試乗記・レポート
クラウン(エステート)試乗レポート“雲の上の存在”は本当?新型クラウンの進化に驚き!
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
クラウンはなぜ高級車と呼ばれるのか?その歴史とブランド
皆さん、トヨタのクラウンという車にどんなイメージをお持ちですか?私は長い間、「雲の上の存在」というイメージを抱いていました。実際、クラウンの歴史は1955年にまでさかのぼります。
日本初の純国産乗用車として誕生して以来、半世紀以上にわたってトヨタのフラッグシップモデルとして愛され続けてきました。重厚なデザイン、滑らかな乗り心地、時代ごとの先進技術、そして「安心と信頼のクラウン」というブランドイメージは今なお多くの人に受け継がれています。

バブル期以降になると、クラウンは企業の役員車や公用車として使われることも増え、その存在感はますます特別なものになりました。あの印象的な王冠のエンブレムを街で見かけるだけで、「おお、クラウンだ!」と心が躍るような特別感を感じた方も多いのではないでしょうか。私自身も子どもの頃から、クラウンはどこか別格で高貴な車という印象が強かったです。

そんな伝統あるクラウンですが、実は最近大きな変革がありました。2022年、トヨタはクラウンのブランド戦略を見直し、「1車種・4モデル体制」と称してクラウンシリーズを一新したのです。従来のセダン型クラウンだけでなく、新たに「クロスオーバー」「スポーツ」「セダン」「エステート」の4モデルを同時に展開することになりました。
そして今回ご紹介するのは、そのクラウンシリーズの16代目にあたる「クラウン(エステート)」です。

ところで、「エステート(Estate)」とは何でしょうか?
これはイギリス英語で「ステーションワゴン」を意味する言葉で、「後部に広い荷室を備えた多用途な車」という意味を持ちます。
「クラウン」と聞くとセダンのイメージが強いため、「エステート」という名に戸惑う方もいるかもしれません。実は、かつてクラウンにはワゴンタイプのモデルも存在していました。そうした歴史を踏まえつつも、このクラウン(エステート)は、伝統あるクラウンに現代的なワゴンの要素を融合させた新しいモデルなのです。
クラウン(エステート)とは?コンセプト「大人のアクティブキャビン」の意味

クラウン(エステート)は2024年3月13日、新生クラウンシリーズの最後を飾る4つ目のモデルとして発売されました。特徴は、単なるステーションワゴンでもSUVでもない、「ワゴンとSUVの融合」です。スタイリッシュなワゴンらしさにSUVの力強さを兼ね備え、「大人のアクティブキャビン」というキャッチコピーが印象的です。
「アクティブ」という言葉の中には、単に走行性能の高さだけでなく、広々とした荷室や、トヨタ初採用の「ラゲージルーム拡張ボード」などの装備によって、車中泊やレジャーを快適に楽しめる高い実用性も込められています。
さらに、デッキテーブルやデッキチェアなどのオプションも用意されており(※)、荷物をたっぷり積んで行き先に縛られず、「移動そのものを楽しむライフスタイル」へと導いてくれる車だと感じました。

※RSグレードには標準装備。Zグレードは販売店装着オプションですが、スペアタイヤと同時装着はできません
もうひとつ、キャッチコピーにある「キャビン」とは、車の室内空間を指す言葉です。
クラウン(エステート)のキャビンは、従来のクラウンが持つ「高級セダン」や「フォーマルなクルマ」としての品格をしっかりと受け継ぎながら、最新のテクノロジーによって快適性と実用性をさらに高めています。
たとえば、電子制御サスペンションによるなめらかな乗り心地、高い静粛性、高度な運転支援技術「トヨタチームメイト」、そしてコネクティッド機能などを採用。これまでのクラウン像に先進技術を掛け合わせることで、クラウンブランドがこれからどう進化していくのか、その姿勢を感じさせる一台だと感じました。
なお、車のサブスクサービス「KINTO」の公式YouTubeチャンネルでもクラウン(エステート)の紹介動画が公開されています。
ここからは、実際に取材してわかったクラウン(エステート)の魅力をお伝えしていきます。動画と合わせて読んでいただければ、より具体的にクラウン(エステート)のイメージが掴めるはずです。
外観とサイズ:デザインの印象は?実車を見て感じたこと
クラウン(エステート)のボディサイズは、全長4,930mm×全幅1,880mm×全高1,625mm。これはクラウンシリーズ4モデルの中で最も背の高い設計です。全長こそクラウン(セダン)より10cm短いものの、そのサイズ感は一般的な乗用車と比べても際立っています。
スペックだけを見ると大きさが気になるかもしれませんが、実車を前にすると圧迫感はあまり感じませんでした。伸びやかなクーペのようなルーフラインと、SUVならではの力強い足回りが絶妙に調和し、都会の風景にも自然に溶け込む洗練された佇まいです。真横から見たときにその曲線に「美しい」とうっとりしてしまいました。

ただし、この伸びやかなスタイルを実現している全高1,625mmには注意点もあります。一般的な機械式駐車場の高さ制限である1,550mmを超えるため、一部の駐車場では利用できない可能性があります。マンションや商業施設などの駐車場を頻繁に利用される方は、事前の確認をおすすめします。
では、続いて実車を見て特に印象的だったエクステリアの特徴をご紹介します。
グリルとバンパーが一体化したフロント

フロントマスク(いわゆる車の顔)は、クラウンらしい風格をしっかりと感じさせるデザインでした。
特に目を引いたのは、フロントグリル(網状のパーツ)がバンパーと一体化し、ボディと同じ色で仕上げられていた点です。「もし傷がついたら、部分交換は難しそう……?」と一瞬心配になりましたが、それ以上に、フロント全体の一体感が見事で、とても美しく感じられました。
また、事前にカタログを見て気になっていたのはグリルの穴の構造でした。「網目はどうなっているの?」と実車でじっくり確認。網目は上にいくほど徐々に穴が小さくなり、最後の数段は穴が開いていないという仕様でした。やっぱり、こんな細部にまで丁寧にこだわった造形に、「これぞクラウン」と思わず唸ってしまいました。

CROWNのエンブレムが印象的なリア

後ろ姿で印象的だったのは、左右につながった水平基調の一文字(いちもんじ)リヤコンビネーションランプ。とてもモダンな印象を与えてくれます。リアウインドウの傾斜はなめらかで、車体後部が低く構えられているため、スポーティさも感じられました。

バックドアには「CROWN」の文字とトヨタのロゴが配置されており、伝統と新しさが見事に融合したデザインだと感じました。
細やかな配慮が行き届いたドア周り

外観で個人的に最も「おっ!」と驚いたのが、サイドドアの形状です。なんと、ドア下部のパネルが、サイドシル(乗り降りの際にまたぐ車体の敷居部分)を覆うように回り込んでいるのです。
この工夫により、乗り降りのときにズボンやスカートの裾がサイドシルに触れにくくなり、汚れを最小限に抑えることができます。
こうした細やかな気遣いのあるデザインに触れて、「高級車とは、つまりおもてなしの心なのだな」と実感しました。
内装:インテリアの特徴と快適装備をチェック
クラウン(エステート)の運転席に乗り込むと、外観以上に「新しいクラウン像」が感じられました。デザインのキーワードは「アイランドアーキテクチャー」です。これはクラウンシリーズ共通のコンセプトで、運転席と助手席をそれぞれ独立した島(アイランド)のようにデザインする考え方です。


※内装色・本革シート(サドルタン[雲柄])はZグレードのみ
ドライバーには運転に集中できる空間を、同乗者にはリラックスできる空間を一台の車の中で両立させようという工夫がみられました。
また、寒い日や暑い日に嬉しいシートヒーターやシートベンチレーション(座席の送風機能)も、クラウン(エステート)では左右独立温度調整が可能なフルオートエアコンが組み合わされています。つまり運転席と助手席それぞれで温度や風量を自分好みに調節できるのです。

撮影で実車を訪れた日は、真夏のような厳しい暑さ。私はさっそくシートベンチレーションを最大に設定してみました。シートから吹き出すひんやりとした風に包まれ、「おお…これはありがたい!」と思わず声が出るほど。涼しさにすっかり癒されました。
最近では、風量を自分好みに調整できるシートベンチレーションは多くの車で採用されるようになっていますが、それでも実際に使ってみると、細やかな気配りを感じられる快適な機能です。クラウン(エステート)でも、しっかりと「もてなされている」感覚がありました。
次は、実際に運転席・助手席・後席と全ての席に座ってみた感想をお伝えします。
コクピットのような運転席

まさにコクピット(操縦席)のよう。ハンドル周りには必要なスイッチ類がぐるりと配置されていて、自分を中心に車が設計されている感覚です。メーターパネルやディスプレイ類も左右一直線にレイアウトされ、走行中に視線を大きく動かさなくても情報が読み取れます。運転に集中できるドライバーズ空間が追求されているのを肌で感じました。
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高級ホテルのラウンジチェアのような助手席
運転席のスポーティさとは対照的に、助手席はゆったりと包まれる安心感がとても印象的でした。ダッシュボードやコンソールにぐるりと囲まれている形状で、高級車の助手席らしい「特等席」感があります。

まるで高級ホテルのラウンジチェアに深く沈み込んで座っている感覚でしょうか。また、助手席側のエアコン吹き出し口からは「ナノイーX」という空気清浄イオンが放出されるなど、空調面でも配慮が行き届いています。

今回特にご紹介したいと思ったのは「助手席肩口パワーシートスイッチ」です。これは助手席の肩側(ドア寄り)に小さな調整スイッチが付いていて、運転席や後部座席からでも助手席のリクライニングやスライドを操作できる機能です。
具体的な使用イメージとしては、小さな子どもが助手席で寝てしまったとき、運転席にいながら片手で助手席を倒してあげられるんです。「あると助かる!」そんな便利機能です。

ゆったりと身体を預けられる後席
後部座席に腰を下ろすと、まずシートのクッションがふかふかで驚きました。座面が少し後ろに向かって傾斜しており、深く沈み込むように座れるので身体を座面に預けることができて、リラックスして座ることができます。

足元にもゆとりがあり、空間の広さは十分。さらに、センターアームレストは幅広に設計されているため、左右に人が座っても肘同士がぶつかりにくく、快適に座れそうです。まさに「移動するリビング」といった印象でした。

さらに車内全体として、最新のコネクティッドナビや、大型のヘッドアップディスプレイ、そしてトヨタセーフティセンスなどの先進安全装備もしっかり搭載されています。走行中の静粛性も高く、車内はまるで高級ホテル。伝統的な快適さと最新技術が融合したインテリアは、「さすがのクラウン」と感じると同時に、新しい時代の高級車像を示しているようにも思いました。
荷室: 大容量ラゲージ&拡張ボードで車中泊も可能!
記事の冒頭でも触れたように、「クラウン(エステート)」という名前が示すとおり、荷物をたっぷり積めるラゲージスペース(荷室)は、この車の大きな魅力のひとつです。

通常状態でもトランクの容量はスペアタイヤ非装着時で570Lもあり、これはかなり広大な部類です。実際の目安で言えば、9.5インチのゴルフバッグを最大3本(※1)、または81cmの大型スーツケースなら最大2個(※2)まで収納可能とされています。
※1 スペアタイヤを搭載している場合はゴルフバッグ2本までになります
※2 ゴルフバッグやスーツケースの形状によっては収納できない場合があります
この目安からも、日常の買い物はもちろんレジャーや旅行でも余裕の積載力だと感じました。さらに、後部座席を倒すとなんと1,470L※3の大容量ラゲージが確保できるんだそうです。
※3 ラゲージルーム拡張ボード未使⽤状態で計測
荷室の長さが約2メートルの空間が確保でき、背の高い家具やアウトドア用品など長尺物も運搬しやすくなりました。さらに今回特筆すべきは、トヨタ車として初めて採用されたラゲージルーム拡張ボードです。

この拡張ボードは、後席を倒したときにフロントシートとリアシートの間にできる隙間を埋め、荷室全体をフルフラットにするための板状パーツです。左右分割式になっており、背面に収納されている板をパタンと伸ばしてセットするだけで、荷室の後端から後席の背もたれ部分まで高さがそろい、きれいなフラットスペースが完成しました。

私も実際にこの拡張ボードをセットしてためしてみましたが、全長約2mという長い荷室長は大人が足を伸ばして寝られる広さです。この拡張ボード自体の先端部分は薄い板でできていますが、頭や足を乗せたり荷物を置いたりするぶんには十分な強度です。
さらにラゲージのマットが通常よりも細めの毛並みの生地を採用することで柔らかい触感にこだわったそうで、手厚い配慮のある空間でリラックスして寝ることができるなと感じました。
走行性能と燃費: 乗って感じた走りの魅力
ここまではデザインや装備についてお伝えしてきましたが、最後に“走り”の感想もご紹介したいと思います。

実は筆者(私)は、つい最近までいわゆるペーパードライバーで、今回の運転もかなり久しぶり。最初は慣れない車幅に緊張し、「右、大丈夫かな?」「左、ぶつけないかな?」とドキドキしながら、おそるおそるのスタートとなりました。
想像していたよりも車高が高く、視界が広がっていて運転そのものはしやすかったのですが、その分、車幅はこれまでに運転したどの車よりも広く感じ、右折や左折のたびに『角をこすらないか』と神経を使い、冷や汗をかきました。
それでも、走り出してすぐに感じたのは、車全体の安定感。路面からの振動がほとんど伝わらず、まるで“筋斗雲”に乗っているような(のったことないですけど)、優雅な移動感覚でした。直進時の安定性が高く、ハンドルもブレにくいため、これなら長距離でも疲れにくいだろうなと実感。これまでにない上質な走りを知ることができました。
少し走行して余裕がでてきたところで、さらに走りを楽しんでみたいとドライブモードを切り替えてみました。

エコモードではアクセル操作に対して穏やかに加速し燃費重視、スポーツモードではアクセルを踏み込むと「ぐうぅん!」というモーター音とともに、グッと力強い加速と少しハンドルが重めに変化する、といった具合です。モードを変えて運転しながら、初心者でも、それぞれの違いがはっきり感じ取れて面白かったです!
燃費もこのクラスの車としては良く、ハイブリッドモデルなら、WLTCモードで20.3km/L。遠出でも給油の心配が少なそうです。高級車というと性能重視で燃費は二の次のイメージがあるかもしれませんが、クラウン(エステート)は環境性能と走りの楽しさを高レベルで両立している印象を持ちました。
まとめ: クラウン(エステート)で広がる新しいカーライフ

最後に、クラウン(エステート)は「新しい体験をともに楽しめる、上質な一台」だと強く感じました。
クラウンは雲の上のクルマというイメージを持っていた私にとって、この車はその印象を心地よく覆してくれる存在でした。普段の買い物や送り迎えといった日常使いから、アウトドアやロングドライブ、車中泊まで広く活躍してくれそうですし、伝統的なクラウンの品格や快適性はそのままに、使い勝手や楽しさにもこだわっている点に、まさに“新しい時代のクラウン”を実感しました。
クラウンという名前に憧れてきた方はもちろん、私のようにこれまでどこか遠い存在に感じていた方にも、「大人のアクティブキャビン」クラウン(エステート)で、新しいカーライフの一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
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