はじめてのマイカーを
持つ前に
知っておきたい

車の基礎知識

車の購入・維持管理に
かかる費用は?

安全で充実したカーライフをスタートさせ、
快適に乗り続けるために必要な費用にはどんなものがあるのでしょうか?

車の購入にかかる費用

  • 車両本体・
    オプション費用

    車両本体価格に加えて、ETC・カーナビ等、選択したオプションに応じて必要となる。

  • 諸費用

    検査登録手数料 / 車庫証明費用 / 登録代行費用 / 希望ナンバープレート費用 等

  • 法定費用

    消費税 / 自動車税種別割 / 自動車税環境性能割 / 自動車重量税 / 自賠責保険料 / リサイクル料金 等

車の維持にかかる費用

  • 自動車保険

    自動車保険(任意保険)は、法律によって加入が定められている「自賠責保険(強制保険)」だけでは足りない部分を上乗せで補償するほか、自賠責保険では補償されない対物事故の賠償損害や自動車搭乗中の人のケガなどに対する補償、自動車自体の損害に対する補償など補償範囲を広げるために加入する保険です。

  • 法定費用

    自動車税種別割(毎年5月)
    自動車重量税(車検時)
    自賠責保険料(車検時)

  • 車検費用

    法律の定めに従い新車登録から3年目に1回目、以降2年おきに車検の実施が必要。車検をうけないと罰則があり公道を走行できない。

  • 定期点検費用

    (法定12ヶ月点検)や各自動車メーカー(販売店)が推奨する定期点検(6ヶ月点検)により、車の異常や不調にいち早く気づき事前に対処できる。

  • 消耗品交換

    メーカー基準等に従い、エンジンオイルなどの油脂類や消耗品交換が必要になる。

  • 故障修理費用

    故障時の一般的なメーカー保証は「3年/6万km」又は「5年/10万km」が期限。故障修理費用は高額になるケースが多い。

  • 駐車場代
    ガソリン代
    高速・有料道路代
    洗車代

KINTOではじめる車のサブスク

車を持つと意外と出費がかさみがち。
月々の支払いが定額のサブスクなら、急な出費を心配しなくて大丈夫

車を買う時の支払い方法は?

車は決して金額的に優しいお買い物とは言えませんが、
支払い方法にはいくつかの選択肢が用意されています。

現金一括

車の購入費用を現金一括で支払う。

総支払額が少ない

現金である程度
まとまったお金が必要

ローンで分割払い

車の購入費用を分割でお支払い。

一括払いに比べて、
まとまった
出費を
抑えることができる

金利がかかるため
総支払額が高くなる

残価設定ローン

○年あとの想定下取り価格を
引いた分を分割で支払う。

通常ローンよりも
月々の支払いを軽減できる

ローンよりも
金利が高くなる場合がある

【支払い方法による比較】

支払い方法による比較

KINTOではじめる車のサブスク

車の所有にこだわらない、でも月々の支払いでマイカーのように車に乗るスタイルが注目されています

自動車保険って本当に必要?

車に乗る多くの方が加入している自動車保険。なぜ自動車保険が必要なのか、
どのような仕組みなのかなど、自動車保険に関する疑問にお答えします。

そもそも自動車保険って
何を補償してくれるの?

自動車保険は自動車に関連して発生した「人」や「モノ」の損害を補償する保険のことです。例えば、自動車を運転していて自転車と接触した際の修理費や治療費、事故で自身が長期入院になった際の治療費など、自動車でのアクシデントでは高額な費用が発生しがちです。自動車保険に加入することで、万が一のときに対する経済的な備えができます。

保証内容

「自賠責保険」と
「自動車保険」って
何が違うの?

自動車の保険には、法的に加入が義務付けられている「自賠責保険」と、任意で加入できる「自動車保険」の2種類があり、それぞれ補償内容も異なります。

自賠責保険(強制)

強制保険と呼ばれるもので、自動車を使用する際に契約が義務づけられています。加入しないと公道を走ることができません。

自動車保険(任意)

任意保険と呼ばれるもので、自賠責保険では補償されない部分も補償します。全体の75%の人が加入しています。

※損害保険料率算出機構2020年度調査

【自賠責保険と自動車保険の比較表】

自賠責保険と自動車保険の比較表

保険料って
どうやって決まるの?

自動車保険の保険料は、事故歴や年齢など様々な要素で決定されます。

事故歴などが保険料に影響する「ノンフリート等級別料率制度」

自動車保険には、「ノンフリート等級別料率制度」と呼ばれる、前契約の有無や事故歴などにより等級が決まり、保険料を割増・割引する制度※1があります。等級は1等級から20等級に区分されており、等級の数字が大きいほど割引率が上がります。初めて保険を契約する場合は通常6等級から開始し、1年間保険を使った事故がなければ次年度に等級が1つ上がります。逆に、事故を起こし保険を使用した場合、次年度に等級が3つ※2下がり、保険料が上がります。また、事故有係数適用期間が加算され、3年間「事故有」の割増引率が適用されます。
  • 割引や増額のポイントは保険会社により異なります
  • 3等級ダウン事故の場合。3等級下がらない事故もあります

年齢条件と保険料の関係

自動車保険の「年齢条件」を付けることで、補償される運転者の年齢を制限して割引を受けることができます。一般的に、年齢が上がるほど保険料を抑えやすくなります。
その他にも、保険の契約内容によっては、運転者が制限される場合がございます。ご家族・ご友人が運転する際は保険が適用されないということもございますので契約内容をよく確認することが大切です。
  • 保険会社や商品により、区分は異なります

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手厚い自動車保険が月額の利用料に含まれるオトクで安心な、新しい車の持ち方

納車までの間、
何をすればいいの?

納車までの流れと
必要書類について

納車までの流れと必要書類について

車を持つときに
必要なもの

車を持つときに必要なもの

車を購入した後、車両登録を行いナンバーを取得しなければ、公道を走行することはできません。そして、車両登録を行うために必要なのが、「自動車保管場所証明書」いわゆる「車庫証明」の取得です。これらの申請手続きは購入者が自分で行うこともできますが、多くの販売店は代行手続きを行っています。

車の取得で必要になるのは「印鑑証明書と実印」「代理手続の委任状」「車庫証明」です。車庫証明の申請手続きは委任状で同意することで、販売店が代行できますが、手続きを行うために必要な書類の記入は、ご自身で行わなければなりません。なお、車の購入において必要な書類は、購入する地域や販売店によって異なる場合があります。事前に販売店に必要書類を確認しておくと安心です。

  • 印鑑証明書

    登録された印鑑が実印であることを第三者に証明できる書類が印鑑証明です。車の購入時は、実印が必要になるためそれを証明する公的書類が必要になります。印鑑証明書は市区町村の役所で発行してもらうため、事前に準備が必要です。
  • 委任状

    販売店が車両登録など必要な手続きを代理で行うことが可能です。そのため、販売店が契約者の代わりに登録手続きを任せる旨を委任状で示します。販売店に車両登録や車庫証明の手続きを代行してもらうために、「車両登録用」「車庫証明取得用」の2種類の委任状が必要になります。
  • 車の使用の本拠の位置が
    確認できるもの

    • 印鑑証明書
    • 住民票
    • 公共料金の領収書 …など
  • 自動車保管場所
    証明申請書

    この書類はいわゆる「車庫証明」の申請書で、車の保管場所の所有者が自分または第三者の場合で、申請する書類が異なります。1:保管場所が自分名義の場合は「自認書」駐車場が自己所有の場合に提出する書類です。2:保管場所を借りている場合は「保管場所使用承諾証明書」駐車場が借用地(マンション等にお住まいの場合)に自認書の代わりに必要な書類です。
    自動車保管場所証明書類は、駐車場を管轄している地域の警察署に書式がありますが、多くの場合販売店が用意してくれます。
  • 保管場所の所在地・
    配置図

    駐車場の場所を地図上で示す「所在図記載欄」と、実際に車を駐車する保管場所の区画やサイズを示す「配置図記載欄」の2つを、契約者自身が作図して記入します。
    • 必要な書類や書式は、お住まいの地域を管轄する警察署によって異なる場合があります。

車庫証明

クルマの保管場所を示す車庫証明は、
自動車の使用の本拠の位置から直線距離で2km圏内
  • 2020年12月現在

保管場所

駐車場の区画に車両が入るか?...など確認が必要〈主な確認事項〉
  • 駐車場までの道路は無理なく通行できる道幅か?
  • 駐車場の出入口は申請するクルマが出入りできるか?
  • 駐車場の枠内に申請するクルマが収まるか?

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車を持つ上でちょっと面倒な手続きのあれこれを、
月々の定額費用でお任せできる、新しい車の持ち方

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