試乗記・レポート

サーキットを走るにはいくら必要?走行費用をリアルに解説!

サーキットを走るにはいくら必要?走行費用をリアルに解説!

30分で〇万円…?!サーキット走行のリアルな費用を教えます

「愛車でサーキットを走りたい!」その夢、実現にいくら必要かご存知ですか?この記事では、サーキットデビューのために必要な費用を、レース経験のある筆者が徹底的にシミュレーションします。

結論からお伝えすると、人気のトヨタ 86(ZN6)を使用する場合、車両や装備などの初期費用で最大190万円、さらに消耗品交換などを含むランニングコストは年間で約87万円にも上るんです。サーキット1枠(約30分間)あたりの価格にすると、なんと「約3.6万円」…!その費用の詳しい内訳と根拠を、この記事で明らかにします。

「やっぱり自分には無理かも…」と諦める前に、まずはリアルな金額を知ることから始めてみませんか?そして、もっと手軽に走るための「サーキットレンタカー」という"裏ワザ"もご紹介します。

茂利 大輔 (もり だいすけ)

この記事の執筆者

茂利 大輔 (もり だいすけ)

KINTOでサービス企画を行っている中の人。前職では25万人規模の自動車系Youtubeチャンネルのディレクターを努めていた。大学時代に自動車競技を始め、現在ではヤリスカップやスーパー耐久にも参戦するなど、ドライバーとしても活動。映像撮影や編集も得意。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

初期費用全体像(ざっくり目安)

小難しい話はさておき、まずは結論から。

サーキット走行に必要な費用は、「初期費用」と「ランニングコスト」に大別されます。

まず「初期費用」についてまとめると、以下の通りとなります。

費用項目

費用目安

備考

車両購入代金

約120~170万円

中古のトヨタ86(ZN6)と仮定

タイヤ代

約5~10万円

純正サイズのスポーツタイヤと仮定

ブレーキパッド代

約4~5万円

スポーツ走行に対応したパッドに交換

オイル代

約4~5万円

スポーツ走行に対応したオイルに交換

装備品など

約1~3万円

ヘルメットとグローブの用意

サーキットライセンス費用

約0~6万円

走行したいサーキットによる

合計

約140~190万円

 

※費用はあくまで目安です

この記事での「初期費用」は、「車両を購入代金+サーキットを走るために必要な備品を揃えるための費用」という考え方に基づいて算出しました。実際に車両を所有する場合には、ここに「自動車税」や「駐車場代」といった維持費も加わるためご注意ください。

サーキット走行にかかる費用は当然ながら、「どんなクルマで走るか?」「どんなチューニングを施すか?」「どのサーキットを走るか?」などによって大きく変動します。それぞれについてどのような仮定のもとで計算しているのか、以下の章で解説して参ります。

費用感について詳細な解説

車両購入代金

車種によってサーキット走行のランニングコストは大きく変わるため、前提条件として重要な要素となります。

一般的には車格が大きくなるほどエンジンの排気量は大きく、車重は重く、タイヤサイズは大きくなります。それに伴いタイヤやブレーキ、オイルなどの消耗品費は増大するのです。

サーキット走行を楽しむうえで重要なことは、無理のない予算でクルマを買うこと。サーキット走行には突然の故障や、もしかするとクラッシュによって修理費が必要となってしまう可能性もゼロではありません。急な出費に備え、予備の費用を確保しておくことが必要です。

サーキット走行向けにカスタマイズされたヴィッツRS

ランニングコストを抑えたい方には、ヤリス・ヴィッツ・フィット・デミオなどのコンパクトカーや、アルト・コペンなどの軽自動車をベースにすると良いでしょう。

サーキット走行向けにカスタマイズされたトヨタ86(ZN6)

今回は例として、サーキットでも見かけることの多いトヨタ86(ZN6型)をピックアップします。

86がおすすめの理由は、スポーツ走行に適したFRのスポーツカーであり、スポーツドライビングを学ぶために必要十分な出力をもっており、基礎の習得にも向いている点が挙げられます。

それだけでなく、中古車相場もこなれていて部品も多く流通しており、アフターパーツが豊富でカスタマイズも楽しめるなど、カーライフを存分に彩る要素が揃っています。

86の前期型は中古車市場に100万円程度から流通しており、スポーツカーとしては比較的安価に入手することができます。あまりに安すぎる個体はオイル漏れやエンジンに修理が必要な個所がある可能性もあるため、車両状態をよく確認して注意深く検討しましょう。

サーキット走行に必要なカスタマイズとは?

クルマを入手したら、「あれもこれも改造しないといけないんじゃ…?」と考えてしまうかもしれませんが、実は要点を押さえれば、それほど多くはありません。せん。

まず最も重要なのはブレーキパッドです

サーキット走行用のブレーキパッド「ENDLESS MX72 PLUS」

サーキット走行では、公道に比べて急減速や高い速度域からのブレーキングが頻繁に行われるため、ブレーキパッド(摩擦材)があっという間に削れていきます。さらに、ブレーキの温度は上昇し数百℃に達することもあり、純正で装着されているブレーキパッドではフェード現象(高温で摩擦力が急激に低下する現象)を起こしやすくなります。スポーツ走行に適したブレーキパッドに交換するとともに、定期的に消耗度合いをチェックするようにしましょう。

さらに、ブレーキフルードも高温に対応したものに交換が必要です

ブレーキフルード(ブレーキオイル)は、ブレーキペダルを踏んだ力を油圧に変えて制動装置へ伝えるための液体です。車のブレーキはこの液体を介して動作しており、油圧が安定して伝わることが安全な制動の大前提です。

上記のようなブレーキの熱がブレーキフルードにも伝わると、沸騰によって気泡(ベーパーロック現象)が発生し、ペダルを踏んでも力が伝わらず、制動力が失われることがあります。ブレーキフルードにはDOT規格(DOT3 / DOT4 / DOT5.1など)があり、数字が大きいほど高沸点・高性能な傾向があります。

サーキット走行では、DOT4以上、できればレーシングスペックの高沸点タイプがおすすめです。

そして、エンジンオイル・ミッションオイル・デフオイルの交換も欠かせません

これらのオイルは、機関内部の金属を潤滑し摩擦を減らすとともに、金属粉などの汚れを洗い流す効果があります。サーキット走行では高温・高負荷の状況が続くため、そのような過酷な環境下でも粘度を維持できるオイルに交換する必要があります。

そして、いよいよタイヤです。

サーキット走行用に用意されたタイヤ

正直なところ、純正装着のタイヤでもサーキットを走ること自体は可能です。ただし、公道向けに設計されたタイヤでは強烈な横方向の力に耐えきれずにたわんでしまったり、高温時にグリップが急低下したりすることもあるため、スポーツ走行には不向きとなります。そのため、サーキット向けに設計されたハイグリップタイヤの装着がおすすめです。

コスパを意識したサーキット走行向けのタイヤを装着したスポーツカー

とはいってもタイヤのサイズアップはコスト増につながるため、まずは純正サイズで楽しむのがおすすめです。シバタイヤやアジアンタイヤなどの比較的安価なタイヤを選べば、86純正サイズであれば10万円以内でそろえることができるでしょう。

サーキット走行に必要な装備とは?ヘルメットは高いの?

サーキット走行時に使用するヘルメット(ARAI)とグローブ(MOMO)

続いて、ドライバーの身体を守るための装備品について。

基本的には国内の主要なサーキットでは、ヘルメットの装着が必要です。ごくまれにヘルメットが無くても走行できるサーキットもありますが、万が一の時の安全性を考えると装着するべきでしょう。

安全性の基準としては最も厳しい部類に入るのは「FIA公認品」で、耐火性能や耐衝撃性に優れた国際レースに対応した最高規格となります。ただし、これらは6~10万円ほどの価格帯であまりに高価すぎるため、初心者の方は1.5万円程度から選べる「JIS規格適合品」から始めるのが良いでしょう。

グローブも同様に、FIA公認品でなくともスポーツ走行を目的とした製品を選ぶと間違いないでしょう。整備用グローブや軍手などは逆に運転には適していないためNGです。

シューズも運転のしやすさに大きく影響する重要なアイテムです。ほとんどのサーキットではレーシングシューズでなくてもOKですが、サンダルなど足が露出してしまうものはNGです。スニーカーを選ぶ場合は、靴底が薄いものを選ぶと運転がしやすくてGOODです。

服装は火傷や擦過傷の防止のため、長袖・長ズボンが必須となります。化繊(ナイロン等)は熱に弱いので綿素材がおすすめです。

他に必要な持ち物はあるの?

サーキット走行前にタイヤの空気圧をチェックする様子

サーキットにおける最低限の整備用具として、トルクレンチエアゲージは用意しておきましょう。エアゲージはタイヤの空気圧を正確に測定し、適正な空気圧を維持するために必要です。トルクレンチは、サーキット走行の前後にホイールナットの締め付けを規定トルクで行うために必要です。

サーキットライセンスって何?取得しないと走れないの?

富士スピードウェイのライセンス

サーキットライセンスとは、特定のサーキットが発行する会員証・許可証のことであり、そのサーキットの「会員枠走行」に参加するには取得が必要となります。

国内の主要なサーキットのほとんどではライセンスの取得が必要となっており、所定のライセンス講習を受講した上で、取得費用の数万円を支払う必要があります。

サーキット名

新規取得料金

年会費(更新料)

十勝スピードウェイ(北海道)

18,000円

18,000円

スポーツランドSUGO(宮城県)

38,500円

27,500円

エビスサーキット(福島県)

40,700円

18,000円

日光サーキット(栃木県)

10,000円

5,000円

モビリティリゾートもてぎ(栃木県)

48,000円

18,000円

筑波サーキット(茨城県)

29,550円

14,400円

本庄サーキット(埼玉県)*

15,000円

11,000円

日本海間瀬サーキット(新潟県)*

33,000円

28,000円

茂原ツインサーキット(千葉県)*

25,000円

15,000円

袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)

25,800円

15,500円

富士スピードウェイ(静岡県)※レーシングコース

49,000円

34,000円

富士スピードウェイ(静岡県)※ショートコース

25,000円

22,000円

タカスサーキット(福井県)

12,000円

12,000円

鈴鹿サーキット (三重県)

60,000円

25,000円

鈴鹿ツインサーキット(三重県)*

13,000円

13,000円

美浜サーキット(愛知県)*

12,000円

10,000円

スパ西浦モーターパーク(愛知県)*

10,000円

10,000円

幸田サーキットYRP桐山(愛知県)

11,500円

8,400円

オートランド作手(愛知県)*

無料

15,000円

セントラルサーキット(兵庫県)

51,000円

30,000円

岡山国際サーキット(岡山県)

44,000円

36,300円

備北ハイランドサーキット(岡山県)*

5,000円

5,000円

TSタカタサーキット(広島県)

必要なし

必要なし

オートポリス(大分県)

41,900円

27,500円

※価格は、2025年10月KINTO調べ

会員システムが設けられているサーキットであっても、一部のミニサーキット(*印)では取得せずとも走行は可能ですが、サーキット走行における注意点やマナーの習得は必須です。さらに、サーキットごとにローカルルールが定められている場合もあるため、事前に走行したいサーキットの下調べをしておくことが必要です。

ランニングコストについて解説

 初期費用について分かったところで、次はランニングコストについて解説します。

ランニングコストもまた、走る頻度や走るサーキット、走り方、また日々のクルマの用途によって増減します。

今回は以下のようなモデルケースを設定しました。 

  • 走行頻度:月に1回、週末に走行。1日に2枠走行する

  • 走るサーキット:袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)
    • 袖ヶ浦フォレストレースウェイのライセンス取得費用は25,800円
    • 1枠あたりの走行料金は、土日祝日で4,200円/枠

  • 車両の用途:通勤には使わず、週末にドライブやワインディング走行も楽しむ

また、各消耗品の交換スパンと、1枠走行あたりの費用を以下のように仮定します。 

消耗品

金額

交換頻度

タイヤ代

5~10万円

4か月ごとに交換

ブレーキパッド代

4~5万円

4か月ごとに交換

オイル代

4~5万円

2か月ごとに交換

ブレーキローター代

3万円~4万円

半年ごとに交換

ライセンス取得料金

25,800円

ライセンスは1年間有効

サーキット走行料金

4,200円

1枠あたり

ガソリン代

2,000円

1枠あたり15L程度消費と仮定

 すると、年間のランニングコストは以下のようになります。

消耗品

金額

交換頻度

タイヤ代

225,000円

4か月ごとに交換

ブレーキパッド代

135,000円

4か月ごとに交換

オイル代

270,000円

2か月ごとに交換

ブレーキローター代

70,000円

半年ごとに交換

ライセンス取得料金

25,800円

ライセンスは1年間有効

サーキット走行料金

100,800円

4,200円×24枠

ガソリン代

48,000円

2,000円×24枠

年間ランニングコスト合計

874,600円

 

※消耗品費価格帯の中間値で算出。選択する製品により年間で約13万円変動します

 この仮定だと1枠あたりコストは、874,600円 ÷ 24枠 = 約36,442円/枠となります。30分の走行で約3.6万円を消費する趣味…走っている時はこのことは一旦忘れたほうがよさそうです。

先述の通りランニングコストは車種や走行するサーキットによって変動しますので、車種が86よりも速い車種(GRスープなど)は、より多くのガソリンを消費します。

ご自身の経済状況に合わせて年間どれぐらいの予算を確保できるか確認した上で、車種や走行するサーキット等を決めるのが計画的と言えるでしょう。

まとめ

ここまで解説した初期費用を改めて一覧にすると、下記のようになります。

費用項目

費用目安

備考

車両購入代金

約120~170万円

中古のトヨタ86(ZN6)と仮定

タイヤ代

約5~10万円

純正サイズのスポーツタイヤと仮定

ブレーキパッド代

約4~5万円

スポーツ走行に対応したパッドに交換

オイル代

約4~5万円

スポーツ走行に対応したオイルに交換

装備品など

約1~3万円

ヘルメットとグローブの用意

合計

約140~190万円

 

※費用はあくまで目安です

また、ランニングコストは874,600円であることが分かりました。

「サーキット走行ってやっぱりお金がかかりすぎる・・!」と驚かれるかもしれません。クルマを道具にしたスポーツである以上、多額の出費が必要なことは否定できないでしょう。しかし、あなたの大好きなクルマの性能を出し切って操る楽しみを安全に楽しめるのがサーキット走行の醍醐味であり、他では代替できない味わい深さがあります。

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茂利 大輔 (もり だいすけ)

この記事の執筆者

茂利 大輔 (もり だいすけ)

KINTOでサービス企画を行っている中の人。前職では25万人規模の自動車系Youtubeチャンネルのディレクターを努めていた。大学時代に自動車競技を始め、現在ではヤリスカップやスーパー耐久にも参戦するなど、ドライバーとしても活動。映像撮影や編集も得意。

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