試乗記・レポート
【実録!新社会人のクルマ選び④】KINTOのキャンプイベントに参加! “マイカーのある人生”の醍醐味を実感
念願の「マイカー」であるヤリス クロスを手に入れて早1か月。しかし、社会人1年目のカナタ(23歳)は、ある悩みを抱えていました。
「クルマはあるけど、どこに行けばいいかわからない…!」 そんな迷える子羊・カナタを救ったのは、やはりあの先輩でした。
今回は、KINTO主催の「モビリティキャンプ(通称:モビキャン)」に参加し、クルマと過ごす非日常を体験した様子をレポート!
KINTO主催のキャンプがあるってホント!?
ヤリス クロスが納車されてから、週末が来るのが待ち遠しい今日この頃。
おかげで週末の過ごし方はだいぶ変わりました。電車では行きづらい近場のカフェや観光スポットに足を運べるようになったり、友人との誘いでちょっとしたドライブに出かける機会が増えたり…。でも、せっかく燃費の良いハイブリッド&ラフロードにも強いE-Fourなんだから、短距離ドライブではちょっと物足りなくなったのも確か。
どこかのタイミングで、ロングドライブに出かけるきっかけないかな~。とはいえ、いきなり1人で遠出するのもちょっと心配だし、ただ単に当てもなく長い距離を走るだけというのもつまらないし…。

という感じで駐車場にたたずむ愛車を見つめながら考え込んでいると、スマホが鳴りました。画面にはカナタの学生時代のバイト先の先輩である「瓜島先輩」の文字が。
カナタ:はい、もしもし!
瓜島先輩:ようカナタ。納車から1か月経ったけど、カーライフ楽しんでるか?まさか、近所のコンビニ往復して「ドライブした気」になってないだろうな?
カナタ:(ギクッ!!)……な、なんでわかったんですか?実はそうなんです。どこに行けばいいのかわからなくて、完全に宝の持ち腐れ状態で……。
瓜島先輩:やっぱりな(笑)。クルマを手に入れた直後って、きっかけがないと遠出できないもんだよな。そんなカナタにいい情報を教えてあげるよ。
カナタ:いい情報?
瓜島先輩:KINTOが主催してる「モビリティキャンプ」、通称『モビキャン』だ。今度、富士山の方でやるらしいぞ。
カナタ:モビキャン……ですか?そういえば、この前KINTOからのメールで見たような…
瓜島先輩:そう。クルマ好きとかキャンプ好きが集まるイベントだ。今回は人気YouTuberの「ヒヌマフウフ」も来るらしいし、KINTOのユーザーもいるようだから、初心者のカナタでも刺激もらえるんじゃないか?

カナタ:えっ、ヒヌマフウフさんって、あの!?それに、キャンプならヤリス クロスの本領発揮できそう……!
瓜島先輩:だろ?ただ、今回はじめてKINTO契約者以外も参加できるようになったから、倍率がすごいことになりそうだぞ……。
カナタ:す、すぐに申し込みます!
瓜島先輩:運よくキャンセルが出たりすることもあるみたいだから、仮に落選してもあきらめるなよ。クルマは走らせてナンボだぞ!
カナタ:はいっ!ありがとうございます先輩!!
これは行くしかないでしょ!脱・ご近所ドライバーだ!
電話を切ったあと、すぐにKINTOのサイトをチェックしたところ、幸いにもごくわずかだけどKINTOユーザー枠は残っていたので、申し込むことができた。
というわけで、瓜島先輩のナイスアシストにより、初めてのモビキャン参加が決定。
数日後、家族での食事中に「11月に、ヤリス クロスでキャンプしに行くんだ」という話を家族にしていたら、姉が「わたし、その日暇だからいっしょに連れて行ってよ!一度車でキャンプ、行ってみたかったんだ~」とのんきな発言。一人で行くのは心細いけど友達を誘うのも面倒だったし、姉ちゃんなら気を遣わずに済むし、まあいっか。
にしても、自分の車で行くキャンプは初めて。なので、何を持って行ったら良いのやら…ネットでいろいろ調べたけど、いきなり道具を揃えるのもお金がかかるので、とりあえず最低限の装備として、簡易テントと寝袋、椅子とバーベキュー用のバーナーなどを調達して臨むことに。それと、昼間ならオプションで選んでおいたアクセサリーコンセントの給電機能も使えそうだし。
いざ、絶景のキャンプ場へ!
今回の会場は、静岡県富士市にある「富士見の丘オートキャンプ場」。地図アプリで見てみると、横浜の自宅からは130kmほどで、空いていれば2時間くらい。買い出しの時間を考えて開場の3時間ちょっと前に出れば十分間に合うはず。
11月の初旬、秋晴れの空の下、僕はヤリス クロスを走らせます。普段は近所の道しか走っていない僕にとって、高速道路を使っての県外移動は大冒険。でも、ヤリス クロスの「レーダークルーズコントロール」のおかげで、長距離運転も驚くほど快適。

東名高速の富士ICを降り、付近のスーパーで食材を調達した後、富士山の麓目指して登っていきます。途中に広がるお茶畑を抜けたところに、キャンプ場の入り口はありました。

カナタ:うぉぉぉ!富士山デカっ!駿河湾も見えるし、夜景もキレイらしいし、最高のロケーションじゃん!
キャンプサイトに到着すると、そこにはすでにたくさんのクルマとテントが!壮観!

なんと今回は120組もの参加者が集まっているらしい。受付開始の11時にはすでに行列ができていて、みんなのワクワク感が伝わってくる。
早速会場に入ってみると、さすがカリスマキャンパーのヒヌマフウフのファンらしく、手慣れた手で自慢のテントを設営したり、早くもお昼ご飯の準備をしていたりと、お客さんはみんなキャンプ慣れしている感じ。

会場内には「ランドクルーザー」シリーズの展示もあって、ヤリス クロスオーナーの僕も思わず見惚れてしまいました。いつかはランクル……いや、今はヤリス クロス一筋だ!

よーし、僕も負けずにテント設営するぞ!ヤリス クロスの荷室から荷物を降ろして…と。
〜数十分後〜
なんとかテント設営完了!愛車の横に自分だけの城(テント)があるこの光景…エモい。エモすぎる。

愛車とテント、そして富士山。この構図だけでご飯3杯はいける。お腹も空いたので、チューハイを引っかけながらバーベキューしようっと。富士山の麓、秋風の心地よい大空の下で食事できるなんて、この上ない贅沢…。スーパーで買ったお肉だけど、普段よりもずっとおいしく感じる。

開会式にYouTuber「ヒヌマフウフ」登場!そして夜は「焚火BAR」へ
腹ごしらえが済んだらいよいよ開会式。あ!ゲストの「ヒヌマフウフ」さんだ!


おふたりの周りには、ファンの人たち(ヒヌマーっていうらしい)がたくさん集まって交流している。
「僕もモビキャンで知り合って仲良くなったんです」なんて会話も聞こえてきて、ここがただのイベント会場じゃなくて、新しいコミュニティになってるんだなぁと実感。
開会式の後、KINTOブースで参加者プレゼントをゲット!こういう「歓迎されてる感」、嬉しいなぁ。

老若男女楽しめるモルック大会!初対面の人とでも意気投合できて楽しい

午後からは参加者向けのプログラムが目白押し。
まずはフィンランド発祥のスポーツ「モルック」の大会!26チームに分かれての予選がスタートしました。
ここで簡単にルールを説明しておくと、3~4mほど先に並べられた10本の木の的(スキットルと呼ばれる、ボウリングで言うピンのようなもの)に向かって木の棒(モルック)を投げ、倒したスキットルに書かれている数字や倒した本数の合計が規定の数ぴったりになったら勝利というシンプルなルール。
モルック……名前しか聞いたことないけど、木の棒を投げるだけだし簡単でしょ? なんて思っていたら大間違い。勝利に近い数字のスキットルを狙ったり、逆に相手に勝たせないように敢えていっぱい倒さずに残しておく、などの駆け引きなどもあり、これが意外と奥が深い!
初めて会った人たちとチームを組んだんですが、「あそこ狙いましょう!」「ナイスゥ!」なんて声を掛け合っているうちに、一気に距離が縮まりました。単にキャンプするだけのイベントと思っていたけれど、参加者同士の絆も生まれてこれがKINTOのモビキャンならではの楽しみ方なんだなーと、ちょっと感動。KINTOオーナーで良かった!

結果は……惜しくも予選敗退(泣)。でも、翌日の決勝戦に進むチームを決めるジャンケン大会まで大盛り上がりでした。
その後は、「火起こし体験」にもチャレンジ。ふだんはライターでカチッとやるだけだけど、メタルマッチを使って火花を散らすのがこんなに難しいとは……。でも、自分で点けた火で沸かしたコーヒーは格別でした。

焚火を囲んでの語らい
そんなこんなで日が暮れてくると、会場の雰囲気は一変。
お待ちかねの「焚火(たきび)BAR」がオープンの時間です!

これはKINTOの名物企画らしく、陽気なスタッフさんが参加者をおもてなししてくれるというもの。
KINTOスタッフ:こんばんは!楽しんでますか?ドリンクどうぞ!
カナタ:ありがとうございます!いや〜、実は今日が初めての遠出なんです。先輩に背中を押されて参加したんですけど、来て本当によかったです。
パチパチと燃える焚き火を囲みながら、クルマの話やキャンプの話で盛り上がる。
初対面の人とも「そのクルマ、いいですね!」「ヤリス クロス、キャンプにちょうどいいサイズですよね」なんて自然に会話が生まれるこの空気感、最高すぎる。

豪華賞品は誰の手に!?トークショー&大抽選会

18時30分。すっかり日も暮れ、焚き火の幻想的な明かりの中、ヒヌマフウフさんのトークショーがスタート!
まずは「ヒヌマフウフといえばこれ!」という「サッポロクラシック」で乾杯!
トークテーマは「夫婦円満の秘訣」。お互いの服を選び合ったり、ほとんど喧嘩をしないというお二人の仲睦まじいエピソードに、会場中がほっこりムードに包まれました。

そして、夜のメインイベント……豪華賞品が当たる「大抽選会」!
賞品ラインアップが本気すぎるんです。
1等は人気テント「サバティカル アルニカ」、3等には「NANGA」の寝袋……!他にも北海道グルメのカタログギフトや、KINTO限定グッズ(くもびぃのぬいぐるみ欲しい!)などなど。
ねらうは1等のアルニカ……いや、NANGAの寝袋も捨てがたい……!頼む、当たってくれ……!
司会者:では、当選者の発表です!ドゥルルルル…バン!
……
…………
はい、残念ながらハズレました(号泣)。
でも、当選した人がヒヌマフウフさんと記念撮影をしていて、会場全体がお祝いムードで包まれていて、なんだかハズレた悔しさも吹き飛んじゃいました。
特別賞の「ヒヌマフウフ北海道土産」が当たった人が羨ましすぎて、ちょっとだけ唇を噛み締めましたが(笑)

KINTOで車を契約していなければできなかった体験
翌日はあいにくの雨になってしまったけど、モルック決勝戦の熱戦は大盛り上がり。その模様を見届けたら、閉会式。名残惜しいけど、あっという間の2日間だったなあ。

ヤリス クロスにキャンプ道具を詰め込み、帰路につきます。

心地よい疲れとともに、僕は瓜島先輩にお礼と報告の電話をかけました。
〜Bluetoothで瓜島先輩に発信〜
瓜島先輩:お、カナタ。どうだった?まさか「遠くて疲れました」なんて言うんじゃないだろうな?
カナタ:とんでもないです、モビキャン、めっちゃ楽しかったです!富士山はあいにくの天気で見えなかったけど景色はすごくキレイだったし、モルックで新しい友達もできたし、ヒヌマフウフのお話も素敵だったし、スタッフさんのホスピタリティも最高で…。本当に貴重な体験ができました!教えていただきありがとうございました!
瓜島先輩:それは良かった、KINTOを契約していたからこその体験だったな!
カナタ:はい!でも…。
瓜島先輩:でも…?
カナタ:モビキャンではKINTOのVintage Clubで貸し出しているという「ランドクルーザー70」の試乗ができたんです。そしたら欲しくなっちゃいました…。

瓜島先輩:おぉ「ナナマル」か!ランドクルーザーシリーズにおけるヘビーデューティモデルとして1984年に発売され2004年には一度販売終了となったものその後も海外向けに生産は続けられており2014年に再販そして2024年に現代的な装備を備えた再再販された古くて新しいクロカンの「ナナマル」かぁあれはいいクルマだよねところでそもそも「ナナマル」が再再販となった背景には…(早口)
カナタ:ちょちょちょ!瓜島先輩!落ち着いてください!
瓜島先輩:あぁごめんごめん。なんにせよ、どんどん新しいクルマが欲しくなるってことは、カナタもついに「マイカーのある人生」の面白さを分かってきたってことだな!
カナタ:でも、まだ今はヤリス クロス命、です!
ヤリス クロスが届いてからのおよそ2ヶ月。今回のモビキャンをはじめとして、週末はマイカーを使って出かける機会が増えて、休みの過ごし方が大きく変わったのは確か。これから先に、どんな出会いや出来事が待ち受けているか、楽しみでならない。
〜続く〜
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