車のサブスク解説
トヨタ車の納期とKINTO取り扱い車種の納期【2023年11月版 】
世界的な半導体部品不足の影響で、トヨタの新車納期に遅れが生じており、車の購入を考えている人にとっては悩ましい問題となっています。下取りや購入後の計画を立てるためにも目安を知りたいものです。
本記事では、トヨタの工場出荷時期目途と、トヨタのサブスク「KINTO」の納期目途の情報などを紹介します。
※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。
トヨタ車の納期
※出典:トヨタ自動車
トヨタでは「工場出荷時期目処」を公式サイトで公表しています。
- 工場出荷時期目処…注文してから工場出荷までに要する期間
- 納車時期(納期)…注文してから工場出荷後、全国の販売店に輸送され、販売店での点検や納車準備を経て納車されるまでに要する期間
新車は工場出荷の後、全国の販売店に輸送され、販売店での点検や納車準備を経て納車されます。例えば、工場出荷時期目処として「ご注文いただいてから、2~3ヶ月程度」と記載があったとしても、実際に購入者の手元に届く(納車)までは、それ以上の期間を要することになります。
オプション追加やその組み合わせ等によっては別途時間がかかることもあり、さらに納期が延びることも。また販売店の受注状況によっても変動するため、あくまでも目途を推測することしかできない状況となっています。
ここからは、トヨタの主要車種をいくつかピックアップし、車種紹介と合わせてトヨタが発表している工場出荷時期目処(※)を紹介していきます。
※工場出荷時期目処であり各車の納車時期は各販売店の状況によって異なります
アルファード
アルファードの工場出荷時期目処(≠納期)
※詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
アルファードについて
「アルファード」は、大柄なボディや広い室内空間とラグジュアリーなしつらえ、それにふさわしい走行性能などが特徴の高級ミニバン。基本構造を共通とする兄弟車のヴェルファイアとともに、トヨタミニバンのフラッグシップという役割を担っています。2023年6月21日に8年ぶりとなるフルモデルチェンジを実施。4代目アルファードが登場しました。
アルファードの詳細をみる
アルファードの価格(税込)
540万円~
ヴェルファイア
ヴェルファイアの工場出荷時期目処(≠納期)
※詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ヴェルファイアについて
「ヴェルファイア」はアルファードの兄弟車。“上質”と“洗練”に磨きをかけたアルファードに対し、ヴェルファイアは“力強さ”と“先進性”という特徴を際立たせた外観を持ち、個性のまったく異なる車として人気を博してきました。2023年6月21日のフルモデルチェンジで新しく生まれ変わったヴェルファイアは、兄弟車のアルファードとはグレード展開・デザインのほか、走行性能の面でも違いを持っています。
ヴェルファイア詳細をみる
ヴェルファイアの価格(税込)
655万円~
ヴォクシー
※S-Z(ハイブリッド 2WD 7人乗り マッシブグレー)
ヴォクシーの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後6ヶ月以上
※グレード・仕様により納期が異なる
※詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ヴォクシーについて
2022年1月に8年ぶりのフルモデルチェンジとなった4代目「ヴォクシー」はノアの兄弟車。「先鋭・独創」をキーワードにデザインされた個性的な外観が特徴で、ノアとは違い、エアロモデルのみのラインアップとなっています。先代モデルでは、ノアよりも人気があったヴォクシーですが、エアロモデルのみとなった新型ヴォクシーが人気を維持するのか、今後のノア/ヴォクシーの人気争いにも注目です。
ヴォクシーの詳細をみる
ヴォクシーの価格(税込)
309万円~
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カローラ クロス
※S(ハイブリッド車 2WD ダークブルーマイカメタリック)
カローラ クロスの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
カローラ クロスについて
トヨタのグローバルベストセラー、カローラシリーズ初のSUVとして2021年9月に誕生した「カローラ クロス」。SUVらしい堂々としたたくましさと都会的な上質さを兼ね備え、アクティブなライフスタイルを彩る一台となっています。同じトヨタのコンパクトSUVカテゴリーの「C-HR」「ライズ」「ヤリス クロス」の中では一番大きく、コンパクトSUVとミドルサイズSUVのちょうど中間に位置するサイズ感のSUVです。
カローラ クロスの詳細をみる
カローラ クロスの価格(税込)
218万4,000円~
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カローラ スポーツ
※G“Z”(ハイブリッド車 オレンジマイカメタリック)
カローラ スポーツの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
カローラ スポーツについて
2018年発売の「カローラ スポーツ」は、スポーティなデザインと走り追求したハッチバック。低重心かつワイドなスポーティシルエットはTNGAプラットフォーム(GA-C)の採用によるものです。2022年10月の一部改良でパワートレーンの刷新やToyota Safety Senseの機能拡大などを実施。時代のニーズを超える「プラスα」の車を目指し進化を続けています。
カローラ スポーツの詳細をみる
カローラ スポーツの価格(税込)
220万円~
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カローラ ツーリング
※W×B(ハイブリッド車 2WD マッシブグレー)
カローラ ツーリングの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後3~4ヶ月程度
ハイブリッド車は販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
カローラ ツーリングについて
「カローラ ツーリング」はトヨタ車で数少ないステーションワゴンタイプの車で、基本構造はカローラ(12代目カローラシリーズ セダン)と共通。ステーションワゴンとは「エンジンルーム」と「居住空間とひとつづきになった荷室」の2つの空間で構成されている「2BOX」の車のことを指します。カローラ ツーリングの特徴は何といってもその荷室の広さ。9.5インチのゴルフバッグ4個を積載可能な荷室は、シートアレンジにより通常時392Lから最大802Lにまで荷室容量が拡大します。
カローラ ツーリングの詳細を見る
カローラ ツーリングの価格(税込)
207万円~
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クラウン クロスオーバー
クラウン クロスオーバーの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
クラウン クロスオーバーについて
日本を代表する高級車「クラウン」。16代目となる新型クラウン シリーズの第1弾「クロスオーバー」は2022年9月に発売されました。セダンとSUVが融合したボディ形状、大径タイヤにより視点が高く運転しやすいパッケージなど、クラウンのDNAである「挑戦と革新」を感じることができる特徴が満載です。新型クラウン シリーズからは、「スポーツ」「セダン」「エステート」が2023年以降、順次発売予定です。
クラウン クロスオーバーの詳細を見る
クラウン クロスオーバーの価格(税込)
435万円~
クラウン スポーツ
クラウン スポーツの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
クラウン スポーツについて
2023年10月6日より注文受付が開始された16代目新型クラウン シリーズの第2弾「スポーツ」。エモーショナルで創造的な雰囲気を持ち、スポーティな走りを楽しめるスポーツSUVです。クラウン クロスオーバーはセダンとSUVのクロスオーバーとして登場しましたが、クラウン スポーツは走りの楽しさが追求されています。
クラウン スポーツの詳細を見る
クラウン スポーツの価格(税込)
590万円~
クラウン セダン
クラウン セダンの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
クラウン セダンについて
2023年11月13日に発売された16代目新型クラウン シリーズの第3弾「セダン」。正統派セダンとして、上質さ、快適さを追求し、ショーファーニーズにも応えられるモデルです。後輪駆動(FR)により、低重心で伸びやかなクーペシルエットを実現。ロングホイールベースにより、ゆとりのある後席居住性や広々とした足元空間のほか、十分なヘッドクリアランスなどを確保しています。
クラウン セダンの詳細を見る
クラウン セダンの価格(税込)
730万円~
シエンタ
※Z(ハイブリッド 2WD 7人乗り アーバンカーキ)<オプション装着車>
シエンタの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後4~5ヶ月程度
※2023年11月7日時点
シエンタについて
3列シートの7人乗りながら5ナンバーサイズ、コンパクトでゆとりのある空間設計がされたミニバンとして2003年に誕生した「シエンタ」。2015年のフルモデルチェンジを経て2018年のマイナーチェンジでは5人乗りの2列シート車を追加。そして2022年8月、約7年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型シエンタは従来までの魅力はそのままに、「使い勝手の良い室内空間」を磨き上げて登場。低燃費と走りを両立するパワートレーンや最新の安全・安心装備の採用にも注目です。
シエンタの詳細を見る
シエンタの価格(税込)
195万円~
ノア
※Z(ハイブリッド 2WD 7人乗り スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)
ノアの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後6ヶ月以上
※グレード・仕様により納期が異なる
※詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ノアについて
スライドドアや広々とした室内空間など、ミニバンならではの特徴を追求し、ファミリー層に人気の「ノア」。2022年1月にフルモデルチェンジされた新型ノアは「堂々・モダン・上質」「王道・アグレッシブ」という2つのキーワードをもとにデザインされ、パッケージングと使い勝手を一層深化。ユニバーサルステップやフリーストップバックドアなど最新の先進装備も採用されています。
ノアの詳細をみる
ノアの価格(税込)
267万円~
プリウス
※Z(HEV 2WD)
プリウスの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
Uグレードは1.5~2ヶ月程度(最新状況はKINTO WEBサイトをご確認ください)
※2023年11月7日時点
プリウスについて
世界初の量産ハイブリッド車として1997年に誕生した「プリウス」。2003年、2009年、2015年にフルモデルチェンジした後、5代目となる新型プリウスのシリーズパラレルハイブリッド車(HEV)が2023年1月に発売されました。最新の「第5世代ハイブリッドシステム」による高い環境性能はもちろん、「感性に響くエモーション」と「普遍的な美しさ」を表現した一目惚れするデザインにも注目です。
プリウスの詳細をみる
プリウスの価格(税込)
275万円(Xグレード 2WD)~
ヤリス
※HYBRID X
ヤリスの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ヤリスについて
1999年に誕生し、多くのドライバーから親しまれてきたトヨタのコンパクトカー「ヴィッツ」がフルモデルチェンジし「ヤリス」という車名で登場したのが2020年2月。以降、ヤリス シリーズとして常に新車販売台数の上位に名を連ねる人気車です。トヨタのコンパクトカーとして初めてTNGAプラットフォームを採用し「上質な乗り心地」と「最新の安全・安心技術」を備えたヤリスは、優れた燃費性能も実現。クラス世界トップレベルとなるWLTCモード36.0km/L(2WD ハイブリッド車)を誇ります。
ヤリスの詳細を見る
ヤリスの価格(税込)
147万円~
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ヤリス クロス
※HYBRID Z(2WD ブラックマイカ×ホワイトパールクリスタルシャイン)
ヤリス クロスの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ヤリス クロスについて
コンパクトカーのヤリスがベースのSUV「ヤリス クロス」。運転のしやすさ、躍動感あふれるスタイリング、そしてSUVならではの使い勝手の良さが特徴です。コンパクトSUVトップクラスの容量となる390Lの荷室(デッキボード下段時)や多彩なアレンジが可能なリヤシートなど装備が充実。さらにハイブリッド車は、クラス世界トップレベルの低燃費、WLTCモード30.8km/L(2WD)を実現しています。
ヤリス クロスの詳細を見る
ヤリス クロスの価格(税込)
189万6,000円~
ライズ
※Z(ハイブリッド 2WD ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール)
ライズの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
ライズについて
全長4m以下という日常でも使いやすいサイズ感のコンパクトSUVとして人気の「ライズ」。2021年11月には待望のハイブリッドモデルが新設定されました。ライズのハイブリッド車は、発電専用のエンジンで発電した電力を使用し100%モーターで走行する「シリーズハイブリッド方式」を採用。コンパクトSUVクラストップレベルの低燃費、WLTCモード28.0km/Lを実現しています。
ライズの詳細を見る
ライズの価格(税込)
171万7,000円~
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ルーミー
※カスタムG-T(クールバイオレットクリスタルシャイン)
ルーミーの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後2~3ヶ月程度
※2023年11月7日時点
ルーミーについて
「ルーミー」はミニバンの魅力をコンパクトカーに凝縮したトヨタ唯一のコンパクトトールワゴン。乗降性を高める低床フロアやスライドドアを採用しています。コンパクトなのに余裕を持って乗れる居心地の良い広さが特徴です。2021年の年間新車販売台数(国産乗用車)で総合2位を獲得しました。
ルーミーの詳細を見る
ルーミーの価格(税込)
156万6,500円~
bZ4X
bZ4xの工場出荷時期目処(≠納期)
注文後3ヶ月程度
※2023年11月7日時点
bZ4xについて
トヨタのBEV(Battery Electric Vehicle:バッテリーEV)「bZシリーズ」第1弾として、2022年5月12日に発売された「bZ4X(読み方:ビーズィーフォーエックス)」。当初はリース専用車でしたが、2023年11月13日からは一般販売も開始されました。
bZ4XはBEVならではの環境性能や走行性能に加え、走破性も追求したSUVタイプの電気自動車です。安心して長く使えるBEVを追求したbZ4Xは、高い電費性能と十分な航続距離を誇り、一充電走行距離(WLTCモード)は、GグレードはFWDで567km、4WDで551km、ZグレードはFWDで559km、4WDで540km。東京から大阪までがおよそ500kmなので、カタログの航続距離測定値どおりに走行ができれば(※)、途中で充電せずに行くことが可能なレベルです。
※一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。
bZ4xの詳細を見る
bZ4xの価格(税込)
550万円~
GR86
※RZ(6MT スパークレッド)
GR86の工場出荷時期目処(≠納期)
注文後3~4ヶ月程度
※グレード・仕様により納期が異なる
※詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
GR86について
伝説のスポーツモデル「AE86型カローラレビン/スプリンタートレノ」の通称「ハチロク」をイメージさせるスポーツカーとして2012年にデビューした「86」。2021年に「GR」という冠をつけ登場したGR86は、排気量が2.4Lにアップし、加速性能とレスポンスも向上。スポーツ性能に特化し、ダイレクトで気持ちのいい走りを追求した超低重心FRパッケージとなっています。
GR86の価格(税込)
291万6,000円~
GRヤリス
※RZ“High performance”(プラチナホワイトパールマイカ)
GRヤリスの工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
GRヤリスについて
「GRヤリス」はモータースポーツ用の車両を市販化するという逆転の発想で開発されたスポーツカーです。ベースモデルの「RZ」、より限界性能を高めたのが「RZ“High performance”」、気軽にGRヤリスの走りを楽しめる「RS」、競技ベース用の「RC」という4グレード構成。走行性能を限界まで追求し、スポーティな走りを存分に楽しむことができます。
GRヤリスの価格(税込)
265万円~
RAV4
※Adventure(ハイブリッド車 アッシュグレーメタリック×グレイッシュブルー)
RAV4の工場出荷時期目処(≠納期)
詳しくは販売店にお問い合わせください
※2023年11月7日時点
RAV4について
1994年に発売された「RAV4」は、現在では身近な存在となったクロスオーバーSUV(乗用車タイプのSUV)の草分け的存在として、当時センセーションを巻き起こしました。4代目で日本市場から撤退したものの、2019年にフルモデルチェンジした5代目で日本市場に復活。「2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー」で見事グランプリを受賞しています。2021年12月にオフロード志向のグレード「アドベンチャー(Adventure)」にハイブリッド車が追加、2022年10月にプラグインハイブリッドシステム搭載車がZグレードとして設定されるなど、時代のニーズ合わせて進化を続けています。
RAV4の詳細を見る
RAV4の価格(税込)
293万8,000円~
KINTOの納期
ここからは、トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」の納期の見方についてのご案内になります。
最新のKINTO WEB取り扱い車種ラインアップおよび納期については「KINTOトヨタ車ラインアップ」ページの各車種の写真下(例えばヤリスの場合、納車目処:1.5~2ヶ月程度と記載)から確認できます。※出典:KINTO よくあるご質問「納車までの期間はどのくらいかかりますか?」
なお、KINTOの納車時期(納期)は「注文してから工場出荷後、全国の販売店に輸送され、販売店での点検や納車準備を経て納車されるまでに要する期間」を指しており、トヨタ公式サイトに記載の工場出荷時期目途とは異なります。
一見、KINTO WEB取り扱い車種の納期はトヨタ公式サイトでの工場出荷時期目途よりも相対的に早めにみえますが、そもそも世界的な半導体部品不足の影響でKINTOでのWEB取り扱いが停止となっている車種もあるため、車種ラインアップの増減がある点には注意が必要です。
KINTO WEB取り扱い車種の納期に関する注意事項
お住まいの地域等により納期が異なる場合があり、さらに、新型コロナウイルス感染拡大等に伴う部品供給不足により表記の納期より+1ヶ月程度時間がかかる場合があります。また、該当車種をKINTOの「WEB」で申し込んだ場合の納期ですので、販売店店頭で申し込みの場合の納期目途については、販売店にお問い合わせください。
KINTO WEB取り扱いトヨタ車種
※2023年11月13日時点
コンパクト
- ルーミー
- アクア
セダン
- プリウス
- カローラ ツーリング
- クラウン(セダン)
SUV
- カローラ クロス
- ハリアー
- RAV4
- クラウン(クロスオーバー)
- クラウン(スポーツ)
- bZ4X
ミニバン
- ノア
- ヴォクシー
- シエンタ
- アルファード
- ヴェルファイア
GR/GR SPORT
- GR86
KINTO WEB取り扱い以外のトヨタ車種
以下の車種につきましては、現在WEBでのお取り扱いを停止しております。
LINEのKINTO公式アカウントにて取り扱い状況をご確認いただけます。
KINTO WEB取り扱い停止中の車種一覧
※2023年11月13日時点
- カローラ スポーツ
- ヤリス
- ヤリス クロス
- GRヤリス RZ"High performance"(マニュアル車)
- GRヤリス RS
トヨタとKINTO取り扱い車種の納期 まとめ
世界的な半導体部品不足の影響もあり、多くの車種で遅れが生じている新車の納期。現状では、車種やガソリン車/ハイブリッド車での違いでも納期にばらつきがあることがわかりました。工場出荷まで6ヶ月以上かかるものもあり、さらに輸送~納車準備等があるため購入者の手元に届くまではさらに時間を要します。特に、車検前の車の買い替えを検討している場合などは、商談を早めに始めるように心掛け、納車までに車検満了日が過ぎないように注意しましょう。
≪関連記事≫
最後に、手間がかからずトヨタの新車に乗り換える方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」(東京・愛知でスタート。エリア順次拡大中)
- 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「 解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。
トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。 申し込みは全てインターネットで完結できます。
※「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。
※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。
≪関連リンク≫
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりご提供を始め、お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
≪関連リンク≫
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?
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