※販売店装着オプションの後席ディスプレイは、2023年8月発売予定
では、グレードごとの内装の特徴を見ていきましょう。
Executive Loungeの内装
![新型アルファード Executive Lounge 内装](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/11c4e61eac27494cad494d5fff6ae090/026.jpg)
Executive Loungeの内装は、先代にはなかった新しい設備を多く搭載しています。特に、デジタルインナーミラーと14インチリヤシートエンターテインメントシステムは、Executive Loungeだけの装備。
内装色は、ブラックとニュートラルベージュ(※)から選択可能です。木目調の加飾には、屋久杉のうずら杢をモチーフとした高級感のある「UZURAMOKU」を採用。さらに、光沢感のあるエンボス加工の合成皮革を組み合わせ、最上級グレードにふさわしい高級感が演出されています。
※ニュートラルベージュは設定色
Zの内装
![新型アルファード Z 内装](/cms-images/assets/c8f79fe8d67e4eb3a34ad72f0d950baf/2dccd9ff64aa42e6b89d6a1e9c276d00/027.jpg)
Zグレードのエグゼクティブパワーシートは、ウォークスルー幅をとっているのが特徴。また、弓なりのアームレストは、リクライニングを倒しても肩を張らずにリラックスして肘をおけるようになっています。
Zグレードの内装色は、ブラックのみ。マットな質感の木目調加飾「DARK BROWN」と、エンボス加工を施した品のある合成皮革により上質に仕立てられています。
新型アルファードの内装 まとめ
これまでの機能や快適性、そして高級感がさらにアップした新型アルファード。ラグジュアリーな移動の空間を、新たなステージに昇華させたといえます。
オーナーの満足感とゲストのおもてなしを追求し進化を遂げた新型アルファードで、贅沢な乗り心地を体感してみてはいかがでしょうか。
最後に、新型アルファードに乗るなら購入以外にもトヨタやレクサスの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
- 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「 解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。
トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます。
※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。≪関連リンク≫
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
≪関連リンク≫
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?
≪KINTO ONE中古車≫
メニュー