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RAV4のパワーバックドアにハンズフリー機能の後付けはできる?機能の概要や後付けの方法について紹介!
ハンズフリーパワーバックドア(パワーバックドア装着車両のハンズフリー機能)は、両手が塞がっているときに便利な機能です。一度その利便性を知ってしまうと離れがたくなる機能のひとつです。
今回は、日常使いから趣味や休日の外出まで幅広く使える人気SUV「RAV4」のパワーバックドア装着車にハンズフリー機能の後付けができるか解説します。ハンズフリーパワーバックドアとは何なのか、どのような機能なのかなど機能そのものについて知りたい方だけでなく、後付けするときにどこに依頼すればいいのか悩んでいる人も本記事を参考にしてみてください。
パワーバックドア/ハンズフリーパワーバックドアとは?
まず、パワーバックドアやハンズフリーパワーバックドアがどのようなバックドアなのか紹介します。
パワーバックドアとは、スマートキーや運転席周辺にあるバックドアスイッチ、バックドアにあるスイッチを押すとバックドアが電動で開閉する機能のことです。
このパワーバックドアにキックセンサーによるハンズフリー機能が加わったタイプがハンズフリーパワーバックドアとなります。
ハンズフリーパワーバックドアを作動させる方法は、①スマートキーを携帯した状態で、②リヤバンパーの下に足を出し入れするだけ。とても簡単な操作でバックドアを開けることができます。両手が塞がっているときや手が汚れているときにバックドアを開け閉めしたいときに役立つため、キャンプや釣りなどアウトドアのシーンでも活躍します。
2023年12月時点におけるグレード別の装備は次のとおりです。
スクロールできます
| ガソリン車 | ハイブリッド車 | PHEV | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
グレード | Adventure | G“Z package” | G | X | Adventure | G | X | Z |
ハンズフリーパワーバックドア | メーカーオプショ | 標準装備 |
| - | メーカーオプショ | 標準装備 | - | 標準装備 |
パワーバックドア(挟み込み防止 | - | - | 標準装備 | - | - | - | - | - |
グレード別装備一覧からもわかるように、ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)は、ガソリン車とハイブリッド車のAdventureにメーカーオプション、ガソリン車のG“Z package”とハイブリッド車のGとプラグインハイブリッドZには標準装備です。
パワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)は、ガソリン車のGに標準装備されています。ガソリン車のGグレードのパワーバックドアには、新車時にハンズフリー機能がつけられないことがわかります。
ハンズフリーパワーバックドア(ハンズフリー機能)は必要?
パワーバックドアは装備されているととても便利な機能です。パワーバックドアが装備されていると、日常使いから休日の外出まで、あらゆるシーンでその便利さを感じることができます。そのパワーバックドアにハンズフリー機能が加わるとどのようなメリットがあるのでしょうか。
ハンズフリーパワーバックドアは、パワーバックドアの利便性に加え、両手が塞がっているときなどでもバックドアの開閉ができる、より便利な機能です。
休日のキャンプや釣りなどの場面では、「両手が塞がっているときにもバックドアの開閉できたらいいのに・・・」と思ったり感じたりすることがあるでしょう。そのようなシーンでハンズフリー機能はとても便利な機能です。
しかし、購入時にパワーバックドアの「ハンズフリー機能は必要ない」と考え、ハンズフリー機能が装備されないグレードを選んで後から後悔したり、中古車で購入したRAV4に、ハンズフリー機能が装備されていると思っていたら、装備されていなかったというケースも考えられます。
このように、「やっぱりハンズフリー機能がほしい」と思ったときは、どのようにしたらよいのでしょうか。
RAV4 パワーバックドアにハンズフリー機能の後付けはできる?
RAV4のパワーバックドアにハンズフリー機能を後付けするには、純正以外の部品(社外品)やKINTO FACTORYで後付けする方法があります。ここからは、それぞれの特徴を解説します。
社外品
純正部品ではない部品(社外品)でパワーバックドア/ハンズフリーパワーバックドアを装備することができます。ただし、純正部品ではないため、トヨタのメーカー保証を受けられなくなる可能性があります。また、取り付けにあたっては日頃利用しているトヨタ販売店ではなくカスタムショップに持ち込んだり、部品のみを購入して自身でDIYをしたりと普段社外品を取り付け慣れている方以外は少しハードルが高いでしょう。社外品を後付けする際は自己責任で取り付けてください。
KINTO FACTORY
KINTO FACTORYでは、2024年2月からRAV4のアップグレードサービスとして、トヨタ純正のハンズフリー機能の後付けサービスを開始しました。これにより、新車注文時にハンズフリーパワーバックドア(ハンズフリー機能)の設定がなかったGグレード等の車両にも純正のハンズフリー機能がつけられるようになりました。
お乗りのRAV4にハンズフリー機能が後付けできるか確認したいときは、こちらのページにアクセスして適合確認をしてください。
RAV4にハンズフリーパワーバックドアを後付けするならKINTO FACTORYがおすすめな理由
RAV4のパワーバックドア装着車にハンズフリー機能を後付けしたいと考えているのであれば、メーカー純正の部品を使用し、メーカー保証も受けられるKINTO FACTORYがおすすめです。
また、KINTO FACTORYではトヨタの正規販売店での取り付け工賃や消費税も含まれたコミコミ価格で提供されています。トヨタ純正保証が付くことに加え、取り付けはトヨタ販売店で行うため、安心して利用できるでしょう。RAV4のアップグレードやハンズフリーパワーバックドアの後付けを検討しているときは、KINTO FACTORYも選択肢に入れていくとよいでしょう。
RAV4のKINTO FACTORYメニューを紹介
KINTO FACTORYのRAV4のアイテムは、こちらのページで紹介しています。
「あの装備がほしかった」や「メーカーオプションを後付けできたらいいのに・・・」を叶えられるKINTO FACTORYで、あなたもカーライフをより充実させてみませんか。
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