トヨタ車&レクサス車解説
【比較表付き】トヨタライズのグレード別の特徴・違いを解説!
トヨタのコンパクトSUV「ライズ」は、その力強いスタイルと高い実用性により多くのユーザーの支持を得ています。「SUVに乗りたい、荷物をたくさん積みたい、でも運転しやすいサイズがいい」というユーザーのニーズに応え、2019年の発売以来、人気を博してきました。
2021年には新たに1.2Lガソリンエンジン搭載車とハイブリッド車が加わり、さらに幅広いユーザーに対応できるラインアップとなりました。多彩なグレード設定により、幅広いニーズに応えるSUVとして人気を集めています。
しかしその多彩さゆえに、どのグレードが自分に適しているのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。本記事では、標準グレードの「X」から、快適性と機能性を両立した上級グレードの「G」、そして充実した装備を備えた最上級グレードの「Z」まで、各グレードの特徴と違いを詳しく紹介します。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
トヨタライズの特徴
ライズは5ナンバーサイズとは思えない堂々としたシルエットと力強いフロントグリルを持つSUVです。アクティブなデザインが走りの楽しさを予感させます。
どこに座っても特等席と感じる広い室内は、前席も後席も膝まわりに大きなゆとりがあり、心身ともに余裕のある空間です。落ち着いたインテリアで、自然体で過ごせる快適なドライブを楽しめます。
さらに、優れた走行性能と低燃費、大容量の荷室スペース、先進の安全装備など、ライズが持つ4つの大きな特徴についても詳しく紹介します。
走行性能
ライズは高張力鋼板の採用により、車体の剛性アップと軽量化を両立しており、高い車高にもかかわらず優れた操縦安定性を実現しています。
乗り心地も快適です。フロント・リヤサスペンションが路面の振動を素早く吸収し、フラットな乗り心地を実現。SUV特有の高い車高によるロール(横揺れ)も抑制し、安定した走りを可能にしています。
さらに静粛性にも優れ、吸遮音性能と気密性の向上で優れた防音特性を発揮。エンジン音の低減に加え、リヤサスペンションにトーションビーム式を採用しロードノイズも低減することで、静かな室内空間を実現しています。
カーブの多い道でも思い通りの走行が可能なのも魅力の一つです。コーナリングトレースアシストが旋回時の外側ふくらみを検知し、内輪ブレーキ制御でコーナリングをアシストします。(Zに標準装備)
また、大径タイヤを採用しながらも、最小回転半径4.9m(Zは5.0m)で抑えることができ、優れた取り回し性能を実現しています。
収納
ライズはコンパクトSUVながら大容量の荷室を実現しており、目的や荷物の量に合わせて、シーンに応じた使い勝手の良い空間アレンジが可能です。荷室は幅と高さに十分なゆとりがあり、後席に人が乗車していても、たっぷりの荷物を積み込めます。
さらに、2段デッキボード構造を採用し、荷室の広さと使い勝手を拡張。デッキボード上段ではフラットな荷室を確保でき、出し入れがスムーズです。デッキボード下には、買い物カゴや洗車用品など、よく使う小物をすっきりと収納することが可能です。デッキボードを外せば、背の高い観葉植物なども楽々積み込めます。また、デッキボードは斜めに立て掛けることができる設計で、下の収納への出し入れも簡単です。
安全性能
ライズは予防安全機能「スマートアシスト」により様々なシーンでドライバーの安全をサポートします。
走行中にステレオカメラが前方の車両や歩行者を検知して衝突の可能性があればシステムが警報を発し、衝突の可能性がさらに高まったと判断した場合には、弱いブレーキをかけて衝突回避をアシストします。
ドライバーが追加でブレーキを踏むとブレーキアシストが作動し減速力を高める仕組みで、衝突が避けられないとシステムが判断した際には、強力なブレーキで被害の軽減を図ります。
また、ペダルを踏み間違えた際の急発進を抑制する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能」も標準装備。約10km/h以下で障害物を検知した場合、誤ってアクセルペダルを強く踏み込んだ際にエンジン出力やハイブリッドシステム出力を抑制し、ブザー音とメーター内の表示で警告を行います。さらに、システムが障害物との衝突の可能性を判断すると、自動的にブレーキが作動します。
駐車時も手厚くサポート。4つのカメラで車両の周囲を確認でき、見えにくい障害物の確認が容易です。さらに、駐車枠の白線を検知し、ステアリング操作をアシストするシステムも備わっているため、ドライバーは周囲の安全確認と速度調整に専念できます。(Z・Gにメーカーパッケージオプション)
燃費
ライズは、次の3つの先進エンジンを搭載し、卓越した走行性能と低燃費を両立しています。
【1.2L WA-VEX DVVTエンジン(ハイブリッド)】
効率的な発電専用エンジンとして開発されたこの1.2Lエンジンは、高速燃焼技術などの新技術を活用して最大40%の高熱効率を実現しています。燃焼室内に高速の渦を発生させる「高タンブルストレートポート」により、クラストップレベルの低燃費です。
【1.2L WA-VE DVVTエンジン(ガソリンエンジン)】
力強くなめらかな出足とリニアな加速感を提供し、アクセル操作に対する素早いレスポンスが心地よいドライブフィーリングを実現。低速トルクが力強く、エンジンノイズを抑えた高い静粛性も特徴です。
【1.0L 1KR-VET DVVTエンジン(ガソリンエンジン)】
1.5Lクラス相当のトルクを発揮する1.0Lターボエンジンは、走りの楽しさと低燃費を両立しました。高速道路でもストレスフリーな加速性能を実現しています。
それぞれの燃費は以下のとおりです。
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燃費消費率(国土交通省審査値) | グレード | WLTCモード | 市街地モード | 郊外モード | 高速道路モード | |
ハイブリッド車 | 1.2L(2WD) | G | 28.0 | 29.6 | 30.2 | 26.1 |
Z | ||||||
ガソリン車 | 1.2L(2WD) | X | 20.7 | 15.9 | 21.9 | 22.9 |
G | ||||||
Z | ||||||
1.0Lターボ(4WD) | X | 17.4 | 13.4 | 18.7 | 18.9 | |
G | ||||||
Z |
トヨタライズのグレードごとの特徴
ライズは、多彩なグレード設定により様々なニーズに応えるSUVです。標準グレード「X」から、快適性と機能性を両立した上級グレード「G」、そして充実した装備を備えた最上級グレード「Z」まで、グレードごとに魅力を有しています。
ライズには、ガソリン車とハイブリッド車の2種類があり、ガソリン車には2WDと4WDがあります。表にまとめると、以下のとおりです。
グレード | 特徴 | ハイブリッド車 | ガソリン車 | |
2WD | 2WD | 4WD | ||
1.2L | 1.2L | 1.0L | ||
X | 基本の装備を備えた標準グレード | - | ○ | ○ |
G | バランスよく価格や装備ニーズを満たす上級グレード | ○ | ○ | ○ |
Z | 充実した装備の最上級グレード | ○ | ○ | ○ |
以下で、それぞれ詳しく紹介します。
基本の装備を備えた標準グレード「X」
標準グレードであるXは、ガソリン車のみの取り扱いで、シンプルさと機能性を兼ね備えた魅力的な一台です。16インチのスチールホイールと、手動でライトの角度を調整できるマニュアルレベリング機能付きのLEDヘッドランプを採用。Xではシンプルなブラックのバックドアガーニッシュを装備し、落ち着いた印象を醸し出しています。
また、キーフリーシステムにより電子キーを携帯していれば、フロントドアハンドルのタッチ式リクエストスイッチに触れるだけでドアの解錠・施錠が可能です。インテリアはブラックを基調としたシンプルなデザイン。エアコンはダイヤル式のマニュアルエアコンで、操作が直感的に行えます。
バランスよく価格や装備ニーズを満たす上級グレード「G」
上級グレードのGは、価格を抑えつつも快適性と安全性を重視したい方に適した一台です。16インチのシルバー塗装アルミホイールを標準装備し、スタイリッシュなエクステリアを演出します。
また、艶あり黒塗装のバックドアガーニッシュとメッキのアウトサイドドアハンドルが、SUVらしい重厚感を醸し出しています。
Gグレード以上から設定されるオプションも豊富にあり、さらなる快適性と利便性を追求できます。特に人気の高いパノラミックビューなどのオプションを選択するには、Gグレード以上が必要です。
インテリアには、シルバー塗装付きのウレタンステアリングやダブルステッチのシフトレバーブーツ、オートエアコンを装備。レッドパイピングのフロントシートやセンターコンソールの赤いサイドポケット、サイドレジスターリングの赤いラインが、黒を基調とした内装にアクセントを加え、上質な雰囲気を演出しています。
安全装備も充実しており、Gグレードからはスマートアシストの標識認識機能が追加されています。
充実した装備の最上級グレード「Z」
最上級グレードのZは、充実した装備と洗練されたデザインが特徴です。17インチの切削光輝+ブラック塗装の施された大径タイヤを標準装備し、存在感と走行安定性を実現しています。
エクステリアには、メッキ加工のアウトサイドドアハンドルや艶あり黒塗装のバックドアガーニッシュを採用し、SUVらしい力強さと高級感を演出。さらに、LEDフロントフォグランプとLEDリヤフォグランプが標準装備されており、視認性を確保しつつ、スタイリッシュな外観を醸し出しています。LEDヘッドランプにはオートレベリング機能が付いており、夜間走行も安心です。
インテリアはGと同様の上質な室内空間に加え、本革巻きのステアリングとシフトノブが手に馴染み、快適な操作感です。
全車速追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)は、Zグレードのみに標準装備されており、設定した速度で先行車との車間距離を保ちながら追従します。先行車の停止に合わせて停止する停止保持機能も備えており、長時間運転することが多い方や、機能にこだわりたい方に適しています。
トヨタライズのグレード別の主要装備一覧
グレード別の主要装備は、以下のとおりです。
グレード別の主な標準装備比較表(インテリア)
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| X | G | Z |
スピードメーター | オプティトロンメーター(2眼/LCDマルチインフォメーションディスプレイ付) | LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付) | |
エアコン | マニュアルエアコン(ダイヤル式) | オートエアコン(プッシュ式) | |
シート | ファブリックシート表皮 | ファブリックシート表皮 | |
ハンドル | ウレタン3本スポークステアリングホイール | ウレタン3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装付) | 本革巻き3本スポークステアリングホイール(シルバー塗装付) |
運転席シート上下アジャスター | - | ○ |
ライズの全グレードでファブリックのシート表皮が使用されています。シートデザインはXが黒で統一、GとZはレッドパイピング入りでスポーティーな印象です。
ステアリングホイールの素材はグレードにより異なり、Zはシルバー塗装付きの本革巻き、Gはシルバー塗装付きのウレタン、Xもウレタンです。Zのシフトノブは本革巻きとなっています。
グレード別の主な標準装備比較表(エクステリア)
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| X | G | Z | |
アウトサイドドアハンドル | カラード | メッキ | ||
バックドアガーニッシュ | ブラック | 艶あり黒塗装 | ||
ホイール | ハイブリッド車 | - | 195/65R16タイヤ&16x6Jアルミホイール(シルバー塗装/5穴) | 195/60R17タイヤ&17x6Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/5穴) |
ガソリン車 | 195/65R16タイヤ&16✕6Jスチールホイール(樹脂フルキャップ) | 195/65R16タイヤ&16x6Jアルミホイール(シルバー塗装/4穴) | 195/60R17タイヤ&17x6Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/4穴) | |
ランプ | LEDヘッドランプ | LEDヘッドランプ | ||
LEDクリアランスランプ | LEDクリアランスランプ | |||
- | LEDフロントシーケンシャルターンランプ | |||
LEDフロントフォグランブ | ||||
LEDイルミネーションランプ | ||||
LEDリヤフォグランプ |
ZとGグレードはメッキ加工のアウトサイドドアハンドルを採用し、Xはボディ色と同色のハンドルです。バックドアガーニッシュは、Xがブラック、ZとGが艶あり黒塗装で高級感を演出しています。
全グレードにLEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプが搭載され、夜間の視認性が向上しています。Zのみオートレベリング機能付きで他のグレードはマニュアル調整です。
ZにはさらにLEDフロントシーケンシャルターンランプやLEDフロントフォグランプなどが標準装備され、高級感を演出しています。
Xグレードの主要装備
スピードメーター | オプティトロンメーター |
エアコン | マニュアルエアコン(ダイヤル式) |
シート | ファブリックシート表皮 |
ハンドル | ウレタン3本スポークステアリングホイール |
アウトサイドドアハンドル | カラード |
バックドアガーニッシュ | ブラック |
ホイール | 195/65R16タイヤ&16✕6Jスチールホイール |
ランプ | LEDヘッドランプ |
LEDクリアランスランプ |
Gグレードの主要装備
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スピードメーター | LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付) | |
エアコン | オートエアコン(プッシュ式) | |
シート | ファブリックシート表皮 | |
ハンドル | ウレタン3本スポークステアリングホイール | |
運転席シート上下アジャスター | あり | |
アウトサイドドアハンドル | メッキ | |
バックドアガーニッシュ | 艶あり黒塗装 | |
ホイール | ハイブリッド車 | 195/65R16タイヤ&16x6Jアルミホイール |
ガソリン車 | 195/65R16タイヤ&16x6Jアルミホイール | |
ランプ | LEDヘッドランプ | |
LEDクリアランスランプ |
Zグレードの主要装備
スクロールできます
スピードメーター | LEDデジタルスピードメーター+7インチTFTカラー液晶ディスプレイ(マルチインフォメーションディスプレイ付) | |
エアコン | オートエアコン(プッシュ式) | |
シート | ファブリックシート表皮 | |
ハンドル | 本革巻き3本スポークステアリングホイール | |
運転席シート上下アジャスター | あり | |
アウトサイドドアハンドル | メッキ | |
バックドアガーニッシュ | 艶あり黒塗装 | |
ホイール | ハイブリッド車 | 195/60R17タイヤ&17x6Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/5穴) |
ガソリン車 | 195/60R17タイヤ&17x6Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/4穴) | |
ランプ | LEDヘッドランプ | |
LEDクリアランスランプ | ||
LEDフロントシーケンシャルターンランプ | ||
LEDフロントフォグランブ | ||
LEDイルミネーションランプ | ||
LEDリヤフォグランプ |
トヨタライズのグレード別カラーバリエーション
ライズの魅力のひとつが、カラーバリエーションの豊富さです。モノトーンとツートーン(Zのみ)があり、個性的で洗練された色合いが揃っています。
カラー | X | G | Z |
シャイニングホワイトパール(W25) | + 33,000円 | + 33,000円 | |
ブラックマイカメタリック(X07) | + 0円 | + 0円 | |
スムースグレーマイカメタリック(S42) | + 0円 | + 0円 | |
ファイアークォーツレッドメタリック(R67) | + 0円 | + 0円 | |
ナチュラルベージュマイカメタリック(T32) | + 0円 | + 0円 | |
レーザーブルークリスタルシャイン(B82) | + 33,000円 | + 33,000円 | |
ターコイズブルーマイカメタリック(B86) | + 0円 | + 0円 | |
ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック(XL1) | - | + 55,000円 | |
ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール(XH3) | - | + 77,000円 | |
ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック(XH6) | - | + 55,000円 |
※価格は税込表示
定番の白やブラックに加え、落ち着いた雰囲気のグレーや深みのある赤、アースカラーのベージュなど、様々な好みに合わせた選択が可能です。
さらに、ツートーンではメインカラーとアクセントカラーを組み合わせ、SUVらしい力強さと個性を演出できます。
ライズ(トヨタ)の価格一覧
ハイブリッドのグレードはGとZの2種類で、どちらも2WDとなっています。Xグレードには、ハイブリッドはありません。
ガソリン車は、1.2Lガソリンエンジン搭載モデルの2WDと、力強い走りを実現する1.0Lターボガソリンエンジン搭載モデルの4WDがあります。
それぞれの特性やニーズに合わせて選択が可能です。
グレード | ハイブリッド車 | ガソリン車 | |
2WD | 2WD | 4WD | |
1.2L | 1.2L | 1.0L | |
X | - | 171万7,000円 | 199万4,800円 |
G | 217万3,000円 | 186万7,000円 | 214万3,700円 |
Z | 233万8,000円 | 204万9,000円 | 230万9,200円 |
※価格は税込表示
まとめ
トヨタのコンパクトSUV「ライズ」は、迫力のあるスタイリングと快適な室内空間が魅力です。グレードが上がるごとに選択肢が広がり、装備も充実しています。本記事も参考に、自分にぴったりなグレードを選んでみてはいかがでしょうか。
最後に、購入以外にもトヨタやレクサスの新車に乗れる方法のひとつ、「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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