トヨタ車&レクサス車解説
トヨタ ハリアーのボディカラー全8色を画像で紹介。人気色は?
ハリアーは現行モデルが2020年6月に発売。「実用性や、数値一辺倒ではない、人の心を優雅に満たしてくれるただひとつの存在」を目指し開発されました。発売から2年経過した2022年のSUV売上台数ランキングでは4位にランクインしており、人気の高さがうかがえます。
本記事ではハリアーのボディカラーのラインアップを画像付きでご紹介するとともに、選べる内装色や価格の違いを解説しています。
※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。
ハリアーは全8色から選択可能
ハリアーのボディカラーは全8色。定番色の黒系が2色入っているほか、グレーやメタリック系などの高級感を感じられるカラーが揃っています。
ハリアーの人気カラーは?1位はプラチナホワイトパールマイカ
※プラチナホワイトパールマイカ
ハリアーの見積りシミュレーションによると、人気色1位は「プラチナホワイトパールマイカ」。さらに2位は「プレシャスブラックパール」、3位は「ブラック」となっています。定番色の人気高さがうかがえます。
ハリアーの全カラーバリエーション8色をご紹介
ハリアーのカラーバリエーションを画像付きでご紹介します。
プレシャスブラックパール
※プレシャスブラックパール
直射日光に当たるとツヤのある輝きを楽しめます。プレシャスブラックパールはハリアーやMIRAI、クラウンなどでも採用されており、ボディカラーへのこだわりと特別感を味わえるでしょう。
センシュアルレッドマイカ
※センシュアルレッドマイカ
深みのあるレッド系は華やかさが魅力で、世代や性別を問わずおすすめのカラーです。日中は落ち着いた光沢を感じられ、屋内ではメタリック感のない単色に見える二面性を楽しめます。
ブラック
※ブラック
ソリッド塗装で、黒色により深みがあります。パールなどの加工がされていないため、黒本来の高級感を感じられるでしょう。人気の黒色をオプション料金なしの標準装備で選べます。
ダークブルーマイカ
※ダークブルーマイカ
ダークブルーマイカは、マイカ塗装により色の深みが出ています。かつ濃いブルーなので派手すぎず街中でも爽やかに目立つことでしょう。
スレートグレーメタリック
※スレートグレーメタリック
大人っぽさを感じられる濃いグレーは、定番色の黒では物足りない方にも個性を楽しんでいただけます。塗装にアルミ粉を混ぜたメタリックカラーは、グレーのボディに金属的な輝きを与えてくれるでしょう。
プラチナホワイトパールマイカ
※プラチナホワイトパールマイカ
塗装にパール加工を施しているため、独特の真珠のような輝きと光沢が見られます。煌びやかなイメージを与える白色で、ハリアーを上品かつ明るく見せてくれます。
スティールブロンドメタリック
※スティールブロンドメタリック
絶妙な色合いが特徴的なスティールブロンドメタリックは、塗装のメタリック加工により定番色にひと味プラスしたブロンドカラーに仕上がっています。
グレーメタリック
※グレーメタリック
Z(PHEV車)グレードのみで選べる専用カラー。黒色とは異なるカッコよさと重厚感があります。
ボディカラーによる価格の違い
ハリアーのボディカラーは、グレードによって選択できる色や価格が異なります。
また、多くのボディカラーが無料で選択可能ですが、一部メーカーオプション料金が設定されています。
ボディカラー | グレード、価格(税込) | ||||
---|---|---|---|---|---|
Z(PHEV車) | Z“Leather Package | Z | G | S | |
グレーメタリック | 〇 | - | - | - | - |
プレシャスブラックパール | 〇※1、2 | ||||
センシュアルレッドマイカ | 〇※1、2 | ||||
ブラック | - | 〇 | |||
ダークブルーマイカ | - | 〇 | |||
スレートグレーメタリック | - | 〇 | |||
プラチナホワイトパールマイカ | 〇※1 | ||||
スティールブロンドメタリック | - | 〇※2 |
※1 プラチナホワイトパールマイカ、センシュアルレッドマイカは33,000円、プレシャスブラックパールは55,000円メーカーオプション料金(税込)
※2プラチナホワイトパールマイカ、センシュアルレッドマイカ、スティールブロンドメタリックを選択した場合、ドアウインドゥフレームモールディング(テープあり)5,500円(税込)が同時装着されます
ハリアーの内装の色や仕様は?ブラックを中心に高級感のある内装をラインアップ
ハリアーの内装は全4色ですが、グレードによって選べる色が異なります。選べる内装色を画像付きでご紹介します。
ブラック/レッド
※ブラック/レッド
Z(PHEV車)専用色です。ブラックを基調とした内装の中に、さりげなく取り入れた赤色アクセントとなっています。
ブラック
※ブラック
統一感を感じられる内装色です。部分的にパネル加飾が施されているため、クールかつ高級感があります。
ブラウン
※ブラウン
ブラックの内装を基調としながらも、明るい車内が演出できるでしょう。大人っぽさを感じられる内装色です。
グレー
※グレー
全内装色のなかでもひときわ明るい車内になります。ホワイトウッド調のパネル加飾もおしゃれな印象に。ハリアーの車内を明るく見せたい場合や、内装で個性を出したい場合におすすめのカラーです。
グレードごとに選べる内装色の違い
ハリアーのグレードごとに選べる内装色を、表でご紹介します。
内装色(シート表皮) | Z(PHEV車) | Z“Leather Package” | Z/G | S |
---|---|---|---|---|
ブラック/レッド(本革※) | 〇 | ー | ー | ー |
ブラック(本革※) | ー | 〇 | ー | ー |
ブラウン (本革※) | ー | 〇 | ー | ー |
ブラック(ファブリック+合成皮革) | ー | ー | 〇 | ー |
ブラウン(ファブリック+合成皮革) | ー | ー | 〇 | ー |
グレー(ファブリック+合成皮革) | ー | ー | 〇 | ー |
ブラック(ファブリック ) | ー | ー | ー | 〇 |
※本革シートのシートサイドとシートバックの一部に合成皮革を使用
ハリアーのカラーバリエーションまとめ
ハリアーのボディカラーは全8色のラインアップがあります。人気色を長く楽しむのはもちろん、ブルー系やレッド系などのボディカラーで個性を出すのもおすすめです。
内装色のデザインはバリエーションが豊富。ボディカラーと組み合わせて、お気に入りの1台にしてみてはいかがでしょうか。
ハリアーを「KINTO」で利用する方法
最後に、購入以外にもトヨタやレクサスの新車に乗れる方法のひとつ「KINTO」についてお伝えします。
KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(※)サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます
- トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
- トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」(東京・愛知でスタート。エリア順次拡大中)
- 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン」
- レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
- KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」
などのサブスクリプションサービスを展開しています。
それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。
KINTO ONEとは?
KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。
初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「 解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。
トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。 申し込みは全てインターネットで完結できます。
※「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。
※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。
≪関連リンク≫
KINTO Unlimitedとは?
トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。
KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりご提供を始め、お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。
≪関連リンク≫
充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?
≪KINTO ONE中古車≫
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