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名古屋グランパス ランゲラック選手インタビュー「パパの車はカッコいい」ランドクルーザー プラドのある生活

名古屋グランパス ランゲラック選手インタビュー「パパの車はカッコいい」ランドクルーザー プラドのある生活

KINTOで愛車をご契約中の名古屋グランパス選手へのインタビュー企画。
第3回目はミッチの愛称で親しまれている名古屋グランパスの守護神ランゲラック選手です。

ランゲラック選手は、ランドクルーザー プラドをご契約中


2022シーズンの総失点数はJ1リーグのゴールキーパーで一番少なく、名古屋グランパスのTikTokで「『#Jリーグ』チャレンジVol.3~みんなJリーグ&サッカー動画で盛り上がれ~」に「まるでモデル!? Jリーグトップクラスのイケメン私服大公開! 」と公開された動画がベストコーデクラブ賞を受賞するほど、プレイだけでなく人柄にも注目が集まる人気の選手でもあります。

そんなランゲラック選手のクルマライフや、クルマとの思い出。そして、2023シーズンの意気込みを、2023シーズン開幕前の2023年2月1日(水)にうかがいました。


ランゲラック選手 プロフィール

1988年8月22日生まれ。
身長193cm、体重79kg。
出身:オーストラリア

主な経歴:
2014 2014 FIFAワールドカップ出場(オーストラリア代表)
2021 Jリーグベストイレブン
2018シーズンに名古屋グランパスに加入した元オーストラリア代表のゴールキーパー。長身で長い手足のリーチ、俊敏な反応でシュートストップに無類の強さを誇る。ドイツのボルシア・ドルトムントやVfBシュトゥットガルトなど名門クラブでのプレー経験もあり実績・実力ともに十分のプレーヤー。ビッグセーブでチームを救う名古屋グランパスの守護神。

※本記事の一部は、お客様インタビューで頂いたコメントを編集して掲載しています

「クルマのある生活」について

ーはじめに、KINTOの豊富なラインアップからランドクルーザー プラドを選んだ理由を教えてください。

大きくてゆったりとしたサイズ感、運転のしやすさに魅力を感じました。また、スタイリングもすばらしく、見た目のカッコ良さも含め、総合的な観点からランドクルーザー プラドを選びました。

引用:名古屋グランパス / Nagoya Grampus公式twitter

ーランドクルーザー プラドの乗り心地はいかがですか?

最高ですよ。本当にすばらしいです。僕は身長が193センチと高めなのですが、ランドクルーザー プラドは車内がゆったりとしていて広い。僕と相性がいいみたいですね(笑)。車高が高く、視野を確保しながら運転することができる点も気に入っています。

ーランドクルーザー プラドのハンドル操作はいかがですか?

操作性はとてもスムーズです。カーブを走り抜ける感触がとてもいいですし、デコボコした道でも楽に走ることができます。どんな道にも対応できるので、ハンドル操作がしやすい車だと感じていますよ。

引用:名古屋グランパス / Nagoya Grampus公式twitter

ーご自身のクルマ遍歴を振り返ってみて、SUVはいかがですか?

ここ7、8年の自分の車遍歴を振り返ると、SUVに乗ることが多かったです。ほかのSUVも運転しやすかったですけど、自分の好みのサイズ感で言えば、ランドクルーザー プラドがベストですね。

ー奥さまやお子さまからの評判はいかがですか?

家族からも大好評ですよ。妻はランドクルーザー プラドのような大きな車の運転に楽しさを感じているようで、とてもエキサイティングだと言っています。子どもは大きな車に憧れがあるみたいで、「パパの車はカッコいい」と褒めてくれますよ(笑)。車内が広々としているので、子どもたちにとってもリラックスできる空間のようです。彼らの表情を見ればそれが伝わってきますね。

ーランドクルーザー プラドで白のボディカラーを選んだ理由を教えてください。

特別な理由はないんですが、ここ10年ぐらいはずっと白いボディカラーの車を選んで乗っています。白い車体にスモークのかかった黒いウインドウのコントラストが気に入っているからかな?

KINTOの取り扱い車種はこちらから

ーランドクルーザー プラドに乗ってどこか遠くにドライブした経験はありますか?

愛知県内では何度かビーチに行きましたね。京都や大阪にも出掛けたことがあります。せっかくSUVに乗っているので、川の浅瀬や砂漠のようなオフロードをワイルドに走ってみたい願望はあるんですけど、今のところ実現できていませんね。湖や川辺など、大自然に囲まれた場所に出掛けて、アウトドアキャンプなどができたら最高なんですけどね。

ー2023年こそ、SUVならではのカーライフを満喫できるといいですね。

そうですね。コロナ禍による制限も緩和されつつあるので、まとまった休みが取れたらランドクルーザー プラドに乗ってアドベンチャー感覚でいろいろなところに出掛けてみたいです。日本は四季が豊かですし、全国各地にすばらしい景勝地がたくさんありますから。

2022年の夏は愛知県の海に海水浴に行きました。 愛知のビーチはすごく居心地がいい!

ーシーズン中は、練習場であるトヨタスポーツセンターまでランドクルーザー プラドで通っているのですか?

もちろんです。片道45分くらい掛かるのですが、僕にとって運転中は自分と向き合えるとても重要な時間になっていますね。カーオーディオ(プラド・スーパーライブサウンドシステム)もすばらしいので、お気に入りのプレイリストを流しながら、とてもリラックスした時間を過ごすことができています。

ークラブハウスに通う時以外にもランドクルーザー プラドを利用することはありますか?

子どもたちのスクールの迎えに行くことが多いので、ほぼ毎日のようにハンドルを握っていますよ。子どもたちを乗せることが多いことを考えると、ランドクルーザー プラドはとても安全性能が高いので、安心して乗れる車だと思います。

「クルマとの思い出」について

ーオーストラリア出身のランゲラック選手がクルマの免許を取得したのは何歳の時ですか?

17歳の時です。オーストラリアは州によって運転免許取得の年齢が異なります。僕が生まれ育ったクイーンズランド州の運転免許取得年齢は17歳だったので、すぐに取得しました。

ーオーストラリアの国土は日本の約20倍と言われています。長距離ドライブの経験はありますか?

クイーンズランド州のエメラルドはすごく小さな町だったので、大きな都市でサッカーの試合が開催される時は、父や母に3時間ぐらい掛けて会場まで送ってもらうことが日常茶飯事でした。僕自身も免許を取得して以降、試合会場まで12時間ぐらい運転したこともありましたね。距離で言えば1000キロほど走ったこともありました。ちなみに、僕の両親はクルマでオーストラリアを一周したことがあり、「本当にすばらしい体験だった」とよく話しています。僕もいつかはチャレンジしたいなと思っていますよ。

ーご家族とのクルマにまつわる思い出はありますか?

僕が初めて運転した時のことを鮮明に覚えています。自宅近郊にある鬱蒼とした森の中を運転しました。父が助手席に座り、公道でない安全な道を運転させてもらったんです。当時の体験は今でも印象深い出来事として残っています。そうそう、その時に運転したクルマがトヨタのコロナだったんですよ。僕の家族にとってもトヨタのクルマは思い出深い存在と言えますね。

ー22歳の時、オーストラリアのメルボルン・ビクトリーからドイツのボルシア・ドルトムントに移籍。VfBシュトゥットガルトに在籍した期間を含め、約7年間をドイツで過ごしました。ドイツでのカーライフはいかがでしたか?

オーストラリアの車両は日本と同じ左側通行なのですが、ドイツは右側通行で当初は戸惑いましたね。日本同様にドイツは自動車大国なので、とても充実したカーライフだったように思います。高速道路であるアウトバーンは、一部の区間を除いて速度制限がないため、200キロを超えるようなスピードで運転する人もいました。ほかの国では味わえないような経験ができたことはいい思い出と言えます。

ードイツは欧州の中心に位置しており、9カ国と隣接しています。車で他国に出掛けた経験はありますか?

オフを利用していろいろなところに出掛けましたよ。ドルトムントに住んでいた頃はオランダのアムステルダムが近かったのでよく行きましたし、フランスのパリにも5時間ぐらいで行くことができました。妻と一緒にさまざまな場所へ出掛けたことは本当にすばらしい思い出で、僕と妻にとってメモリアルなドライブになりましたね。スペインのレバンテUDでプレーした1年間はバレンシアに住んでいました。妻も自分のクルマを所有し、2人でいろいろな場所に出掛けたこともいい思い出です。

ーこれまで経験した中で最も記憶に残るドライブコースはどこですか?

スイスでの経験はすばらしかったですね。特に印象的だったのは、アルプスの山頂近くの小さな村までドライブした時かな。運転中もそうですが、目的地に着き、カフェでコーヒーを飲みながら見たアルプスの眺めは本当に壮観でした。今でも忘れることができませんね。

2023シーズンへの意気込みについて

※2023シーズン開幕前の2月1日(水)にインタビューを実施

ー2023シーズンが開幕します。チームの仕上がり具合はいかがですか?

沖縄キャンプでとてもいいトレーニングを積めた実感があります。練習はとてもハードでしたが、フィットネスを上げるために必要なことですし、僕らも練習内容を理解して厳しいトレーニングに全力で取り組むことができました。やりきったという充実感がありますね。個人としてはプレーの感覚を研ぎ澄まし、トップフォームでシーズン開幕に臨みたいと思います。

ー昨シーズンの総失点数はJ1リーグで最少でした。今シーズンも継続して堅い守備力を発揮できそうですか?

グランパスのディフェンスはとてもソリッドです。守備に対する強いメンタリティーをみんなが持っているので、常にハードワークをすることができています。それは昨シーズンの総失点数という結果にも表れていますよね。今シーズンも継続して強固なディフェンスを構築できる自信がありますよ。相手チームにゴールを決めさせないことは勝利を手繰り寄せる重要なポイントの一つです。「絶対にゴールを許さない」という気持ちをみんなで共有し、2023シーズンを闘っていきたいと思います。

ー2023シーズンはスタジアム全席での声出し応援が可能となります。豊田スタジアムの熱狂の中でプレーするのが待ち遠しいのでは?

待ちきれないですね。たくさんのお客さんが入ったすばらしいスタジアムでプレーできることは、プレーヤーとしてこの上ない喜びです。僕たち選手のプレーに対し、ファン・サポーターの皆さんは拍手、歓声、手拍子で応えてくれ、すばらしい雰囲気を作ってくれています。そういう状況で闘えることは勝利を目指す上で、とても重要な要素であり、大きなアドバンテージになります。ぜひ豊田スタジアムに足を運んでいただき、僕らと一緒に闘っていただければ、最高のシーズンが送れるはずです。2023シーズンも応援よろしくお願いします。

2023シーズンは、2月25日(土)より声出し応援エリアの規制も緩和され、ファンも選手も一丸となって熱い戦いが繰り広げられています。クルマのサブスクKINTOは所属選手へのクルマのサポートをはじめ、2023シーズンも名古屋グランパスのオフィシャルスポンサーとして、名古屋グランパスを応援していきます!

がんばれ名古屋グランパス!

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