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中古車の選び方!失敗しないためのチェックポイント12

中古車の選び方!失敗しないためのチェックポイント12

中古車の選び方で失敗しないためのチェックポイントを12個紹介します。初心者の方など、中古車選びに不安がある方は参考にしてください。中古車は一点ものなので、本記事を参考によい中古車との出会いを!!

※記事公開時の情報に基づいており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください

中古車といえど高い買い物です。探し方・選び方で失敗したくないですよね。
中古車選びが初心者の人、中古車の選び方に不安がある人に向けて、知っておきたい知識や押さえておきたいポイントをご紹介します。併せてKINTO ONE中古車のポイントもご紹介いたします。

中古車を選ぶ前に整理しておきたいポイント2点

①主な用途と乗車人数

主な用途を明確にすることで、選ぶべきクルマの種類を絞ることができます。乗車人数や載せる荷物の量・大きさによって必要・快適な乗用スペースやラゲージスペースが決まり、ボディタイプ選びの具体的なイメージを掴みやすくします。

②費用感の把握

中古車購入時には、車両本体価格に加え、法定費用や販売手数料などの諸費用が必要で、おおむね車両本体価格の10%~20%程度が必要です。

車両本体価格は車種のグレードによって変動するケースもあります。

また、クルマの保有には税金や車検費用のほか、燃料代、駐車場代、メンテナンス費用といった維持費がかかります。

KINTO ONE中古車なら・・・

車両本体価格、税金、メンテナンス、任意保険、各種手数料が月額利用料にコミコミ!

含まれないのは燃料代や高速道路料金など走行にかかる費用と駐車場代、洗車代です。

中古車を選ぶ際のポイント4点

③走行距離別の重視したいポイント

総走行距離の目安

中古車選びで重視したいポイント

~5万km以内

車両の新しさや状態のよさ

6万~10万km

価格と車両状態のバランス

10万km以上

価格の安さ

表:重視するポイント別の走行距離の目安

車両の新しさや状態のよさ

総走行距離が5万km以内のクルマは、傷や汚れなどが比較的少ない傾向にありますので、許容範囲の状態かを購入前に確認しましょう。

価格と車両状態のバランス

総走行距離が5万kmを超えると価格が下がる傾向にあるといわれており、価格と車両の状態との折り合いをつけやすい傾向にあります。予算の範囲内で状態の良い車両を選ぶようにしましょう。

価格の安さ

総走行距離が10万km以上の車両を検討対象に含めると、使用期間が長い分価格が下がる傾向にあるといわれております。また、しっかりとメンテナンスが施されている点が重要となるため、車両の状態によっても価格が異なってきます。整備記録の有無などを購入前に確認しておきましょう。

④年式(初度登録年月)

年式が新しいほど状態がよいですが、価格は高い傾向にあります。また、現行デザインであったり、新しい機能が付いている傾向にあります。年式が古くなると使用期間が長い分車両の状態に影響するため、価格が安くなる傾向にあります。

車両の状態は走行距離のほか整備状況にもよるため、年式、走行距離、整備状況全てを踏まえる必要があります。

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KINTO ONE新車の契約満了した車でも、3年以内の年式を中心に掲載しています。

⑤装備

中古車は新車時に取り付けたオプションによって装備がそれぞれ異なります。車ごとに装備内容を確認することをおすすめします。

人気のあるオプションはドライブレコーダー、カーナビなど。安全装備のブラインドスポットモニターも新車時のオプションになります。

なお、KINTO Factoryではオプションを後付けできるサービスを展開しております。

⑥保証(アフターサービス)の有無

中古車でも保証が付くケースが増えています。

購入した中古車が故障した際に、保証対象部位の修理費用やパーツ交換費用が無償になる場合もあります。中古車を購入する際には、保証の有無や保証内容を確認しておきましょう。

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月額利用料にメンテナンス費用が含まれているため、正規販売店で定期点検を受けることができます。また通常使用時に故障した場合も持ち出し費用なしで修理できるため、いつでも安心に乗ることができます。

中古車の状態を確認する時のポイント6点

⑦修復歴の有無

自動車公正取引協会の定義に沿って、車体の骨格に当たる部位の修正あるいは交換歴のあるクルマを「修復歴のある」としています。事故に遭ったクルマの修復技術が向上していますが、それでも車体剛性や直進性能、ブレーキ性能などに影響が出る可能性があります。

⑧整備記録の有無

整備記録を見れば、クルマの状態を把握することができます。整備記録では、最後に整備された日付や交換した部品、事故や故障の履歴がひと目でわかります。

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修復歴のある車両は取り扱っていないので、乗り始めたら「調子が悪く調べたら事故車だった!」ということをなくすべく、修復歴の有無を検査してから提供いたします。

⑨外装のキズやへこみ

キズやへこみがないかを確認します。細かいキズやへこみは修理されていない場合があります。気になるキズやへこみがある場合は購入後に修理する必要があります。その場合は、修理費用も検討しておきましょう。

KINTO ONE中古車なら・・・

KINTO ONE中古車はWEB契約のみのため納車前の現物確認ができません。ただし、車両確認スタッフが外装の傷やへこみについて現物を確認し評価を行っております。

特に注意が必要な外傷については、KINTO ONE中古車の車両詳細ページの特記事項に明記しておりますので、参考にしてみてください。

⑩内装の汚れやにおい

内装にシミや汚れが残っている場合もあります。

また、タバコやペットのにおいなどが染み付いている場合もあります。

KINTO ONE中古車なら・・・

喫煙やペット乗車の痕跡がある車両は取り扱っていないので安心です。車両確認スタッフが現物を確認しております。

⑪タイヤの状態

以下の状態を目安に確認しましょう。

タイヤの状態

評価

タイヤの溝3.2mm以上

安全に走行できる

タイヤの溝3.2mm未満~1.6mm以上

車検基準には達しているが、タイヤの性能は低下するため交換を推奨

タイヤの溝1.6mm以下

・整備不良と判断され道路交通法違反となる場合もある

・車検基準にも満たないため、早急な交換を推奨

タイヤの溝なし

タイヤのひび割れ

交換が必要

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タイヤ交換はトヨタ販売店で対応しており、別途購入したり施工手配する必要はありません。納車後にタイヤ交換が必要となった場合は交換可能で、料金は月額利用料にコミコミなため、持ち出し費用はかかりません。

⑫エンジンオイル漏れ

エンジンオイルの漏れや不足がないか確認しましょう。程度によってはすぐに修理が必要となります。

KINTO ONE中古車なら・・・

トヨタ販売店での定期メンテナンスを行ってきた車両なので、このような心配はありません。また、納車前にも整備を行うため安心です。

KINTO ONE中古車の品質・サービス

KINTO ONE中古車の車両は、KINTO ONE(新車)のリースアップから状態が良いものだけを厳選して取り扱っております。さらに、KINTO ONEは税金、メンテナンス、任意保険、各種手数料といった費用が月額利用料に含まれています。

このため、初めて車を持つ人の中古車選びや購入後につきまとう不安を払拭するサービスとなっています。

費用感

車両価格は程度の良い中古車と同等の価格帯で設定

年式

3年以内の比較的新しい車が中心

走行距離

1,500km/月以内目安の車が中心

外装・内装

評価点4.5以上(トヨタユーゼック評価)

整備状態

トヨタ販売店で定期メンテナンス実施

汚れやにおい

KINTO ONE中古車運営スタッフが1台ずつチェック

保険・メンテナンス

以下全てが月額利用料にコミコミ

任意保険、自賠責保険、税金、定期メンテナンス、通常利用時の故障メンテナンスやロードサービス、その際の代車手配

気になる方は一度WEBサイトをご覧ください。

KINTO ONE中古車

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