おクルマのご返却時について

おクルマのご返却の流れと、
原状回復費用についてご説明いたします。

おクルマをご返却するまでの流れ

  1. KINTOご利用中

    KINTOご利用中

    KINTOでカーライフをお楽しみください。

  2. 契約満了時

    契約満了時

    お客様にメールにて契約満了日が近づいている旨をご案内いたします。(契約満了日はMy KINTOでもご確認可)販売店より車両持ち込み日の調整をさせていただきます。

    乗り換え時・中途解約時

    乗り換え時・中途解約時

    お客様にて乗り換え時・中途解約が必要となりましたら、My KINTOよりお手続きください。

  3. 満了期日前/乗り換え前・中途解約前

    満了期日前/
    乗り換え前・中途解約前

    おクルマをご返却の際は原状回復をお願いいたします。事故等でおクルマにキズやヘコミができてしまった場合は、都度、速やかに修理をお願いいたします。
    また、返却・査定後の保険修理はできません。

  4. おクルマの査定

    おクルマの査定

    担当販売店にお持ち込みいただき、お客様立会いのもと、査定させていただきます。おクルマの状態によっては、原状回復費用が発生する場合がございますのでご注意ください。

  5. おクルマのご返却完了

    おクルマのご返却完了

    おクルマを担当販売店へご返却し、完了となります。

おクルマご返却後の
原状回復費用について

満了・中途解約を問わず、おクルマをご返却の際は、原状回復をお願いしております。原状回復費用は主に、おクルマの状態に関する、査定減点精算(以下A)、および超過走行距離に基づく精算がございます(以下B)。査定減点精算については、以下、請求が発生しうる事例をご紹介します。なお、ペット乗車・喫煙等の禁止事項に抵触した場合原状回復費用について実費をご請求いたしますのでご注意ください。
※一定の条件を満たす場合に改造が認められる車種(GRヤリス・GRヤリス"モリゾウセレクション"・GR86)についても原状回復の状態にてご返却をお願いいたします。但し、トヨタ販売店(含むGR Garage)にて取り付けられた部品などが装着されている場合に限り、装着された状態で返却いただけます。その場合、追加装着された部品含めて査定対象となります。

A-1.おクルマ状態による
精算が発生する主な事例

返却車両の状態により、修理・クリーニングが必要な場合、車両価値の低下となる場合など、通常使用の範囲を超える損傷があった場合は規定に基づき、かかる費用をご請求させていただく場合があります。

  • 査定減点数はプリウスで3年使用後返却のケース。車種と車齢によって異なる場合があります

上記は一例です。査定減点精算に関するガイドラインにて詳細をご確認ください。(2020年3月31日審査申込分より適用)

  • 但しお客様契約条件により、上記の条件が当てはまらないことがあります
  • 修復必要箇所については一般財団法人日本自動車査定協会基準、またはその他公正な方法による査定結果に基づき、トヨタ車は1点1,100円(税込)、レクサス車は1点2,200円(税込)でご精算となります

A-2.査定減点請求が
発生しない場合がある事例
(通常使用による損耗など)

1cm程度のヘコミ
1cm程度のキズ
1cm程度のキズを伴うヘコミ
修復済のキズ・ヘコミ
  • 上記説明は2020年3月31日審査申込分より適用となります。2020年3月30日以前のお客様はこちら
  • ご自身での補修は査定時の減点対象となることがありますのでご注意ください
  • 複数個所の場合は請求が発生する場合があります

B.走行距離超過によるご請求

ご契約期間中の月間平均走行距離が1,500kmを超過した場合、超過1kmあたりトヨタ車11円(税込)、レクサス車22円(税込)で計算した金額を査定後1ヶ月以内にお支払いいただきます。

プリウス(トヨタ車)、24ヶ月目で中途解約または乗り換えし、走行距離が40,000kmだった場合
契約走行距離 36,000km
※基準走行距離は1,500km/月×24ヶ月
返却時走行距離 40,000km
超過の走行距離 40,000km-36,000km=4,000km
超過精算額 4,000km超過×11円(税込)/km
=44,000円(税込)
  • 上記説明は2020年3月31日審査申込分より適用となります。2020年3月30日以前のお客様はこちら

KINTOご利用者様 返却事例紹介

  1. KINTO利用開始

    安心安全の新車に乗れるということでKINTO利用開始。お気に入りの車で楽しいカーライフを過ごす。

  2. KINTO車両で自損事故

    利用開始からちょうど1年半経ったころ、 右前バンパーをこすってしまった 。修理費用は7万円かかるということで、KINTOの自動車保険を利用して修理。免責額の5万円を支払う。

  3. 契約満了前の連絡

    利用開始から2年8ヶ月経過したころKINTOから登録のメールアドレス宛に契約満了前の案内を受領。満了後のカーライフについて、検討を始める。

  4. クルマ返却日時の調整

    販売店担当者より、返却査定日程について調整の連絡があった。満了日前の都合のよい日時で、査定日時を決定。

  5. クルマ返却時の査定立ち合い

    KINTO契約の査定員、販売店担当者の立ち合いのもと、返却車両を確認。クルマの原状復帰費用は掛からなかったが、超過走行分の支払いが発生。 実際の車両検査票イメージはこちら

  6. クルマ査定結果後の対応

    請求書発行日から30日以内に支払うようにと請求書を受領。走行距離超過による精算金を振込みにて支払い。 実際の請求書イメージはこちら

A様

右前バンパーをこすったときにはドキドキしましたが、KINTO利用料に含まれる自動車保険を利用できました。他のリース会社だと修復歴も含んだ状態で原状復帰費用を請求される場合もあると聞いたので、KINTOはその部分が含まれないのがメリットと思いました。規定走行距離はすこしオーバーして超過走行精算金を支払いましたが、そちらも想定内でした。

  • 2020年3月31日以降に審査申込を実施
  • 事故の発生都度、速やかに東京海上日動・KINTO事故受付センター(0120-137-160)へご連絡してください。事故事実や事故で発生した損害が確認できなくなった場合、修理が遅れたことにより損害が拡大してしまった場合には、保険金の一部または全部がお支払いできないことがあります。
    保険会社にて複数回の事故と判断された場合、1事故あたり自己負担額5万円をご負担いただきます。

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  • 受付時間 9:00〜18:00(年末年始を除く)混雑時などつながりにくいことが予想されますのでご了承ください
  • 受付時間外のメールのお問い合わせは翌日以降に回答させていただきます