トヨタ車&レクサス車解説

トヨタ ライズのボディカラー全11色やKINTOの人気色を紹介!ベージュ系が人気?

トヨタ ライズのボディカラー全11色やKINTOの人気色を紹介!ベージュ系が人気?

2019年11月に登場するやいなや、使い勝手のいいコンパクトなボディサイズや手頃な価格帯が受け、2020年上半期の新車販売台数1位を獲得し一躍人気SUVへと上り詰めたトヨタ「ライズ」。2022年上半期の新車販売台数においても5位と、現在もその人気は続いています。
 
本記事では、ライズのボディカラーの紹介とKINTOでの売れ筋ボディカラーランキング、そしてその中でも人気カラーのナチュラルベージュマイカメタリックをご紹介。ヤリスクロスのベージュとの違いについても触れます。

※記事公開時の情報をベースにしており、最新でない情報が含まれる場合もあります。最新の情報については各公式サイトなどでご確認ください。

ライズのボディカラー

ライズは単色8色とツートーン3色、合計11色の豊富なボディカラーから選べます。各色の特長をご紹介します。

シャイニングホワイトパール

Z(2WD) シャイニングホワイトパール<オプション装着車>

ホワイトパールの真珠を思わせる光沢感が目を引くカラーです。また爽やかな印象を与えてくれるため、飽きずに長く愛用できる定番カラーとして人気があります。

ブラックマイカメタリック

Z(2WD) ブラックマイカメタリック

クールな印象を与えてくれる定番カラーです。ライズのブラックマイカメタリックは奥行きのある光沢が特長です。重厚感と高級感があり長く楽しむことができます。

スムースグレーマイカメタリック

Z(2WD) スムースグレーマイカメタリック

2021年11月の改良に伴い、「ブライトシルバーメタリック」に変わって新しく登場したカラーです。落ち着きのある色合いが特長で、メカニックなシルバーとは異なりナチュラルな雰囲気があります。

ファイアークォーツレッドメタリック

Z(2WD) ファイアークォーツレッドメタリック

上品な印象の赤色で深みがあり、街中の風景におしゃれに溶け込むカラーです。

ナチュラルベージュマイカメタリック

Z(2WD) ナチュラルベージュマイカメタリック

メタリック塗装が施されているため、太陽の光に当たると柔らかい光沢が楽しめます。自然の色味「アースカラー」であるベージュは、ライズにナチュラルな印象を与えてくれます。

マスタードイエローマイカメタリック

Z(2WD) マスタードイエローマイカメタリック

アクティブなカラーはアウトドアにも合う、明るく個性的なカラーとして、存在感を放ってくれるでしょう。

 レーザーブルークリスタルシャイン

Z(2WD) レーザーブルークリスタルシャイン<オプション装着車>

緑色が混ざったような深めの青色です。光の強さでも見える色の濃さが変わるので、天気や季節によって変わる印象を楽しめるでしょう。
 高級感があり、メタリック調のカッコよさを求める方にもおすすめのカラーです。

ターコイズブルーマイカメタリック

Z(2WD) ターコイズブルーマイカメタリック

鮮やかなブルーが目を引くカラーです。明るくて濃い水色はアクティブなアウトドアシーンにぴったり。街中でも爽やかに目立つカラーは、個性を出したい方におすすめです。

ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック

Z(2WD) ブラックマイカメタリック×スムースグレーマイカメタリック

単色のスムースグレーマイカメタリックよりもクールな印象になります。ブラックとグレーのモノトーンの色合いがマッチして、ライズのカッコよさをさらに引き立てています。

ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

Z(2WD) ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

シャイニングホワイトパールにブラックを取り入れるだけで、より上品でおしゃれな印象のライズになります。定番色の中でもさりげなく個性を出したい人におすすめのカラーです。

ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック

Z(2WD) ブラックマイカメタリック×ターコイズブルーマイカメタリック

明るいターコイズブルーマイカメタリックとはひと味違い、引き締まった雰囲気もプラスされます。アクティブかつカッコいいライズの印象にぴったりです。

KINTOの人気カラーをご紹介

単色8色に加えてツートーン3色、全11色のカラーラインアップが揃うライズ。なかでも人気の高いカラーについてご紹介します。2021年のKINTO成約者様のデータをもとに、ライズの人気色TOP3を集計しました。
 
1位は「ブラックマイカメタリック」、2位は「シャイニングホワイトパール」と、定番色に根強い人気があります。

そして3位には「ナチュラルベージュマイカメタリック」がランクイン。ナチュラルベージュマイカメタリックはブラックとホワイト系の定番カラーに続いており、ライズのボディカラーの中でも人気の高さがうかがえます。

ナチュラルベージュマイカメタリックとベージュの違いは?

写真左:ライズ ナチュラルベージュマイカメタリック、写真右:ヤリス クロス ベージュ

ライズの「ナチュラルベージュマイカメタリック」は、マイカメタリック塗装の特徴である金属感が出ています。屋内でも金属的なメタリックカラーを楽しめます。
 
一方でヤリスクロスの「ベージュ」はおしゃれなくすみカラー。街乗りでもアウトドアでもなじむシンプルな色味になります。
 
どちらも、定番色以外のカラーに挑戦したい人でも取り入れやすいです。

中古車にナチュラルベージュマイカメタリックはある?

トヨタ認定中古車で在庫状況を確認すると、記事執筆時点では定番カラーのホワイトやブラック系と比較して在庫は少ない状況でした。
 
中古車価格はホワイト、ブラック、ベージュ系ともに大きな差がないため、ベージュ系のカラーに興味があるという方は、トヨタ認定中古車でも調べてみてください。

色選びに失敗したくないなら車のサブスクKINTOもおすすめ

KINTOの初期費用フリープランは、初期費用や頭金不要でライズの新車に乗ることができます。人気のベージュが選べるのはもちろん、オプション料金でツートーンカラーも選ぶことができます。
 
KINTOの初期費用フリープランでは気軽に車を乗り換えたい人のために、契約から1年半経過後に乗り換えができるのりかえGOがあります。のりかえGOは一定の手数料を支払うことで他の車に乗り換えられるサービスです
 
さらに解約金フリープランなら、解約金0円で車を自由に解約できます。KINTOではさまざまな車の乗り方に対応したサービスを提供中です。
 
KINTOではWEBサイトで手軽にライズの月額料金の見積りができますので、ライズの新しい乗り方として、KINTOも視野に入れてみてはいかがでしょうか。

まとめ

ライズのボディカラーと、人気のベージュカラーについてご紹介しました。ライズのベージュカラーはナチュラルな中にもメタリックの立体感がある特徴的なカラーです。気になる方はトヨタの販売店で実際にチェックしていただき、検討されてみてはいかがでしょうか。
 
さて、ここからはライズの購入を検討している方向けに、購入以外にもライズに乗れる方のひとつ「KINTO」についてお伝えします。

KINTO月々定額でトヨタ・レクサス車をご利用いただける(サブスクリプションサービスを展開しています。
※一部取り扱いのない車種がある場合もございます

  • トヨタの新車が対象の「KINTO ONE
  • トヨタの中古車が対象の「KINTO ONE 中古車」最短1ヶ月納車!(東京・愛知・長野で提供、エリア順次拡大中)
  • 電気自動車(BEV)のbZ4Xが対象の「KINTO ONE bZ4X専用プラン
  • レクサスの新車が対象の「KINTO for LEXUS
  • KINTO ONEにアップグレードとコネクティッドを加え、月額料金がリーズナブルになった「KINTO Unlimited

などのサブスクリプションサービスを展開しています。

それぞれのサービスのベースとなるKINTO ONEを中心にご紹介します。

KINTO ONEとは?

KINTO ONEは、車両代金や登録諸費用のほか、自動車保険料(任意保険・自賠責保険)、各種税金、車検費用、正規販売店でのメンテナンス費用がコミコミ定額(※)のサブスクリプションサービス。クレジットカード払いも可能です。

初期費用0円で気軽に乗り始められる初期費用フリープラン(※)」と、 いつでも解約金0円でライフスタイルの変化に対応できる解約金フリープラン(※)」の2つから選ぶことができます。

トヨタの新車は3/5/7年(※)、レクサスの新車は3年の契約期間となっており、契約期間中に割安な手数料で別の車に乗り換えができる初期費用フリープランのサービス「 のりかえGO(法人契約・レクサス車は対象外)」もあります。「KINTO ONE 中古車」では、解約金フリープランのみ、契約期間は2年のみ。 申し込みは全てインターネットで完結できます

※「KINTO ONE bZ4X専用プラン」では、契約期間中の電池性能(10年20万km/電池容量70%)の保証、コネクティッドサービス利用料金も込みのコミコミ定額、最初の4年間は月々定額で5年目以降は段階的に月額が下がります。5年目以降の中途解約金は0円、契約期間は最長10年。

≪関連リンク≫

KINTO ONEサービス内容

KINTO Unlimitedとは?

トヨタとKINTOが2022年12月7日に発表した「KINTO Unlimited」は、前段のKINTO ONEのサービス内容をベースに、車をお届けした後の「進化=アップグレード」と「見守り=コネクティッド」の2つの付加価値を追加することで車の価値を維持し、その分をサブスクの月額利用料の引き下げに充てることでリーズナブルにKINTOをご利用いただけます。

KINTO Unlimitedは新型プリウスUグレードよりスタートし、2024年1月からヤリス、ヤリス クロスでも提供が始まりました。お客様からの反響などを踏まえて、今後、ほかの車種にも拡大していく予定となっています。

≪関連リンク≫

KINTO Unlimitedサービス内容

充実したカーライフを送るためのひとつの手段として、KINTOを利用してトヨタ車やレクサス車に乗ることも検討してみてはいかがでしょうか?

≪KINTO ONE中古車≫

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