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SUVよりステーションワゴン?カローラ ツーリングの車中泊で女子2人旅はできるのか徹底検証!

SUVよりステーションワゴン?カローラ ツーリングの車中泊で女子2人旅はできるのか徹底検証!

最近のアウトドアシーンといえばSUV一色。でも、「大きな車の運転は不安」「もっとスマートに旅を楽しみたい」という方も多いはず。
 
そこで今回ご提案したいのが、ステーションワゴンとして根強い人気を誇るカローラ ツーリングでの女子旅です。実際にカローラ ツーリング(※2025年5月モデル)にキャンプグッズを積み込み、女子2人で車中泊ができるのか徹底検証してきました!

※車のサブスクKINTOでは2026年5月12日に発売された一部改良の最新モデルのカローラ ツーリングの取扱いを開始しました

岡崎 万里絵

この記事の執筆者

岡崎 万里絵

KINTOコラム編集部でキャンプ&体験レビューを主に執筆。ボーイスカウトの元リーダーなので最小限の道具でキャンプできるが、色々使いたい道具マニアでもある。機能と機構、デザインの三拍子が揃った道具を偏愛するコレクター。アウトドア、キッチン用品、ビクトリノックス、カメラなど偏愛分野は多岐にわたる。趣味は写真、旅。

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

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そもそもSUVとステーションワゴンの違いとは何でしょうか?大まかには「車体の高さ」「荷室の特徴」「走行性」などが挙げられます。

SUVとステーションワゴンの比較画像

「キャンプ=SUV」というイメージが強いかもしれませんが、実はステーションワゴンも頼もしい旅パートナーになる可能性を秘めています。

 街乗りもアウトドアも楽しみたい、そんな方にこそ、ステーションワゴンをおすすめしたい!KINTOマガジン編集部が検証してきましたので、その良さをご紹介したいと思います。

SUVより快適?カローラ ツーリングの積載力と安定感

女性2人分のキャンプギアも余裕!

まずは荷積みから。今回は女子2人分のテーブル、チェア、寝具一式などを積み込みました。

積み込んだキャンプギア
2人分のテーブル、チェア、Wサイズのマット、シュラフ、焚き火台、調理器具&コンテナ、タープ、ペグ類、運搬用のワゴン

荷室をフルフラットにしてみます。SUVやミニバンのように天井まで大容量というわけではないですが、思った以上に奥行があって結構な荷物が入りそうです。

カローラツーリングの荷室
フルフラットにするとこんな感じ

これらをすべて積み込んでもラゲージルームにはかなりの余裕があります。

キャンプ道具を積んだ荷室
荷室の半分ちょっとで済んでしまいました。
積み荷から天井までの余裕
天井までまだ40cmほどの余裕があるので後部の視界も良好です

あまりに余裕なので筆者(身長150cm)が余ったスペースに横になってみました。1人なら荷物を下ろさずとも寝られます!

積み荷の横に寝てみた筆者

身長150cmの筆者が感動した「低さ」のメリット

カローラツーリングと筆者

カローラ ツーリングはSUVに比べて車高が低めに設計されています。これが実は女子旅に嬉しいポイント。 

  • 積み下ろしが楽: 重いコンテナも高く持ち上げる必要がありません。
  • 荷室がベンチに: キャンプ中の休憩時、荷室に腰かけてお茶をする際も、地面までそれほど距離がなく安心です。
荷室をベンチがわりにする様子
  • 雨・日差し除け: 大きく開くバックドアが屋根代わりになり、小雨や強い日差しを遮ってくれます。
荷室に腰かける筆者
深く腰掛けると日よけや雨除けにも
荷室のドアの庇となる箇所の長さ
庇となる幅は約40cm。小雨程度であれば腰かけて雨宿りできそうです

運転のしやすさはセダン譲り

背が高いSUVは横風の影響を受けやすいことがありますが、カローラ ツーリングは低重心設計のため、高速道路でも安定した走りを見せます。

ミニバンとの車高の比較
SUVではありませんがミニバンと比較するとこんな感じ

長距離の運転でも疲れにくく、運転に自信がない方にもぜひおすすめしたいステーションワゴンです。

カローラ ツーリングで車中泊!二人で寝られるか実験

それでは今回のメインイベント、カローラ ツーリングでの車中泊実験です。なにせ今回は女子旅想定。運転の安全面、体力を考慮して、夜は快適に眠れることが重要です。そこで、最近筆者がテント用に購入しその寝心地に感動した、人気の「コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル」を持ち込んでみました。

コールマンのマット

まずはマットを使用せず、そのまま寝てみるとこんな感じです。

荷室にマットなしで寝転ぶ

フルフラットにはなるものの、前方の座席に向けて少し傾斜があるのが気になります。

厚さ10cmのマットで「シンデレラフィット」

このコールマンのマットはバルブを開けるだけで、自動で空気が入ります(仕上げにブロアーでお好みの弾力まで空気を足すと◎)。

ブロアー
空気を入れることも排出することもできるブロアーがひとつあると便利!

カローラ ツーリングの荷室に入れてみると、少し端が曲がりつつも、なんと前方の座席と後部座席の間の「隙間」をぴったり埋めてくれました!

荷室にマットを詰め込む様子
最初に結構空気を入れてしまったので押し込むのに難儀しました。膨らむ前に敷いて、荷室内で自然膨張→ブロアーで調節するのがおすすめ

まさにシンデレラフィット

荷室にぴったりサイズのマット
タイヤハウスに少しかかりますが、マットがやわらかいので問題ありません
マットの上に寝てみる筆者
ふっかふか!背中に段差も感じず、寝心地が過去最高!
女性二人でマットに寝てみた様子
マサカさんと2人で寝てもこの余裕っぷり

ちなみに身長174cmのナカオ氏(男性)でも余裕です。

男性がマットに寝てみた様子
男性だと幅に関しては1人が快適なサイズ感です
男性の足元
身長174cmでも頭の先までしっかりマットが埋めてくれるので、足がはみでることはありません

このマットがあるおかげで、以下のようなメリットが。

  • 段差解消: シートを倒したときにできる約4cmの段差も、厚みのおかげで全く気になりません。
    シートの段差①
    白いラインが水平ラインで、青矢印の分が緩い傾斜になっています
    シートの段差②
    傾斜は約4cmでした

    • 就寝可能部の延長: 同行したマサカさん(身長163cm)は、マットなしだと頭がはみ出てしまいますが、このマットが前方の座席までの隙間を完全に埋めてくれるので快適に寝ることができました(身長150cmの筆者はそのままでも余裕!)。
    マットなしでの頭側の隙間
    一般的な身長の女性だと、マットなしでは頭がかなりはみ出てしまいます。
    マットを敷いた状態での頭側の隙間
    コールマンのマットのおかげで隙間が完全に埋まっています。厚みがあるので頭の重みでマットが沈んで下がってしまうこともありません
    男性が寝た場合のマットあり頭側の隙間
    ナカオ氏もこの余裕!

天井高には注意が必要?

一つだけ注意したいのが、ステーションワゴンでの車中泊における天井の高さ。 コールマンの厚さ10cmマットを敷くと、150cmの筆者は座れますが、163cmのマサカさんは頭が天井に当たってしまいました。

厚手マットに寝転んで天井に手を伸ばす
腕を伸ばすと手のひらまでぴったり着くくらい

寝る分には問題ありませんが、車内で着替えたり過ごしたりする場合は、ご自身の身長と相談するのが良さそうです。 

実験メモ:シングルサイズのマットはどう?

参考までに、キャンパーの方が一番持っているであろう、シングルサイズのマットも試してみました!

シングルのマット2枚を敷いてみると、こちらもシンデレラフィット!

シングルマットを使用し一人で寝てみた様子
1枚だとこんな感じ。筆者だと余裕です。
シングルマット2枚を連結して敷いた様子
2枚がシンデレラフィット!このマットは連結できるのでずれることもありません

しかし、一見とても快適そうに見えるのですが…薄手だとどうしても頭の重みでマットが落ち込んでしまうのが気になります。枕か、隙間を埋めるため荷物を下に詰め込むなどもうひと工夫が必要です。

シングルマット2枚に女性2人が寝てみた様子
2人で寝てみるとこんな感じ。快適そうに見えるのですが…
シングルマット頭側の隙間
薄手なので頭が落ち込む感覚があります

マットが薄い分、天井に腕を伸ばすと手のひら全部はつかない程度(3~4cm)、コールマンのマットよりは余裕ができます。

シングルマットに寝転んで天井に腕を伸ばす様子

座ってみると筆者は天井まで手のひら1枚分の余裕がありますが、マサカさんはやはり座ることはできませんでした。

シングルマットに座って天井に頭がぎりぎりつかない様子

快適な眠りを求めるなら、厚手のマットを導入するのがおすすめです!

結論:アウトドアの新定番に「ステーションワゴン」の選択肢を

カローラ ツーリングでの車中泊を実験して感じたのは、その「ちょうど良さ」です。

  • 積み込みやすい: 荷室が低いので女性でも荷物の出し入れがスムーズ。
  • 二人で寝られる: 工夫次第で女性2人なら快適な車中泊が可能(男性なら1人がベスト!)。
  • お土産もたっぷり: 帰り道に地元の野菜や特産品をたくさん買っても、積載量に困りません。
運転して出発する様子

「SUVは少し大げさかも」「もっとスマートに外遊びを楽しみたい」 そんな方にこそ、カローラ ツーリングは車中泊もこなせるちょうどよい選択肢になるでしょう。

次の連休は、あなたの旅の頼もしいパートナーとなるかもしれないステーションワゴンで、自由な女子旅に出かけてみませんか?

カローラ ツーリングを検討中なら、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用などがコミコミの月々定額で乗れるKINTOもおすすめ。正規販売店によるメンテナンス付きで、車を維持する手間や不安を軽減できます!

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岡崎 万里絵

この記事の執筆者

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KINTOコラム編集部でキャンプ&体験レビューを主に執筆。ボーイスカウトの元リーダーなので最小限の道具でキャンプできるが、色々使いたい道具マニアでもある。機能と機構、デザインの三拍子が揃った道具を偏愛するコレクター。アウトドア、キッチン用品、ビクトリノックス、カメラなど偏愛分野は多岐にわたる。趣味は写真、旅。

KINTOとは?

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスです。一部車種は中古車のお取り扱いもあります。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

KINTOは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用、所定の消耗品の交換費用、故障修理・故障時の代車費用などがコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
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また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

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