新型アクア価格一覧表！グレード別価格詳細【2024年4月改良】

2024年4月に安全機能拡充の一部改良とともに、特別仕様車が発表された新型アクア。本記事では、新しくなったアクアのグレード別価格や特別仕様車の特徴を解説します。

ハイブリッド専用コンパクトカーのアクアを検討している方やアクアの価格が気になっている方、特別仕様車に興味がある方は参考にしてみてください。

＜この記事の目次＞

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

新型アクア価格一覧とKINTO月額利用料【2024年4月改良】

2024年4月に改良された新型アクアの価格を一覧表にしました。車のサブスクリプションサービス「KINTO」を検討中の方に向けて、KINTOの月額利用料もあわせて掲載します。新型アクアの価格は214万6,000円〜283万7,000円（税込）となります。

グレード	駆動方式	価格（税込）	KINTO月額利用料※3
GR SPORT	2WD	2,659,000円	取り扱いなし※2
Z	2WD	2,565,000円	29,590円〜
Z	E-Four	2,763,000円	31,350円〜
Z“Raffine”※1	2WD	2,667,000円	取り扱いなし※2
	E-Four	2,837,000円	取り扱いなし※2
G	2WD	2,294,000円	26,180円〜
G	E-Four	2,492,000円	27,940円〜
X	2WD	2,146,000円	23,870円〜
X	E-Four	2,344,000円	25,630円〜

※1 Z“Raffine”は2024年8月上旬以降の生産開始予定
※2 KINTOで取り扱いのないグレードは「取り扱いなし」と記載
※3 追加オプションなし、初期費用フリープラン、契約期間7年、ボーナス払い11万円（税込）の場合

オプションなどを含めた料金は、トヨタの見積もりシミュレーションでご確認ください。また、ボディカラーとオプション料金は以下の記事でも紹介しているのでご参考ください。

新型アクアのKINTO月額利用料は2万3,870円〜（税込）です。KINTOは、税金、メンテナンス費、車検費用、任意保険料など、車を維持する際にかかる費用を含めた月額利用料となっているところもポイントです。

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トヨタアクアのボディカラー全17色を紹介！人気色はどれ？

新型アクア4つのグレードと特別仕様車の特徴

新型アクアには4つのグレードと特別仕様車が用意されています。グレードごとの特徴は次のとおりです。

GR SPORT…意のままの走りと機能美あるデザインを追求したスポーティグレード
Z…ペールゴールドのグリルモールやピアノブラックのグリルガーニッシュなど、上質感ある外装に、10.5インチディスプレイオーディオやパノラミックビューモニターなどの機能を標準装備した上級グレード
G…シルバー塗装の本革ステアリング、ピアノブラック加飾を施した高い質感が魅力のグレード
X…マット塗装インテリアやウレタンステアリングホイールなどを採用したシンプルなグレード

詳しい装備の差などはトヨタ公式サイト「アクア WEBカタログ」をご覧ください。

新たに設定された特別仕様車「Z“Raffine”」

2024年4月の一部改良とともに設定された特別仕様車「Z“Raffine”」は、フランス語で「上質な」を意味する「Raffine」のとおり、上品なブロンズカラーを外装や内装に取り入れたグレードとなっています。

特別仕様車ならではのこだわりの装備は次のとおりです。

グリルモール（ブロンズメタリック塗装）
195/55R16タイヤ&16×6Jアルミホイール（ブロンズ/センターオーナメント付）［2WD］
185/65R15タイヤ&15×6Jアルミホイール（ブロンズ/センターオーナメント付）［E-Four］
ブロンズメタリック加飾（インストルメントパネル・フロントコンソール・助手席アッパーボックス）　など

特別仕様車のボディカラーは特別限定色を含む3色で、いずれもツートーン仕様となっています。

ダークグレー×クリアベージュメタリック
ダークグレー×アーバンカーキ
ブラックマイカ×ダークグレー［特別設定色］

特別仕様車「Z“Raffine”」は、上級グレード「Z」をベースにさまざまな特別装備やアイテムの設定がされているグレードです。より上質で個性的なアクアがほしい方は特別仕様車を検討するとよいでしょう。

新型アクア関連記事紹介

新型アクアを検討中の方に向けて、KINTOではアクアの解説記事も公開しています。あわせてご覧ください。

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その他アクアに関するお役立ち情報などはこちら

アクアの価格まとめ

新型アクアの価格は214万6,000円〜283万7,000円（税込）となっています。また、「購入」以外の選択肢として、車のサブスクリプションサービス「KINTO」の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

KINTOは月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける（※）サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

トヨタの新車が対象の「KINTO ONE」
トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車！（東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中）
電気自動車（BEV）のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン」
レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS」
KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited」

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは？

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料（任意保険・自賠責保険）、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額（※）のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる「 初期費用フリープラン（※）」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる「 解約金フリープラン（※）」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年（※）、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO（法人契約・レクサス車は対象外）」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます。

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能（10年20万km／電池容量70％）の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは？

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化＝アップグレード」と「見守り＝コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリスクロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。