トヨタ車&レクサス車解説

KINTOのアルファードZグレードを選ぶなら、駐車支援と走行支援機能が充実のセーフティパッケージがおすすめ!

KINTOのアルファードZグレードを選ぶなら、駐車支援と走行支援機能が充実のセーフティパッケージがおすすめ!

KINTOのアルファードZグレードのパッケージには、スタンダードパッケージとセーフティパッケージがあります。セーフティパッケージには、スタンダードパッケージには無い「走行支援」と「駐車支援」の機能が含まれています。

その中でも特にお伝えしたい機能が、パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)です。

「こすり事故」防止に役立つ機能!?

パーキングサポートブレーキ作動時のモニター

パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)は、駐車時に周囲の静止物を検知し、衝突のリスクを軽減する機能です。

パーキングサポートブレーキの機能説明

実は多い駐車場の事故・・・

KINTO契約者のデータによると、実は全体の32%の事故が駐車場で発生しており、事故の発生場所としては最多です。特に新車の場合、車幅感覚に不慣れなことから、駐車や発進の際に内輪差で側面をこする事故が発生しやすく、注意が必要です。

KINTO契約者のデータ
2023年3月~2024年9月において全体の32%の事故が駐車場で発生(KINTO契約者のデータ)

また、この機能を搭載した車と未搭載の車で対象となる駐車場事故の発生率を比べると、最大で約45%の差が見られました。

パーキングサポートブレーキの有無と事故発生率
2022年3月~2023年6月のノアとヴォクシーにおけるパーキングサポートブレーキ(周囲静止物)の発動が想定される事故シーンの発生頻度を比較(KINTO契約者のデータ)

他にも便利すぎる駐車機能を搭載!

セーフティパッケージには、駐車場のこすり事故防止に役立つパーキングサポートブレーキ(周囲静止物)のほかに、アドバンストパークという自動駐車支援機能も搭載されています。

せっかくKINTOで新車のアルファードZグレードに乗るなら、走行支援と駐車支援が充実しているセーフティパッケージを選択してみてはいかがでしょうか?

KINTOアルファードZグレードのパッケージ装備一覧

GAS

HEV

スタンダードパッケージ
+ 0 円

セーフティパッケージ
+ 1,210 円~

スタンダードパッケージ
+ 0 円

セーフティパッケージ
+ 1,760 円~

フロアマットセット(ラグジュアリー)エントランスマット

Toyota Safety Sense

機能詳細:

  • プリクラッシュセーフティ
  • レーントレーシングアシスト[LTA]+レーンディパーチャーアラート[LDA]
  • レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
  • アダプティブハイビームシステム[AHS]
  • オートマチックハイビーム[AHB]
  • ロードサイドアシスト[RSA]
  • ドライバー異常時対応システム
  • プロアクティブドライビングアシスト[PDA]
  • 発信遅れ告知機能[TMN]

緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付)

フロントクロストラフィックアラート[FCTA]

レーンチェンジアシスト[LCA]

パーキングサポートブレーキ(前後方静止物+後方接近車両+後方歩行者)

パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)

アドバンスト パーク

アドバンスト パーク(リモート機能付)

アドバンストドライブ(渋滞支援)

ドライバーモニターカメラ

エレクトロシフトマチック+パドルシフト

ブラインドスポットモニター[BSM]

安心降車アシスト(ドアオープン制御付)[SEA]

後方車両接近告知

周辺車両接近時サポート(録画機能・通報提案機能)

後方車両への接近警報

セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)

ドライブレコーダー(前後方)

パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)

※価格は全て税込表示

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