おクルマのご返却時について
おクルマのご返却の流れと、
原状回復費用についてご説明いたします。
おクルマをご返却するまでの流れ
KINTOご利用中
KINTOでカーライフをお楽しみください。
満了期日前/
乗り換え前・中途解約前おクルマをご返却の際は原状回復をお願いいたします。事故等でおクルマにキズやヘコミができてしまった場合は、都度、速やかに修理をお願いいたします。
また、保険修理をする場合、車両返却期限までに修理を完了させてください。車両状態確認
お車と付属品(スペアキー、車検証、新車保証書等)を担当販売店にお持ち込みいただき、お客様ご自身で返却車両の内装・外装状態を確認し、キズや汚れ等を自己申告いただきます。おクルマの状態によっては、原状回復費用が発生する場合がございますのでご注意ください。
(SUBARU車の場合、販売店担当者が確認いたします。)おクルマのご返却完了
おクルマを担当販売店へご返却し、完了となります。
車両返却は、満了日・中途解約希望日の1ヶ月前から可能です。
おクルマご返却後の
原状回復費用について
満了・中途解約を問わず、おクルマをご返却の際は、原状回復をお願いしております。のりかえGOのご利用、ご契約の満了、中途解約に伴い車両返却を行うお客様は、内外装の瑕疵に応じて修繕・修復費⽤(以下A)を、⾛⾏距離精算として基準⾛⾏距離の超過距離分(以下B)をお⽀払いいただきます。
販売店からお渡しするチェックリスト(サンプル:トヨタ車版・レクサス車版)にて、返却する付属品の有無、車両状態、および超過走行距離のご申告をいただきます。申告いただいた内容に基づいて原状回復費⽤をご請求いたします。(SUBARU車の場合、販売店における車両状態の確認結果に基づいて、おクルマの状態により原状回復費用をご請求する場合がございます。評価項目等はこちらをご確認下さい。)
※⼀定の条件を満たす場合に改造が認められる⾞種(GRヤリス・GR86)についても原状回復の状態にてご返却をお願いいたします。ただし、メーカー純正オプションで取り付けられた部品などが装着されている場合に限り、装着された状態で返却いただけます。
A.おクルマ状態による
精算が発生する主な事例
返却車両の状態により、修理・クリーニングが必要な場合、車両価値の低下となる場合など、通常使用の範囲を超える損傷があった場合は規定に基づき、かかる費用をご請求させていただく場合があります。
B.走行距離超過によるご請求
1,500km×ご利用月数(1年換算18,000km)の合計値を超えた場合に、トヨタ車では1kmあたり11円(税込)、レクサス車・bZ4X・SUBARU車は1kmあたり22円(税込)をご契約終了時にお支払いいただきます。
契約走行距離 | 36,000km ※基準走行距離は1,500km/月×24ヶ月 |
---|---|
返却時走行距離 | 40,000km |
超過の走行距離 | 40,000km-36,000km=4,000km |
超過精算額 | 4,000km超過×11円(税込)/km =44,000円(税込) |
KINTOご利用者様 返却事例紹介
KINTO利用開始
安心安全の新車に乗れるということでKINTO利用開始。お気に入りの車で楽しいカーライフを過ごす。
KINTO車両で自損事故
利用開始からちょうど1年半経ったころ、 右前バンパーをこすってしまった 。修理費用は7万円かかるということで、KINTOの自動車保険を利用して修理。免責額の5万円を支払う。
契約満了前の連絡
契約満了の約4ヶ月前、KINTOから登録のメールアドレス宛に契約満了前の案内を受領。
クルマ返却日時の調整
契約満了の約1ヶ月前、販売店担当者より、返却日の相談の連絡があった。都合を調整し返却日時を決定。
車両状態確認後の対応
過走行分の支払いについての請求書が届いた。金額を確認し、振込にて支払い。実際の請求書はこちら。
右前バンパーをこすったときにはドキドキしましたが、KINTO利用料に含まれる自動車保険を利用できました。他のリース会社だと修復歴も含んだ状態で原状回復費用を請求される場合もあると聞いたので、KINTOはその部分が含まれないのがメリットと思いました。規定走行距離はすこしオーバーして超過走行精算金を支払いましたが、そちらも想定内でした。
KINTOならあなたに最適なクルマが見つかる
KINTO カスタマーセンター
電話でのお問合せ
- 個人のお客様
- 0120-075-910
- 法人のお客様
- 0120-075-915
メールでのお問合せ
以下のフォームからお問合せください。
お問合せフォーム