トヨタ車&レクサス車解説

トヨタ ライズ(RAIZE)の車名に込められた意味とは?

トヨタ ライズ(RAIZE)の車名に込められた意味とは?

機能性やスタイルから近年人気が高まっているSUV。中でも、コンパクトSUVとして多くの方から支持されているのがトヨタ ライズです。SUVらしさを保ったまま、全長4m以下とアウトドアだけではなく日常でも使いやすいクルマとなっています。

5ナンバー登録であることから、税金面でもメリットがあります。では耳に馴染みやすい言葉でもある「ライズ(RAIZE)」という名前にはどんな意味が込められているのでしょうか?クルマの特徴とともに紹介していきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

ライズ(RAIZE)の車名の由来

車名の意味

短く覚えやすいライズの由来は、英語の「RISE(あがる)」「RAISE(あげる)」という2つの言葉を合わせた造語。「毎日を盛り上げるアクティブなクルマ」であることを表現しています。

コンパクトなだけではなく、さまざまな面からこだわって作られています。普段乗りでもクルマの良さを堪能できるでしょう。

開発コンセプト

名前に込められた意味と同じように、開発コンセプトもアクティブさを前面に押し出しています。基本的なコンセプトは以下になるので、実際にライズを目の当たりにした際には、ぜひ確認してみてください。

  • アクティブ:イキイキと活動的
  • ユースフル:①Useful/役立つ機能が充実、②Youthful/若々しいスタイル、の2つの意味
  • コンパクト:5ナンバーサイズ

ライズってどんなクルマ?

外装・内装

5ナンバーというコンパクトサイズでありながらも、堂々とした印象を与えるライズ。その理由は大型タイヤの採用、しっかりと張り出したフェンダーなどSUVらしさを忘れていないからこそです。

また「ターコイズブルーマイカメタリック」など、アクティブさを感じる印象的なカラー展開も魅力的だといえるでしょう。内装面では、程よいホールド感を実現した新形状シートの採用、ドライバーの運転しやすさに重きを置いた各種装備の配置など、随所にこだわりが見られます。

走行性能

コンパクトなだけではなく、高張力鋼板の採用による車体剛性向上とともに、車体そのものの軽量化にも成功。新しく開発された「e-SMARTハイブリッド」「1.2LWA-VEX DVVTエンジン」を採用したことで、燃費の向上と気持ちのよい加速を実現しています。

スペース・収納

荷室には可動式デッキボードを採用しているので、自分が使いやすいよう自由にカスタムができます。背のあるものを積む際には下段、もしくはデッキボードを取り外すこともでき、後部座席を倒す際にはデッキボードを上段にすることでフルフラットとしての利用が可能です。

コンパクトなボディを感じさせない十分な広さは、日常の買い物からアウトドアまで便利に活用できるでしょう。

安全性能

クルマを語るうえで欠かせないのが「安全性能」です。大切な人や家族を守るためにも、絶対に必要な性能のひとつです。ライズに搭載されている「スマートアシスト」は実に17種類にも及びます。

代表的な機能としてはクルマだけではなく、歩行者にも有効な「衝突警報・回避ブレーキサポート機能」があげられます。さらに進入禁止/最高速度/一時停止標識の見逃し予防をサポートする「標識認識機能」(Z、Gに標準装備)、車線変更時に後方確認をアシストしてくれる「BSM」など、安全で快適な運転を実現してくれます。

機能・装備

「乗る時も乗ってからもずっと快適」を掲げるライズは、機能や装備においてもぬかりありません。人気のキーフリーシステムや、UVカットガラス(Z、Gに標準装備)を採用。座面と背もたれを素早く温めるシートヒーターは、運転席だけではなく助手席にも採用されています(ZとG、Zの4WD車に標準装備。G、Xの2WD車にメーカーオプション)。

またスピードメーターの表示は4種類から、お好みで選ぶことが可能。先進的な表示からワクワクするような表示まで、老若男女を問わずに楽しませてくれるでしょう。

コネクティッド

お手持ちのスマートフォンと連携できるディスプレイオーディオも初採用。画面サイズは見やすい9インチ、使い慣れたアプリがそのまま利用できるので、ドライブシーンがより楽しくなります。

ライズのまとめ

月々定額でライズに乗れる KINTO

コンパクトSUVとして高い人気を誇るライズ。名前の持つ意味は「毎日を“盛り上げる”アクティブなクルマ」です。細やかな点までこだわりぬかれたライズですが、実際に乗りたいと考えた場合、お得な方法があるのをご存知でしょうか?

おすすめしたい方法のひとつが、クルマのサブスク「KINTO」の活用です!ここからはなぜKINTOがおすすめなのか、その理由について触れていきます。

  • 月々定額を払うだけで、車検費用や任意保険までコミコミ
  • 初期費用0円からライズに乗れる「初期費用フリープラン」
  • 利用期間がフレキシブルな新プラン「解約金フリープラン」
  • 申し込みはWEBで完結


ご自身のライフスタイルに合わせられるよう、2つのプランから選べます。定額制のサブスクならではの月額費用の中に、クルマの維持費用がコミコミなのでお金の管理も楽です。公式HPでは簡単な支払いシミュレーションもあるので、ライズに乗りたいと考えているのなら、ぜひのぞいてみてください。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
  • 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

≪KINTO ONE中古車≫

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