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トヨタ車&レクサス車解説

トヨタ車のカスタマイズブランド「モデリスタ」とは?

トヨタ車のカスタマイズブランド「モデリスタ」とは?

トヨタ車をさらにスタイリッシュに演出するトヨタのカスタマイズブランド「モデリスタ」。独特なデザインだけではなく、同じ車種でも、他人と違う見た目にできることから人気を博しています。

モデリスタでは、エクステリアを演出するエアロパーツが注目されがちですが、実はデザイン性だけではなく実用性を高める装備も多数取り揃えています。新型ハリアーなど人気車種のモデリスタ版を元に、デザインや機能のカスタマイズを見ていきます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

<この記事の目次>

  1. トヨタ車のカスタマイズブランド「モデリスタ」とは?
  2. モデリスタのコンセプト
  3. モデリスタのパーツ
  4. モデリスタのコンプリートカーの例
  5. トヨタ車の人気車種をモデリスタでカスタマイズ!
  6. トヨタのサブスク「KINTO」にモデリスタ仕様も登場!
  7. モデリスタのまとめ

トヨタ車のカスタマイズブランド「モデリスタ」とは?

ランドクルーザー モデリスタ

モデリスタは、トヨタのメーカー系カスタマイズブランドです。イタリア語で「デザイナー」という意味を持つモデリスタ(MODELLISTA )。ブランド名の通り、トヨタ車をさらにスタイリッシュに演出するカスタムパーツやカスタムモデルを製造・販売しています。

メーカー直系のカスタマイズブランドという利点

モデリスタはメーカー直系のカスタマイズブランドなので、身近な販売店で購入できたり、新型車への対応が早いというメリットがあります。

モデリスタはトヨタ車とレクサス車のみを対象とし、トヨタおよびレクサスの販売店で購入可能。新車発表と同時にいち早く豊富なカスタムパーツがラインアップされるのも特徴です。メーカー直系なので、パーツのマッチングが抜群で、装着する車種の魅力をさらに引き立てます。

モデリスタのコンセプト

車のデザイン性を高める

モデリスタ(デザイナー)を名乗るだけあって、リリースされるパーツ全てがこだわりぬいたデザインと造形になっています。

モデリスタのデザインテーマとして掲げられているのが「感性」、「創造性」、そして「喜び」という3点です。

感性とは一言で表せば、見るものの感受性に訴えかけるようなデザイン。創造性とはカラーや素材、仕上げの全てがオリジナリティあふれる表現。そして喜びとは、モデリスタの製品を所有することの喜びやプライドを表します。

車の実用性を向上させるパーツも豊富

モデリスタといえば流麗かつ個性的なエアロパーツがイメージされますが、一方で実用性を重視したパーツも豊富です。

荷室用LEDや車中泊で便利なエア注入マット、自転車や釣り竿などを固定するホルダーなど、ユーザーニーズを組み入れたパーツも数多く手掛けています。

モデリスタのパーツ

モデリスタの「エアロパーツ」

モデリスタの代表的な製品といえばエアロパーツでしょう。

それぞれの車種専用に開発されたエアロ。本来の空力面での効果もさることながら、ボディーラインにぴったりとフィットして、その車が本来もっている魅力をさらに引き出すようなデザインになっています。これは、メーカーと同時開発するモデリスタならではの強みといえるでしょう。

また、1つの車種に複数のデザインが用意されることもあります。組み合わせの幅も広がるのは嬉しいポイントです。例えばクラウンのエアロは、RS用とG/S/B用と2種類のデザインを、アルファード/ヴェルファイアでは4種類もラインアップするというこだわりようです。もちろん販売店での販売、取り付けも行っているので、車検への対応も万全です。

モデリスタの「ホイール」

モデリスタのホイールはインパクトのあるデザインなので、その魅力に惹かれる方も多いです。

C-HRを例にとれば、19インチ(タイヤとセット)と17インチ(ノーマルタイヤ使用可)の2種類のアルミホイールが用意されていますが、いずれもブラック塗装&切削加工によりノーマルよりもシャープな仕上がりとなっています。

特に19インチの方はモデリスタで用意されているサイドドアガーニッシュを装着することで、サイドビューがより引き締まってスポーティな印象になるのでおすすめです。

モデリスタの「マフラー」

モデリスタではリヤビューを引き締めるためにマフラー後部に装着するマフラーカッターにくわえ、より本格的で重厚なサウンドも楽しめるスポーツマフラーも用意されています。

なかでもユーザーから高い支持を得ているパーツが、アルファード/ヴェルファイア用のスポーツマフラーです。音量自体はノーマルと変わらないものの、徹底的にチューニングした音質は、アルファード/ヴェルファイアの魅力をさらにアップグレードしてくれるでしょう。

テールエンドもさりげない大きさでクオリティは非常に高く、セットになっているリヤスカートと相まってスタイリッシュな後ろ姿を演出します。

モデリスタのコンプリートカーの例

モデリスタでは各パーツだけでなく総合的にプロデュースしたコンプリートカーも数多く手掛けています。女性向けやアウトドアスタイルのコンプリートカーも含め紹介していきます。

アクアをベースにした「Rirvie」

カスタマイズは男性向けという先入観を覆したのがアクアRirvie(リルヴィー)です。ファッションやトレンドに敏感な女性をターゲットに、大人のカジュアルスタイルを様々な専用パーツで表現しています。

キルティングを施し、カラーにはキャメルの革調にターコイズステッチの差し色を加えたシートを始め、インテリアはまるで高級ブランドのバッグを思わせるような上質感あふれる仕上がりです。

エクステリアにはブラックをポイントに差し色として使い、引き締まったイメージです。

専用の「ヘッドライトガーニッシュ」などを組み合わせることで、存在感ある一台に仕上げています。

ハイエース・レジアスエースがベース「MRT」

ハイエース・レジアスをベースにしたコンプリートカーが、MRT(マルチロールトランスポーター)です。

MRT(Multi Role Transporter:多用途輸送車)のネーミングのとおり、ハイエースの広い荷室を活かしてフラットフロア化、遊びのベースキャンプとして申し分ない空間を確保しました。

用途に応じて床使用のタイプ1と車中泊にも最適なタイプ2の2種類が用意されています。

ヴォクシー・ノア・エスクァイアの3車種がベースの「MU」

モデリスタの「MU(エムユー)」では、ファミリーに人気のミニバン、ヴォクシー・ノア・エスクァイアの3列目を取り払い、あえて2列5人乗り仕様とすることで、荷室空間を最大限に使えるようカスタマイズされています。

単に3列目を取り払っただけでなく、荷室のフロアに水や汚れに強く手入れが簡単なオーク木目調の専用フロアを採用、おしゃれなワンルーム風に仕上げています

床下収納や車内にランタンなどを吊るすためのハンガーフック、小物入れ付きで便利なクォータートリムカバーなど、アウトドア好きならイマジネーションを刺激される仕掛けがいっぱいです。

トヨタ車の人気車種をモデリスタでカスタマイズ!

モデリスタ「新型ハリアー」カスタマイズパーツ

モデリスタ「新型ハリアー」カスタマイズパーツ

話題の新型ハリアーももちろん、すでにモデリスタからパーツがリリースされています。

しかもアーバンなイメージのGRAN BLAZE STYLE(31万3,500円)、エレガントなAVANT EMOTIONAL STYLE(25万1,900円)の2種類が早くもラインアップされました。

20インチのアルミホイールは、五本スポークのシャープでキレのあるオリジナルデザインに仕上がっています。

SUVはタイヤの占める割合が大きいのでタイヤとホイールが決まると全体の印象がぐっと引き締まります。

モデリスタの「プリウス/プリウスPHV」カスタマイズパーツ

モデリスタでラインアップしているプリウス/プリウスPHV用エアロキットですが、プリウスならではのエコでジェントルなイメージをアップするELEGANT ICE STYLE (13万9,700円:取付時間2.9h)と、よりダイナミックなデザインを取り入れたICONIC STYLE(20万200円:取付時間3.9h)の2種類、プリウスPHVは1種類(16万3,900円:取付時間2.9h)をラインアップしています。

インテリアで注目は赤×黒も鮮烈なシートカバー(7万7,000円:取付時間1.0h)で、随所に使用されたスエード調表皮やレッドステッチが高級感を醸し出しています。

アルミホイールは両車とも共通で、標準の15インチ(5万3,900円)〜18インチ(29万1,500円:タイヤ代含む)まで用意されています。

モデリスタの「クラウン」カスタマイズパーツ

クラウンには先述した通りRS用とG/S/B用2種類のエアロキットが用意されています。

クラウン以外もそうですが、エアロキットはフロントウイングスポイラー、サイドスカート、リヤスタイリングキットを個別で取り付けることも可能です。

ただ個別に取り付けていくとエアロキットでまとめて装着するよりも最終的には割高になってしまうので、よほど他に組み合わせたいパーツがある場合を除いてフルキットでの装着をおすすめします。

アルミホイールはすべてタイヤセットで、19インチが2種類(40万7,000円及び42万4,600円)から選べます。

モデリスタの「カローラ」カスタマイズパーツ

カローラは現在、セダンの他にステーションワゴンのツーリング、5ドアハッチバックのカローラ スポーツで構成されていますが、いずれのモデルにもモデリスタのパーツは用意されています。

カローラはエアロキットではなく単品で、フロントスポイラー(5万8,300円:取付時間0.8h)とサイドスカート (5万8,300円:取付時間1.5h)を組み合わせる形です。

アルミホイールは15インチ(5万3,900円)と18インチアルミホイール(26万4,000円:タイヤセット)の2種類が用意されています。

このクラスのセダンは落ち着いた印象をもたれることが多いですが、モデリスタのパーツでドレスアップすれば存在感を醸し出せるでしょう。

カローラ スポーツはエアロキット(13万3,100円:取付時間3.0h)が用意されています。アルミホイールは15インチ(5万1,700円)と16インチアルミホイール(7万4,800円)の2種類から選べます。

ステーションワゴンのカローラツーリングには、エアロキット(14万8,500円:取付時間3.0h)が用意されています。アルミホイールは15インチ(5万3,900円)と18インチアルミホイール(26万4,000円:タイヤセット)の2種類が用意されており、こちらはセダンと共通です。

モデリスタの「アルファード/ヴェルファイア」カスタマイズパーツ

モデリスタの「アルファード/ヴェルファイア」カスタマイズパーツ

アルファード/ヴェルファイアには、なんと4種類のエアロキット(22万9,900円〜27万6,100円:取付時間4.0h)が用意されています。

アルミホイールはすべてタイヤセットで19インチ(37万700円及び40万7,000円)と、20インチアルミホイール(41万2,500円)から選択可能です。

またモデリスタらしいメッキを多用した加飾パーツの他に、サイクルホルダー(4万1,800円)やエアスリープマット(22,000円)など、ミニバンならではのユーティリティパーツも用意されています。

モデリスタ「ノア」カスタマイズパーツ

ノアにはグレード別に2種類のエアロキット(12万6,500円、15万5,100円:取付時間2.2〜3.2h)が用意されています。

アルミホイールは15インチ(4万9,500円)〜18インチ(26万4,000円:タイヤセット)から選択可能です。

フードガーニッシュとミラーガーニッシュ、バックドアガーニッシュのエクステリアをクールに仕上げるクールシャインキット(6万6,000円〜7万5,900円:取付時間1.5h)もグレード別に用意されています。

モデリスタ「ヴォクシー」カスタマイズパーツ

ヴォクシーも兄弟車のノア同様、グレード別に3種類のエアロキット(12万4,300円、18万7,000円:取付時間2.2~4.1h)が用意されています。

アルミホイールは17インチ(20万3,500円:タイヤセット)〜18インチ(26万4,000円:タイヤセット)から選択可能です。

インテリアではパネルセットやシートバックテーブルパネルなど、LEDを使ったアイテムが豊富に用意されています。

モデリスタ「シエンタ」カスタマイズパーツ

ファミリーカーのイメージが強いシエンタにも、モデリスタのパーツが多数ラインアップされています。エアロキット(8万1,400円〜14万3,000円:取付時間1.3~2.8h)と、クールシャインキットでドレスアップすると一気にスポーティな印象になります。

アルミホイールはノーマルタイヤを活かした15インチ(4万9,500円及び5万9,400円)と、タイヤセットの17インチ(20万7,900円)から選択可能です。

家族でキャンプに行きたい、という方におすすめなのがレジャーキット(バックドアタープ+ラゲージベンチシート+バックドアラック:5万9,400円)です。この装備があれば気軽に楽しくアウトドアに出かけられるでしょう。

モデリスタ「パッソ」カスタマイズパーツ

カジュアルでキュートなコンパクトカー、パッソ・モーダもモデリスタの手にかかれば上質感漂うシックな車に生まれ変わります。

エクステリアではメッキを効かせたハイグロウスウィングガーニッシュ(3万7,400円:取付時間0.8h)と、レイヤードウイングガーニッシュ(3万6,300円:取付時間0.7h)に、繊細なダブルスポークデザインの15インチアルミホイール(4万9,500円:取付時間0.5h)の組み合わせがおすすめです。

インテリアは、センターをキルティング仕上げにしたシートカバー(4万4,000円:取付時間0.7h)を合わせてみてはいかがでしょうか。

モデリスタ「ランドクルーザー プラド」カスタマイズパーツ

道なき道を走る本格派SUV、ランドクルーザー プラドがモデリスタのマジックで都会の夜も似合う高級車に生まれ変わります。

エアロキット(13万7,500円:取付時間3~4h)はスポーティな中にも、エッジの効いたクロームメッキが重厚さを演出します。

20インチのロックナット付アルミホイール(タイヤセット 47万3,000円~49万5,000円:取付時間0.5h)は疾走感ある走りを予感させるデザインです。

ドアの開閉に連動して自動で展開するウイングデッキ(36万3,000円:6h)は、スムーズな乗り降りを可能にするだけでなく、サイドビューを引き締める効果もあるのでおすすめアイテムの一つです。

モデリスタ「ハイエース」カスタマイズパーツ

カスタムカーの世界でも大人気のハイエースは、もちろんモデリスタでも豊富にカスタムアイテムをラインアップ。エアロキットはVersion 1(12万8,700円~16万600円:取付時間2.5~3.3h)、Version 2(13万3,100円:取付時間2.5h)の2種類が用意されています。

ロング&ベストセラーカーなので一味違ったオリジナリティを追求したいユーザーも多いことから、アルミホイールは15インチで4種類用意されています。

もちろんハイエースらしくユーティリティパーツも多数そろっており、特にコンプリートカーMRT専用になりますが、ベッドキット(標準ボディ用:20万4,285円)まで用意されているのでキャンパーには憧れのモデルになりそうです。

モデリスタ「レクサス」カスタマイズパーツ

モデリスタのレクサス用エアロはF SPORT PARTS(MODELLISTA)と名付けられています。レクサス車はいずれも繊細なディティールと、ダイナミックなアウトラインが高次元に融合したエクステリアデザインを採用しており、レクサスの上品さを一層際立てます。

各モデル別のF SPORT PARTS(MODELLISTA)エアロキットの価格ですが、フラッグシップLSが52万8,000円(取付時間5.6h)、ミドルSUVのNXが25万4,100円~33万1,100円(取付時間5.4~6.2h)、そしてプレミアムコンパクトSUVのUXが24万9,700円(取付時間4.7h)となっています。

いずれもそれなりの価格ですが、装着した時の満足度はそれ以上の価値があるのではないでしょうか。

トヨタのサブスク「KINTO」にモデリスタ仕様も登場!

KINTOで乗れるモデリスタ車種

トヨタのサブスクリプションサービス「KINTO」。月々定額料金で新車に乗れることで話題ですが、実は標準車だけでなくモデリスタ仕様も選べるのをご存知でしょうか。ここでは、購入以外にもモデリスタ仕様の新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ(レクサス)の新車に乗れる(サブスクリプションサービス。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額。さらに、クレジットカード払いも可能です。

2021年12月より、初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン」と、いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができるようになりました。
※トヨタ車が対象(GRヤリス“モリゾウセレクション”除く)
※bZ4X専用プランでは5年目以降は解約金0円

トヨタ車(※)は3/5/7年、レクサス車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービスのりかえGO」(法人契約・レクサス車は対象外)もあります。申し込みは全てインターネットで完結するので、販売店に何度も足を運ぶ必要もありません。
※GRヤリス“モリゾウセレクション”は3年契約のみ
※bZ4X専用プランでは最長10年

KINTOが気になる方は、ぜひ取り扱い車種ラインアップページ(トヨタ車レクサス車)をチェックしてみてください。納車時期の目途月額料金を確認することができます。

なお、車を購入する場合の費用KINTOの初期費用フリープランの場合の費用で比較検討したい方は、支払いプラン別比較ツールで月々の支払額をイメージしてみることをおすすめします。お好みの車種と運転される方の年齢、利用期間を選択するだけで、KINTOの利用と購入(現金一括・銀行自動車ローン)での月々の支払額をシミュレーションすることができます。

モデリスタのまとめ

モデリスタ

「人と違った個性的な車に乗りたい」これは車を愛する多くの方が思うことではないでしょうか。人気のトヨタ車をベースにセンスよくカスタマイズしたモデリスタ。ベース車両の良さを最大限引き出したデザインだけでなく、ユーティリティにもしっかり配慮されています。

確かに標準車よりも価格はアップしますが、一から自分でカスタムするよりはリーズナブルですし、価格以上の価値を提供してくれるでしょう。KINTOでもモデリスタの取り扱いがスタートしているので、ぜひチェックしてください。

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