試乗記・レポート

今年も大盛況!旧車の祭典「Nostalgic 2 days」、Vintage Club by KINTOのランクル70は注目の的

今年も大盛況!旧車の祭典「Nostalgic 2 days」、Vintage Club by KINTOのランクル70は注目の的

2026年の2月21日・22日の両日にパシフィコ横浜で開催されたNostalgic 2 days。旧車好きが集う一大イベントとして、春先の恒例行事としてすっかり定着した本イベントに、今年も旧車コミュニティサービス「Vintage Club by KINTO」がブース出展。他の注目車両も交えて当日の様子をレポートします! 

キタジマ

この記事の執筆者

キタジマ

KINTO中の人。自動車メディアで15年ほど過ごしたのち、車からいったん離れて事業開発や女性向けメディアのディレクションで10年過ごし再び車業界に舞い戻る。かつての感覚を取り戻すべく、ただいまリハビリ運転中。 

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

Vintage Club by KINTO
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春の陽気に誘われてパシフィコ横浜に

筆者が訪問したのは会期2日目の2月22日。暖かい春の陽気が降り注ぐ会場のパシフィコ横浜には10時半頃に到着したのですが、エントランスにはすでに大勢の旧車ファン・カーマニアが長蛇の列をなしていてびっくり!若年や女性層もいて、旧車はもはや一過性のブームではなくクルマ好きのいちジャンルとしてすっかり定着した感があります。

入場ゲートには旧車ファンが続々来場
入場ゲートには旧車ファンが続々来場
10時過ぎの会場の様子。まだこの時間帯は人が多くありませんでしたが、昼前になるころには入場者はピークに
10時過ぎの会場の様子。まだこの時間帯は人が多くありませんでしたが、昼前になるころには入場者はピークに
Vintage Club by KINTOブースに展示されたランクル70
Vintage Club by KINTOブースに展示されたランクル70

トヨタ・日産(NISMO)・ホンダ・SUBARUといったメーカー系列は会場の一番奥に展示ブースを構えています。我らがVintage Club by KINTOは、ランクルBASEとコラボレストア&カスタムした1995年式ランドクルーザー“70”4ドアを出展(試乗記はこちら)。イベント岩に乗り上げた形の本格オフロードらしいワイルドな展示でひときわ個性を発揮していました。 

ランクル70はいまもって現行モデルが存在する本格オフローダーですが、ベルトラインが低くて窓が大きく後席も開放感があること、Dピラーがブラックアウトされているなどデザイン的なこだわりも垣間見えます
ランクル70はいまもって現行モデルが存在する本格オフローダーですが、ベルトラインが低くて窓が大きく後席も開放感があること、Dピラーがブラックアウトされているなどデザイン的なこだわりも垣間見えます

会場内でも異彩を放つ本格オフローダー、ランクル“70”

旧車イベントというと、スポーツカーが多く登場するのが一般的。実際、今回のNostalgic 2 daysでも同様で、トヨタのAE86レビン/トレノや70/80スープラ、日産のC10~R31-34スカイラインやフェアレディZなどが展示車の多くを占めていました。その中でも、Vintage Club by KINTOのブースで展示されたランクル70は、KINTOではモビリティキャンプなどのイベントでも登場するおなじみの車両ですが、Nostalgic 2 daysの出展車両ではSUVタイプを含めたオフローダーとしてはほぼ唯一の存在。ただでさえ背の高いフレーム付クロカン、さらにリフトアップ仕様ともあって、遠目からも見ても分かる存在感は会場の中でも異彩を放っていました。 

カスタム内容が書かれた説明用パネル
カスタム内容が書かれた説明用パネル

今回のイベントのために、ランクル70はポリッシュ(磨き)をかけたこともあり、塗装の艶は新車と見まごうよう。90年代のディーゼルユニットながら現代の排ガス基準をクリアして車検を通せるよう排ガス処理装置を後付けで装着しており、環境性能も万全。実際にブースを訪れた人は外観をなめ回すように見るだけでなく、下からサスペンションやフレームを確認したり、内装をじっくり見たりと一般的なスポーツカーとは異なる構造に興味津々の様子。ブースに訪れた人には専用ステッカーもプレゼントしていました。 

下回りの構造を確認する人も多数。リフトアップするとこういう見せ方もできます
下回りの構造を確認する人も多数。リフトアップするとこういう見せ方もできます
ウインドウスクリーンが切り立った本格クロカンならではのインテリア。ステアリングはウッド素材のMOMO製に交換されています。トランスミッションは副変速機付の5MT
ウインドウスクリーンが切り立った本格クロカンならではのインテリア。ステアリングはウッド素材のMOMO製に交換されています。トランスミッションは副変速機付の5MT

Vintage Club by KINTOはクルマ好きなお客様と一緒に楽しみ、旧車に乗れる喜びを分かち合う旧車コミュニティです。旧車レンタカーやイベントなどの催し物、さらにはレストア相談などもおこなっています。気になる方はぜひサイトに訪れてみてください! 

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ハチロク、スープラ、2000GT、他にもマニアックな車も沢山!

さて、ここからはNostalgic 2 daysから個人的に気になった展示車両をご紹介。 

GR Garage富山新庄のAE86レビン。復刻された4A-GEUのシリンダーヘッド&ブロックなどのGRヘリテージパーツを装着。現代の車と比べて補機類が少なくエンジンルームがスカスカでビックリ!
GR Garage富山新庄のAE86レビン。復刻された4A-GEUのシリンダーヘッド&ブロックなどのGRヘリテージパーツを装着。現代の車と比べて補機類が少なくエンジンルームがスカスカでビックリ!
同じGRブース、こちらも同じAE86ながら トレノです。リトラクタブルライトの構造上、ボンネットの形状が異なっている点に注目
同じGRブース、こちらも同じAE86ながら トレノです。リトラクタブルライトの構造上、ボンネットの形状が異なっている点に注目
トヨタ博物館が出展したトヨタ セリカ GT-FOUR ST185型(1993年)。WRC 1993年シーズン 日本初のメーカー部門、ドライバー部門(ユハ・カンクネン)の両タイトル獲得車
トヨタ博物館が出展したトヨタ セリカ GT-FOUR ST185型(1993年)。WRC 1993年シーズン 日本初のメーカー部門、ドライバー部門(ユハ・カンクネン)の両タイトル獲得車
同じくトヨタ博物館が出展したサイノス コンバーチブル(1997年)。Bセグメント以下の4座オープンというとMINIコンバーチブルやフィアット500e OPENを残してすっかり見なくなってしまいました。ロングノーズのシルエットと、寝ているウインドウスクリーン&メッキホイールが新鮮!
同じくトヨタ博物館が出展したサイノス コンバーチブル(1997年)。Bセグメント以下の4座オープンというとMINIコンバーチブルやフィアット500e OPENを残してすっかり見なくなってしまいました。ロングノーズのシルエットと、寝ているウインドウスクリーン&メッキホイールが新鮮!
富士モータースポーツミュージアムからは2012年のWEC(世界耐久選手権)参戦車両TS030 HYBRID(富士ラウンド参戦車両)とトヨタ2000GT 谷田部スピードトライアル仕様が登場
富士モータースポーツミュージアムからは2012年のWEC(世界耐久選手権)参戦車両TS030 HYBRID(富士ラウンド参戦車両)とトヨタ2000GT 谷田部スピードトライアル仕様が登場
トヨタモビリティ神奈川のブースに出展された70型スープラと137型クラウン。A70スープラというと直6の2.5リッターツインターボ搭載のJZA70が有名ですが、この出展車両は2リッターの1G-GEU搭載モデル。チョイスが渋い!
トヨタモビリティ神奈川のブースに出展された70型スープラと137型クラウン。A70スープラというと直6の2.5リッターツインターボ搭載のJZA70が有名ですが、この出展車両は2リッターの1G-GEU搭載モデル。チョイスが渋い!
同じくトヨタモビリティ神奈川ブースに出展されたAW11型MR2 G-Limited。スーパーチャージャー付の4A-GZEエンジンを搭載する後期型
同じくトヨタモビリティ神奈川ブースに出展されたAW11型MR2 G-Limited。スーパーチャージャー付の4A-GZEエンジンを搭載する後期型
自動車雑誌『LE VOLANT』ブースではなんとランボルギーニ カウンタックLP400Sとレヴエルトという新旧12気筒モデルがそろい踏み
自動車雑誌『LE VOLANT』ブースではなんとランボルギーニ カウンタックLP400Sとレヴエルトという新旧12気筒モデルがそろい踏み
かつてのルマンカーを彷彿させるマルティニカラーをまとった911カレラRSR。後ろのフォードGTも渋い
かつてのルマンカーを彷彿させるマルティニカラーをまとった911カレラRSR。後ろのフォードGTも渋い
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