トヨタ車&レクサス車解説

【トヨタSUV一覧】2024年上半期ランキング順に紹介!

トヨタの車種で人気を誇るSUVを一覧で紹介。2024年7月4日に日本自動車販売協会連合会(自販連)から発表された2024年上半期(1月~6月)の新車販売台数をもとにした人気ランキング順に、SUVを選ぶ際に比較したい内容を盛り込み一覧にまとめました。SUVの車種ごとに主要スペック一覧も合わせて載せておりますので、ぜひトヨタSUV選びの参考にしてください。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

トヨタSUV一覧

スクロールできます

車種名

2024年上半期
ランキング(※)

2023年年間
ランキング(※)

価格(税込)

燃費(km/L)

電費(Wh/km)

ボディサイズ(mm)

最小回転半径(m)

ガソリン

ディーゼル

HEV

PHEV

 

全長

全幅

全高

最低地上高

カローラ クロス

1位

2位

218万4,000円〜345万9,000円

16.6

24.5~26.4

4,490

1,825

1,620

160

5.2

ヤリス クロス

2位

1位

190万7,000円~315万6,000円

17.1~19.8

25.0~30.8

4,180~4,200

1,765

1,580~1,590

160~170

5.3

ハリアー

10位

12位

312万8,000円〜620万円

14.7~15.4

21.6~22.3

20.5

160

4,740

1,855

1,660

190~195

5.5~5.7

クラウン(クロスオーバー)

15位

20位

440万円~685万円

15.7~22.4

4,930

1,840

1,540

145

5.4

クラウン(スポーツ)

15位

20位

590万円~765万円

21.3

20.3

165

4,720

1,880

1,565~1,570

155~160

5.4

ランドクルーザー 300 

23位

16位

510万円〜800万円

7.9~8.0

9.7

4,950~4,985

1,980~1,990

1,925

225

5.9

ランドクルーザー 250

23位

―(2024年発売)

520万円~735万円

7.5

11.0

4,925

1,940~1,980

1,925~1,935

215~225

6.0

ランドクルーザー 70

23位

16位

480万円

10.1

― 

4,890

1,870

1,920

200

6.3

RAV4

24位

21位

293万8,000円〜563万3,000円

15.2~15.8

20.3~21.4

22.2

155

4,600~4,610

1,855~1,865

1,685~1,695

190~200

5.5~5.7

ライズ

26位

13位

171万7,000円〜233万8,000円

17.4~20.7

28.0

3,995

1,695

1,620

185

4.9~5.0

ハイラックス

50位圏外

50位圏外

407万2,000円〜477万2,000円

11.7

5,320~5,340

1,855~1,900

1,800~1,840

215

6.4

bZ4X

50位圏外

50位圏外

550万円~650万円

126~134

4,690

1,860

1,650

180

5.6

※国産メーカーの登録車を対象とした新車販売台数ランキング
※ヤリス クロスはヤリスシリーズの合計、カローラ クロスはカローラシリーズの合計、ランドクルーザー 300・ランドクルーザー 250・ランドクルーザー 70・ランドクルーザーシリーズの合計、クラウン(クロスオーバー)・クラウン(スポーツ)はクラウンシリーズの合計の新車販売台数および順位

≪関連リンク≫

カローラ クロスの主要スペック一覧

カローラ クロス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>
カローラ クロス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>
\ KINTO人気No.1はZグレードのハイブリッド車 /
KINTO カローラ クロスを見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

1位(カローラシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2021年9月

価格(税込)

218万4,000円〜345万9,000円

パワートレーン種類

2.0Lガソリン/1.8Lハイブリッド

駆動方式

2WD(FF)/E-Four

トランスミッション

Direct Shift-CVT/電気式無段変速機

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:16.6
HEV:24.5~26.4

全長×全幅×全高(mm)

4,490×1,825×1,620

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,800×1,505×1,260

荷室容量(L)

487(※)

最低地上高(mm)

160

最小回転半径(m)

5.2

乗車定員(名)

5

※スペアタイヤまたはアクセサリーコンセント装着車、E-Four車は荷室容量および荷室高が異なります

ヤリス クロスの主要スペック一覧

ヤリス クロス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>
ヤリス クロス Z(ハイブリッド車・2WD)<オプション装着車>
\ カラーはモノトーン7色とツートーン4色 /
KINTO ヤリス クロスを見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

2位(ヤリスシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2020年8月

価格(税込)

190万7,000円~315万6,000円

パワートレーン種類

1.5Lガソリン/1.5Lハイブリッド

駆動方式

2WD(FF)/4WD/E-Four

トランスミッション

Direct Shift-CVT/電気式無段変速機

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:17.1~19.8
HEV:25.0~30.8

全長×全幅×全高(mm)

4,180~4,200×1,765×1,580~1,590

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,845×1,430×1,205

荷室容量(L)

390(※)

最低地上高(mm)

160~170

最小回転半径(m)

5.3

乗車定員(名)

5

※2WD車かつデッキボード非装着状態の数値。デッキアンダートレイを含む容量です。2WD車かつデッキボード非装着状態、デッキアンダートレイを含む、荷室、リヤシートを前倒しした状態の後席空間の合計容量は1,102Lとなります

ハリアーの主要スペック一覧

ハリアー Z(プラグインハイブリッド車)
ハリアー Z(プラグインハイブリッド車)
\ 流麗なクーペフォルムと上質な空間が魅力 /
KINTO ハリアーを見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

10位

現行モデル発売時期

2020年6月

価格(税込)

312万8,000円〜620万円

パワートレーン種類

2.0Lガソリン/2.5Lハイブリッド/2.5Lプラグインハイブリッド

駆動方式

2WD(FF)/4WD/E-Four

トランスミッション

Direct Shift-CVT/電気式無段変速機

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:14.7~15.4
HEV:21.6~22.3
PHEV:20.5

WLTCモード電費(Wh/km)(※1)

PHEV:160

全長×全幅×全高(mm)

4,740×1,855×1,660

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,880×1,520×1,215

荷室容量(L)

409(※2)

最低地上高(mm)

190~195

最小回転半径(m)

5.5~5.7

乗車定員(名)

5

※1 交流電力量消費率
※2 数値はハイブリッド/ガソリン車のリヤシート使用状態、デッキボード上段設置時のものです。ブラグインハイブリッド車は408Lとなります。リヤシート格納状態時、ハイブリッド車/ガソリン車は1,045L、プラグインハイブリッド車は1,049Lとなります。デッキボックスの容量についてはハイブリッド車/ガソリン車の場合21L、プラグインハイブリッド車のスペアタイヤ装着車は14L、タイヤパンク応急修理キット装着車は31Lとなります

クラウン(クロスオーバー)の主要スペック一覧

クラウン(クロスオーバー)G<オプション装着車>
クラウン(クロスオーバー)G<オプション装着車>
\ セダンとSUVが融合した革新的なパッケージ /
KINTO クラウン(クロスオーバー)を見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

15位(クラウンシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2022年9月

価格(税込)

440万円~685万円

パワートレーン種類

2.5Lハイブリッド/2.4Lターボハイブリッド

駆動方式

E-Four/E-Four Advanced

トランスミッション

電気式無段変速機/Direct Shift-6AT

WLTCモード燃費(km/L)

HEV:15.7~22.4

全長×全幅×全高(mm)

4,930×1,840×1,540

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,980×1,540×1,170

荷室容量(L)

450(※)

最低地上高(mm)

145

最小回転半径(m)

5.4

乗車定員(名)

5

※スペアタイヤを選択した場合、432Lになります

クラウン(スポーツ)の主要スペック一覧

クラウン(スポーツ)RS(2.5Lプラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
クラウン(スポーツ)RS(2.5Lプラグインハイブリッド車)<オプション装着車>
\ 「美しいデザイン」と「楽しい走り」を追求 /
KINTO クラウン(スポーツ)を見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

15位(クラウンシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2023年10月

価格(税込)

590万円~765万円

パワートレーン種類

2.5Lハイブリッド/2.5Lプラグインハイブリッド

駆動方式

E-Four

トランスミッション

電気式無段階変速機

WLTCモード燃費(km/L)

HEV:21.3
PHEV:20.3

WLTCモード電費(Wh/km)(※1)

PHEV:165

全長×全幅×全高(mm)

4,720×1,880×1,565~1,570

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,850~1,855×1,540×1,175

荷室容量(L)

397(※2)

最低地上高(mm)

155~160

最小回転半径(m)

5.4

乗車定員(名)

5

※1 交流電力量消費率
※2 スペアタイヤを選択した場合、ラゲージ容量は346Lとなります。リヤシート格納時の容量は1,159L(さらにスペアタイヤ装着時は1,090L)となります

ランドクルーザー 300の主要スペック一覧

ランドクルーザー 300 ZX(ガソリン車)<オプション装着車>
ランドクルーザー 300 ZX(ガソリン車)<オプション装着車>

新車販売ランキング(2024年上半期)

23位(ランドクルーザーシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2021年8月

価格(税込)

510万円〜800万円

パワートレーン種類

3.5Lガソリン/3.3Lディーゼル

駆動方式

4WD(フルタイム4WD)

トランスミッション

Direct Shift-10AT

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:7.9~8.0
ディーゼル:9.7

全長×全幅×全高(mm)

4,950~4,985×1,980~1,990×1,925

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,955~2,755×1,640×1,190~1,210

荷室容量(L)

1,000(※)

最低地上高(mm)

225

最小回転半径(m)

5.9

乗車定員(名)

5~7

※7人乗りの場合、7人乗車(3列目シート使用時)175L、5人乗車(サードシート格納状態)1,000L、2人乗車(セカンドシート前倒し状態)1,160~1,195Lとなります。5人乗りの場合、5人乗車1,130L、2人乗車時(セカンドシート前倒し状態)1,980~2,050Lとなります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります

ランドクルーザー 250の主要スペック一覧

ランドクルーザー 250 特別仕様車 ZX“First Edition”(サンド×ライトグレー)<オプション装着車>
ランドクルーザー 250 特別仕様車 ZX“First Edition”(サンド×ライトグレー)<オプション装着車>
\ 丸目型ヘッドランプ装着車も選択可能 /
KINTO ランドクルーザー 250を見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

23位(ランドクルーザーシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2024年4月

価格(税込)

520万円~735万円

パワートレーン種類

2.7Lガソリン/2.8Lディーゼル

駆動方式

4WD(フルタイム4WD)

トランスミッション

ガソリン:6 Super ECT(6AT)
ディーゼル:Direct Shift-8AT(8AT)

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:7.5
ディーゼル:11.0

全長×全幅×全高(mm)

4,925×1,940~1,980×1,925~1,935

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,930~2,685×1,600×1,190~1,210

荷室容量(L)

937(※)

最低地上高(mm)

215~225

最小回転半径(m)

6.0

乗車定員(名)

5~7

※7人乗りの場合、フル乗車時171L、5人乗車時937L、2人乗車時1,803~2,107Lとなります。5人乗りの場合、フル乗車時1,063L、2人乗車時1,936~2,225Lとなります。これらはすべて、デッキアンダースペースを含まない数値となります

ランドクルーザー 70の主要スペック一覧

ランドクルーザー 70 AX
ランドクルーザー 70 AX
\ 1984年発売当時に近いデザインで2023年復刻 /
KINTO ランドクルーザー 70を見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

23位(ランドクルーザーシリーズ合計の順位)

現行モデル発売時期

2023年11月

価格(税込)

480万円

パワートレーン種類

2.8Lディーゼル

駆動方式

4WD(パートタイム4WDシステム)

トランスミッション

フレックスロックアップ付スーパーインテリジェント6速オートマチック

WLTCモード燃費(km/L)

ディーゼル:10.1

全長×全幅×全高(mm)

4,890×1,870×1,920

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,760×1,440×1,240

荷室容量(L)

605(※)

最低地上高(mm)

200

最小回転半径(m)

6.3

乗車定員(名)

5

※数値はリヤシート使用状態、ルーフまでの高さで測定したものです。荷物を積む際は、安全のため、視界が確保できるよう十分ご注意ください。リヤシート使用状態、シートバック上端までの容量は510Lとなります。リヤシートが運転席すぐ後ろに折りたたまれた状態で、シートバック上端までの容量は525L、ルーフまでの場合は1,205Lとなります

リヤシートスペース最大時(リヤシートタンブル状態)
※リヤシートスペース最大時(リヤシートタンブル状態)

RAV4の主要スペック一覧

RAV4 Adventure(ハイブリッド車)
RAV4 Adventure(ハイブリッド車)
\ オフロード性能とオンロード快適性を兼備 /
KINTO RAV4を見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

24位

現行モデル発売時期

2019年4月

価格(税込)

293万8,000円〜563万3,000円

パワートレーン種類

2.0Lガソリン/2.5Lハイブリッド/2.5Lプラグインハイブリッド

駆動方式

2WD(FF)/4WD/E-Four

トランスミッション

Direct Shift-CVT/電気式無段階変速機

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:15.2~15.8
HEV:20.3~21.4
PHEV:22.2

WLTCモード電費(Wh/km)(※1)

PHEV:155

全長×全幅×全高(mm)

4,600~4,610×1,855~1,865×1,685~1,695

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,890×1,515×1,230

荷室容量(L)

580(※2)

最低地上高(mm)

190~200

最小回転半径(m)

5.5~5.7

乗車定員(名)

5

※1 交流電力量消費率
※2 ハイブリッド車/ガソリン車のデッキボード上段設置時の場合、リヤシート使用状態で542L、リヤシート格納状態で1,150Lとなります。デッキボード下段設置時の場合、リヤシート使用状態で580L、リヤシート格納状態で1,185Lとなります。プラグインハイブリッド車の荷室容量はリヤシート使用状態で490L、リヤシート格納状態で1,168L(ともにデッキアンダートレイ収納スペースを含まず)となります

ライズの主要スペック一覧

ライズ Z(ハイブリッド・2WD)
ライズ Z(ハイブリッド・2WD)
\ 5ナンバーサイズのコンパクトSUV /
KINTO ライズを見る

新車販売ランキング(2024年上半期)

26位

現行モデル発売時期

2019年11月

価格(税込)

171万7,000円〜233万8,000円

パワートレーン種類

1.0Lターボ/1.2Lガソリン/1.2Lハイブリッド

駆動方式

2WD(FF)/4WD

トランスミッション

CVT

WLTCモード燃費(km/L)

ガソリン:17.4~20.7
HEV:28.0

全長×全幅×全高(mm)

3,995×1,695×1,620

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,955×1,420×1,250

荷室容量(L)

369(※)

最低地上高(mm)

185

最小回転半径(m)

4.9~5.0

乗車定員(名)

5

※数値はスペアタイヤ非装着車リヤシート使用(5名乗車)、デッキボード下段時のものです。デッキボード上段時の荷室容量は303Lとなります

ハイラックスの主要スペック一覧

ハイラックス 特別仕様車 Z“Revo ROCCO Edition”<オプション装着車>
ハイラックス 特別仕様車 Z“Revo ROCCO Edition”<オプション装着車>

新車販売ランキング(2024年上半期)

50位圏外

現行モデル発売時期

2020年8月

価格(税込)

407万2,000円〜477万2,000円

パワートレーン種類

2.4Lディーゼル

駆動方式

4WD(パートタイム4WD)

トランスミッション

6 Super ECT

WLTCモード燃費(km/L)

ディーゼル:11.7

全長×全幅×全高(mm)

5,320~5,340×1,855~1,900×1,800~1,840

荷台長×荷台幅×荷台高(mm)

1,520×1,535×480

荷室容量(L)

994

最低地上高(mm)

215

最小回転半径(m)

6.4

乗車定員(名)

5

bZ4Xの主要スペック一覧

bZ4X Z(4WD)<オプション装着車>
bZ4X Z(4WD)<オプション装着車>

新車販売ランキング(2024年上半期)

50位圏外

現行モデル発売時期

2022年5月

価格(税込)

550万円~650万円

パワートレーン種類

バッテリーEV

駆動方式

FWD(FF)/E-Four

トランスミッション

eAxle

WLTCモード電費(Wh/km)(※1)

126~134

全長×全幅×全高(mm)

4,690×1,860×1,650

室内長×室内幅×室内高(mm)

1,940×1,515×1,160

荷室容量(L)

410(※2)

最低地上高(mm)

180

最小回転半径(m)

5.6

乗車定員(名)

5

※1 交流電力量消費率
※2 数値はZグレードかつデッキボード上段設置時のものです

トヨタのサブスク「KINTO」の車種ラインアップ

トヨタのSUVは、トヨタのサブスク「KINTO」の車種ラインアップにも多数含まれており、最近では、KINTO専用のUグレード設定車種も増えつつあります。Uグレードは、ハードウェア・ソフトウェアのアップグレードに対応するほか、コネクティッドドライブトレーナーやコネクティッドカーケアといったコネクティッド機能に対応したコスパの高いグレードSUVとしては、ヤリス クロスにUグレードが追加されました。トヨタのSUVを検討している方は、ぜひヤリス クロス Uグレードも検討してみてください。

最後に、トヨタの車を検討する方に、購入以外の方法として、車のサブスクリプションサービス「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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