トヨタ車&レクサス車解説

新型ヤリスクロスの年間や月々の維持費をレビュー!KINTO月額利用料も紹介

新型ヤリスクロスの年間や月々の維持費をレビュー!KINTO月額利用料も紹介

2024年1月17日にヤリス クロスとヤリスの一部改良モデルが発売され、新色の追加、内外装の変更、安全機能の拡充が行われました。また、KINTO専用グレード「U」がそれぞれに設定されたこともトピックのひとつです。
 
ヤリス クロスとヤリスのUグレードは、「KINTO Unlimited」の第2弾モデルで、ハードウェア・ソフトウェアのアップグレードに対応するだけでなく、コネクティッドを活用した体験を提供予定です。

新たな魅力が加わったヤリス クロスを維持するためには、どのくらいの費用がかかるのでしょうか。本記事ではヤリス クロスの維持費や内訳、費用の目安を解説します。また、購入方法の違いによる維持費の差についても解説していますので、ヤリス クロスを検討している方は一読して購入方法を決めるときのヒントにしてみてください。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

新型ヤリス クロスの維持費(年間)

新型ヤリス クロス内装

まず結論ですが、新型ヤリス クロスを維持するためにかかる費用は1年間で約41万円、1ヶ月あたり約3万4,400円です。では、維持費の内訳を詳しく見ていきましょう。

新型ヤリス クロスの年間維持費の概算

 

ヤリス クロス Z(1.5L・GAS・2WDの場合)

自動車税※1

30,500円

自動車重量税※2

12,300円

印紙代※3

900円

自賠責保険料※4

8,825円

車検+メンテナンス費+任意保険料※5

128,706円

①合計

181,231円

燃料費※6

95,628円

洗車代※7

11,460円

駐車場代※8

124,104円

②合計

231,192円

総合計(①+②)

412,423円

※1 2019年10月1日以降に新車登録を受けた場合の1,000cc超〜1,500cc以下の税額。エコカー減税は考慮せず
※2 国土交通省、乗用車1,500kg未満の1年分。エコカー減税は考慮せず
※3、※4 トヨタモビリティ東京のサイトに記載されている2023年4月1日現在のSクラスの金額より1年分を算出
※5 KINTOのWEBサイト上のシミュレーションを用いて、5年契約の車検(1回分)+メンテナンス代+任意保険料にかかる費用を1年分に換算。任意保険料については、35歳以上の方を対象にした18等級を前提に、KINTOが独自に試算
※6 年間走行距離1万キロ、レギュラーガソリン単価175円/Lで、ヤリス クロスZ(GAS)2WDのWLTCモード燃費18.3km/Lで算出
※7 総務省統計局の小売物価統計調査を元にした全国平均の1回あたりの洗車代955円(2023年12月)×12ヶ月
※8 総務省統計局の小売物価統計調査を元にした1ヶ月あたりの全国平均駐車代1万342円(2023年12月)×12ヶ月

上記の一覧表のとおり、新型ヤリス クロスの維持費は、1年で約41万円、1ヶ月あたり約3万4,400円となります。ここからは、それぞれの内訳を細かく見ていきましょう。

新型ヤリス クロスの自動車税

自動車税は、4月1日時点の車検証の所有者(割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は使用者)に課される税金で、税額は自動車のエンジン排気量によって決まります

新型ヤリス クロスのエンジン排気量は全グレード1.5Lです。よって1年あたりの自動車税額は、30,500円(エコカー減税が適用されていない金額)となります。 

新型ヤリス クロスの自動車重量税(法定費用)

自動車重量税とは、自動車の新規登録(軽自動車の場合は新規検査)や車検(継続検査)の際に納付する税金です。軽自動車以外の自家用乗用車の場合は、車両重量によって税額が決まります。基本的な税額は、車両重量0.5tごとに年間4,100円(2年・自家用・継続検査の場合)です。

新型ヤリス クロスの車両重量は1.0t超1.5t未満なので、1年あたり12,300円(継続検査時における自家用2年の税額24,600円の半分)となります。なお、この税額はエコカー減税を考慮していない場合の計算となるため、実際の納税額とは異なる場合があります。

印紙代

印紙代は、国および軽自動車検査協会に支払う法定手数料です。ただし、持込検査、保安基準適合証の提出、OSS(ワンストップサービス)申請など、継続検査の方法によって印紙代の金額が異なります。

費用の違いは、車検に出す自動車整備工場が、車両を検査場に持ち込んで検査する「認証工場」なのか、車両の持込検査が省略できる「指定工場」なのかによって異なり、指定工場の方が印紙代を抑えることができます。

新型ヤリス クロスの印紙代は、継続検査(自家用2年)で1,800円。1年あたり900円となります。

自賠責保険料

新型ヤリス クロス(マッシブグレー)

自賠責保険は、加入が義務付けられている保険です。一般的に検査(新規登録・継続検査など)の際に次回の車検満了日までの保険料をまとめて支払います。自賠責保険の保険料は、法律で決められているため、どの代理店・保険会社を通じて加入しても保険料に違いはありません。

新型ヤリス クロスの自賠責保険料は、継続検査(自家用乗用車24ヶ月)で17,650円。1年あたり8,825円となります。

新型ヤリス クロスの車検+メンテナンス+任意保険料

新型ヤリス クロスの車検+メンテナンス+任意保険料は、維持費の中でも大きな割合を占めます。今回は、KINTOサイト内のシミュレーションを使い、新型ヤリス クロスの1年間にかかる費用をまとめて算出(※)しました。

ヤリス クロスの車検+メンテナンス+任意保険料は、1年あたり128,706円です。この金額は、任意保険料の条件を35歳以上・18等級で算出しているため、年齢条件を絞ると、維持費を安くすることも可能です。

※任意保険料については、年齢条件を35歳以上:18等級とし、KINTOが独自に試算。KINTOのサブスクリプションサービスを5年契約した場合で試算し、車検1回分の費用とメンテナンス代と任意保険料の合計を1年あたりに換算

なお、シミュレーション結果は、あくまでも一例であるため、参考として考えてください。

新型ヤリス クロスの燃料代(ガソリン代)

新型ヤリス クロスの燃料代(ガソリン代)は、1年1万km走行すると想定して計算しています。ガソリン1Lあたりの単価を175円とした場合のグレード別燃料費は次の一覧のとおりです。

ハイブリッド

※テーブルはスクロールが可能です

グレード

GR SPORT

Z“Adventure”/Z

G

X

U

駆動方式

2WD

2WD

E-Four

2WD

E-Four

2WD

E-Four

2WD

E-Four

WLTCモード燃費(km/L)

25.0

27.8

26.0

30.2

28.1

30.8

28.7

30.2

28.1

1年間の燃料代

70,000円

62,950円

67,308円

57,947円

62,278円

56,818円

60,976円

57,947円

62,278円

ガソリン

※テーブルはスクロールが可能です

グレード

GR SPORT

Z“Adventure”/Z

G

X

駆動方式

2WD

2WD

E-Four

2WD

E-Four

2WD

E-Four

WLTCモード燃費(km/L)

17.6

18.3

17.1

19.4

18.1

19.8

18.4

1年間の燃料代

99,432円

95,628円

102,339円

90,206円

96,685円

88,384円

95,109円

ガソリン車よりハイブリッド車の方が燃費が良いため、年間のガソリン代を抑えることができます。

また、燃費が良いということは、1回の満タン給油で走行できる航続距離も長いということです。そのため、長距離運転をすることが多い場合もハイブリッド車がおすすめです。 

洗車代

洗車代は、総務省統計局の小売物価統計調査をもとに全国平均の1回あたりの洗車代955円(2023年12月)を参考に算出しました。1ヶ月に1回洗車をした場合、1年間(12回)で1万1,460円の洗車代がかかります。

駐車場代

駐車場代は、駐車場を借りるときにかかる費用であるため、必ずかかる費用ではありません。今回は、駐車場を借りる場合を想定してシミュレーションしているため駐車場代を記載しています。

駐車場代は、総務省統計局の小売物価統計調査を元にした全国の平均価格をもとに算出しました。月極駐車場の全国平均価格は、1ヶ月あたり10,342円(総務省統計局の小売物価統計調査を元にした全国の平均額/2023年12月)。1年あたり124,104円(10,342円×12ヶ月)となります。

また、新型ヤリスクロスは、全高が1,590mm(GR SPORTは1,580mm)となっているため、一般的な機械式駐車場(全長5,000mm未満、全幅1,850mm未満、全高1,550mm未満、重量2,000kg未満)に入らない可能性があります。駐車場を借りる際は、全長・全幅・全高のサイズをしっかり確認しましょう。

新型ヤリス クロスの維持費【サブスク(KINTO)・一括購入・ローン比較】

新型ヤリス クロス(ブラックマイカ×ベージュ)

では、新型ヤリス クロスの1ヶ月あたりの負担額をKINTO・一括購入・ローンでシミュレーションしてみましょう。

以下のシミュレーション結果は、KINTOのWEBサイト上のシミュレーションをもとに、契約期間を3・5・7年ごとに分けたものです。条件は、35歳以上:18等級で保険料を試算、初期費用フリープラン、新型ヤリス クロス Zグレード(1.5L・GAS・2WD)でシミュレーションしました。

3年契約の場合

※テーブルはスクロールが可能です

 

KINTO

現金一括払い

銀行自動車ローン(均等36回払い/5.0%の場合)

【A】車両代・オプション代

利用料に含まれます

243万5,000円

243万5,000円

【B】税金・諸費用(自賠責・自動車税等)

226,340円

226,340円

【C】任意保険・メンテナンス

338,588円

338,588円

【D】分割払い手数料

-

192,240円

【E】3年後の下取り参考価格

-

109万5,750円

109万5,750円

【F】支払総額(3年)A+B+C+D-E

178万9,920円

190万4,177円

209万6,418円

月々の支払額(F÷36ヶ月)

49,720円

52,894円

初回万9,418円

2回目以降58,200円

5年契約の場合

※テーブルはスクロールが可能です

 

KINTO

現金一括払い

銀行自動車ローン(均等60回払い/5.0%の場合)

【A】車両代・オプション代

利用料に含まれます

243万5,000円

243万5,000円

【B】税金・諸費用(自賠責・自動車税等)

333,550円

333,550円

【C】任意保険・メンテナンス・車検1回

643,530円

643,530円

【D】分割払い手数料

-

322,082円

【E】5年後の下取り参考価格

-

730,500円

730,500円

【F】支払総額(5年)A+B+C+D-E

277万2,000円

268万1,580円

300万3,662円

月々の支払額(F÷60ヶ月)

46,200円

44,693円

初回53,662円

2回目以降50,000円

7年契約の場合

※テーブルはスクロールが可能です

 

KINTO

現金一括払い

銀行自動車ローン(均等84回払い/5.0%の場合)

【A】車両代・オプション代

利用料に含まれます

243万5,000円

243万5,000円

【B】税金・諸費用(自賠責・自動車税等)

440,760円

440,760円

【C】任意保険・メンテナンス・車検2回

1,02万5,544円

102万5,544円

【D】分割払い手数料

-

455,947円

【E】7年後の下取り参考価格

-

243,500円

243,500円

【F】支払総額(7年)A+B+C+D-E

376万680円

365万7,804円

411万3,751円

月々の支払額(F÷84ヶ月)

44,770円

43,545円

初回55,051円

2回目以降48,900円

比較表からもわかるように、現金一括払いやローンで購入すると、税金、任意保険料、タイヤ交換やオイル交換などメンテナンス費などを別途支払う必要があります。また、ローンの場合は分割手数料も上乗せされるため、月々の負担額が相対的に大きくなります。

車のサブスクリプションサービス「KINTO」であれば、税金、メンテナンス費、任意保険料など、車にかかる費用が月額利用料に含まれているため、急な出費を心配する必要がありません。

新型ヤリス クロスの維持費 まとめ

新型ヤリス クロス(内装:カーキ)

新型ヤリス クロスを検討する際には、車両価格だけでなく、維持費のことも考えておく必要があります。また、駐車場を借りる場合は、駐車場に入庫できるかも確認しておかなければなりません。さらに、税金、メンテナンス費、ガソリン代などのことも考える必要があります。

車のサブスクリプションサービス「KINTO」なら、税金、メンテナンス費、車検費用、任意保険料など、車を維持する際にかかる費用を含めた月額利用料(駐車場代やガソリン代などを除く)となっているため、点検やメンテナンス、急な出費を抑えることができるだけでなく、計画的な家計管理をすることも可能です。現金一括払いやローンでの購入だけでなく、クルマのサブスク「KINTO」も選択肢のひとつとして入れておくのはいかがでしょうか? 

最後に、KINTOについて紹介します。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
  • 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

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