クルマとお金
車のオプションの選び方!おすすめ&後付けオプションを紹介
車のオプションは、車を購入するときに悩むポイントのひとつです。車種によっては、オプションが豊富にあり、どの装備を追加したらいいのか分からなくなることもあるでしょう。
本記事は、車のオプションの種類とおすすめオプション、購入時には必ずしもいらないかもしれない=車を使い始めてからでも取り付けられるオプションを紹介します。車を買う時のオプション選びの参考にしてください。
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
車のオプションとは?
車のオプションは、「メーカーオプション/メーカーパッケージオプション」と「販売店(ディーラー)オプション」に分けられます。それぞれどのような違いがあるのでしょうか。
メーカーオプション
メーカーオプションは、車の製造工程で取り付けられる装備です。そのため、原則として車を注文するときにしか選ぶことができません。「後から付けておけばよかった!」と後悔しないよう、メーカーオプション選びはじっくりと行いましょう。
メーカーパッケージオプション
メーカーパッケージオプションは、メーカーオプションとして用意されている装備品をいくつかまとめたオプションです。
個別オプションを取り付けるよりお得に購入できることが多いため、複数のオプションを選択する方は、パッケージオプションに、ほしい装備がまとまっていないか確認をおすすめします。
販売店(ディーラー)オプション
販売店(ディーラー)オプション(以下、販売店オプション)は、各販売店で取り付けることができるオプションです。工場での組立時に装着する必要がないため、商談時に注文しなくても、納車後に取り付ける(後付け)こともできます。ただ、その際には、別途工賃がかかる場合もあります。
また、車をローンや残価設定型クレジットで購入する場合、販売店オプションもローンに含めることができます。この点も考慮して、どのタイミングで購入するのがベターかを検討しましょう。
車のオプションを選ぶ際のポイント
車のオプションを選ぶときは、どのようなことに気をつければよいのでしょうか。ここからは、オプションを選ぶときのポイントを3つ紹介します。
納車後につけられるかどうか
ここまでご紹介したとおり、車のオプションには、原則、車の製造工程で取り付ける「メーカーオプション」と、納車後に取り付けることができる「販売店オプション」があります。
装着を悩んだオプションがメーカーオプションならば購入時に取り付けて、販売店オプションならば納車した後に考えるといった方法をとるとよいでしょう。
納期が延びるかどうか
選択したオプションによっては、車の納期が延びる場合があります。自身にとって重要度が低いオプションであれば、納期が延びることによってデメリットが発生する(車検や税金の時期など)恐れも踏まえて装着を見送るなど、判断するとよいでしょう。
ただし、メーカーオプションは原則、納車後に取り付けられないので、慎重に判断してください。
上位グレードの装備と比較してどうか
買いたいグレードにオプションを個別に取り付けるよりも、一つ上のグレードを買った方が良い場合があります。なぜなら、有料のオプションをいくつも取り付けることにより、それらが元から標準装備として設定されている上位グレードより高くなってしまうことがあるからです。
一方、オプションを個別に取り付けたほうがリーズナブルに済んだとしても、上位グレードを選んだほうがリセールバリューが高い場合もあるので、それも考慮してグレード選び・オプション選びをするといいでしょう。
おすすめオプション
ここからはKINTOコラム編集部が独断と偏見で、車のオプションで選んで(取り付けて)おきたい主なアイテムを4つ紹介します。車のオプションに悩んだときの参考にしてください。
ナビ/ディスプレイオーディオ
まず、ナビやディスプレイオーディオは装着しておくことをおすすめします。理由は2つあり、1つは、近年は新型プリウスに代表されるようにインパネに専用モニターを置く車種が増えており、ナビ/ディスプレイオーディオを装着しない場合、そのモニタースペースが無駄になってしまう事です。
2つ目は、一昔前と比べて汎用カーナビの取り付けスペースが減ってきていることが挙げられます。車内に汎用カーナビを取り付けるスペースがない場合、ポータブルカーナビを取り付けるしか手段がなくなります。ナビ/ディスプレイオーディオが必要であれば、あらかじめオプションで選んでおく方がいいでしょう。
現在では、「カーナビ」やスマートフォンを接続してスマホアプリを車のディスプレイで操作する「ディスプレイオーディオ」は必須といっても過言ではない装備です。
ナビやディスプレイオーディオは、標準装備になっていたり、メーカーオプションを選択するとアップグレードできたりします。そのため、車のオプションを選ぶときは、ナビやディスプレイオーディオは確実にチェックしましょう。
安全装備系
命を守る安全装備は、おすすめしたいオプションのひとつです。基本的にメーカーオプションで後付けができないので、必要だと感じた場合は購入時に取り付けておきましょう。
新型プリウスを例に挙げて説明すると、プリウスには予防安全装備として「Toyota Safety Sense」があり、大部分の装備が全グレードに標準装備されていますが、このうちUグレードは「緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)(※1)」や「ブラインドスポットモニター[BSM](※2)」がオプションになっています。理想を言うと両方付けたいところですが、お財布と相談して必要なものを吟味して、余裕があればぜひ付けていただきたいところです。
※1 緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)+フロントクロストラフィックアラート[FCTA]+レーンチェンジアシスト[LCA]
※2 ブラインドスポットモニター[BSM]+安心降車アシスト[SEA]+後方車両接近告知+周辺車両接近時サポート(通報提案機能)+後方車両への接近警報+セカンダリーコリジョンブレーキ(停車中後突対応)
シートヒーター系
シートヒーターやステアリングヒーターなどのヒーター系は、シートやステアリングの表面を温める機能です。エアコンよりも早く温まることが多いため冬場に役立ちます。冬場にヒヤッとするレザーシート装着車には特におすすめの装備です。ただし、ヒーター系の装備やオプションの有無は車種によって異なります。検討している車のカタログで、選択できるか確認しましょう。
AC100V・1500Wコンセント(アクセサリーコンセント)
AC100V・1500Wコンセント(アクセサリーコンセント)も便利なアイテムです。
トヨタのハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車(BEV)に標準装備またはオプション設定されており、災害など非常時のほか、例えばノートパソコンのACアダプターや1500W以下の消費電力の家電が使えるなど、大いに活躍するでしょう。
その他(ドライブレコーダー、ETC)
今回は「おすすめオプション」として、メーカーオプションの中から4点紹介しましたが、販売店オプションにあるドライブレコーダーやETCユニットも定番アイテムとして取り付けてもいいでしょう。
カー用品店等でも購入&取り付けは可能なので、「製品選びが難しい・面倒」「ディーラーで綺麗に取り付けて欲しい」「車両と一緒に用品もまとめてローンにしたい」という場合は販売店オプション、特定の製品にこだわりがある場合はカー用品店といった形で検討するといいでしょう。
購入時には必ずしもいらないかもしれない(後付け可能)オプション
オプションの中には、購入時には必ずしもいらないかもしれない(後付け可能な)装備もあります。ここからは、すぐに取り付けなくても後付け可能なオプションを見ていきましょう。
サイドバイザー(ドアバイザー)
サイドバイザー(ドアバイザー)は、外側の窓枠上部に取り付ける雨避けです。雨の日に窓を開けて換気したいときに役立つ一方、その必要がない方は取り付けなくてもよいでしょう。
フロアマット
オプションで用意されているフロアマットには、ベーシックなタイプや高級感を追い求めたタイプなど複数の種類があります。そのため、用途に合ったフロアマットを選ぶことが大切です。
高級感を求めるのであれば起毛が長いラグジュアリータイプ、アウトドアを楽しむならラバー、日常使いがメインならベーシックなフロアマットというように、車の使い方に合ったフロアマットを選ぶことをおすすめします。
フロアマットは車を手に入れた後でも買うことができるため、最初に決めなくても、ひとまずベーシックなフロアマットを選び、その後用途に合わせたフロアマットに変更するという方法もよいでしょう。
リモコンエンジンスターター
リモコンエンジンスターターは、離れた場所からエンジンをスタートさせ、乗車前に室内を快適にしておくアイテムです。
冬の寒さや夏の暑さが厳しいときに使える便利な装備ではあるものの、シートヒーターや窓の開閉で対応できる地域や場所で車を使うのであれば、必ずしも必要がないかもしれないアイテムといえるでしょう。
フロントシートバックのホルダー
フロントシートバックのホルダーには、シートバックテーブルやグリップホルダーなどがあります。これらは利便性を高めるアイテムではあるものの、頻繁に使うことがないアイテムでもあります。後席に人が乗ることが多いときには役立ちますが、運転席と助手席がメインであれば必要ないかもしれません。
シートカバー
シートカバーは、シートに被せるカバーで、全面を覆うタイプと部分的に覆うタイプなど複数の種類があります。
室内の雰囲気を変えたいときや汚れた状態で乗ることが多い場合には必要な装備ですが、その他の場面では必ずしも必要ではないかもしれません。フロアマットと同様に、用途に合わせて後付けしてもいいでしょう。
ボディコーティング
ボディコーティングは新車または納車されてから日が浅い状況で施工するのが効果的です。
ボディコーティングを行うことで、塗装面を保護し綺麗な状態を長く保つことができます。必ずしも施工しなければならないものではありませんので、やりたい方は後からじっくり検討してもいいでしょう。
車のオプション まとめ
オプションを選ぶ際は、メーカーオプション/パッケージオプションなのか、販売店オプションなのかを確認し、後付けできるかどうかを知っておくことが大切です。中でも、メーカーオプションは、後付けは基本的に不可能なので、余裕があれば、メーカーオプションは「迷ったら付けておく」といいでしょう。
車のサブスク「KINTO」では人気オプションをパッケージ化・後付けも可能に
車のサブスク「KINTO」では、人気のオプションをパッケージにして、オプション選びを簡単にしています。迷ったら「おすすめ」と書いてあるプランを選択すると安心です。
さらに、新型プリウスのKINTO専用・Uグレードでは、原則、購入時にしか選べなかったメーカーオプションを後付けできるようにする新たなサービスも始めています。
駐車を支援するアドバンストパークやパノラミックビューモニター、安全装備のブラインドスポットモニター、パーキングサポートブレーキなど、ラインアップは豊富です。こちらもぜひチェックしてみてください。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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