トヨタ車&レクサス車解説

シエンタのオプションを紹介!2024年5月改良で標準化した装備も

シエンタのオプションを紹介!2024年5月改良で標準化した装備も

トヨタ シエンタは、安心して扱えるコンパクトなボディサイズに、広々とした室内と7人乗車(2列シートの5人乗りモデルもあり)も可能な利便性をプラスした車として、様々なユーザーに親しまれてきました。
 
2022年に登場した3代目では、「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化させ、2024年5月には一部グレードにディスプレイオーディオやパノラミックビューモニターなどを標準装備する一部改良を実施。より魅力的なモデルとなりました。
 
本記事では、シエンタに用意されているオプションを紹介します。また、一部改良で標準化された装備についても解説していますので、シエンタを検討中の方は参考にしてみてください。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

シエンタのオプション・アクセサリー・カスタマイズ

シエンタ(デビュー時のイベント)

シエンタのオプションには、メーカーオプションと販売店装着オプションが用意されています。それぞれの違いは次のとおりです。 

  • メーカーオプション:注文時に選択するオプション。工場で装着される装備となるため納車後に装着することはできません

  • 販売店装着オプション:販売店で装着する装備。注文時に指定すると納車時に取り付けます。また販売店装着オプションは納車後に取り付けることも可能

このような違いがあるため、メーカーオプションについては注文前に慎重に検討しておく必要があります。一方、販売店装着オプションは注文時に選択しなくても後付けできるため、注文までに取り付けるかどうか焦って判断する必要はありません。

ここからは、シエンタのオプションをより詳しく解説します。

シエンタの外装オプション

シエンタ(オプション装着車)

シエンタの外装オプションには、ホイールやエアロパーツなどがあります。ここからは、どのようなアイテムがあるのか、オプションの種類がどちらなのか紹介します。

185/65R15タイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)

185/65R15タイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)

まずはホイールです。

185/65R15タイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)は、切削光輝とブラック塗装で上質感を演出したホイールです。ZとGにメーカーオプションとして設定されています。

オプションのアルミホイールのサイズは、標準装備されるホイールと同じですが、ホイールが切削光輝+ブラック塗装のアルミホイールに変わるだけで足元がより引き締まって見えるため、おすすめのオプションです。

オプション内容

185/65R15タイヤ&15×5 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装/センターオーナメント付)

価格(税込み)

Z:55,000円

G:60,500円

設定

Z/G(ハイブリッド車/ガソリン車)

オプションの種類

メーカーオプション

シエンタの外装カスタマイズ

シエンタ(フロントビュー)

続いては、外装のカスタマイズオプションについてです。シエンタの外装カスタマイズには、販売店装着オプションとして3つの個性的なエアロスタイルが用意されています。

シエンタ MODELLISTA BRIGHT TECH ELEGANCE

MODELLISTA BRIGHT TECH ELEGANCE

MODELLISTA BRIGHT TECH ELEGANCEは、メッキ加飾の煌めきで洗練された上質感が際立つエクテリアカスタマイズパーツです。

ラインアップは以下のとおりとなっています。

スライドできます

オプション内容

価格(税込)

設定

MODELLISTA エアロパーツセットA

【セット内容】

フロントスポイラー

サイドスカート

リヤスパッツ

塗装済:171,600円

素地:148,500円

※セット価格

全車

MODELLISTA エアロパーツセットB

【セット内容】

フロントスポイラー

サイドスカート

リヤスタイリングキット(リヤスパッツ+マフラーカッター)

塗装済:202,400円

素地:179,300円

※セット価格

2WD車

フロントスポイラー

塗装済:58,300円

素地:51,700円

全車

※地上高:オリジナルより約25mmダウン

※全長:オリジナルより約30mmプラス

※ブラックアウト部はツヤ消しブラック

サイドスカート

塗装済:74,800円

素地:64,900円

全車

※地上高:オリジナルより約15mmダウン

※ブラックアウト部はツヤ消しブラック

リヤスパッツ

塗装済:38,500円

素地:31,900円

全車

※地上高:オリジナルより約47mmダウン

※リヤスパッツにマフラーカッターは付属しません

※リヤスパッツのブラックアウト部は材着ブラック+シボ

リヤスタイリングキット(リヤスパッツ+マフラーカッター)

塗装済:69,300円

素地:62,700円

2WD車

※地上⾼:オリジナルより約66mmダウン

※サイズ:【マフラーカッター】100×50mmスクエアデュアル

※リヤスパッツとマフラーカッターは同時装着

※リヤスパッツのブラックアウト部は材着ブラック+シボ

リヤスポイラー

塗装済:49,500円

素地:42,900円

全車

※ブラックアウト部分の塗装⾊はブラック

※ボディカラーがツートーンの場合、塗装済設定⾊はダークグレー

15インチ アルミホイールセット

70,400円(1台分)

全車

※MODELLISTA TRINITASⅡ〈ブラック×ポリッシュ〉

※サイズ:15×5.5J インセット40

※タイヤは標準装備(185/65R15)されているものを使用

※価格にセンターキャップ/バルブ/ナット(ブラック)を含む

シエンタ MODELLISTA COOL SHINE KIT

MODELLISTA COOL SHINE KITは、メッキガーニッシュで構成されたカスタマイズパーツです。エアロパーツとは一味違った煌びやかで高級感のあるスタイルが特徴となっています。

ラインアップは次のとおりです。

オプション内容

価格(税込)

設定

クールシャインキット

【セット内容】

フードガーニッシュ

サイドドアガーニッシュ

ミラーガーニッシュ

バックドアガーニッシュ

108,900円

※セット価格

全車

フードガーニッシュ

27,500円

全車

サイドドアガーニッシュ

38,500円

全車

ミラーガーニッシュ

16,500円

全車

バックドアガーニッシュ

26,400円

全車

ドアハンドルガーニッシュ

13,200円

Xを除く全車

シエンタ MODELLISTA URBAN TECH GEAR

MODELLISTA URBAN TECH GEAR

MODELLISTA URBAN TECH GEARは、都会に映えるアーバンクロススタイルを表現したカスタマイズパーツです。MODELLISTAらしい煌びやかさとタフネスさを両立させていることが特徴となっています。

ラインアップは次のとおりです。

スライドできます

オプション内容

価格(税込)

設定

クロススタイルキット

【セット内容】

フロントグリルカバー

フロントプロテクター

リヤプロテクター

ドアハンドルガーニッシュ(グロスブラック)

160,600円

Xとリヤフォグランプ付車を除く

フロントグリルカバー

49,500円

全車

フロントプロテクター

49,500円

全車

リヤプロテクター

50,600円

リヤフォグランプ付車を除く

ドアハンドルガーニッシュ(グロスブラック)

11,000円

Xを除く

15インチ アルミホイールセット

70,400円(1台分)

全車

※MODELLISTA TRINITASⅡ-Cross〈ガンメタリック×ポリッシュ〉

※サイズ:15×5.5J インセット40

※タイヤは標準装備(185/65R15)されているものを使用。

※価格にセンターキャップ/バルブ/ナット

(ブラック)を含む

シエンタの安全装備オプション

シエンタ(駐車イメージ)

さて次はシエンタの安全装備に関するオプションについてです。シエンタの安全装備は、走行支援や駐車支援などがあります。ここからは、それぞれの特徴を解説します。

LEDフォグランプ

LEDフォグランプは、全4色のガーニッシュ付きで、機能性とデザイン性を兼ね備えているアイテムです。

オプション内容

LEDフォグランプ

価格(税込み)

47,520~48,290円

※装着条件によって価格が異なります

設定

全車

オプションの種類

販売店装着オプション

ドライブレコーダー

ドライブレコーダー録画範囲イメージ

メーカーオプションとして用意されているドライブレコーダーは、別のカメラを後付けすることなく前方または前後映像を記録できます。常時録画だけでなく、エアバッグ作動時の自動録画や音声認識による手動録画など、車と連携した便利な録画トリガーを採用していることも特徴です。

ドライブレコーダー画面

録画した映像はディスプレイオーディオの大画面ですぐに再生できます。また、USBメモリへの転送やWi-Fi経由でスマートフォンへ転送し、再生することも可能です(※1)。さらに、録画した映像の録画地点を地図上に表示することもできるため、地図から簡単に再生したい映像を見つけられます(※2)。 

※1 スマートフォンへの転送・再生にはスマートフォンアプリ「My Drive Recorder Viewer」のインストールが必要
※2 録画映像の地図表示は車載ナビ装着車またはコネクティッドナビ利用時に使用できる機能です 

オプション内容

ドライブレコーダー(前方)

価格(税込み)

他オプションとの組み合わせに応じて異なるため、詳細はカタログを確認ください

設定

X(ZとGは標準装備)

オプションの種類

メーカーオプション

オプション内容

ドライブレコーダー(前後方)

価格(税込み)

31,900円

※Xはメーカーセットオプションとなるため価格が異なります

設定

全車

オプションの種類

メーカーオプション

ブラインドスポットモニター[BSM]

ブラインドスポットモニター[BSM]は、走行中にドアミラーでは確認しにくい後側方エリアに存在する車両に加えて、隣接する車線の最大約60m後方までモニターし、急接近してくる車両も検知してお知らせしてくれる機能です。車両を検知するとドアミラー内のインジケーターが点灯、車両を検知した状態でウインカーを操作するとインジケーターが点滅し、より注意を喚起します。

オプション内容

ブラインドスポットモニター[BSM]

価格(税込み)

49,500円

設定

X(ZとGは標準装備)

オプションの種類

メーカーオプション

トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]は、スイッチを押すだけで駐車操作を支援してくれるパーキングアシスト機能です。並列バック駐⾞、並列前向き駐⾞、並列前向き出庫、並列バック出庫に加え、縦列⼊庫駐⾞、縦列出庫ができるだけでなく、メモリ機能を使えば白線・隣接車両がない駐車場でもアシストできます。

車がステアリング、アクセル、ブレーキの操作を支援してくれるため、安心して楽に停めることが可能です(シフト操作は手動)。また、カメラやソナーによって、周囲を監視しながら駐車を支援するため、障害物を検知した場合には警報を鳴らし、ブレーキ制御を行うことで接触回避を支援します。

オプション内容

トヨタ チームメイト[アドバンスト パーク]

価格(税込み)

66,000円

設定

Z(ハイブリッド車)

オプションの種類

メーカーオプション

パノラミックビューモニター

パノラミックビューモニター

パノラミックビューモニターは、車両を上から見たような映像をディスプレイオーディオ画面に表示する駐車支援機能です。運転席からの目視だけでは見にくい、車両周辺の状況をリアルタイムでしっかり確認できます。2024年5月の一部改良によって、ZとGグレードに標準装備されました。

オプション内容

パノラミックビューモニター

価格(税込み)

組み合わせにより異なる

設定

X(ZとGは標準装備)

オプションの種類

メーカーオプション

シエンタのドア・キー関連オプション

スマートキー

シエンタには、ドアの開閉やキーに関連するオプションも用意されています。

デジタルキー

デジタルキー(イメージ)

デジタルキーは、スマートフォンに専用アプリ「デジタルキー」をインストールすることで、スマートフォンをクルマのキーとして使用できる機能です。

アプリの画面を操作してロック/アンロックが可能になることに加え、アプリを起動したスマートフォンを携帯していれば、画面操作なしでロック/アンロック・クルマの始動をすることも可能です。

このデジタルキーは、2024年5月の一部改良で設定された新しい機能です。

オプション内容

デジタルキー

価格(税込み)

33,000円

設定

Z/G

オプションの種類

メーカーオプション

ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)

ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)は、スマートキーを携帯した状態で、フロントドアハンドル下側の床下奥のセンサー部に足先を出し入れするだけでスライドドアを自動開閉できる機能です。両手がふさがっているときに便利な機能となっているため、子育て中の方や荷物を多く運ぶ方は装備しておくとよいでしょう。

オプション内容

ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)

価格(税込み)

33,000円

設定

G(Zに標準装備)

オプションの種類

メーカーオプション

シエンタの内装オプション

シエンタ内装

次は内装オプションです。乗降性をスムーズにする機能や快適性を向上させるアイテムが用意されています。

ターンチルトシート(助手席)

ターンチルトシート(助手席)は、シートが回転しながらチルト(傾く)する機構の助手席です。シートが回転して傾くため足腰の負担軽減にも寄与します。

オプション内容

ターンチルトシート(助手席)

価格(税込み)

88,000円

設定

ハイブリッド車:G(2WD・5人乗り)とX

ガソリン車:Z(5人乗り)とGとX

オプションの種類

メーカーオプション

天井サーキュレーター

シエンタ(天井サーキュレーター)

車内の空気を循環させて室内を快適にする天井サーキュレーターは、天井に取り付けられたサーキュレーターで後席へ送風することにより、空気を効率的に循環させ、冷たい空気や温かい空気の偏りを解消する装備です。また、風速と風向きを調整できます。

オプション内容

天井サーキュレーター

価格(税込み)

Z:27,500円

G:29,700円

設定

Z/G

オプションの種類

メーカーオプション

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム付)

アクセサリーコンセント(インパネ部)

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム付)は、インパネ部とラゲージデッキサイド左側の2ヶ所にコンセント(AC100V・1500W)を設置するオプションです。

災害などによる非常時に電力が必要なときに車両の走行機能を停止した状態でAC100Vで消費電力の合計が1500W以下の電気製品を使用できます

オプション内容

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/インパネ1・荷室1/非常時給電システム付)

価格(税込み)

45,100円

設定

ハイブリッド車全グレード

オプションの種類

メーカーオプション

外部給電アタッチメント

シエンタ(外部給電アタッチメント)

外部給電アタッチメントは、2024年5月の一部改良でハイブリッド車に設定されたメーカーオプションです。野外でも安心して給電できるよう、ドアと窓を閉めたまま電源コードが出せる外部給電アタッチメントにより、車内への虫などの異物の侵入や雨天時の水の浸入を予防します。

オプション内容

外部給電アタッチメント

価格(税込み)

45,100円

設定

ハイブリッド車(アクセサリーコンセントのオプションとセット)

オプションの種類

メーカーオプション

クリーンシーリングライト(ナノイーX搭載)

クリーンシーリングライト

クリーンシーリングライト(ナノイーX搭載)は、2種類の照明を備えるとともに、ナノイーXも搭載したシーリングライトです。 

面発光照明は手元をくっきり明るく照らし、間接光照明は温かみのある光で心地よい空間を演出します。

ナノイーXは、ナノイーに比べて、効果の元であるOHラジカルをより多く含む微粒子イオンです。天井から室内へ放出されることで、車室内を快適な空気環境に導きます。

クリーンシーリングライト(ナノイーX搭載)は、2024年5月の一部改良で新たに設定されたトヨタ初の販売店装着オプションです。室内を快適に保ちたい方や車中泊など、長時間車内にいることが多い方におすすめです。

オプション内容

クリーンシーリングライト(ナノイーX搭載)

価格(税込み)

36,300円

設定

全車

オプションの種類

販売店装着オプション

その他の車中泊におすすめのアクセサリーは以下の関連記事をご覧ください。

シエンタのナビ・オーディオオプション

10.5インチディスプレイオーディオ

シエンタのナビゲーションやオーディオのオプションには、ディスプレイオーディオがあります。ディスプレイオーディオレス車には販売店装着オプションの「ベーシックナビ」を取り付けることが可能です。

ここでは、2024年5月に一部クレードに標準装備化されたディスプレイオーディオのオプションについて解説します。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plus

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応) Plusは、10.5インチの鮮明な地図と高コントラストの美しい映像が特徴となっています。センター通信型コネクティッドナビの対応に加え、通信が途切れてもナビ機能が利用できる車載ナビ機能も搭載しています。

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応) Plusは、2024年5月の一部改良でZグレードに標準装備されました。

オプション内容

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応) Plus

価格(税込み)

89,100円(他オプションとセット)

設定

G(Zは標準装備)

オプションの種類

メーカーオプション

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)は、トヨタスマートセンターの新しい情報を活用した通信型コネクティッドナビに対応したディスプレイオーディオです。また、8インチ高精細HDディスプレイが鮮明な地図描画と美しい映像を映し出すことも特徴となっています。

オプション内容

ディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)

価格(税込み)

・標準装備のGグレードにTV(フルセグ)を追加する場合は33,000円

・Xはオプションの組み合わせにより価格が異なる

設定

・G:TV(フルセグ)を追加する場合(フルセグ無しはGに標準装備)

・X

オプションの種類

メーカーオプション

シエンタのオプション まとめ

シエンタ(停車イメージ)

シエンタには、様々なオプションが設定されており、それぞれが希望するスタイルに仕上げることができたり、必要な装備を追加したりすることができます。 

子育てやアウトドアなど、様々な用途に利用できるシエンタを検討する際は、数あるオプションの中から自分のライフスタイルに合ったアイテムを選択することをおすすめします。それぞれの使い方に適したオプションを選べば、さらにカーライフが豊かなものになるでしょう。

それでは最後に車のサブスクリプションサービス「KINTO」についてご紹介します。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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