About Toyota/Lexus Car

トヨタ車&レクサス車解説

4代目プリウスが燃費向上した理由とは?

4代目プリウスが燃費向上した理由とは?

プリウスといえば「低燃費」のイメージが強い車種ではないでしょうか?1997年にデビューした世界初の量産ハイブリッド車「プリウス」は2022年7月時点で4代目です。

プリウスが採用している「THS(トヨタ・ハイブリッド・システム)」と呼ばれるハイブリッドシステムは、世代とともに燃費性能が向上しています。

プリウスの購入を検討している人なら、燃費性能は一番気になるところ。4代目プリウスの燃費性能はどれほどの実力なのか、お伝えしていきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新の新車販売グレードにはない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトでご確認ください。

<この記事の目次>

  1. プリウスの特徴
  2. ハイブリッドシステム「THS II」による燃費向上
  3. プリウスの燃費
  4. プリウスの乗り心地や走行性能
  5. プリウスをKINTOで利用
  6. プリウスの燃費性能まとめ

プリウスの特徴

プリウスの特徴

プリウスの一番の特徴ともいえるハイブリッドシステムとは、ガソリンエンジンと電気モーターの2つを動力源として走行する仕組みのことです。プリウスのハイブリッドシステム「THS」は、1997年の初代から基本構造に大きな変化はありませんが、進化し続けることで熟成され、高い信頼性を得てきました。

4代目プリウスのボディフォルムは空力特性を意識した作りで、ハイブリッドシステムとの組合せにより低燃費を実現しています。

振動や騒音を抑える高剛性ボディは、負荷の少ない時には積極的にモーターのみで走行する「EV走行」との組み合わせで、走行時でも優れた静粛性をもたらします。

ハイブリッドシステム「THS II」による燃費向上

1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター

※1.8L 2ZR-FXE エンジン+モーター

4代目プリウスが搭載するハイブリッドシステムは、初代プリウスが搭載した「THS」から進化した「THS II」。「THS II」は2代目プリウスから採用され、4代目プリウスにはリダクション機構(※)付「THS II」を搭載、モーターの小型化・軽量化を実現しています。
※リダクション機構 : モーターのトルクを増幅させる効果をもった動力伝達機構

停車状態~発進時~加速時

停車状態ではエンジン、モーターともに全て停止状態になり無駄なエネルギー消費がありません。発進時は小型軽量の高効率モーターのみで静かにかつ軽快に発進。加速時には、モーターの駆動に1.8Lダイナミックフォースエンジンの駆動を加えることで、パワフルでありながらストレスのない加速性能を発揮します。

通常走行時

通常走行時は動力分割機構を使い、エンジン出力を走行とジェネレーターの発電に分割しています。「THS II」では、EV走行が可能な速度域を拡大することで、積極的にエンジンを停止して走行。さらなる燃費向上と静粛性向上を実現しました。

減速時

減速時はタイヤの回転でモーターを回し、発電した電力をバッテリーに戻し再利用します。

4代目プリウスの「THS II」は、モーター駆動と効率の良い回転域を使ったエンジン駆動を組み合わせて走行。状況により積極的にエンジンを停止し、電気によるEV走行を積極的に行うことで圧倒的な低燃費を実現しています。

プリウスの燃費

4代目プリウスの燃費は、グレードと駆動方式で違いがあります。2WDでは「E」グレードがもっとも低燃費のWLTCモード32.1km/L、「E」グレード以外の2WDではWLTCモード27.2km/L~30.8km/L、4WDではWLTCモード25.4km/L~28.3km/Lです。

最新のグレードや燃費・価格については、プリウス公式サイトでご確認ください。

プリウスの乗り心地や走行性能

プリウスはハイブリッド車の代名詞であるがゆえに「低燃費の車」というイメージが強いですが、4代目プリウスは乗り心地や走行性能にも強いこだわりをもって開発されました。

TNGAプラットフォーム

4代目プリウスは、トヨタの最新技術「TNGA:Toyota New Global Architecture」プラットフォームを採用した第一号車。低重心を実現させたことにより、高速走行時のふらつきも少なく、コーナーでのハンドリングは滑らかでよく曲がります。

乗り心地

足回りはサスペンションが熟成され、荒れた路面でも突き上げ感が少なく快適な乗り心地。コーナーでは適度なロールで安定した走行を実現し、安心感を与えてくれます。高剛性ボディは走行中の安定感だけでなく、室内の振動や騒音を抑えてくれるため、長時間ドライブしても疲れにくいのが特徴のひとつです。

3つの走行モード

4代目プリウスには「ノーマル」「エコ」「パワー」と3つのモードが存在します。市街地などの一般的な走行では「ノーマル」、連続する上り坂などで力強さが欲しい時には「パワー」、燃費を重視したい時には「エコ」と使い分けが可能です。

ハイブリッド車であるプリウスは燃費性能に注目されがちですが、3つの走行モードを使い分けることで様々なドライブフィールを楽しめます。

プリウスをKINTOで利用

最後に、2019年から全国展開がはじまった「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れる(サブスクリプションサービス。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額。さらに、クレジットカード払いも可能です。

2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができるようになりました。
※トヨタ車が対象(GRヤリス“モリゾウセレクション”除く)
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円

トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービスのりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年

KINTOが気になる方は、ぜひ取り扱い車種ラインアップページ(トヨタ車レクサス車)をチェックしてみてください。納車時期の目途月額料金を確認することができます。

なお、車を購入する場合の費用KINTOの初期費用フリープランの場合の費用で比較検討したい方は、支払いプラン別比較ツールで月々の支払額をイメージしてみることをおすすめします。お好みの車種と運転される方の年齢、利用期間を選択するだけで、KINTOの利用と購入(現金一括・銀行自動車ローン)での月々の支払額をシミュレーションすることができます。

プリウスの燃費性能まとめ

プリウスの燃費性能

ハイブリッド車のパイオニアであるプリウスは、ハイブリッド車をより身近なものにしてくれました。初代プリウスの登場から20年以上の歳月を経て、トヨタのハイブリッドシステム「THS」は世代ごとに進化し続け、高い燃費性能を実現し続けています。

最新のTNGAプラットフォームを採用し、進化したハイブリッドシステム「THS II」を搭載した4代目プリウス。トップクラスの燃費性能は、プリウス最大の魅力といえるでしょう。

この記事をシェアする

  • line
  • はてなブックマーク
Membership

メンバーシップ

1分のメンバー登録で、
お得情報、見積もり保存、クルマ比較を
ご利用いただくことができます。

メンバーシップに登録する

SNSをフォローする

  • Instagram
  • Youtube