クルマとお金

車は一括払いとローンどちらで購入するのが良い?それぞれのメリットを解説

車は一括払いとローンどちらで購入するのが良い?それぞれのメリットを解説

「自分の車を購入したい」と考えたとき、それを実現するための手段に挙げられるのは、一括払いで購入する方法とローンを活用して購入する方法です。
 
そもそも高価な買い物をするにあたり、「できるだけ支払い額を抑えたい」「お得な購入方法を知りたい」といった心境になるのは当然のことでしょう。
 
この記事では、一括払いとローン(※)それぞれがどのような人に向いているのかを説明し、メリットとデメリットを紹介します。さらに、車を利用する方法には購入以外にリースやサブスクリプションという選択肢があることについても触れていますので、ぜひ参考にしてください。
 ※車の「ローン」について、銀行や信用金庫などの金融機関が提供するローンを「マイカーローン」、カーディーラーと信販会社が提携して提供するローンを「ディーラーローン」とすることがありますが、本記事ではそれらを含め、車購入時に利用するローンの総称として「ローン」とします

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

車は現金一括とローンのどちらで買われているか

日本自動車工業会が実施した「2021年度 乗用車市場動向調査」によると、車の保有形態に対する調査のなかで、購入方法は「現金一括」が6 割弱、「一般のローン/クレジット」「残価設定・据置型ローン/ クレジット」利用はともに2割程度となっており、現金の方が多いことがわかります。

「現金一括で購入」は、首都圏中心部、60代以上で6割以上と高く、「一般のローン/クレジット」は、家族形成期、女性の30~50代で3~4割と高い結果となっています。

出典:日本自動車工業会「2021年度 乗用車市場動向調査

それぞれの購入方法に向いている人の特徴

車を購入するには、一括で支払う方法と、自動車ローンや銀行などの金融機関が提供するローンを活用する方法があります。車を利用するといった点では、カーリースを活用する方法もあるでしょう。

いずれにしても、それぞれの購入方法に向いている人の特徴があります。例えば「総支払い額を抑えたい」という人には一括が向いていて、急な出費を抑えたい人にはローンが向いているといえるでしょう。

ここでは一括購入とローン、それぞれに向いている人の特徴を解説します。併せてカーリースが向いている人の特徴についても挙げるので、ぜひ参考にしてみてください。

一括購入が向いている人の特徴

一括購入が向いている人には、「できる限り支払い額を抑えたい」という特徴が挙げられます。とはいえ、その後の生活で突然の病にかかったり、怪我をしてしまったりした際にまとまったお金が必要になることもあるでしょう。そういった場合に問題なく対応できるほど資金に余裕がある方は、一括購入が向いているといえます。

また、一括購入であれば契約してお金を支払った時点でその車の所有権を得られるため、すぐに自分のものにして購入した車を自由にしたい(改造、売却など)方に向いている購入方法といえます。

ローンが向いている人の特徴

ローンが向いている人には「手元にある程度まとまった資金を残しておきたい」といった特徴が挙げられます。前述したように、突然の大きな出費に備えてまとまった資金を残しておきたいと考えるのは、ライフプランにおいて賢明な判断でしょう。

もちろん、そもそも購入したい車を一括で買うほどの手持ち資金がなく、それでも購入したいという場合にローンの選択肢は有用です。また、一括購入ではなかなか手を出せないほどの高級車であっても、長期のローンを組めば手に入れられる可能性が広がるため、車選びで妥協したくない方や理想の車を手に入れたい方には魅力的な選択肢といえるでしょう。

カーリース・車のサブスク「KINTO」が向いている人の特徴

昨今、車を購入する代わりにカーリースを選択する人が増えています。カーリースとは、簡単に言えば「定額の月額利用料で車を利用できるサービス」のことです。このサービスが向いている人には、「初期費用を抑えたい」「車の維持にかかる費用を一定にしたい」「数年ごとに新しい車に乗り換えたい」といった特徴が挙げられます。

車を購入する場合、一括購入であれば数百万円、ローンの場合でも購入金額の20~30%程度の頭金を支払うことが一般的です。ローンで車を購入するにしても、まとまったお金が初期に必要です。

カーリースであれば、定額の月額利用料のため、サービス利用開始時にまとまった費用を用意する必要がありません。

また、車の維持にかかる費用も月々の利用料に含まれています。自動車税をはじめ、法定点検の費用のほか、サービス提供会社によってはメンテナンス料もすべて込みのプランが用意されているため、急な出費で家計を圧迫する心配は少ないといえるでしょう。

さらには、カーリースの契約期間が満了した際に、手間なく新しい車に乗り換えられるといった利点もあります。いろいろな車に手間なく乗り換えたい方にとっては、購入よりも、カーリースを上手に活用するほうが良いかもしれません。

なお、従来のカーリースの進化版ともいえる、車のサブスク「KINTO」は、車にかかるほぼすべての費用が月額利用料に含まれ、車の維持に必要な手続きを最小限に抑えられるのが特徴です。さらに、自動車保険(任意保険)が含まれている点や、柔軟な契約プラン(初期費用0円の「初期費用フリープラン」と所定の申込金を支払うことで中途解約金0円で解約が可能な「解約金フリープラン」)、正規販売店でのメンテナンスなど、従来のカーリースにはない魅力的な要素を多く備えています。

車を現金一括で購入する場合のメリット

車の一括購入とローン、それぞれどのような人に向いているかを知ったうえで、それぞれのメリットとデメリットも押さえておきましょう。

まず、一括購入の場合です。一括購入のメリットには、「総支払い額が抑えられる」「購入した時点で自分の車にできる(所有権を獲得できる)」の2点が挙げられます。以下では、これらのメリットについて詳しく見ていきましょう。

利息が発生せず支払い総額が安くなる

ローンで購入する場合と異なり、一括購入の場合には利息が発生しません。利息が発生しない分だけ、購入にかかる総支払い額を抑えられます。月々の金銭管理に余裕が生まれ、気分的な負担も軽減できるでしょう。

購入直後に所有権も獲得できる

一括払いで車を購入した場合、購入した時点でその車の所有権を得られます。前述のとおり、すぐに自分のものとして車を自由に扱いたい(改造、売却など)方にとっては、大きなメリットといえます。

一方、ローンで購入する場合、完済するまでは販売店やクレジット会社が所有権を持つことが多く、一括払いと比べて、購入直後に自分のものにならない点はデメリットといえます。

ただし、銀行や信用金庫などの金融機関が提供するローンでは、購入時に所有権が自分に移る場合もあります。

ローンを利用する際には、どのタイプのローンを選ぶかによって所有権の所在が変わることがあるため、事前に確認しておくことが重要です。

車を現金一括で購入する場合のデメリット

総支払い額を抑えられるというメリットがある反面、一括購入には「手元の資金が大きく減り、想定外の出費に苦労する可能性がある」といったデメリットがあります。また、一度に出せる金額には限りがあるでしょう。現在保有している資金では「本当に欲しい車種やグレードに手が届かない」かもしれません。

一括購入をする場合には、これらのデメリットをよく踏まえて検討してみましょう。以下では上記2点について詳しく説明します。

手元の現金が減り想定外の出費に困る可能性がある

一括払いで車を購入する場合、車両本体価格に諸費用を加えると数百万円単位のお金が一気になくなることになります。その後の生活において、子どもの養育費や慶弔に関わること、あるいは突然の病の治療費など、出費のすべてを予測することは不可能でしょう。そういった不測の事態に備えて、ある程度の蓄えを残しておくのが望ましいです。

総支払い額を抑えられるという理由だけで一括購入を選択してしまうと、以降の生活で資金不足に陥ってしまうこともあり得ます。この点は一括購入の大きなデメリットとして押さえておきましょう。

予算次第では希望する車種やグレードにできない

現在手元にある資金によっては、希望する車を購入できない可能性があることもデメリットです。本当に欲しい車を一括で購入しようとした場合、それなりに潤沢な資金が必要です。しかし、生活防衛費として月間生活費の3ヶ月~1年分を目安に確保しておくべきといわれていることからすると、それらを投げうってまで欲しい車を手に入れるのはためらわれるかもしれません。

のちの生活を考慮して希望の車種を変えたり、希望の車種であってもグレードを下げたりしなければならない場合もあるでしょう。どうしても希望の車種やグレードの車を手に入れたいのであれば、一括購入にこだわりすぎず、まとまった資金を頭金にしてローンを組むといった方法を検討するのも良いかもしれません。

車をローンで購入する場合のメリット

つづいてローンで車を購入する場合のメリットを見てみましょう。ローンで車を購入する場合は、一括購入のように資金不足でグレードを下げるといったことは必要なく、「選択肢を広げやすい」というメリットが第一に挙げられます。また、しっかりとした返済計画さえ立てれば「生活水準を下げずに車を保有できる」点もメリットといえます。

さらには、一括購入ほどの資金を投入するわけではなく、「手元に資金を残して万が一に備えられる」こともメリットとして挙げられます。以下では、これら3つのメリットについて詳しく見ていきましょう。

車の選択肢を広げやすい

ローンを活用すると、予算に応じて車の選択肢が広がります。一括購入の場合、欲しい車に手が出ないとなると、車種を変更したり、欲しい車種であってもグレードを下げたりといった検討が必要になるのは前述したとおりです。

ローンを活用するとなれば、現在手持ちの資金を頭金にして残価分をローンにすることも可能なため、欲しい車種やグレードにも手が届きやすくなるでしょう。高価なものを購入する際に、妥協することなく購入できるのは大きなメリットといえます。

返済計画次第で生活水準を大きく下げることなく車を保有できる

ローンで車を購入する場合に心配なのは、「月々の支払いがどれだけ生活を圧迫するか」です。早く完済したいと思えば月々の支払い額が増え、普段の出費を切り詰める必要が出てくるかもしれません。

しかし、ローンには複数の返済プランが用意されています。返済シミュレーションを活用しながらしっかりと返済計画を立てれば、これまでの生活水準を大きく下げることなく車を購入することも可能でしょう。

家計に大きな負担を与えることなく、欲しい車を手に入れられるとなれば、これもひとつのメリットでしょう。

手元に現金を残せるため万が一に備えることができる

一括購入の場合、一度に大きなお金を使うことになり、その分蓄えを失ってしまいます。しかし、ローンの場合、ある程度の頭金を支払うとはいえ、手元に資金を残しておけます。万が一の出費に備えられることは、大きなメリットといえるでしょう。

前述したように、生活防衛費として月間生活費の3ヶ月~1年分を目安に確保すべきという点から見れば、車を購入する際にそれを確保できるかどうかが重要です。一括購入するかローンにするか、またローンにするにしてもどのような返済計画にするかをよく検討して決めましょう。

車をローンで購入する場合のデメリット

車の選択肢が広がることや、手元に資金を残せることがローンのメリットである反面、「支払い総額が増える」「ローンの併用や組み方に注意が必要」といった点はデメリットとして押さえておくと良いです。

ローンの場合は大なり小なり必ず金利が発生するため、高い金利のローンを選択してしまうとその分損をした気分になってしまうでしょう。また、住宅ローンなどほかのローンを組んでいる場合には、月々の返済負担が大きくなってしまいます。

以下では、この2点のデメリットについて詳しく見ていきましょう。

金利の分は支払い総額が増える

販売店が提供するローンにせよ、銀行などの金融機関が提供するローンにせよ、ローンを活用して車を購入する場合には、必ず金利が発生します。この金利は提供されているローンによって差があり、ローンの返済方法もそれぞれ異なります。

いずれにせよ、高い金利のローンを選べば、金利を負担する分だけ一括購入の場合よりも支払い総額が増えます。また、返済期間が長期になればなるほど金利の負担が大きくなり、家計を圧迫し続けることにもなるでしょう。

ローンを活用する際には、金利がどの程度か、返済方法はどうなっているか、シミュレーションを活用しつつよく検討してみてください。「なんとか頑張って一括で購入すればよかった」と後悔することのないように、しっかりと判断しましょう。

ローンの併用や組み方に注意が必要になる

住宅ローンなど、車以外のローンを先に組んでいる場合には注意が必要です。金融機関には「返済比率」という考え方があり、いくらでも借りられるわけではありません。

返済比率とは、ローンの年間返済額が年収に対してどの程度占めているかを割合で示したものです。この値が低いほど「返済にゆとりがある」となります。

ローンの併用をする場合には、現在の収入状況でギリギリの組み方をするのではなく、収入が減ってしまう可能性がないかも含めて、今後の生活設計をよく考えながら判断するようにしましょう。

カーリースやKINTOを選ぶのも選択肢のひとつ

車の所有権にはこだわらず、単に車を利用したい、あるいはまとまった購入資金やローンを組むための頭金はないけれど車に乗りたいといった方の場合には、カーリースやKINTOを選択するのが得策かもしれません。

カーリースは、手元にまとまった資金がなくても活用できる便利なサービスです。以下では、カーリースとはどのような仕組みか、そのメリットとデメリット、同じような仕組みをもつKINTOについて見ていきましょう。

カーリース・KINTOとは

カーリースとは、頭金不要で一定期間、定額の月額利用料で車に乗れるサービスのことです。自分好みの車を選び、その車をサービス提供会社が購入して利用者に貸し出すサービスで、利用者は契約期間中、車を自由に利用できます。

カーリースと同じような仕組みとして、車のサブスク「KINTO」をご存じでしょうか。KINTOでは、「KINTO ONE」といった車の維持にかかる費用や諸経費がコミコミで新車に乗れるプランを提供しています。

購入以外に車を自由に利用する方法として挙げられるカーリース、併せてKINTOのメリットとデメリットを紹介します。

カーリース・KINTOのメリット

カーリースの大きなメリットには、維持管理が楽で返却時も簡単なことが挙げられます。

リース料には車両登録時にかかる諸費用や車検費用、税金も含まれているため、都度の出費を気にする必要がなく、手続きに手間と時間を取られることもありません。サービス提供会社によってはメンテナンス料もすべて込みのプランが用意されているため、急な出費で家計を圧迫する心配は少ないといえるでしょう。ローンのように頭金を用意する必要もないため、まとまった資金を持っていなくてもすぐに新車に乗れるといったメリットもあります。

契約満了時には「新車への代替リース」「現行リース継続」「車両返却」などを選択するだけ(※)。車両返却の場合は、売却や廃車の手続きなども不要です。
※契約満了時に車をもらえるカーリースもあります。詳しくは以下の関連記事をご覧ください

なお、車のサブスクKINTOにはカーリースと多くの共通点がありますが、自動車保険(任意保険)が含まれることや正規販売店でのメンテナンスが受けられること、柔軟な契約プラン(初期費用0円の「初期費用フリープラン」と所定の申込金を支払うことで中途解約金0円で解約が可能な「解約金フリープラン」)があることなどが、一般的なカーリースとは異なる特徴です。

カーリース・KINTOのデメリット

カーリースのデメリットとして挙げられるのは、カスタマイズが原則できないことや走行距離の制限が設けられていることです。カーリースは契約を満了する際に原状回復して車を返却するのが前提であるため、車体を変形させたり、内装に穴を空けたりといった元の状態に戻せないカスタマイズをしてはいけません。

そのほか、たばこやペットなどによる室内の臭いも要注意です。リースのプランによっては禁止している場合もあり、状態次第では原状回復費用を求められることもあります。

カーリースではカスタマイズができない前提があるものの、エアロ仕様車に乗りたい方は、KINTOの「モデリスタ仕様車」や「GRパーツ仕様車」を選択すると良いかもしれません。

エアロパーツにとどまらず実用性の高い装備も取り揃えているため、一考の価値はあるでしょう。

\ MODELLISTA仕様 と GR PARTS仕様 /
KINTO エアロ仕様車ラインアップを見る

走行距離の制限に関して、KINTOの場合は月々の制限ではなく利用月換算であるため、規定の月間走行距離×契約月数の合計値が超過しない限り追加精算金は発生しません。ある月に規定の距離を超えることがあったとしても、最終的に総走行距離が規定を超えていなければ良いということになります。

まとめ

車を購入する方法には、一括で支払う方法とローンを活用して支払う方法があります。一括で購入すれば支払い総額を抑えられ、その後の生活に負担をかけることがありません。しかし、一気に蓄えを失ってしまうという不安は残ります。

それに対して、ローンを選択した場合、初期費用を抑え、不測の事態に備えた蓄えを残せますが、ローンの金利や返済方法、返済期間の設定によっては普段の生活を圧迫してしまう可能性もあります。

どちらを選択するにしても、現在の資金状況や今後の生活設計をよく踏まえたうえで、できる限りの将来予測をもとに検討を進めてください。また、車を利用するには購入という手段だけではなく、カーリースや車のサブスク「KINTO」という手段があることも覚えておきましょう。

最後に、車のサブスク「KINTO」についてご案内します。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス・SUBARUの新車などをご利用いただける()サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • SUBARUの新車が対象の「KINTO ONE(SUBARU)
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE(中古車)」納期1ヶ月~2ヶ月!(東京・愛知・長野・大阪で提供、エリア順次拡大中)
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です(※)。
※SUBARU車を契約の場合、月額のお支払いは口座振替のみのご利用となります

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン」と、 所定の申込金を契約時に支払うことで解約金が0円となる「 解約金フリープラン」の2つから選ぶことができます(※)。
※「KINTO ONE(中古車)」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ

トヨタ・SUBARUの新車は3/5/7年、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車・SUBARU車・bZ4X専用プランは対象外)」もあります。

また、申込み~契約までインターネットで完結できます(販売店でのご相談も可能です)。

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOの利用も検討してみてはいかがでしょうか?

この記事をシェアする

  • X
  • line
  • はてなブックマーク
Membership

メンバーシップ

1分のメンバー登録で、
お得情報、見積もり保存、クルマ比較を
ご利用いただくことができます。

メンバーシップに登録する

SNSをフォローする

  • X
  • Instagram
  • Youtube
  • ホーム
  • 記事一覧
  • 車は一括払いとローンどちらで購入するのが良い?それぞれのメリットを解説