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プロの目線とパパの優しさ、GRドライバー阪口晴南選手が語る愛車「クラウン(クロスオーバー)」へのこだわり【スペシャルインタビュー】
KINTOではスポーツ活動への協賛の一環として、GAZOO Racingに所属するプロドライバーの移動をサポートし、車両を提供しています。今回ご登場いただくのは、スーパーGTをはじめとするトップカテゴリーで活躍する阪口晴南選手。コンマ一秒の世界で戦う彼が、プライベートの相棒として選んだのは「クラウン(クロスオーバー)Z HEV 2.5L 4WD」でした。
この度、阪口選手が実際に愛用したその車両が、トヨタモビリティ東京にて限定販売されることになりました。それを記念し、プロの感性を刺激した意外なこだわりから、パパとしての優しい素顔まで、愛車について等身大の言葉でたっぷりと語っていただきました。
※本記事はインタビューを元に編集して掲載しています
先輩ドライバーの助手席で確信した「これだ」という感覚
―最初に、今回「クラウン(クロスオーバー)」を選ばれたきっかけや、決め手を教えていただけますか?
きっかけは、先輩ドライバーで僕のスーパーフォーミュラの監督でもある立川(祐路)選手が乗られていたことですね。3年ほど前でしょうか、レース会場に立川さんがご自身のクラウン(クロスオーバー)で来られていて、その時に助手席に乗せてもらって「いいな」と思ったんです。その後ホテルまでの帰り道を運転させてもらったのですが、その時に「あ、これいいな」と確信したのが決め手です。

―初めて乗った時のインプレッションは覚えていますか?
非常に「乗りやすい」と感じました。路面の凹凸やギャップに対してすごい滑らかで、収まりが良かったことを覚えていて。あと、ステアリングから伝わってくる回頭性(※車が向きを変える性能)がSUVの中では非常に良く、切った瞬間に良いなと思いましたね。自分の思った通りに反応してくれる感覚がありました。

職業柄、妥協できないペダルタッチ。プロを満たすシビアな操作性
―他にプロならではの視点で好きなポイントはありますか?
意外と好きなのが「ブレーキ」ですね。初期バイトがすごく優しくて、カックンとならないんです。ブレーキを踏んだ時、最初の効きをちょっと抑えてくれる感じが、めちゃめちゃ気に入ったのを覚えています。
専門的になりますが、ストロークの立ち上がり方が僕はすごく好きです。ペダルの踏み感的に最初は「遊び」があって、奥の方でじわじわ効いてくれる感じ。立川さんの車に乗せてもらった時からそのブレーキの良さは感じていましたね。職業柄、ペダル周りのタッチにはこだわってしまうんですが、このブレーキの作り込みにはビックリしました。

―レースで培った感覚は、普段の車選びにも影響を与えているのでしょうか?
ハンドルから伝わるフィードバック、ブレーキやスロットル(アクセル)ペダルを気にしちゃうので、自分の体感と合わないと納得できないのですが、クラウンは違和感ないですね。自分の乗り感を大事にしています。

―クラウンといえば元々セダンのイメージが強いですが、クロスオーバーの印象はどうでしたか?
僕は意外とすんなり受け入れられました。最初はもちろんびっくりはしましたが、僕は今26歳で、免許を取ってからの車歴もそれほど長くはないので、こういう形も新鮮でいいなと。SUVとセダンの間を攻めた、クラウンのアイデンティティがありながらも新しい感じのデザインや、プレシャスメタルの色もこのデザインと合っていて高級感があって気に入っています。

「娘もよく寝てくれる」家族想いのパパを支える快適性と安定感
―1年半ほど乗られていて、実際の使い心地はいかがでしょうか。
高速道路での安定感が全然違いますね。ここ2年くらいで少し体調が悪いときに車酔いをしやすくなってきたのですが、クラウンは一切酔わないんです。あとは後部座席で妻や娘もよく寝てくれるので、揺れが少なくて快適なのかなと思います。

―ご家族も快適に過ごされているのですね。
はい、クラウンの時の方が娘がよく寝るんですよ(笑)。室内も広く感じますね。
あと、目線が良いなと思っています。SUVで高すぎると上に乗ってる感が出るし、低すぎるとスポーツ感に寄ってちょっと見づらかったりするんですけど、その中間をついてる感じがして、視野が結構見やすくとても運転しやすいです。
モニターの大きさも良いし、パノラミックビューモニターで周りを確認できてすごい見やすいです。エコ運転も暇なときに活用しています(笑)。
―普段、運転される頻度はどのくらいですか?
以前岡山に住んでいたときは毎日乗っていましたが、昨年10月に大阪に引っ越してからは週2、3回乗っています。ジムに行くとか自分の用事で使うことが多いですね。
岡山にいた頃は岡山国際サーキットへこの車で行っていました。家族との旅行で香川や神戸にも行きましたね。

―岡山に住まれている時の思い出に残るエピソードはありますか?
岡山に住んでいた頃は、山道をめっちゃ走っていました(笑)。インターからサーキットに向かう道ですごいジャンプがあるような道も走りましたが、他の車だと「ドンッ」と底づきするような場所でも、クラウンは一番収まりが良かったです。岡山のほうが道は狭かったですが、取り回しが良いので快適に運転できました。

「ジブリ」の音楽で過ごすリラックスタイム
―車内での過ごし方についても教えてください。音楽などは何を聴かれますか?
都会より田舎道を走るのが好きなので、夏は緑が多い場所で窓を少し開けて「ジブリ」を聴いたりしますね。
―ジブリ! 阪口選手のイメージと少しギャップがあって素敵です。
子どものころの夏休みを思い出すエモーショナルな感じというか、風景に馴染むんですよね。リラックスして運転するのが好きなんです。皆さんもぜひ久石譲さんを聴いてください(笑)。

―レース前は、車内でどのように過ごされていますか?
僕は朝から激しい音楽を聴いて体を起こすというより、穏やかな音楽を聴いて1日を始めるのが好きです。レースに対しては直前まで考えたいタイプなので、レース前の車内ではリラックスして過ごしたいですね。

次のオーナーへ。自由度の高い場所で、ハンドリングを感じてほしい
―次のオーナー様にはこの車でどんな風に楽しんでほしいですか?
ぜひ田舎道や山道を走ってみて、気持ちよいハンドリングを感じてほしいです。やはり一番気に入っているのはハンドリングなので(笑)。少し自由度が生まれたときのほうが良さを感じられると思います。
機能面でいうと、レーダークルーズコントロールは長距離運転が楽になるから疲れたら使ってほしいです。ペダル操作をしなくても手を添えるだけでいいし、速度抑制もしてくれるので、オススメです。
―最後に、ファンの方やクラウンを検討している方にメッセージをお願いします。
レースやドライバーが好きな方や、僕のことを応援してくれている人にもぜひ検討してもらいたいですし、クラウンが好き、トヨタが好きという方にも手に取っていただきたいです。この車をきっかけに、モータースポーツの世界にも興味を持ってもらえたら嬉しいですね。

阪口 晴南(さかぐち せな、1999年7月9日生まれ)
祖父・父・叔父がドライバーの環境で育ち、2015年に鈴鹿サーキット・レーシングスクールを首席で卒業。スーパーフォーミュラやSUPER GT(GT500クラス)で活躍し、特に高いコーナリングスピードと速さに定評がある若手トップドライバー。
■TOYOTA GAZOO Racing 公式サイト ドライバー情報
https://toyotagazooracing.com/jp/motorsports/driver/2024/sena-sakaguchi/
■公式Instagram
https://www.instagram.com/senasakaguchi/
■公式X
https://x.com/sakaguchi0709
※記事の内容は2026年2月時点の情報で制作しています。
【特別告知】阪口選手が実際に愛用した車両が、トヨタモビリティ東京にて限定販売!
今回のインタビューで紹介した、阪口選手こだわりの「クラウン(クロスオーバー)」。トヨタモビリティ東京との特別企画により、阪口選手が実際に使用していた車両を、さらに阪口選手自身が厳選したGRパーツでカスタマイズし、トヨタモビリティ東京にて限定販売されることになりました。プロレーサーが「別格」とまで称賛したブレーキのタッチや、ご家族との思い出が詰まった極上の乗り心地。阪口選手のファンの方はもちろん、自分にぴったりの一台を探している方にとっても、これ以上ない特別な機会です。
販売時期や購入方法などの詳細は、2026年夏ごろにトヨタモビリティ東京の特設サイトにて公開予定。プロの感性で磨き上げた一台を、ぜひあなたの手元に。

車種 | クラウン(クロスオーバー) |
|---|---|
グレード | Z ハイブリッド 2.5L |
駆動方式 | 4WD |
乗車人数 | 5名 |
型式(年式) | 6AA-AZSH35(2024年(令和6年)4月) |
カラー | プレシャスメタル |
内装色 | ブラック/サドルタン |
オプション | ラゲージソフトトレイ リヤサポートパッケージ デジタルキー |
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