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RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)交換&カスタムしたい!後期ヘッドライト型にするならKINTO FACTORYがおすすめ!
人気が高いSUVのひとつであるRAV4は、2019年4月にモデルチェンジして現行型が登場しました。ガソリン車とハイブリッド車をラインアップして発売された現行型は、翌年2020年6月にプラグインハイブリッド(PHEV)車を追加。日常使いから休日のアウトドアまで対応できる魅力的なSUVとなりました。
2021年12月には一部改良を実施(こちらを後期型と呼称します)。ヘッドライト(ヘッドランプ)の意匠変更やアルミホイールの変更などがされ、より精悍でスタイリッシュなスタイリングとなりました。
後期型(2021年12月〜)のハイブリッド車/プラグインハイブリッド(PHEV)車に標準装備されているヘッドライト(ヘッドランプ)は非常に人気が高く、前期型(2019年4月〜2021年12月まで)のヘッドライト(ヘッドランプ)から後期型のヘッドライト(ヘッドランプ)に交換したいと考えているオーナーも多くいると言われています。
今回は、前期型RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)を後期型のヘッドライト(ヘッドランプ)に交換する方法について紹介します。
※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。
前期型RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)の交換の需要は高い
2021年12月に実施された一部改良では、ヘッドライト(ヘッドランプ)のデザインが新しくなり、よりスタイリッシュな外観となりました。中でも人気が高いのは、ハイブリッド車/プラグインハイブリッド(PHEV)車に標準装備されている「Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(LEDデイタイムランニングランプ[DRL]機能付)+LEDターンランプ」です。シャープな多角形で構成され、先進的で力強い眼差しになっています。
前期型RAV4ユーザーのなかには、実際の後期型のヘッドライト(ヘッドランプ)に交換したりする人もいるほか、後期型のデザインに近い社外品への交換や、サイドマーカーやシーケンシャルターンランプを追加したりするオーナーもいるなど、ヘッドライトの交換やカスタマイズの需要は高いといえるでしょう。
社外品のヘッドライト(ヘッドランプ)に交換するには
そもそもヘッドライト(ヘッドランプ)を交換するためにオーナーたちはどのような方法を取っているのでしょうか。口コミサイトなどを見てみると、カスタムショップに相談したり、通販サイトやネットショップ・オークションなどで部品を取り寄せて自分で交換するなど、純正部品以外(社外品)への交換を試みているようです。
その① RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)交換に詳しいカスタムショップに相談して交換を依頼
RAV4に詳しいカスタムショップやSUVのカスタマイズを専門としているショップでは、ヘッドライト(ヘッドランプ)のカスタマイズを受け付けている場合があります。
カスタムショップでヘッドライト(ヘッドランプ)交換する場合、アフターパーツメーカーが製造しているヘッドライト(ヘッドランプ)に交換したり、現在装着されているヘッドライト(ヘッドランプ)に装備を追加したりするケースが多いです。また、ショップによっては、通販サイトやネットショップなどで購入した部品を取り付けてくれる場合もあります。
それぞれのショップによって部品の持ち込みができるか、部品の取り寄せができるかなど、対応が異なりますので、気になるヘッドライト(ヘッドランプ)があるときは、取り寄せや持ち込みができるか、まずはショップに確認してから依頼しましょう。
その② 通販で取り寄せてDIYで交換
通販サイトやネットショップ・オークション、アフターパーツメーカーの通販を通じて部品を購入し、自分自身で交換するのも方法もあります。難易度が高いため、本記事ではDIYでの交換は推奨いたしません。
自分で部品交換をした場合、メーカー保証を受けられなかったり、保安基準に適合していなかったり、購入した部品が所有している車に合わなかったりするといったデメリットもあるので注意してください。
DIYをする際は、保安基準に適合しているか、部品が所有している車に合っているかなどを事前に確認しておきましょう。
前期型RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)を後期型RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)に交換する方法
それでは、RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)を前期型から後期型のハイブリッド車/プラグインハイブリッド(PHEV)車に交換したい場合には、どのようにしたらよいのでしょうか。先の見出しにて紹介したように、
その① RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)交換に詳しいカスタムショップに相談して後期型のヘッドライト(ヘッドランプ)の入手・交換を依頼
その② 自身で後期型ヘッドライトを入手してDIYにて交換
といった方法が一般的ですが、第3の方法として、KINTO FACTORYに「RAV4専用 ヘッドランプデザインアップグレード」というメニューがあり、交換が可能です。
トヨタとKINTOが運営しているサービス「KINTO FACTORY」では、RAV4のヘッドランプのアップグレードを受け付けています。KINTO FACTORYは、トヨタ車オーナーであれば誰でも利用可能なサービスなので、車のサブスクKINTO契約車両ではないから利用できないといったことは一切ありません。施工可能な車両を保有していれば、サービスを受けることが可能です。
利用の仕方は簡単で、KINTO FACTORYのWEBサイトから申込後、トヨタの正規販売店での施工となります。また、KINTO FACTORYなら、新品の純正部品を使っているだけでなく、メーカー保証も付帯するため、安心して交換することができるのも嬉しいポイントです。
加えて、後期型ヘッドライト(ヘッドランプ)の取り付け後は、ヘッドランプテスターを用いて光軸調整も行うため、保安基準への準拠が求められる車検時も安心です。
RAV4ヘッドライト(ヘッドランプ)のアップグレードの対象は2019年12月以降のRAV4で、アップグレードすると後期型のハイブリッド車/プラグインハイブリッド(PHEV)車に標準装備されているヘッドライト(ヘッドランプ)に交換されます。
ヘッドライト(ヘッドランプ)交換をしたいと考えているものの、どこに依頼していいのかわからなかったり、純正部品以外を取り付けたときの不具合が不安だったり、メーカー保証が受けられるか心配したりしている方は、ぜひKINTO FACTORYの利用を検討してみてください。
KINTO FACTORYのRAV4ヘッドランプ交換メニュー詳細
ここからは、KINTO FACTORYで用意しているヘッドランプのアップグレードの詳細について紹介します。
RAV4ヘッドランプアップグレードの対象年式
まず、対象となるRAV4は、2019年4月以降に生産されたモデルで、具体的には、ガソリン車は21年12月の一部改良後のモデルも含み、ハイブリッド車/プラグインハイブリッド車の場合、一部改良前までが対象です。
このテーブルはスクロールできます
対象時期 | 2019年4月〜2021年11月 | 2021年12月〜 |
ガソリン車 | 3灯式LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ+LEDデイライト[DRL] | |
ハイブリッド車/プラグインハイブリッド(PHEV)車 | Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイライト機能付) | - |
RAV4ヘッドライト(ヘッドランプ)アップグレードの申し込み方法
RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)のアップグレードを申し込むときは、次の流れで手続きをします。
- 車種で商品絞り込み
KINTO FACTORYのサイトから、車種の指定や対象商品の絞り込みを行います。
- ログイン・車両登録
KINTO IDでログインし、車をサイト上に登録します。
※KINTO IDをお持ちでない方は新規登録が必要です。新規ID登録の方法はこちら
※KINTO FACTORYのご利用には車検証情報の入力が必要です。車検証情報の入力についてはこちら - オンライン上で適合確認
車に装備可能なアイテムを自動で照合し、施工可能なものだけを表示します。アイテムを選び、カートに入れて、申し込み手続きを行ってください。 - 申し込み受付完了
1週間目処に希望した販売店から電話やメールで入庫日についての連絡が届きます。 - 車の持ち込み
申し込みの受付完了連絡で確定した施工日に、販売店へ車を持ち込んでください。
※対応可能な持ち込み販売店は一覧をご確認ください
施工完了・車の受け取り
施工が完了すると電話もしくはメールで施工完了の連絡が届きます。 持ち込んだ販売店にて車を受け取ってください。
Before After
RAV4のヘッドライト(ヘッドランプ)をアップグレードすると次のようになります。
≪KINTO FACTORYってなに?サービスの利用方法や施工場所について≫
KINTO FACTORYとは、既に購入されユーザーが保有している車の安全装備や便利機能を最新化し、これまで後付けができなかった新車工場装着のメーカーオプションを後付けすることができるサービスです。その他にも「86 REFRESH サービス」のように低年式多走行により経年劣化した機能や、内装をリフレッシュ、リフォームするサービスも展開しています。
トヨタ、レクサス、GRのブランドを展開しており、その全てがトヨタ自動車のメーカー品質で提供されメーカー保証が付帯します(※)。申し込みはKINTO FACTORYのWEBサイトから24時間でき、夜間や販売店の定休日なども申し込みが可能です。WEBサイトで申し込みを行い部品手配が完了した後、指定した販売店に車両を持ち込み施工する流れとなります。メーカー純正部品で施工することに加え、レクサス販売店の整備品質で施工できるので安心です。
※車種ごと、商品ごとに保証期間、保証内容が異なります
「KINTO FACTORY」を運営するKINTOはメインの事業がサブスクリプションの提供ですが、「KINTO FACTORY」はKINTOで契約したサブスク車両以外の車も施工可能です。
サービス対象車種はこちらからご確認いただけます。
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