契約者のホンネ

ボタン1つでクルマを手に入れた。社員の愛車インタビュー#3

ボタン1つでクルマを手に入れた。社員の愛車インタビュー#3

「KINTOの社員って、やっぱりKINTO契約のクルマに乗ってるの?」との質問がたまに寄せられます。そこで、実際にKINTO契約をしている社員に、車種の決め手やKINTOを選んだポイント、カーライフなどなど聞いてみようということで、今回は広報のオカベがインタビューを担当します。

今回インタビューするのはこの方


Kさん(31歳)/ 愛知県瀬戸市出身、名古屋市在住

東京の前職を離れ、21年12月にUターン転職し(株)KINTOにジョイン。普段のお仕事は、納車やメンテナンスなどのサービスをお客様にお届けするために必要なオペレーションの業務設計などを担当しています。
趣味はオンライン麻雀と(今年は天鳳六段に昇段することが目標とのこと!)クルマでのお出かけ。サウナやキャンプ、愛知県内の登山スポットに奥さまと行かれるそうです。冬らしく積雪している山に登りたい!と、寧比曽岳(ねびそだけ/愛知県豊田市)に行かれた際の1枚。

ファーストカーにヤリスクロスを選んだ決め手

Uターン転職で愛知県に引っ越すことを決めましたが、当初はクルマを持つことを考えていませんでした。平日はクルマに乗らないし近くにスーパーもある。クルマが必要な時だけ、家の隣にあるレンタカーを利用する想定でいました。しかし、妻からはクルマが欲しいと言われ続けまして…。

そんな矢先に、KINTOに転職することが決まりました。自社サービスを消費者として利用することはBtoC向けのビジネスモデルならではの楽しみ方だなと思い方針転換して、妻と相談の上、KINTOでクルマを持つことを決めました。

ヤリスクロスの決め手は、妻が「かっこ可愛い!」と一目惚れしたから。赤色が好きなのでボディカラーはセンシュアルレッドマイカ一択で、他の車種を検討する余地はなかったですが(笑)、コンパクトSUVで運転しやすく、気に入ってます!

▲KさんのMy KINTO画面。3年契約、月5万2千円でヤリスクロスをご利用中


WEBで申込みから契約までを行い、納車までは3ヶ月くらいでした。ボタン一つでクルマが手に入る感じが、”Newで今後Normalになるんだな”と思い、印象強く残っています。

クルマを持って変わった生活

クルマが我が家に来て、とにかく便利になりました。これまで自転車で片道30分ほどかかるため断念していたスーパー銭湯にも行けるようになったし、買い出しの際も重い食材も気にせず買えるようになり、クルマのおかげで移動時間も短くなりました。あとは、週末のお出かけプランを考えるときに距離を考えなくてよくなりましたね。以前は、遠いとか公共交通機関の便が悪いとかで、行きたい場所があっても候補から外れていましたが、いまは無邪気に願望を叶えられます。

最初はクルマを持つことに対して、ほとんど使わないからと消極的でしたが、いまやクルマ無しの生活は考えられないですね(笑)

KINTOのどんなところが自分とマッチしている?

まず、気軽に乗り換えができる点です。もしクルマを購入したとしたら、乗り換える際に中古車市場を調査したり、価格交渉したりと、時間も要するし体力的にも大変そう。でもKINTOにはのりかえGO※というサービスがあるので、乗換手数料を支払えば、契約期間中でも気軽に次のクルマに乗り換えができるのが魅力だと思います。

のりかえGO
契約期間中に割安な手数料で新しいクルマ(トヨタ車)に乗ることができる初期費用フリープランのサービス。3年契約・初期費用フリープランの場合、契約開始の1年6ヶ月後~2年8ヶ月後(契約満了の4ヶ月前)まで申込みが可能

実はクルマを持ったことをきっかけに、昨年からキャンプを始めました!テントやタープなどのギア一式も張り切って購入したのですが、家に保管するスペースがないため、後部座席をつぶして普段から積んだままにしています。

▲キャンプギアを買いそろえることができたのは、クルマを持ったから

▲週末キャンプでは購入したテントとタープが大活躍


契約から1年半が経過する今年の6月ごろに、のりかえGOの申込みができるようになるので、ヤリスクロスより一回り大きいRAV4への乗り換えを検討しています。ちなみにこの記事も参考になりました!ライフスタイルに変化があったときに、気軽に別の新車に乗り換えができるのはKINTOならではの良さですね。

キャンプの朝食はタコスがお気に入りとのこと!美味しそう~


私はお金のことでストレスを溜めたくない人間なのですが、クルマを持つとなるとどうしてもお金はかかります。そこでいつお金が発生し、ストレスになりそうかと分解して考えてみると、①購入時に高額な頭金が発生する、②維持費として税金や保険、車検やメンテナンスが発生する。そして②は支払い期日がバラバラで、内容や金額も自分で管理をしないといけない、できれば回避したいほどのストレスだと分かりました。

KINTOの場合は、初期費用フリープランで契約すると頭金不要で、月額料に維持費が含まれています。また月の支払い金額も同じなのがシンプルでわかりやすい。さらに、KINTOの月額料は契約満了時の残価をあらかじめ差し引いた金額で設定されているため、返却時の下取り価格の交渉等も不要です。これは社員の立場でみても安心感があると思っています。

私にとっては、クルマを購入するよりKINTOのほうがストレスフリーでマッチしていました。

実はあまり知られていない?KINTOならではのメリット

KINTO契約者だとモビリティマーケット※で使えるポイントが3万円分もらえるので、せっかくなので、どこか旅行に行きたいと考えています。魅力的なプランが様々あるので、まだ迷って使えていませんが。

モビリティマーケット by KINTO(通称モビマ)
クルマライフの楽しさを広げるサービス「モビリティマーケット」。ドライブしたいと思い立ったときにぴったりなお出かけ先はもちろん、愛車のお手入れに役立つサービスなど、多彩なプログラムをWEBサイトでご紹介しています。

あと、仲間うちでKINTO車両をシェアすることができるわりかんKINTOアプリがあるのですが、車両のシェア管理や料金のわりかん機能だけではなく、ポイントを貯めることもできます!
Bluetoothでクルマとつなぐと、走行データに基づき運転能力が評価され、”わりかんアプリポイント”が貯まっていくのです。貯まったポイントはモビマポイントに交換することができ、1年間で10,000ポイント以上も貯めることができました。
先ほどの契約分のポイントと合わせて、モビマのどのプランを使って旅行に行くかワクワクしながら検討中です!

▲左:わりかんKINTOアプリ内で獲得できるバッジ類

▲右:わりかんアプリポイントの交換ページ

KINTOをもっと多くの人に知ってほしい

私の父が自動車学校の先生をしていることもあり、自動車学校とKINTOがタイアップするといいなと密かに思っています。KINTOは頭金不要、コミコミ定額の中に自動車保険も含まれているので、これから免許を取得する若者にも、クルマの持ち方の選択肢の1つとし、もっと知ってほしいサービスですね。

お金のことでストレスを溜めたくない人や、これからライフスタイルが変わっていくであろう20~30代にも自信をもってオススメしたいです!

やっぱクルマいいな、と思ったエピソード

登山、サウナ、キャンプが趣味と言いましたが、どれもKINTOを契約してクルマを手に入れたから実現できたことです。行動範囲が広がったことで、今のライフスタイルにもつながり、好きなことや大切にしたいことが増えました。おそらく、クルマを持たずにレンタカーや公共交通機関の利用だけの生活だったら、ここまで私生活が充実しなかっただろうと思います。その土台を成しているのがクルマだと捉えると、やっぱクルマいいな!と思います。

▲焚火を眺めるのは癒しの時間。焚火台や薪割り機も購入したそう!


Kさん、インタビューのご協力ありがとうございました。ぜひこれからも素敵なカーライフを送ってください!

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

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