試乗記・レポート
ヴォクシーの車中泊マットはニトリ?それともコールマン?窓枠のサイズや目隠しも徹底検証!
2026年4月10日、ヴォクシーは一部改良により、ハイブリッド車(HEV)へ一本化(ウェルキャブなどを除く)が発表されました(発売は5月6日)。さらに、フロントグリルへのブラック加飾の採用や、ヘッドランプのデザイン変更。メーター液晶部分の大型化など使いやすさが向上しています。
低床設計や広い室内空間といったヴォクシーならではの「基本パッケージ」は今回も変わらず、さらに注目が集まる中で「いつかヴォクシーで家族や友人と車中泊を楽しみたい」と考える方も多いのではないでしょうか?
しかし、車中泊にチャレンジするにあたっての心配は「本当に車内でぐっすり眠れるのか?」という点。
そこで今回はKINTOコラム編集部のマサカがヴォクシー(2025年9月改良モデルのハイブリッド車S-Gモデル)で、車中泊スタイルを検証してきました!
本記事では、ヴォクシーで快適に車中泊するための「マット選び」「遮光」「費用の考え方」まで、実車検証にもとづいた内容をまとめました。
※なお、本記事での実車検証および各種サイズの計測は、2026年4月の一部改良発表前のモデルを使用しています。
\ 力強く迫力のある外観デザイン /
※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
ヴォクシーの荷室アレンジを検証!段差を解消して快適な就寝スペースを構築
車中泊の検証として、後席のみを利用してすべて平らにする「リヤフラットソファモード(幅138cm × 奥行209cm)」にチャレンジしました。奥行きの長さを最大限に活用するなら「フロントフラットソファモード(幅138cm × 奥行218cm)」もありますが、前席の間にコンソール等の障害物があるため、一面を隙間なくベッドルームとして仕上げるなら「リヤフラットソファモード」の方がおすすめです。

実際に寝転んでみたところ…。

個人の感想としては、シートの段差により身体を固定しづらいため腰の位置が定まらず、不自然に身体が反った状態となってしまいました。このままでは深い眠りを得るのは難しいため、ヴォクシーで車中泊を楽しまれる際は、厚みのあるマットを用意することをおすすめします。
ヴォクシーの車中泊マットにはどれがよい?生活の延長線上、ニトリ vs アウトドア派のコールマン
段差を解消するため、用意したのは何かと語られることが多い、2つのブランドのセミダブルマットです。
おうち空間を作りたいなら「ニトリ」

今回マサカが用意したのは、ニトリの「3つ折りボリューム高反発マットレス(セミダブル)」。ニトリは店舗数が多く、品ぞろえが豊富なので比較的手に入れやすいマットです。10cmという厚みと、なにより、身体をしっかりと支えてくれるスポンジがポイントです。
メリット
マットは横幅が120cmほどあり、ヴォクシーの荷室に設置する際は内張りの凹凸に合わせて少し押し込む必要がありましたが、それでも写真の通りぴったり。むしろ自分の部屋のような居心地の良さ。充分な厚みと高反発により、車内の段差をほとんど感じさせない安定感でした。

注意点
持ち運びには工夫が必要です。3つ折りのまま入れようとしたところ入らなかったため、こちらも少し押し込みながら入れる必要がありました。またアウトドア用ではないので、汚れを防止するためにカバーをかけるといった工夫が必要です。

キャンプ志向「コールマン」はシンデレラフィット
コールマンのキャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブルは、まるでヴォクシー専用設計かと思えるほどのジャストフィット。セットした瞬間、撮影スタッフから感動のため息が漏れたほどです。

メリット
なんといってもコンパクトサイズが注目ポイント!右下にある保冷クーラーサイズの大きさになります。さらに、キャンプ仕様で汚れに強く、すぐに拭き取れる素材です。

注意点
バルブを開ければ自動で膨らむ仕組みですが、それだけでは不十分。エアーポンプ等でしっかり加圧しないと、寝た時に腰への負担を感じました。また、空気を抜いてコンパクトに畳む際も、吸引機能付きのエアーポンプがあれば圧倒的に時短になります。
ニトリ(3つ折り高反発) | コールマン(キャンプ用) | |
|---|---|---|
寝心地・段差解消 | ◎(高反発の安定感) | ○(エアーポンプでの空気入れ推奨) |
収納・持ち運び | △(三つ折りでかさばる・押し込みが必要) | ◎(非常にコンパクト) |
汚れへの強さ | △(アウトドア用ではないためカバー推奨) | ◎(汚れに強く拭き取りやすい) |
おすすめな人 | 車内を「自分の部屋」のように快適にしたい人 | キャンプ兼用・荷物をコンパクトにしたい人 |
車中泊あるある「靴どこ行った?」を100均グッズで解決
車中泊をするとき、靴の置き場に困る人は結構多いのではないでしょうか。
私もいつも「靴はどこに置くべき?」と悩みます。セカンドシートの足元に置くと、フロントシートとの隙間に入り込んでしまい、すぐに外に出たいときに見つからず探す羽目になります。かといって、靴の収納のためだけに場所もお金もかけたくありませんよね。
そこで私が考案したのが「お手軽靴収納」です。フリーザーバッグ(マチありタイプ)にクリップを留め、車内の隙間に差し込むだけの簡単靴収納。
本当にお手軽に用意できるので「靴どこ行った?」問題があっさりと解決できました。

快適な睡眠に必須!窓の「遮光」はどうする?
睡眠の質を左右するのが、外からの光を遮る目隠し(シェード)です。
実録!ヴォクシーの窓枠サイズを全部測ってみた

ヴォクシーには車種専用のオリジナルサンシェードや室内カーテンが用意されているのですが、「なんとか安く済ませたい!」という一念で、私は実車の全窓枠の計測に挑みました。
フロントドアからバックドアまで、5種類(10個)の窓を測りDIYしようとしたのですが、車の窓枠は複雑な曲線だらけ。どこを起点にするかで数値が変わり、正確に測るだけで一苦労です。同じ窓を3回測ってみても毎回数字が違うため、途中で途方に暮れてしまいました。
【参考】3回目に計測した数字をレポート


結論!手間なく快適にヴォクシーで車中泊をするなら「純正(オリジナル)品」が最強
とりあえず試したい方は自作するのも手ですが、「隙間なく遮光したい」「設置を楽にしたい」という方には、やはり専用設計のアクセサリーがおすすめです。
サンシェード(1台分 18,700円・税込)
専用設計のウインドシールドガラス、運転席・助手席用のセットです。隙間なくフィットし、コンパクトに収納できる専用ケースも付いています。

室内カーテン・遮光機能付(81,950円・税込)
遮光率1級のカーテンで、車内をプライベートな空間へと変えてくれます。広げた時の美しさと高級感は、純正ならではのクオリティです。


ヴォクシーで車中泊を楽しむために、KINTOもおすすめする理由

自分にぴったりの空間を作って快適な車中泊をしようと、あれこれ試行錯誤したり、完成形を想像したりする時間は、とても充実したひとときとなりました。
ただし、窓枠の計測で分かった通り、理想を追求するほど「手間」がかかり、相応の「初期費用」が必要になるという現実が見えてきたのも事実です。快適な車中泊に向けて、専用設計の純正カーテンや遮光シェードを完璧に揃えるとなると、それなりの出費を覚悟しなければなりません。

そこでご紹介したいのが、クルマのサブスク「KINTO」です。KINTOは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用などがコミコミの月々定額制。さらに正規販売店によるメンテナンス付きで、車を維持する手間や不安を軽減できます。
さらに大きな安心ポイントが、万が一の事故への備えです。KINTOには車両保険付きの任意保険があらかじめセットされており、万が一の際も、自己負担額は最大5万円に抑えられています。
このように車にまつわる諸経費が明確になるからこそ、欲しかった販売店オプションや、こだわりの車中泊グッズにも計画的に予算を回すことができます(※KINTOでは人気のオプションを車両申込時に選択いただけるようご用意しておりますが、KINTOご利用中(契約中)でも一定の条件下でオプション・用品を取り付けることができます。)。
※KINTO「オプション・用品の取付について」
※KINTO FAQ「契約期間中に用品の後付をしてもよいですか?」
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※2. 取り扱い車種やグレードはキャンペーン対象車種に限ります(モデリスタ仕様は対象外)。取り扱い車種やグレードは、予告なく変更される場合があります
KINTOとは?
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスです。一部車種は中古車のお取り扱いもあります。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
KINTOは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
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