車のサブスク解説
1位は自動(被害軽減)ブレーキ!車の運転初心者におすすめの装備等を調査
車を購入するときにどれを選べばいいか悩む機能や装備。自分自身で判断するのが難しい人も少なくない中で、おすすめな機能・装備とはどのようのものでしょうか。
この記事では、KINTOが2024年7月に実施した過去5年以内に新車を購入した運転歴10年以上のベテランドライバー550名を対象にした「ベテランドライバーのクルマの装備に関する実態調査」の結果を紹介します。
車の機能・装備に悩んでいる方は、この記事で紹介しているベテランドライバーの意見も参考にしてみてください。
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※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください
車の運転初心者におすすめしたい機能・装備1位は「自動(被害軽減)ブレーキ」
まず、ベテランドライバーに対し、初心者におすすめしたい機能・装備を聞いてみたところ、次のような結果となりました。
ベテランドライバーが運転初心者におすすめしたい機能・装備1位は、「自動(被害軽減)ブレーキ」(55.1%)でした。2位以下を見ると、6位までが「安全」に関する機能や装備となっており、このことからも、安全装備や運転支援機能は装備しておいた方がよいといえるでしょう。
トヨタの「プリクラッシュセーフティ」は、警報、ブレーキ力制御、自動(被害軽減)ブレーキがパッケージになっている安全装備で、衝突回避の支援や衝突被害の軽減に寄与する機能です。
自動(被害軽減)ブレーキ付きのトヨタ車を選びたいときは、「プリクラッシュセーフティ」が装備されているかを確認しましょう。
ベテランドライバーが搭載する機能・装備1位は「ナビ」
次に、ベテランドライバーに対し、車に装備している機能・装備を聞いてみました。
ベテランドライバーの80%以上が「ナビゲーションシステム」と「ドライブレコーダー」を装着していることがわかります。また3位には、おすすめの装備として紹介した「自動(被害軽減)ブレーキ」もランクインしました。
この結果からも、出かけるときや万が一のときに役立つ機能・装備は必須になっているといえるでしょう。
使用頻度の高い機能・装備1位は「LEDヘッドライト」
使用頻度が高い機能・装備についても聞いてみました。
よく使用している・たまに使用している機能・装備は、「LEDヘッドライト」が1位となりました。2位「ドライブレコーダー」、3位「ナビゲーションシステム」、4位「360度カメラ」、5位「ブラインドスポットモニター」となっており、視界を確保したり死角をサポートしたりする装備や機能といった「安全」に関連するものが多い結果となりました。
満足度/安心度の高い機能・装備1位は「ブラインドスポットモニター」
満足度/安心度の高い機能・装備についても聞いてみました。
満足度/安心度が高い機能・装備の1位は「ブラインドスポットモニター」、2位は「リヤクロストラフィックアラート」、3位は「LEDヘッドライト」となりました。いずれも安全運転に寄与する機能や装備で、60%以上の方が満足/安心を感じています。
車を購入後に機能・装備を付けたくなった経験はある?
ベテランドライバーが車を購入した後に付けたくなった機能や装備はあるのか、ある場合、どのような機能や装備をつけたくなったのかを聞いてみました。
車を購入した後や使いはじめてから必要だと感じた機能・装備がある(「かなりある」と「ややある」)と答えた方は51.6%でした。そのうち、「必要だと感じた」もしくは「つけたくなった」機能や装備トップ3は、「ドライブレコーダー」がトップで、続いて「自動(被害軽減)ブレーキ」、「360度カメラ」となっています。
これらの機能や装備の中で、後付けが比較的簡単なのは、ドライブレコーダーや360度カメラです。しかし、自動(被害軽減)ブレーキは後付けが難しいため、最初に選んでおきたいところです。
ただ、車は使ってみないとわからないことも多く、後になって自分に必要な機能や装備に気づく人も多いのではないでしょうか。
車のサブスク「KINTO」では契約後に機能・装備の後付けができるサービスも!?
車のサブスク「KINTO」では、車の契約後にもメーカーオプションや新たな装備をアップグレードすることのできるサービス「KINTO Unlimited」を用意しています。対象の車種は、24年10月時点で、プリウス、ヤリス、ヤリス クロスのUグレードです。
KINTO Unlimitedは、KINTOのサブスクをベースに「進化(アップグレード)」と「見守り(コネクティッド)」を搭載することで車の価値を維持。その分、月額利用料の引き下げにあらかじめ充当することで、リーズナブルに利用できるという仕組みです。
このサービスでは、高度運転支援技術「トヨタチームメイト」の機能「アドバンストパーク」や「ブラインドスポットモニター」など、これまで車の契約後にはつけることができなかった安全・安心機能や装備の後付け=アップグレードも可能となります(※)。
※アップグレード提供アイテムは、お客様の声をもとに拡大予定です。対象車種ごとの最新の提供アイテムは「KINTO Unlimited ハードウェアアップグレード」ページからご確認ください
こうしたアップグレードを実現したのは、「アップグレードレディ設計」という、車両開発の段階から、アップグレードに必要な施工作業を想定し、大幅に時間短縮できる構造をあらかじめ織り込んで設計する新たな仕組みです。この設計により、Uグレードや上位グレードに設定されているメーカーオプションに加えて、将来登場する装備や機能の後付けも可能となっています。
まとめ
2024年7月に実施した実態調査から、ベテランドライバーは「安全」に対する意識が高く、これに関連する機能や装備を頻繁に使用したり、取り付けたいと考えたりしていることがわかりました。また、初心者にも同様の機能や装備を勧めていることからも、カーライフと安全は切っても切り離せない関係にあるといえるでしょう。
技術の進歩や性能の向上を享受し続けたいという人には、機能や装備のアップグレードを可能にしたKINTOのサブスクサービス「KINTO Unlimited」がおすすめです。
この機会に、車をアップグレードしながら乗るというカーライフをはじめてみてはいかがでしょうか。
最後にKINTOについて紹介します。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ
トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。
また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?
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