トヨタ車&レクサス車解説

トヨタ ヴォクシーのボディカラー全6色を紹介!人気色は?

トヨタ ヴォクシーのボディカラー全6色を紹介!人気色は?

ヴォクシーは2001年に初代が発売されて以来、長きにわたり多くの方に選ばれています。
そして4代目となる現行モデルは2022年1月より販売を開始しました。
 
本記事ではヴォクシーのボディカラーと人気色、内装色を写真付きでご紹介しています。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

ヴォクシーのボディカラーは全6色から選択可能

ヴォクシーのボディカラーは全6色展開です。ヴォクシーのワイルドなデザインに合う、クールな色味が多くラインアップしています。

ヴォクシーの人気カラーはホワイトパールクリスタルシャインとアティチュードブラックマイカ


1位がホワイトパールクリスタルシャイン、2位がアティチュードブラックマイカです。(KINTO調べ)

ヴォクシーの全カラーバリエーション6色を写真で紹介

ヴォクシーのボディカラー全6色と各カラーの特徴をご紹介します。

ホワイトパールクリスタルシャイン

※ホワイトパールクリスタルシャイン

ヴォクシーのボディカラーの中で唯一、明るめの色味になります。塗装にパール加工が施されているため、見る角度や光の当たり方によってパール感が変化します。

メタルストリームメタリック

※メタルストリームメタリック
 
メカニックなカッコよさが際立つカラーのメタルストリームメタリック。塗装にはアルミ粉を使用していて、金属特有の研ぎ澄まされた輝きが感じられます。

マッシブグレー

※マッシブグレー
 
現行の4代目ヴォクシー発売時に採用されたカラーで、「マッシブ」とは「大きな」「ずっしりとした」などの意味があります。グレーの中でもダークで重厚感のある色合いは、ヴォクシーのキーワードである「先鋭・独創」のイメージにぴったりのカラーといえるでしょう。

アティチュードブラックマイカ

※アティチュードブラックマイカ
 
透明な雲母(うんも)を混ぜた塗料を使用したアティチュードブラックマイカは、直射日光のもとではキラキラ感があり、屋内などでは単色に見える特性をもっています。フロントグリルなどのシルバーとも相まって、洗礼されたカッコよさが感じられます。

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

※スパークリングブラックパールクリスタルシャイン
 
黒色の中に紫色を感じられるカラーで塗装に光をよく反射する人工雲母を採用、キラキラ感が強く出るのが特徴です。モノトーン系の多いヴォクシーのボディカラーの中でも個性を感じられる色味でしょう。

グリッターブラックガラスフレーク

※グリッターブラックガラスフレーク
 
マッシブグレーと共に4代目発売時に新色として採用されたカラーです。上質なブラックのグリッターブラックガラスフレークは、ヴォクシーのもつ鋭く、迫力のある存在感をより強調するカラーでしょう。

ボディカラーによる価格の違い

ヴォクシーのグレードごとに選べるボディカラーをご紹介します。

ボディカラー

グレード・価格(税込)

S-Z

S-G

ホワイトパールクリスタルシャイン

33,000円

メタルストームメタリック

0円

マッシブグレー

0円

アティチュードブラックマイカ

0円

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

33,000円

グリッターブラックガラスフレーク

33,000円

※記事公開時の情報をベースにしています

KINTOで選べるヴォクシーのグレードとボディカラー、月額利用料は以下の通りです。

ボディカラー

グレード・価格(税込)

S-Z

S-G

ホワイトパールクリスタルシャイン

0円

メタルストームメタリック

0円

マッシブグレー

0円

アティチュードブラックマイカ

0円

スパークリングブラックパールクリスタルシャイン

月額440円

グリッターブラックガラスフレーク

月額440円

※7年契約の場合
※記事公開時の情報をベースにしています

KINTOでは、人気色1位のホワイトパールクリスタルシャインがオプション料金なしで選択できます。

ヴォクシーの内装の色や仕様は?上級グレードは合成皮革採用で高級感

ヴォクシーの内装色はグレードによって異なります。詳しい内装色と特徴を写真付きでご紹介します。

S-Z 合成皮革+ファブリック

※合成皮革+ファブリック
 
黒をベースとしたクールな内装色で、シートの素材が合成皮革とファブリックで構成されています。インサイドドアハンドルのシルバー塗装や高級感のあるシートデザインが特徴です。

S-G 上級ファブリック

※上級ファブリック
 
ブラックを基調とした内装色に、上級ファブリックを採用したシートになります。インサイドドアハンドルはブラックで、全体的に統一感のある色味が特徴です。

ヴォクシーのボディカラーまとめ



ヴォクシーのボディカラーは、黒色やグレー系を多く含む6色がラインアップ。内装は上質な仕立てが目を引く、ゆったりくつろげる空間となっています。
 
ヴォクシーの堂々とした佇まいに似合うカラー展開で、視覚からもドライブを楽しむことができるでしょう。

ヴォクシーを「KINTO」で利用する方法

最後に、購入以外にもヴォクシーの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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