KINTO ONE(中古車)の
おクルマのご返却時
について
おクルマのご返却の流れと、
原状回復費用についてご説明いたします。
おクルマを
ご返却するまでの流れ
KINTOご利用中
KINTOでカーライフをお楽しみください。
満了期日前/
乗り換え前・中途解約前おクルマをご返却の際は原状回復をお願いいたします。事故等でおクルマにキズやヘコミができてしまった場合は、都度、速やかに修理をお願いいたします。
また、返却・査定後の保険修理はできません。おクルマの査定
担当販売店にお持ち込みいただき、お客様立会いのもと、査定させていただきます。おクルマの状態によっては、原状回復費用が発生する場合がございますのでご注意ください。中古車の納車時のキズ等の車両の状態は記録にきちんと残っています。
おクルマのご返却完了
おクルマを担当販売店へご返却し、完了となります。
おクルマご返却後の
原状回復費用について
満了・中途解約を問わず、おクルマをご返却の際は、原状回復をお願いしております。原状回復費用は主に、おクルマの状態に関する、査定減点精算(以下A)、および超過走行距離に基づく精算がございます(以下B)。査定減点精算については、以下、請求が発生しうる事例をご紹介します。なお、ペット乗車・喫煙等の禁止事項に抵触した場合の原状回復費用について実費をご請求いたしますのでご注意ください。
※一定の条件を満たす場合に改造が認められる車種(GRヤリス・GRヤリス"モリゾウセレクション"・GR86)についても原状回復の状態にてご返却をお願いいたします。但し、トヨタ販売店(含むGR Garage)にて取り付けられた部品などが装着されている場合に限り、装着された状態でご返却いただけます。その場合、追加装着された部品含めて査定対象となります。
A-1.おクルマ状態による
精算が発生する主な事例
返却車両の状態により、修理・クリーニングが必要な場合、車両価値の低下となる場合など、通常使用の範囲を超える損傷があった場合は規定に基づき、かかる費用をご請求させていただく場合があります。
- 査定減点数はプリウスで3年使用後返却のケース。車種と車齢によって異なる場合があります
上記は一例です。査定減点精算に関するガイドラインにて詳細をご確認ください。(2020年7月20日審査申込み分より適用)
- 但しお客様契約条件により、上記の条件が当てはまらないことがあります
- 修復必要箇所については一般財団法人日本自動車査定協会基準、またはその他公正な方法による査定結果に基づき、トヨタ車は1点1,100円(税込)でご精算となります
A-2.査定減点請求が
発生しない場合がある事例
(通常使用による損耗など)
1cm程度のヘコミ 1cm程度のキズ 1cm程度のキズを伴うヘコミ 修復済のキズ・ヘコミ
- ご自身での補修は査定時の減点対象となることがありますのでご注意ください
- 複数個所の場合は請求が発生する場合があります
B.走行距離超過によるご請求
ご契約期間中の月間平均走行距離が1,500kmを超過した場合、超過1kmあたりトヨタ車11円(税込)で計算した金額を査定後1ヵ月以内にお支払いいただきます。
納車時走行距離 | 10,000km |
---|---|
契約走行距離 | 36,000km ※基準走行距離は1,500km/月×24ヶ月 |
返却時走行距離 | 50,000km |
超過の走行距離 | 50,000-10,000-36,000=4,000km |
超過精算額 | 4,000km超過×11円(税込)/km =44,000円(税込) |
KINTOご利用者様 返却事例紹介
KINTO利用開始
安心安全の中古車に乗れるということでKINTO利用開始。お気に入りの車で楽しいカーライフを過ごす。
KINTO車両で自損事故
利用開始からちょうど1年半経ったころ、右前バンパーをこすってしまった。修理費用は7万円かかるということで、KINTOの自動車保険を利用して修理。免責額の5万円を支払う。
右前バンパーイメージ
契約満了前の連絡
利用開始から1年8ヶ月経過したころKINTOから登録のメールアドレス宛に契約満了前の案内を受領。満了後のカーライフについて、検討を始める。
クルマ返却日時の調整
販売店担当者より、返却査定日程について調整の連絡があった。満了日前の都合のよい日時で、査定日時を決定。
クルマ返却時の査定立ち合い
KINTO契約の査定員、販売店担当者の立ち合いのもと、返却車両を確認。クルマの原状復帰費用は掛からなかったが、超過走行分の支払いが発生。実際の車両検査票イメージはこちら。
クルマ査定結果後の対応
請求書発行日から30日以内に支払うようにと請求書を受領。走行距離超過による精算金を振込みにて支払い。実際の請求書イメージはこちら。
右前バンパーをこすったときにはドキドキしましたが、KINTO利用料に含まれる自動車保険を利用できました。他のリース会社だと修復歴も含んだ状態で原状復帰費用を請求される場合もあると聞いたので、KINTOはその部分が含まれないのがメリットと思いました。規定走行距離はすこしオーバーして超過走行精算金を支払いましたが、そちらも想定内でした。
※事故の発生都度、速やかに東京海上日動・KINTO事故受付センター(0120-137-160)へご連絡してください。事故事実や事故で発生した損害が確認できなくなった場合、修理が遅れたことにより損害が拡大してしまった場合には、保険金の一部または全部がお支払いできないことがあります。
保険会社にて複数回の事故と判断された場合、1事故あたり自己負担額5万円をご負担いただきます。
に関する
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※受付時間 9:00〜18:00(年末年始を除く)混雑時などつながりにくいことが予想されますのでご了承ください。
※受付時間外のメールのお問い合わせは翌日以降に回答させていただきます。
